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「『建国記念の日』に反対した三笠宮崇仁殿下の情念」小林よしのりライジング Vol.74
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第74号 2014.2.18発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第75回「『建国記念の日』に反対した三笠宮崇仁殿下の情念」
それは皇統の「女系公認」を主張する田中卓氏である。
「2月11日を紀元節とすることの是非についてはいろいろ論じられているが、肝心の歴史学者の発言が少ないのはどうしたわけか」「先日松永文相に会ったとき、『日本書紀に紀元節は2月11日とは書いてない』といったら驚いていた」「このさい、この会をきっかけに世話人が中心となって全国の学者に呼びかけ、2月11日・紀元節反対運動を展開してはどうか」「この問題は純粋科学に属することであり、右翼左翼のイデオロギーとは別である」
この三笠宮殿下の発言は毎日新聞同年11月13日付でスクープされ、大きな波紋を巻き起こした。
三笠宮殿下は「文藝春秋」昭和34年(1959)1月号では、『紀元節についての私の信念』と題して次のように語っている。
「真理を主張するのがなぜいけないのか」「紀元節の問題はすなわち日本の古代史の問題である」「(紀元節復活に反対するのは)生き残った旧軍人としての私の、そしてまた今は学者としての、責務である」「もし二月十一日が祝日にきまれば、われわれはその廃止運動を展開するであろう」
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1かな?
さぁ読むぞ na85
一番だったら女子フィギュアは日本人で表彰台独占
うーむ、独占ならずかorz
感想はまた後ほど
目から鱗とはまさに、このことだな。
「第2ラウンド」は、時間をかけず、すぐに陛下のご意向に沿って決着することを切に願うものであります。
これから、雪かきにレッツゴーだ。
4番?(^-^)vさあ読むぞ
ウィキ直し本文に入る前から大笑いさせてもらいました。
次回は本文の直し楽しみにしています。
配信お疲れさまです。
たとえ皇室の人間であろうと、日本の国柄に反する者には、よしりん先生も手厳しいですね。皇室の人間と言えども、共産主義などの間違った思想に洗脳されないとは必ずしも言えないのですね。
皇位継承問題で男系を主張する人間は極左だ、ということがよく分かりました。と同時に、それに真っ正面から論理で勝負を挑む田中卓先生の胆力は凄いな、とも思います。
天皇陛下や皇太子殿下の皇位継承の意思は女系公認で、皇太子殿下の跡継ぎは愛子様であることはもう間違いないと思っていいでしょう。下らない極左の男系主義者は無視して、今の政府は皇室典範を改正して宮内庁を宮内省に昇格して、女系公認・双系容認の手続きを進めていいと思います。ですがあまりにもこの問題に一般庶民が関心を持っていないように思います。何とか、どこかきちんとこの問題を取り上げて、国民に知らしめる媒体なり手段がゴー宣道場以外にも欲しいところです。
『言葉の汚物の後片付け』
うーんこ れは大変な作業ですね
時浦さん、ファイト!
3月2日の道場のテーマが「専業主婦は保守なのか?」ということですが、私の亡くなった明治生まれの祖父は腕のいい畳職人で海軍に2回召集されていますが、炊事や掃除、洗濯に至るまで自分でやってました。反対に祖母はお嬢様育ちで全く家事をしてませんでした。だから私の頭の中に「仕事は男で、家事は女がやること」という考え方がないのです。祖父は職人でしかも修業時代は一人暮らしをしていたので、身の回りのことは全て自分でやれたのだと思います。
そもそも、専業主婦という存在が日本の伝統的な結婚した女性のあり方だったのか、ということにも疑問があります。
話はそれるかもしれませんが、アイルランドを代表する男性ミュージシャンのギルバート・オサリバンの歌に「A woman's place」という歌があって、歌詞の内容に「女は家事をやるのが当たり前だ」とあります。そもそも専業主婦という概念が生まれたのは産業革命以降のイギリスで、男は労働者として工場なんかで長時間労働を強いられ、家事をやれないから女性が家庭内労働に専念したのがその始まりなんじゃないのでしょうか?それが明治時代に日本が欧米文化を輸入したときについてきたのではないのか?とも考えられます。
そもそも江戸時代には農家は男女問わず畑や田んぼで働いていたし、旦那さんの方が家事を嫁さんに一方的に押し付けていたワケでもなかったのではないのでしょうか?家の調度を修繕していたのは男手だし、海や川で釣った魚を捌いて刺身を作っていたのも男だったはずです。
専業主婦という概念自体、明治時代の欧米化政策と産業革命の影響と不可分ですね。で、その頃に男尊女卑という概念も出来上がったと思われます。
「専業主婦が保守だ」という保守派の考えは「それは明治の欧米化政策を受け入れた結果生まれた進歩主義の賜物だ」と論破できます。要するに合理主義というか、左翼思想が専業主婦という概念を生んだのだと言えますね。
ゴー宣について
三笠宮崇仁親王殿下が支那で洗脳されてしまっていたことはショックでした。
建国記念の日の継続が危うくなったのも結局は支那の策略の延長線上にあると思うと腹が立ってしょうがない。
皇族を敵に回してでも建国記念日を守ろうとした田中卓先生を始めとする保守系史学者のお陰で日本の伝統が守られたことを思うとただただ感謝の言葉しか浮かびません。
一方で、三笠宮のご子息であらせられる寛仁親王は「国民の自衛官」表彰式に参加されていたりするので、一見保守的な人物のようにも思えます。
安倍首相が自衛隊を取り込むことで支持者に自身を右派と思わせようとしているように、寛仁親王もそうなさったのでしょうか?だとしたら、さらにショックです。
自衛隊も右派の人気取りの道具に利用されるほど、世間に認知されるようになってしまったことを喜ぶべきか悲しむべきか。
ザ・神様について
「我は汝、汝は我」ってセリフ、ゲーム「女神転生」シリーズを思い出しました。
あの言葉って、古代の文献の中にもあった由緒ある言葉だったんですね。
単に響きがかっこいいから使ってるだけかと思ってました。
「読者さんからの感想」は圧倒的に明日ママについての感想が多かったですね。
なぜか、明日ママについてのゴー宣を読んでからずーっと頭の中に「悪良識」ということばがあって、ググったら、このサイトが先頭にありました。
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jojgb74a9-73
このサイトの最後にあった言葉は以下のとおりでした。
「悪良識に歪められた価値観を捨て、ガチの現実を直視せよ!!」
結石が無事外に出て良かったですね。お大事にしてください。(悩んでるたーる小田)
聖域にいても、イデオロギーに支配されると、どうしようもないですね。竹田恒泰とも仲が良かったのか。今、自称保守の連中から、皇族の血て理由で担がれてる竹田と、時代と思想は違えど一緒ですね。神輿に担がれるてとこは。なんか最近オリンピック始まって、竹田のツイッターで『日本人たるもの海外では、こう振る舞え!』『これが日本人の礼儀だ!』的なツイートが猛威を奮ってますね、やれやれ。そんな彼も、最近流行の中国、韓国嫌い。そのうち愛国心検定みたいなやりかねないんじゃないかと。。。参加資格は、韓国中国嫌いな方なら誰でも結構!みたいな(笑)
三笠宮殿下が赤い宮様と呼ばれる方とは知らなんだ、寬仁親王殿下はお父上の影響を大きく受けられたのでしょうね。当時の田中氏を含めた学者たちと三笠宮殿下たちとの争いは壮絶ですね。戦後の建国記念日の成立過程はそんなに気にかけていませんでした。(天長節と紀元節ぐらいは知っていましたが)女性宮家創設は2012年に安倍が総理になる前に白紙撤回され、その後は何も進展していないのでしょうか?だから田中氏は「愛子様が将来の天皇陛下ではいけませんか?」という著書を書かれたのだと思います。田中氏の著書を読んで、女性天皇についてさらに深く学びます。
話はずれますが、去年の正月に一般参賀に初参加しました。前年末からアベノミクスがもてはやされてましたが、今上陛下は新年のお言葉で被災地への御思いを語られました。そのとき「やはり日本の国家元首は天皇陛下で、この御方がいなければこの国は日本ではないのだな」と実感しました。また「陛下が民が安らかに暮らすことを祈るように、私も陛下の御不安が少しでも和らぐように祈ろう」と思いました。「天皇論」で描かれた天皇と国民のつながりを体験する良い機会でした。
ただ万歳童貞は捨てれませんでした!(笑)とにかく人が多すぎて、「おしくらまんじゅう」状態で手なんて挙げれる隙間なんてありませんでした。おまけに私の前に190cm程の外人男性が娘を肩車していたので陛下方の御姿が全く見れませんでした!その後前列に移動して、90分待ってやっとお姿を見ることができました。
でも万歳童貞卒業しなくて良かったかも。だってネトウヨと同列に見られそうだもん♪
よしりん先生が患った尿管結石が無事に外に出たと知りホッとしました。
お身体ご自愛下さい。
三笠宮殿下が建国記念日を反対していたことは『天皇論』シリーズを読んで知っていたのですが、
その詳細な政治活動内容を読んで驚きました。
三笠宮は戦時中に陸軍大尉として南京の支那派遣軍総司令部に勤務していたときにシナ軍のプロパガンダを
信じ込んでしまったとありましたが、仮にも現場に勤めている人が現状を知らずにプロパガンダを鵜呑みに
してしまうものかと疑問が浮かびました。戦後の政治活動内容から類推して以前から左翼思想に傾倒していて、
シナ軍のプロパガンダを日本の国体を叩くのに絶好の材料として利用したように思います。
また、皇室を散々叩いておきながら皇籍を離脱しなかったのは自分のいる地位がどれだけ影響を及ぼすか
熟知していたからで、確信犯的に政治活動を行っていたようにも感じ、かなり狡賢い人だと思いました。
そんな中、日本の国体を守るために建国記念日創設に尽力された田中卓先生はじめ、尊皇派・民族派の
学者・論客の皆さんにただただ感謝です。
「ザ・神様!」のオオクニヌシの次のパートナーが自分自身とは思いませんでした。人間にはいろんな
側面があると最初に唱えたのは心理学だとばかり思ってましたが、それより以前に既に日本では古事記で
伝えられていたとは驚きました。やはり、先人の知恵は蔑ろにできるものではありませんね。
「よしりんウィキ直し!」でウィキペディアの運営が信頼性確保に細心の注意を払っていることを
初めて知りました。でもこれは百科事典であることを自認するなら当然のことですね。でもそんな
運営のダメ出しにも耳を貸さずに男系固執派は罵詈雑言を書き連ねるのですからウィキペディアを
2ちゃんねるの掲示板としか見てないと思います。運営側はウィキペディアの信頼性確保のために
書き込みできるのは有料会員のみに変更した方がいいんじゃないでしょうか。
よしりん先生、Q&A回答ありがとうございます。先生の回答を読んでバレンタインデーは
思春期真っ盛りの若者のイベントだなと改めて考え直しました。もし、好きな女性が
表れたらイベントのあるなしに関わらず贈り物をしようと思います。
ウィキ直しが、一瞬「クニ直し」に見えてしまった。トッキーさん、頑張ってください、応援してます!
今週の配信もありがとうございました!
「建国記念日」成立をめぐる攻防戦、読み応えがありました。父親は左翼学者に、息子は男系絶対派と、皇室の断絶を企んでいるような連中に祭り上げられる三笠宮家って皮肉な宮家だなと感じました。
今回の「ゴー宣」を読んで、田中卓先生は凄い学者なんだなと痛感させられました。「天皇論」で高森先生が田中先生の前で凄く緊張している様子が書かれていましたが、まさに古代史学会の王貞治や長嶋茂雄といった感じなのでしょうか。
僕も田中先生の新書を読ませて頂きましたが、値段が数百円の新書で先生の著作を読めるという事は、とても贅沢で幸せな事なんだなと思いました。自称保守の学者達は田中先生を「まともでない学者」と言っているようですが、誰に向かって口聞いてるんだと言いたくなりました。
よしりん先生がブログに掲載された三輪尚信さんの文章に感動しました。
よしりん先生の御本は全部持っていながら一度も感想を送る度胸のない作者不幸の私ですが
三輪尚信さんの文章に「我が意得たり」と思いました。
大東亜論は、命は地球より重いだとか、そんなしょーもない存在の軽重ではなく
命は如何に使うかが重要で、それをサムライと称するなら
サムライが存在した時代に男の生きざまとは何か、女の器量とは何か、
英雄・豪傑とは何かを現代に問う闘魂の書であると感じました。
私自身も全てを感じ取れているか不安ではありますが、
いつものゴー宣にはない、物語性が強いだけに左脳だけでなく
右脳による感性が必要な御本だと思いますので
戦争論より売れにくい作品ではないかと勝手な老婆心が働いたりするのですが
映画や大河ドラマの原作に十分なり得る素晴らしい作品だと思います!
というか映像でみたいです!
秘書さま、暗躍お願いします!
今週も配信有難うございますm(__)m
尊皇、愛国を装う(或いは不敬を無自覚な、又は天皇に無関心な)自称ホシュ連中は男系固執が即ち皇統断絶を意味することを理解できないのか、否、その本質が革新左翼だから天皇の弥栄など考えたくないのでしょう。そこを極左につけ入られる。
喜ぶのは打倒天皇制で漁夫の利を得る共産党だけではないですか。
祝祭日の本質、意義も教育しようとせず三連休法など下らないことをやり無意味な休日を作る政治にはウンザリです。
今週の内容も大変ショッキングでしたね。
皇族の中に「赤の宮様」がいらっしゃるとは・・・・・
皇統継続が国体護持であるのに、その中にいらっしゃる方が180度真逆な立ち位置だとは・・・・・
そのご子息であらせられる寬仁親王殿下の生前のご発言に違和感を感じていたのは「こういうことだったのか!!」と今更ながら気づきました(しかし、ご発言内容がどうであれ皇族の方に対してこのようなコメントを記載している自分が不敬と感じるところもある)。
三笠宮様のご思想、イデオロギーに対して昭和天皇や今上陛下は直接ご意見を言われたことはないのでしょうか?それとも、そのようなご意見を言うことすら許されないのでしょうか?
だとすると、陛下の御心情を(私ごときでも)察すると涙があふれてきます。
小林先生、スタッフの皆さん、いつも素晴らしい情報と情熱溢れる漫画をご提供いただきまして誠にありがとうございます。
今回の三笠宮殿下、そのご子息である寛仁親王のこれまでの発言や考え方、態度の根源が分かりました。我々国民はこうした皇室の内部もよくわからない状況です。そういう意味でもこのライジングは大変価値あるコンテンツだと思います。新聞は、テレビは、雑誌はインターネットのメディアは、どれも役に立ちません。これからもライジング、小林先生の視点、主張にご期待申し上げます。
ところで、最近、安倍晋三が首相に任命される際の映像を皇室系のビデオ販売の宣伝か何か(テレビ)で観ました。天皇陛下による親任式を受けている映像ですが、安倍自身は女性宮家を潰しておいて、自分は政党の力で首相に返り咲き、天皇陛下から承認されているとは、この一点をもってしても逆賊であると私は思います。天皇陛下や皇后さまの痛切なる願いを握りつぶした首相。これが戦国時代などであれば、私は一人でも挙兵して逆賊の行いを糺したいところです。また、原発を国内はおろか親日のトルコなど海外にも積極的に売り込む首相。皇室への非礼を重ね、経済のためだけに未熟で不完全な死の技術を売り込む悪行を率先する安倍首相。こんな非道が許される現在の日本のどこが美しい日本なのか、と私は問いたいです。
皇統護持のために、凶行ではなく、自分に一体何が出来るのか本気で考える日々が続いております。
赤い宮様で思い出したのですが、アフガニスタンが王制だった頃、王族だった者がソ連の後ろ盾を得てクーデターを起こして自ら大統領となって赤色アフガンを築き上げてましたね。
これが所謂、ソ連のアフガン侵略に因んでゆくのですが、結局王様になれない反主流派の叛乱が何処の国でも行われているのだなと思ってしまいますね。
古くは壬申の乱、中世では南北朝、近代では戊辰戦争、そして今まさに同じことが行われていますね。
この歴史を紐解いても、何れもニセモノの天皇を掲げているところですね。
勿論、男系カルトにしてみれば傍系(民間人)の竹田家の方が魅力あるのでしょうけれど。
Q&Aコーナーの自分の件のところで、「元」と書いてましたが、違いましたね。
今でも現役ですが、そこには出てないと言う事で「元」と付けてしまいました。
配信ありがとうございます。三笠宮の戦後の左翼に利する発言、行動を知り驚きを隠せません。
戦前では秩父宮が陸軍将校に担がれ、昭和天皇と意見の対立が生じたようなことが戦後も行われていたとは!
三笠宮が本当に戦後体制に対して肯定的であり、戦前の反省をしているならば、皇族が政治的な発言をして神輿として担がれるようなことを二度としてはならないと普通は思うはずなんですがね。
また、寛仁殿下が父親の「理想主義」を受け継ぎ、男系主義のシンボルとして担がれた姿を見ると、歴史は繰り返すなんだなあーと思いました。
もしも、赤い宮様のお望み通り、「天皇制」が打倒されて共和制か社会主義政権が起こったら一体どうなっていたのだろうと思ってしまいます。
ただ、これは過去の話ではなく現在進行形で、いずれこうなる事も想定せねばならないと思いますね。
左翼も権威を打倒すべしとか主張してますが彼らにも権威主義が横たわっている事だろうと思いますね。
今週のライジングのタイトルを読んだとき、
【新天皇論】のある言葉を思い出しました。
「いざとなればわしは皇族にも踏み込んで批判を行なわねばならなくなる!」
「わしにそれをさせないでほしいのだが!」
「いいかげんに気づいてほしいのだが!」
小林よしのり先生は今まであえて言わなかった内容だと存じますが、
私は、今週のゴー宣を拝読し、色んなことが腑に落ちた感覚です。
以前からライジングのコメント欄にてmagomeさんが証拠を挙げながら述べれていた、「ネトウヨの中に極左が紛れ込んで、扇動している」という見方は、やはり間違いなかったのだと確信するに至りました!
ところで、
Q&Aコーナで「玄洋社の人達と赤軍派の人達の質的違いが分からない」
と書かれていた方がおられました。
おそらく「独自の信念を持ち、テロという過激な手法を使っている点では同じではないか?」ということを素朴に仰りたいのだと私なりに推測致します。
両者の質的違いを理解するためには、
「玄洋社の憲則」を見てみるのはいかがでしょう?
第一条 皇室を敬戴すべし
第二条 本国を愛重すべし
第三条 人民の権利を固守すべし
それに対する、赤軍派の人達というのは、
「歴史」を完全断絶した上でユートピアを目指す。
すなわち「天皇制打倒」は、彼らの宿願だと存じます。
「玄洋社の人達と赤軍派の人達の質的違い」については、
《第一条 皇室を敬戴すべし》
この一点だけを取り上げても、まさに一目瞭然であると存じます。
私は無知で愚か者なので、あとの理論的な解説や知識的なことは、
他のライジング読者さんにまかせます(⌒▽⌒)
もくれんの≪ザ・神様ワード!≫が心に残りました!
荒魂「勇」・和魂「親」・幸魂「愛」・奇魂「智」
この4つ全てを兼ね備える小林よしのり先生のような人物は稀有です。
しかし、「どれか一つだけ」ならば、人は誰でも持っていると思いました♪
私だって、なんか一個くらいは持ってそうだもん (⌒▽⌒)
『よしりんウィキ直し!』は爆笑の連続でした!
「しかし、ウィキの運営が想定していなかったことがありました。」の後に続く文章には、飲んでいたお茶を吹き出してしました(笑)
ウィキペディアの運営は頭が良いと感じました。
ある種の「経験」を経ているな、と感じました。
『頭が悪い上に性格も悪い人間』が存在することをよく知っていますね。
次回の【ザ・神様!】&【よしりんウィキ直し!】は楽しみですo(^o^)o
『しゃべらせてクリ!』 久しぶりのMVP受賞・・・
っったまき~~~~ん ^O^
毎週毎週、ヘタクソなりに、セリフを考えて投稿し続けてきましたが、
最近は、新規挑戦者たちと古豪の猛者達の熱気がホントに凄くて
採用されるかボツになるか、ドキドキしながら見ていました。
なので、ここに来てのMVP受賞はめちゃくちゃ感激です☆
これを励みに「社会派ネタ」も頑張って続けたいと思います O(^o^)o
やった!やったぞ!
明日の朝は、久しぶりに娘に自慢できる♪♪♪♪
Q&Aコーナーで質問されていたリバチーさんって方へー。
こちらにも目を通されている事を願いつつ、僭越ながら、質問に答えさせて頂きます。
何を理想に掲げるかが大切なのです。
それによって、結果は大きく変わって来ます。
本気で信じて行動していれば、何をやっても許される訳では有りません。
犯罪者が、『本気で信じて行動していた』なんて言ったって許して貰えませんよね。
玄洋社のみんなが、確固たる理想を元に行動したおかげで、日本の持つ伝統的な精神性の良い面が、アジアの国々へ発信された。結果、各々の国の指導者層の独立心が育まれた。
国内に於いても、徐々に失われる方向へ向かいつつあった、伝統的な精神文化を守る砦として機能していた。
結果、国として、西欧諸国も一目置く存在と成り得た。
一方、赤軍派のみんなが理想を掲げて行動した結果、仲間内で殺し合いを始めた。全く関係のない市井の人々を巻き込み、その安全を脅かした。罪も無い人を殺した。
掲げる理想により、結果は大きく変わって来ます。
また、テロリストとは、恐怖(テロル)によって目的を達成させようとする者を指して言います。
テロリスト・テロ行為自体が善悪で計れるものでは無く、その是非は、目的として掲げる理想・理念により変わるものです。
不平等条約改正反対を掲げ、来島が行ったテロ行為は、当時、世間一般から賛辞されたばかりか、標的となった大隈でさえも認めさせる程のものでしただ。
一方、赤軍派のテロ行為は、当人達以外には不安と恐怖しか産み出さな迷惑なだけの代物です。
玄洋社の方々は、理想主義者であると同時に、現実主義者でもありました。
当時、欧米列強の脅威から身を守る為、最も有効かつ現実的な手段が、大東亜共栄圏を築く事だったのです。
一方、赤軍派の方々が理想として掲げた共産主義は…。
どれ程の長い期間、どれ程の数の人々に、どれ程の苦痛を強いて来たか…、今現在わずかに残る共産国の悲惨さは、どれ程のものか…。
失敗は歴史が証明しています。
人間は、何でも一生懸命にやれば良いという訳ではなく、物事の真贋を見抜く目を養い、物事を徹底的に吟味し、責任を持って行動する義務が有ります。
玄洋社と赤軍派では、集まる人間の質に、結局、差が有ったのではないでしょうか。
↑↑
…大隈でさえも認めさせる程のものでしただ。
!!(゜ロ゜ノ)ノ
間違いましただ…。
。。(〃_ _)σ∥
ただの間違いですだ!
\(T□T)/
変な意味でね~だ!!
(ノTЗT)ノ
↑↑
自ら変に傷口を拡げる
パール判決書に書かれていますが、共産主義って国家の衰亡を企てているものなんですね。三笠宮殿下は敗戦は革命だと認識していたと思います。
三笠宮殿下にとって明治〜昭和にかけての近代国家日本は血塗られたものであり、その中心は皇室であった。それが敗戦により古い日本は破壊され、新しい日本が誕生することができた。
「せっかく、占領政策のおかげで血塗られた日本を清算できたのに、紀元節が復活したら、また侵略を実行してしまう」
左翼の「軍靴がー」に近い発想ですが、それを阻止せんとするために、反対運動をしたと思います。それが紀元節復活に反対した最大の理由だと思います。科学的じゃないからはこじつけでしょう。
配信お疲れ様です。
三笠宮家の一連の件は今回初めて知りました。それにしても紀元節復活に反対していた三笠宮殿下が今になって自称保守に取り込まれて(もしくは擦り寄って?)男系固執になってしまっているとは皮肉ですね。共産党員からガチガチのホシュになったナベツネみたいなのがいるのも現実なのでそういうものなのかもしれませんが。
皆さん、アマゾンはご利用なさってますか?
小林さんや女系派の本を、レビューや投票でもうちょっと
応援しませんか?
男系派の本に読んでもいないのにネガキャンレビューしたりとか
参考にならなくても味方には投票するとか
そういう(男系派がやっている)工作的なことはすべきではないですが
なんか、リアル世界の数的では圧倒的に多数なはずの小林ファンの声がその割には弱いかなーと思ったり。。
それだけ常識的な人が多いのでしょうけど
男系派が確実にそういう政治闘争を仕掛けてきている中でも
小林さんやトッキーさんはそういうことは言えませんから
こちらも少し、男系派の熱意の三分の一でも意識的に応援してゆく必要は
やはりあるように思いますので。。
男系固執は、確かに左翼がしかけている面はあると思いますが
アマゾンレビューや、仙台のみそ工場ブログ?だったかに書き込んである
「わたし極左です。天皇制破壊のために保守に紛れて男系固執と皇太子バッシングやってます。」
というのは
あまりにネタバレが露骨すぎて工作の意味がないので、
多分女系派の自演かなとは思います。
ニッパチで仕事が暇なので、婚活のせんせいとデフレで里山のせんせいの本を偶然連続して読んだアラフォー独身男子(当然AKB48好き)です。もともと日本は家族が生産活動ののユニットで、農家の嫁も、職人の嫁も、商人の嫁も専業主婦ではなかったということに「なるほど!」でした。(もっといえば子供も、年寄りも仕事をしていた)いわゆる専業主婦とは、サラリーマンや公務員、そしてOLになって給料をもらうのが「一般的な仕事」になってからの新しい概念なのかもなあと思いました。No.9の方と同じです。間違い解釈してたらごめんなさい。
小林先生、「結石」ですか、言葉にできない、表現できない痛みといわれてますが、私は「金的の痛みがずっと引かない」と表現してます。(結局表現できてないし、女性にはまったく伝えられないけど・・・)
今週も楽しく拝読しました。身近でも、本家と分家の行き違い等は良くある話だけど、これが皇族になると、どう捉えれば良いのか躊躇する気持ちがありました。しかし、たとえ皇族であっても「ならぬものはならぬ」と理解できました。木蘭さんの表現も面白かったでア~ル。配信ありがとうございました。
ゴー宣道場の先生の書かれたブログに対して、適菜さんがブログで反論しているのを見つけました。
http://ameblo.jp/tekinaosamu/entry-11773066657.html
私の読解力ではお互いなんだかねじれの位置にいるような気がします。
配信お疲れ様です
皇族の中に「赤い宮様」と呼ばれる程左翼思想に
凝り固まった方が居て、自称保守がその影響を
受けているとは何とも悪い冗談としか思えません
神武天皇の存在だけを信じる人達が神武天皇の
存在を否定する人を尊敬しているのですから
しかし本当に自称保守の愚鈍さには言葉が出ません
思想の統合性が全く無い 只良いように利用されているだけ
今回のゴー宣はタブーの中にある真実を突いたと言えます
ついでに来島のテロと赤軍派のテロの違いですけど
他人の為に死ぬことが出来たかどうかじゃないでしょうか
今週も配信ありがとうございます。
三笠宮崇仁殿下のふるまいには驚きを禁じえません。
日本を背負っておられた昭和天皇の弟君でありながら、なんということでしょうか。
皇族というお立場のその重荷に耐えられなかった心情も察せられますが、決して許されないことです。
今の世の中で、そのことを指摘し、諌めることができる方よしりん、田中卓先生を始め一体どのくらいおられるのでしょうか。
ところで、「明日ママがいない」見ましたか?
あっぱれでしたね~。製作者の勇気、心意気、反骨精神に爽快な気分でした。三上博史もいい役者になりましたね。
カレーせんべいさん、『しゃべらせてクリ!』コーナーMVP、おめでとうございます☆☆☆
4本共、シンプルかつハイセンスなネタで、感服しました
m(__)m
カレーせんべいさん初め、常連組の方々は、レベル高っけーーっですね
(*´-`)♪
あと、以前、話していた、悪質なクレーマーについて、もう少し話をさせて下さい。
先週、及び今週のライジングの『ゴー宣』からコメント欄まで読みまして、考えを改めるに至りました。
不当な抗議、または抗議にすらなっていない物言い、言い掛かり等は、断固、認めてはいけませんね。
当事者ではない第三者の立場からでも、決して受け入れず、批判する姿勢を保つべきだと思いました。
武藤さん、夕べは、No.34をどうもありがとうございました☆
m(__)m
推して知るべしと書いてますが、結論は「あいつは馬鹿だ」ですよ。
一々若手知識人の名前なんか書きませんが、真意(知識人の本意)を悟られると「釣り宣言」するものです。
自分が釣り堀の中に入って魚に食われているのにも拘らず。
「釣り」と言っても「開き直り」とか「自分の行為行動の正当化」に他ならないですね。
「お前は結局何も言ってない」と突っ込まれると逆ギレして退席したり、「お前本の内容を読んでないだろ」と突っ込まれると忽ちその拾われた言葉の字面のみに執着したり。
彼等の中では所詮「勝ち負け」しかないんですよ。
知識人は前言撤回するようですと次の仕事に響きますから「退けない」んですよね。
こう言うパターンは何度か見て来た筈です。
そして、新たに出て来る若手知識人も同じ轍を既に踏んでいるというパターンです。
自分の単なる意見と、学説が同等とでも思っているのでしょう。
適菜収のブログ見ましたけど、まあそもそも論で適菜自体コラム等を連載してる媒体が産経・正論・文春ですからねえ・・・
ちょっとアベちゃん批判しただけで津田大介やなぜか湯川れい子のツイッターまで炎上させてる連中と大して変わらないかと。
>>31 閑人さん
うわ~、お祝いコメント、ありがとうございます o(^o^)o
私も貧保家が心配になってきました。
「消費税の逆進性」という言葉があり、要するに、
低所得者ほど高所得者よりも税負担率が大きくなる現象があります。
高齢者の福祉や年金のために増税するのは必要だろうけど、
「貧ぼっちゃまから1円を払わせる政策」など、私は納得していない!
って、無理やり社会派を気取りました(⌒▽⌒)
ただ、単なるネタ(雑談)からでも「考えるキッカケ」は発生するから、ライジングコメント欄で縦横無尽に話題が飛び交うこと、私も好きです♪
>>47 ニセただしさん
「レベル高っけーーっ」で比較するなら、
「大隈でさえも認めさせる程のものでしただ。」の方だとオラおもうだ(^O^)
でもでも、ありがとうございます!
これからも常連組の一人として、人に楽しんでもらえるようなオモロイネタを目指して頑張りますo(^o^)o
ニセただしさんが考えるに至ったと仰る
「当事者ではない第三者の立場からでも、(悪質なクレーマーを)決して受け入れず、批判する姿勢を保つべき」というのは、本当に大切なことだと思いました。
『当事者ではない第三者の立場』とは、けして「無責任」という意味であってはならないはずなんですよね。
「私益や私怨にとらわれず公正なジャッジを下せる立場」って強者じゃん!
不遇な人、弱っている人、追い込まれている人。
彼らに手を差し伸べる強者が一人もいない社会ならば私はぶっ壊したい。
そのためにはまずは自分が強者になりたいと思いました。
『当事者ではない第三者の立場』だからこそ、できることがありますね。
よしりん師範の結石の無事通過が確認されたことにまず安心しました。しかし出来やすい状態はしばらく続くと思いますのでお気を付けくださいますように。よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、今週も執筆・編集・配信、ありがとうございました。
今回の「ゴー宣」で皇統問題はいよいよ最大の山場に差し掛かったと見えます。自称保守論客とネトウヨが皇室の伝統だとして運動まで繰り広げた「皇統の男系絶対」の主張の起源と目的は、権威と権力を独裁者が掌握する共産主義革命にとって邪魔になる王室や宗教的権威を排除するため、歴史学(神話と古代史の連続性を否定)や生物学(Y染色体を重視して女系を否定)といった純粋科学によってその権威を葬り去ることにあったわけです。こうなってくると自称保守の学者やネトウヨに極左が混じっているという見方にも相当の真実味を帯びてきます。(――magomeさん、グッジョブ!)
戦前戦中の日本にはゾルゲ事件の尾崎秀実を始めとする多くの共産主義のスパイが暗躍していました。三笠宮崇仁殿下も既に国内でスパイと接触し、ある程度洗脳された状態で南京の支那派遣軍総司令部に赴任し、さらに現地でもスパイと接触して洗脳が進み、そのような経緯によって戦後にはまるで撫順戦犯管理所帰りのような信念を持つに至ったのだと思われます。しかし昭和天皇は何と悲しい運命を背負われたのでしょう。先帝は同胞のために戦争の不拡大を望まれたのに、スパイに騙された政治家や軍人によって勝手に拡大され、そのスパイの側に弟宮まで加わっていた可能性が高いわけなのです。
三笠宮崇仁殿下の赤い思想は当然御子息の寬仁殿下にも伝播されましたが、おそらく時代背景に合わせてその戦略を変えてきたのでしょう。戦後の反省ムードから左翼思想が全盛の頃には崇仁親王が赤い宮様として紀元節反対などの運動を展開し、揺り返しの予兆が起こりはじめた頃からは寬仁親王が男系絶対の世論の旗手となりました。左右真逆のように思えますが、どちらも国体を滅ぼさんとする意図は明確であるように思えます。神武天皇の即位日を建国の日と定められないなら皇室を仰ぐ正当性が失われ、皇統において男系に固執していては皇統が滅ぶのですから。
そんな時代にあって田中卓先生は紀元節復活(皇室の権威の正統性)と女系公認(皇統の安定的継承)という二つの皇室保守・国体保守・皇統保守の戦いに参戦された国士中の国士だと言うことができます。よしりん師範も高森師範もその正統なる国士の系譜に連なっているわけであり、お二方を師範と仰ぐゴー宣道場はいよいよ国体を救う戦いにおいて重要なポジションを占めるような気がします。クライマックスは近いのでしょうか。
「ウィキ直し!」も皇統問題に入ってきましたが、いきなり「独自研究が含まれている」との注意勧告には笑いました。その独自研究の文章は極左か極左の策略に乗ってしまった保守気取りかどちらが書いた文章かは判りませんが、極左スパイにしてもネット右翼にしても社会的な不遇感は相当なものでしょうから認められたかったのでしょうね。以後の添削も楽しみに待ちます。添削も『新天皇論』がクライマックスですね。
「ザ・神様」でこんなに学術的な講座が聞けるとは思いませんでした(笑)。オオクニヌシはこれまで前進・破壊の荒魂と、友好・恵みの和魂しか目覚めていなかったわけですね。すぐにキレて友好から破壊に振れる、そんな不完全な心を察したからスクナビコナは「お前の腕っぷしは諸刃の剣だ」と言ったわけですね。兄と慕ったスクナビコナを失ったことで、一緒にいた日々に培った献身・愛の幸玉、知恵・思考の奇玉が目覚めてきた、それがオオモノヌシと考えれば整合性が付きます。いよいよ国譲り・天孫降臨という一つのクライマックスが近づいてきました。
いろいろと クライマックスな ライジング na85
にせただしさん^_^ありがとうございます。
「三笠宮は戦時中、陸軍大尉として南京の支那派遣軍総司令部に勤務していたが、その時にシナ軍のプロパガンダをすっかり信じ込んでしまったらしく」これはどうゆうことが調べてみましたが、当初から「聖戦」に疑問符をしていた殿下はシナ大陸における日本軍の残虐行為?にショックを受けて、「聖戦という大義名分が,事実とはおよそかけはなれたものであったこと,そして内実が正義の戦いでなかったからこそ,いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないかということである」という認識になったそうです。
さらに南京大虐殺などのプロパガンダに全く疑問視することなく、蒋介石が作った「勝利行進曲」という映画を見て「日本はシナ大陸において残虐行為をしている」と確信してしまい、さらに昭和天皇にも見せたそうです。三笠宮が南京大虐殺の映画を見たとか言っていますが、これでしょうね。(悪名高き「バトルオブチャイナ」とも関連性があるそうです。wiki情報)
支那事変は通常の戦争と違い、民間人も便衣兵というテロリストになり襲いかかってきたという特殊な戦争であり、少なくとも同胞を大量虐殺してきた八路軍よりも軍規は整っていたはずなのに、緩んでいる日本軍が絞まっている中国軍を討伐する関係には「つくづく矛盾を感じる」と言っています。
こういうお方は確かに中国帰還者連絡会みたいに洗脳をされて、共産党に利する発言ばかりになるのは当然といえば当然ですよね。パール判事のごとく客観的に正邪を判断できる人間にならなくてはならないと思いました。
質問の回答、ありがとうございました。思った以上にバッサリでした(笑)
今、田中卓氏の「愛子さまが~」を読んでいます。
先生が今回「やむを得ず」皇族方を批判することとなってしまった思いもそうですが、氏の皇統護持にかける思いの深さ激しさに驚かされました。
その中で批判の対象となっている西尾幹二氏については、その著作にはたいへん勉強させてもらっただけに、皇室に対する無関心というかデリカシーのなさが悲しくなりました。
西尾氏といえばニーチェ、ニーチェつながりで適菜収氏との一連のやりとり、(こう言ったら失礼かもしれませんが)国語のテストみたいで面白かったです。
最初はなぜ適菜氏のあの文章でよしりん先生があんなに怒っているのかわからなかったのですが、トッキーさんのブログを読んでからもう一度読んで、なるほどと納得できました。
これ、完全に文章力と読解力、先生のよく言われる「国語力」の問題ですね。
氏はまず
>たしかに脱原発を唱えたときに、対案を示さないのは無責任以外のなにものでもない。
と書き、
そのあとに
>しかし、対案や解決策を示すことが無責任になるケースもある。/その代表が哲学だ。
と続けており、それが一応は文章のメインテーマになっているのですから、その前提として書かれた前段は
「対案や解決策を示<さないので>無責任になるケース」として書かれた、と解釈するのが適切であろうと思います。
その部分について適菜氏はブログのコメントに返信する形で「脱原発を唱えて対案を示す人もいるし、対案を示さない無責任な人もいるというだけの話です」と書いていますが、そういう意図であるのなら
「たしかに<例えば>脱原発を唱えたときに、対案を示さない<としたら>無責任以外のなにものでもない。」
ぐらいに書かないといけなかったのでは。
でもそれだとそのあとに
>しかし、対案や解決策を示すことが無責任になるケースもある。/その代表が哲学だ。
と続けるのはいかにも不自然になってしまいますね。
これ、テストに出すとしたらこんな感じでしょうか?
「脱原発を唱えたときに、対案を示さないのは無責任以外のなにものでもない。しかし、対案や解決策を示すことが無責任になるケースもある。その代表が哲学だ。」
この文章から読み取れる筆者の考えは下記のうちどちらか。
A:脱原発を唱えることは、対案や解決策を示さないので無責任になるケースのひとつである
B:脱原発を唱えて対案を示す人もいるし、対案を示さない無責任な人もいる
適菜収氏は著書で原発の是非は専門家が判断すべきことで、素人である自分は特に意見はないと述べていたので冒頭部分は原発が大好きな産経新聞の読者を意識した「つかみ」だったと思います。
それ以降の文章は哲学の話で原発とは関係ありませんから原発反対派を批判している文章ぽくみせて読んでもらおうという魂胆でしょう。
それなら、いちいち反論しなくても無視していればいいはずなんですがさらに
http://ameblo.jp/tekinaosamu/entry-11777018494.html
で「少し忙しいのでかまわないで下さいね。」なんて恥ずかしいことを書いてます
この人の本を読んだ限りではまともな人だと思っていたのですが新聞に寄稿した記事をちょっと批判されたぐらいでどうしてしまったのでしょうか?
書いてることが幼稚なので、なりすましではないかと思ったぐらいです
天皇陛下は今までずっと政治的な発言は控えてこられたし、皇室典範の改正についてすら、本来はなりふりかまってはいられないことなのに、ご自身で発言なさることはありません。
なのに、その一方で三笠宮殿下は何の躊躇もなく政治的な活動を行う…。このようなことがよく許されてきましたね。
そして、左翼もよく殿下と共闘できるものです。殿下を担いだ連中は完全に皇族の政治利用をしていたってことになるのに…。自覚がなかったのでしょうね。
結局、今も昔も「皇室の政治利用」に関する皆の考えはいい加減なものに過ぎなかったのですね。
こういうことって、本人の口から言いにくいことなので、言わせていただくと、カレー千衛兵さんのMVP は4回目だよ、茶魔ちゃま!
ってことで、カレー千衛兵さん前人未到の4回目の受賞、おめでたま木~ん!!
これがあるから、一時的に掲載本数を抜いたとしても、かなわないと思ってしまう…。
大阪の人たちって強いな~!
今回の雷神宮歌会テーマは「赤」にしませんか?
○泣きながら 空(くう)を握りし 赤子の手 更に我が手が 握りしめてる
○所在なき ビル風の前 立っている 赤信号は 変わる気配なし
カレー千衛兵さん
「しゃべクリ」V4、おめでとうございます。「ぶたじる同盟」の同志として嬉しい反面、カレーさんが以前から宣言している「2連覇したら卒業」という事もあるので複雑な部分もあります。もし2連覇を達成して「卒業」をするときは、大島優子なみに格好よく決めて下さいね!
来週はとうとうAKBの「大組閣」がありますね。その事についてですが最近、いろんな雑誌にさや姉のグラビアが掲載されています。僕はもしかしたら、さや姉が大島優子の後継者としてAKBに移籍する布石なのでは、と推測してしまいました。穿ちすぎかも知れませんが。僕はさや姉はNMB一本で頑張ってほしいですが、AKBのセンターを張るさや姉も見たい気もします。
いずれにしても今回の大組閣は、グループの枠を越えたものにならざるを得ないのではと思います。あとは秋元康氏やメンバー達が、今以上の48Gを作り上げてくれる事を祈るばかりです。
PS:daiさん、カレーさんはV4との事、貴重なご指摘ありがとうございます。
>>65 daiさん
うわ~、ありがとうございます。
こうなると逆に、自分で言わなかったことの方が恥ずかしいですね(照)
4回目だったって、よく覚えておられますね~。
ウチの嫁は2年連続で結婚記念日を忘れたのに (⌒▽⌒)
「前人未到」は、先にMVP4回取っている元坂口さんのことですね。
『大阪組』の一員としても、ライジングの盛り上げに貢献したいです♪♪
>>68 monmonさん
ラストチャンスのつもりで「2連覇」を狙いに行きます!!
しかし、あの神である前田敦子と大島優子ですら、
2連覇は達成できなかったことを考えると、確率は極めて低いですね。
「大組閣」については、私はもう腹をくくりました。
彼女たちがより成長できるなら、新しい階段を登るべきだと思う。
今の形が無くなったとしても、きっと、また新しい形を応援できる。
・・・でも、私は、女々しくて女々しくて女々しくて辛いので、
今のチームMを目に焼き付けておこうと、今週、劇場公演に行きました。
やっぱり、今のチームMがサイコーなんです!!!
劇場で見る木下百花や沖田彩華らのパフォーマンスは本当にスゴイし、
「AKBグループの闇鍋」と評されるほどの個性派揃いのメンバーと
大阪の観客との掛け合いは『コール&レスポンスの理想形』なんです!
しかし、私にとって衝撃的だったのは「片思いの対角線」という曲で研究生たちがバックダンサーとして登場するのですが、そこに昨年カムバックした元チームMの絶対的エース・城恵理子の姿がありました。
バックダンサーにはスポットライトは当たらないです。
しかし、鬼気迫るような本気のダンスに、私は息をのみました。
城ちゃんの魅力はあの笑顔だけではないです。才能がある。だからもう一度、スポットライトの当たる場所に立って欲しいです。
一度心が折れて舞台を去り、みんなに大迷惑をかけ、それでも、もう一度ゼロから走り出した城ちゃんを、私は応援しないわけにはいかない。
城ちゃんにはチームMに戻ってきて欲しかった・・・でも、
『チャンスの神様は前髪しかない』というのなら
大組閣すらチャンスに変えてしまおう!
ま、私には前髪も後髪も無いわけですが(ToT)
Vol.74の配信ありがとうございました。
田中先生と小林先生の覚悟と信念を貫く姿勢に身が震えました。ここぞという時には我が身を顧みず覚悟をもって発言する、簡単なようで生ぬるい現代社会においてはどれほど難しいことか、誠に頭が下がるばかりです。しかも今回は、現存宮家への批判も含まれており、小林先生の覚悟たるや、まさに人生を賭けた戦いです。拙者も微力ながら顧客も含む身近な友人たちに皇統の危機(国家の危機)を言い廻っています(そのせいか仕事が来なかったりもしますが、しぶとく生きています)。
その一方で、学位の有無すら不明な自称「学者」が、言語すら覚束ないまま高見猿になり、結論を誤魔化し思考を放棄して気づかないのを見ると、とても同じ種類の人類ヒト科とは思えません。きっと、別の退化を遂げた人類タカミサル科なのでしょう。
先日、深夜に帰宅し、オリンピックを見ようとテレビをつけたら、
あれ、木蘭先生がソチでインタビューされてる!!
しかも、真剣な表情で。 なんで!?
...と思って、よく見たら小平奈緒選手でした。このところ猛烈に忙しく、ついに幻覚が見えるようになってしまいました。
トッキーさんの「ウィキ直し!」は本当にキリがありませんね。「何ともトホホな作業」というのには失礼ながら思わず笑ってしまいましたが、真実を突いていると思います。
雷神宮歌会、メインテーマ:―赤―(daiさん設定ありがとうございました)、サブテーマ:―建―、―独―、―魂―、―B―(追加しました)。
○我ら皆 心のどこかで 気になるは 天皇陛下の 赤子ゆえなり
○実弟が いつしか染まりて 赤の宮 先帝の苦悩 如何ばかりぞや
○神武帝 建国の日は 認めぬが 神武の血による 男系尊重
○出典の 定かならぬは 独自ゆえ まずはどこぞに 掲載されよ
○感じるまま 愛奉げるは 幸魂 それ俯瞰すは 奇魂なり
○即ゼロの 民意恐れた 産業紙 ちゃちな学者で B層謀る
まずは政治的な歌ばかり詠んでみました na85
閑人さん
誤解があるようですが、レビューで理路整然と男系派に反論すべき、、とは思いません。
それはレビューの名を借りて掲示板化させてるだけなので。
普通に感じたことを書いたり、そういう普通に書いてあるレビューで良いと思ったものには
こまめに賛成票を投じるとか、
露骨にネガキャンしてるだけのレビューには反対票を入れておくぐらいのことを
もう少しやってくれるファンが増えて欲しいかなぁというだけです。
そういう形の応援は必要ないと思っているファンの事を
否定したり責めたりしているわけでは全くありませんので、
お気になさらないで下さいね
周りの人にはかなり見極めて勧める時には勧めてますが
基本的に私が、直接の知り合いから本を勧められるのは(感想に気を使わなければいけないので)嫌いですね
よしりん先生がブログで触れられているアメリカ大使館のフェイスブックがネトウヨによって炎上した件、私も今日の朝日の朝刊で知りました。アベちゃん信者って「親米ポチ」の集まりかと思ってましたけど、いつから反米に変わったのですかね。
それと木蘭さんが触れられている森嘉朗の「浅田真央は大事な時に転ぶ」発言。私も最初はTBSや件の森の講演を主催した毎日等の左側マスコミが話膨らませてるなと思って「こんなのどうでもいい」と思ったのですが、産経が火消しするためなのか森の発言の全文を掲載してそれを見たら結構とんでもないこと言ってて、2ちゃんねるですら「森は東京五輪の組織委員長をやめろ!」というレスで埋め尽くされる始末。「自称保守」とか「親米ポチ」ってネトウヨにしろその手のメディアにしろいつからこういう「自爆テロ」が好きになったのですかね。
配信ありがとうございます、
今回のもくれんさんの『ザ・神様』は、また深オモロですね、幸魂・奇魂って思わず、多重人格障害?いやドッペルゲンガー?とか思ってしまったのでアール。
まあ、もしドッペルゲンガーだとオオクニヌシさまには死亡フラグが立ってる気がするのでアールw
「愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか」でもこの話は触れられていたのですが田中先生は穏やかな表現をされていたので、
ここまで深刻なことがおきていたとは思いもよりませんでした。
仮に昭和天皇に男のお子様がおられなければ大変な事になっていたと思います。
三笠宮崇仁殿下が「赤い宮様」と呼ばれるようになってしまったのは御本人に問題があったというよりは天皇の弟君という複雑な立場に育ったことと皇族軍人として中国で軍務に就かれたことが原因で環境が人を作ってしまったのだと思います
もちろん秋篠宮殿下は立派な方なので何の問題もありませんが
こういう出来事を踏まえて考えるならば
皇位は直系で継承していける方がいいと思います。
間違っても旧宮家系なんてあり得ません。
男系固執派は天皇の条件を血統のみに求めているようですが
血統的にはこれ以上はないと思われる天皇の弟君ですら問題を抱えてしまうこともあるのです。天皇となるためには血統だけでは不十分で徳というようなものが必要だと思います。そのためには皇室という聖域で将来の天皇として育つこと、皇太子として準備を整えていくことが大事なのだと思います。
1日も早く愛子さまが皇太子になられることが可能な環境を作らなければいけないと思いました。
玄洋社と赤軍派の違いですが、はっきりと見た目に分かる所では
赤軍派のテロは無関係の人間を多数巻き込むものが多く評価できません
そのうえ犯人が責任をとって自決することもありません。
赤軍派が母体となった日本赤軍が起こしたテロの中にテルアビブ空港乱射事件があります。
この事件はイスラエルのロッド空港において自動小銃で一般市民を無差別に殺害したもので26名の死者と73名の重傷者を出しました。
これは虐殺としか言いようのない行為で、どんな大義を掲げていようと許されるものではありません。
犯人のうち2名は警備当局との戦闘で死亡し1名が逮捕されました。
その後、終身刑の判決を受けましたが捕虜交換によって釈放されて今でも生存しています。
このあたりが決行後すぐに自刃した来島恒喜とは根本的に違うと思います。
連投に成ってしまいますが、
今号のゴー宣は、私自身あんまり紀元節の成り立ちにはあまり思い入れは無かったので別の面で成る程なあ、と思いました。
インチキ保守さまは紀元節が決まった経緯も建国記念の日と言う名称に成った経緯も理解してなく、
ただただ利用してるだけなんですね、実際紀元節って定義自体は明治以降に近代化の一つとして決められた経緯が有り、
欧米人がキリスト生誕を祝うのとほとんど変わりないのに、
それを大昔から決まって居るのだの伝統だのなんだの、なんだかなあ〜ですね。
近代主義を上っ面だけで否定するからこんな感じにインチキ保守さまは成るんですね、
本来それは「温故知新」で良いのに。
私は建国記念の日よりも、親しみが有る、昭和の日や今上陛下の誕生日を御祝いしたいです。
技磨き それでも届かず 涙する それを詰るは 人にあらずや
よしりん先生のブログが元となって記事になっているのを見掛けました。
http://www.rbbtoday.com/article/2014/02/20/117082.html
個人のニュースサイトがそれを取り上げていて、
そこでコメントが見られるのですが
この一件に関するネトウヨさんのヒス気味な
否定的反応がとても面白かったです。
作中にある
「大人の中には、価値観が固定され、
自分が受け入れられないものを全て否定し、
自分が正しいと声を荒げて攻撃して来る者もいる。
それは胸にクッションを持たないからだ。
そんな大人になったらおしまいだぞ。
話し合いすらできないモンスターになる。
だが、お前達は子供だ。まだ間に合うんだ。
一度、心に受け止めるクッションを情緒を持ちなさい」
これって思えばネトウヨの皆さんに対する
痛切な批判でもあるとハっとしました。
脚本家は戦ってますね。
応援したいです。
>>63
ひなたなのさん。
それが適菜収の本音なんですよね。
一応彼の問題の文章を転載しておきましょう。
すぐに「対案を示せ」と言う人がいる。「解決策を示さないのは無責任」というわけだ。
たしかに脱原発を唱えたときに、対案を示さないのは無責任以外のなにものでもない。
しかし、対案や解決策を示すことが無責任になるケースもある。
その代表が哲学だ。
そもそも対案や解決策を容易に示すことができるなら、哲学上の問題にさえなっていないはずだ。この2500年にわたり人類が考え続けてきた難問に対し、安易に対案や解決策を示すほうが無責任である。いや、むしろ哲学は結論を拒絶しなければならない。
ドイツの精神科医・哲学者のカール・ヤスパース(1883~1969年)は言う。
「哲学の本質は真理を所有することではなくて、真理を探究することなのであります。哲学とは途上にあることを意味します。哲学の問いはその答えよりもいっそう重要であり、またあらゆる答えは新しい問いとなるのであります」(『哲学入門』)
ヤスパースは、形而上学、合理性、統計的なものに回収されない《実存》について考えた。唯物論でも唯心論でもすべてを説明することはできない。主観がなければ客観は存在しないし、客観がなければ主観も存在しない。人間はこうした矛盾を抱えているわけで、科学的な知により世界を説明したつもりになっても、最後には《実存》の問題が残ってしまう。
「科学的精通によって得た知識をもって、存在そのものと存在全体の認識だと見なす者は、科学的迷信にとらわれた者です。もはや驚きを感じない者は、もはや問わない。もはや秘密のあることを知らない者は、もはや探究しません」(同前)
『哲学入門』は1949年、ヤスパースがスイスのバーゼル放送局の依頼に応じて行ったラジオ講演を書籍化したものだ。哲学の入門書というより、ヤスパースの思想をわかりやすく述べたものである。本書でヤスパースは、《本来の自己》に向き合う方法について、神、道徳、科学、歴史などを題材に述べていく。
哲学は「知的可能性の限界」から出発する。結論に安住した瞬間に、それはドグマ(独断・教条)となり、哲学としての価値は失われる。
また、思想は万人向けにマニュアル化できるものではない。
「人はすべて自分自身だけでしか答えを発見することができません。答えは単に規定的な内容として決定されたり、究極決定的に規定されたり、外面的であったりしてはなりません」(同前)
ヤスパースは哲学を学ぶ若者に対し、「試みの態度」を守らなければならないと諭した。そこで重要になるのは、「吟味し、訂正すること」であり、「偶然性や恣意(しい)的」なものによらず、あらゆる試みにより見出された「重み」である。
思想にも重みと寸法があると言ったのは三島由紀夫だった。
釣師がさまざまな釣竿を、剣道家がさまざまな竹刀を試すように、思想が形成されるときも、試行錯誤が繰り返され、自分に適した寸法と重みを発見する。こうした体に馴染(なじ)んだ思想と付かず離れず暮らしていくことが哲学なのであって、「正しい教え」にすがりつくことではない。身の丈から外れた思想に飛びついたときに、人間は劣化する。
実は、『適菜は原発推進学者の主張する「正しい教え」にすがりつくだけの愚民』なんですよね。
はじめっから先生は指摘してるんですよ。
これまでの適菜の謂いに従えば、このように導き出されるんですよ。
んで、後は言った、言わないの繰り返し。
愚民は思考するなと言うのが適菜の持論でしょうから、これが本音ですよ。
思ってもない事(これって哲学とかでよくある深層心理と言うんですかね?)を悟られると、「いつ言った、言え!」と逆切れするわけで。
人が逆切れを起こすパターンは深層心理を抉られる事にあると思います。
卒業文集晒されるようなものでしょう。
そしてまた適菜のブログのコメント
ちなみに私は、これまでいろいろなところで書いてきたとおり、脱原発派でも原発推進派でもありません。私が安倍総理の原発推進を批判しているのは、私が反原発派だからではありません。アンダーコントロール発言等、嘘が多いからです。
また、私が山本太郎の脱原発を批判しているのは、私が原発推進派だからではありません。わが国を「テロ国家」と呼び、非科学的なデマを流しているからです。
こうやってコメントを残して自身の立場を表明する態度も深層心理を抉られたから取り繕うための方便、俺様が偉いと言うだけの表れでしょう。
所詮、適菜もまた「人の子」ですよ。
多分、訳知り顔でコメント残している適菜のファンも実のところ良く判ってないんじゃないんでしょうか?
ファンも愚民なのに自分達は適菜の事を良く判っている特権階級だと思い込んでいることでしょう。
『玄洋社と赤軍派の違い』ですが
すごく単純明快なところにあると思います。
大人と子供。
侠者とチンピラ。
個と私。
理想と妄想。
考えてみると色々な要素が
面白いように相反するように感じます。
赤軍派は肥大化した自我が
幼児的万能感と結びついた烏合の衆であって
社会に甘えに甘えた、
自称保守派に通じる愚民思想のなれの果てと思います。
当然、その延長線上にある彼らのテロは
醜悪この上ないですよね。
その真逆の玄洋社の「テロ」は
美しく英雄・豪傑の佇まいを感じます。
テロと言っていいのか疑問を感じます。
命を賭した諫言であるような。
人に語れるほどの知識も教養もないですが、
私はそう違いを感じています。
連投すみません。
原発推進派の異常な論を発見してしまったので報告します。
http://president.jp/articles/-/11634
当然の様に非常に都合の良い“スペシャル”技術が語られています。
これって本当でしょうか?
『日本では、使用済み核燃料は再処理で
有害物質を減らしてから埋めるのである。
この方法では、有害物質の低減期間が
10万年から8000年に短縮される。
また、高速増殖炉の使用で低減期間が
300年にまで短縮される。』
直感ですが
原発推進派にとって処理に10万年かかるというのが
致命的なダメージなのだと思います。
それに対抗する欺瞞工作が始まったと思うのですが
これは何を根拠にした“与太話”なのでしょうか?
生放送終了なう。二人の今日の服装お洒落だった!中断後の、話面白かった。何度も何度もくりかえして、思想して、正しいことは言い続けないとダメですね。理念、理想の大事さを再認識しました。楽しかったです。あ、そうだ木蓮さんの、コメントの、「ワイン飲みました」 吹いた(笑)白なんですな(笑)
>>85 みるみるさんはじめまして
再処理工場では使用済燃料を切断して硝酸で溶かし
ウラン、プルトニウム、その他の核分裂生成物に分離します
ウランとプルトニウムの溶液は精製し硝酸を取り除いた上で再び核燃料に加工します
その他の核分裂生成物を含む廃液が高レベル廃棄物となります
この廃液を液体のままタンク入れるというような保管方法では
10万年もの長期間耐えることができないので溶けたガラスに混ぜて
ステンレス製のキャニスターに注入し
冷やして固めて長期間の保管に耐えるようにしたものがガラス固化体です
このように再処理工場で行われているのは化学的な処理によって
使用済み核燃料を分離精製しているだけです
これらが放射性崩壊に大きな影響を与えることはないと思います
高レベル廃棄物を再処理すると低減期間が短くなるなんて事は六ケ所村再処理工場を所有する日本原燃のサイトにすら書いてありません
地層処分を事業として行う原子力発電環境整備機構(NUMO)のサイトにも「放射性廃棄物を数万年以上にわたり人間の生活環境から隔離するために・・・」
とありますから8000年は間違いでしょう。
高速増殖炉については長くなりそうなのでまた書きますが
そもそも完成しないものに期待しても仕方ありません
ここで飯島勲氏が述べている最終処分場は20年後までに準備すればいいというのも相当おかしいです
20年以内に最終処分場が確保できるのかという問題も深刻ですが
今、脱原発すれば当面この問題はなんとかなるという結論になりかねないもので自爆していると思います
これも長くなりそうなので時間があったら書きます
岸端編集長、小林師範、泉美師範、時浦師範代、今週も配信お疲れ様です。今回のライジングはとても興味深い内容で一杯でした。
小林師範の「天皇論」および「新天皇論」を読むまでは皇室の方々は皆、一貫して臣民の誰よりも我が國、日本のことを真剣に考えて下さると信じて疑っていませんでした。しかしながら自称保守の論客が三笠宮寬仁親王殿下や寬仁親王殿下の娘である女王殿下二人に接近することになってからふと、天皇皇后両陛下や皇族の方々が公式に話される内容と女王殿下および寬仁殿下の華される内容があまりにもかけ離れていることに疑問が拭いきれませんでした。今回、ライジングを読んで、やっと、その疑問がなんだったのか解けました。
田中卓博士の三笠宮殿下に対する「直言」および小林師範の今回のライジング発信は相当の御覚悟があってのことであることが内容からして伺えることが出来ます。社会主義革命が20世紀初頭に誕生すると同時に君主国が次々と滅び、革命後には共産主義を広めようとスパイが世界各各地に流れ込みました。日本とて例外ではなく、共産党が國内で結成されて治安維持法が作られる働きとなりましたがそれでも尾崎秀美やゾルゲなどの共産主義の工作員が暗躍することによって國運を左右する事態にまでなったことから、共産主義に対する姿勢は他の列強国と同じく不十分であったと言わざるを得ないでしょう。これは大東亜戦争後にアジアが欧米列強から独立する一方で共産主義陣営が拡大して強大化したという結果が物語っています。このなかで最も反省すべき点と教訓とするべき点は皇室に反日思想を吹き込ませることによる危険思想の流入を許してしまったことと、共産主義を含む反日、対日工作員は皇室を含む、どこの陣営にも潜り込んで暗躍することが可能であるということだと思います。三笠宮殿下が何時から反日思想を本当にお持ちになられたのかは正確にはわかる事はできませんが、三笠宮殿下に「直言」できる人が当時、だれもいなかったのか、また、対日工作の皇室への侵透を警戒した側近が殿下の周囲にいなかったのかと思うと、戦前も現在も皇室を過剰に信頼しすぎて持ち上げてしまう傾向があると思えてなりません。
戦後、建国記念日復活に先陣を切って妨害した三笠宮殿下を背負うことになった皇室の苦悩は想像を超える者であったと思います。また、当時皇太子だった今上陛下と美智子皇后の御結婚を強硬に反対し、自称愛国者を担ぎ上げて皇室の御意向に背いて結婚を止めさせようとした旧皇族と同じく、旧皇族系の子孫や三笠宮殿下の息子の寬仁殿下も先代の意向をそのまま受け継ぎ、言葉を駆使しながら臣民に天皇陛下の御意向と対立するように仕向けさせているのだとしか思えません。戦後の三笠宮殿下や寬仁殿下の働き、そして戦後の旧皇族と旧皇族系子孫の働きを見れば昭和天皇による皇籍離脱の申し渡しと、秋篠宮親王殿下の御言葉である「皇族の数が少ないことは決して悪いことではないように思えます」という発言がまったく正しい判断であり、正しい御言葉であったことが今回のライジングで証明されたのだと思いました。小林師範は最後に「極左こそがネット右翼を扇動しているという見方も出来るだろう」と述べられましたが、極左活動家と思われる人物がアマゾンのレビュー欄でも堂々と田中卓博士や小林師範やTPP加盟反対論者、原発推進反対論者の著書に悪印象を与えるために堂々と活動し、さらに仲間を勧誘するまでに至った現在では、もはや自称保守、ネトウヨ、ネトバカは極左活動家に薬害エイズ運動の「支える会」の時と同じく、事実上乗っ取られた状態なのだとみるべきでしょう。しかし、「支える会」の時と違って、今回は皇統断絶の危機、原発による国土の損失、TPPによる文化、文明の崩壊という國家存亡の危機に直面する難題ばかりで首相までもが自称保守、ネトウヨ、ネトバカに熱烈に支援されている事態となっているのですから事態は「支える会」の時とは比べ物にならないくらいに深刻としか思えません。小林師範の御覚悟を一読者として見守りつつ、自分たちにも降りかかる難題を自分たちの現場で立ち向かう覚悟を養わなければならないと強く感じました。
時浦師範代の「Wiki直し」を読んで、「独自研究」の部分を読んで笑ってしまいました。正直、ゴー宣関連は「Wikipedia」ではまず、読みませんが、この「天皇論追撃編」は小林師範に反発を抱いている私怨の塊のような輩が書いているとしか思えず、読むに堪えない文章だったことだけは覚えています。実は、「天皇論追撃編」に限らず、皇室関連全般、特に皇位継承問題や女系天皇についても皇統男系固執者が私怨だけで書いたとしか思えない無知、無学な内容ばかりでこちらも読むに堪えない内容でした。ですから次回の「Wiki直し」はクライマックスであることから楽しみにしています。
泉美師範の「ザ・神様」もいよいよ、オオクニヌシの独り立ちということでしょうか?実は仕事でも実習でも指導者がいるのといないのとでは同じ現場も全然違うように見えて、いままで一人でやってきた仕事も始めてやるようで上手く手が付けれなかったりすることがありますが、オオクニヌシも独り立ちの第一の壁にぶち当たったから自分を見つめ直す時が来たのですね。オオクニヌシ頑張れ!誰だって初心はそんなものさ!とはいえ、どうなってしまうのでしょうね。魂もオオクニヌシ本体も。次回も楽しみです。
最後に岸端編集長、人間60過ぎるとあちこち身体に故障が出てくると言われていますので、これからも小林師範が予想もしない病を患わないように、補佐をお願いします。私の母も60過ぎてからそれまで健全だったはずの肝臓を傷めて手術することとなりました。小林師範もくれぐれもお体をお大事に。
来週も楽しみにしています。
配信お疲れ様です。
今回のライジングを読んで「新天皇論」の「旧宮家復活なんてありえるか」の回を思い出しました。この回では、久邇宮の邦彦王と朝融王を批判していましたが、このお二方もそれぞれ天皇陛下の外祖父と伯父にあたります。でも、この回を読んでいたらお二方の行動が明らかにおかしいんだよな。おまけにこの回では戦前・戦中に皇族を担いでいた軍人やそれに同調した皇族が描かれていました。これって、思想は違っているけど今回のテーマと同じなのでは?(因みに「天皇の政治利用」については、ある作品において大いに考えさせられたので、ふさわしいテーマの際に意見を書くかもしれません)
赤軍派の人達は、北朝鮮国家の特権階級の一員として、自堕落に安逸をむさぼっています。もし玄洋社のみんなが現代に蘇ったとしたら、金正恩体制を倒しに北朝鮮に行こうとするんじゃないですか。まったく自分の損にしかならないのに、死ぬかもしれないのに、弱きを助け強きを挫こうとするでしょう。
赤軍派の人達は賢いのです。私達も同じように賢い。しかし、玄洋社の人達は愚かです。谷崎潤一郎の『刺青』に「其れはまだ人々が「愚」と云ふ貴い徳を持つて居て、世の中が今のやうに激しく軋み合はない時分であつた」という一文があります。谷崎のこの処女作が発表されたのは明治43年で、この時すでに世の中が軋み合ってるっていうんです。血風士魂篇で、小林先生は日本精神のさらに深い場所へ私達を連れて行こうとしているのかも。
>>69 カレー千兵衛さん、「しゃべくり」MVP獲得おめでとうございます!そして、今回、私は載らなかったのです―!次回こそは頑張らなければ!自分の台詞が載る、載らないでは「しゃべくり」の面白さも全くの別物になってしまいのですよ。次回こそは頑張らなければ!よし、投稿するぞー!
>>38 そぽろさん はじめまして。
前回および前々回ののライジングコメント欄で自称保守とネトウヨ、ネトバカの主張が極左活動家の主張と驚くほど一致していることを述べました。そぽろさんの言うとおり、自演という説も可能性としては完全に否定できるものではないのですが、自演するにも最低でも動機が必要なのです。まず、皇統女系公認論者は論理が皇統男系固執者に比べて完全に成り立っていますので、自演する意味が全くありません。自演は工作活動ですので劣勢か、あるいは拮抗状態というお互いに余裕がない状態の時に使う作戦であって皇統女系公認論者が皇統男系固執者に対して完全に優勢どころか現実問題として勝負はもうすでについていることから自演を行う必要がありません。逆に皇統男系固執者の方は圧倒的に劣勢で論戦ではまったく歯が立たないほどに余裕がないことから数で押しつぶすために他人や論争相手にまでに成り済まして議論そのものを推し潰し、人格攻撃を行い、主張者そのものを潰しにかかろうとします。
実際に皇統男系固執者であるネトウヨ、ネトバカはゴー宣ネット道場でも紹介されているHP「女系に対する疑惑」の掲示板でも皇統女系公認論者である学者、記者、小林師範を含む道場師範、および元師範、そしてよしりん企画スタッフや一読者である私にも成済まして頻繁に投稿して、匿名や丸写しによる連続投稿などの数に物を言わせて人格攻撃をすることによって言論を封殺しようとしてきました。
http://www5.hp-ez.com/hp/dankei/page5/32#navi
http://megalodon.jp/2014-0222-0032-44/www5.hp-ez.com/hp/dankei/page5/32
http://www5.hp-ez.com/hp/dankei/page5/31#navi
http://megalodon.jp/2014-0222-0034-21/www5.hp-ez.com/hp/dankei/page5/31
実際にyoutubeコメント欄でも皇統男系固執者が、皇統女系公認論者である私こと、magome21に成り済まして工作していたと堂々と述べていたりします。
http://megalodon.jp/2013-0316-1957-03/www.youtube.com/all_comments?gl=UG&hl=en-GB&v=PmZKD36h0Ow
そして、アマゾンのレビュー欄で田中卓博士や小林師範、TPP加盟反対論者および原発推進反対論者の著作に★一つという低評価を与え、悪印象を与えている極左活動家と思わしき人の投稿ですが、全容はリンク先を読んでいただくとして、
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AGLBELK6UUSL/ref=cm_pdp_rev_all?ie=UTF8&sort_by=MostRecentReview
これは工作活動というよりも勧誘活動の意味合いが強いとしか思えません。その理由としては
1. 応援を呼びかけていることと、本人の今後の活動方針を具体的に述べていること
2. 自分の活動目標と目標における将来性と希望を具体的に述べていること、自分の自己紹介と活動への動機を具体的に述べていること
3. 活動経歴、動機、方針、目標と将来性を掲げているという応援の呼びかけの条件をすべて満たしていることからこれは工作活動ではなく、仕上げのための同じ極左思想を持つ人々の人数動員と勧誘活動であること、すなわち、左翼運動における左翼用語である「オルグ」に類似している
そして、なぜ、今になってこのように堂々と宣伝をしているのかというと
1.すでに自称保守、ネトウヨ、ネトバカは極左活動家なしでは成り立たないほどに極左活動家が活動の中心的な部分に入り込んでいる
ア.極左活動家を自称保守、ネトウヨ、ネトバカから排除することはほぼ不可能。これは極左活動家が購買運動や講演会、運動などの活動の中心的なところまで入り込み、また、だれが極左活動家なのかは見分けるのが不可能なうえに賛同する人数を一人でも増やし、講演会や販売部数で少しでも稼ぎたいために極左活動家であったとしても一人も人数を減らすことが精神上、また、経済上絶対にできない
イ.安倍氏がこれら自称保守、ネトウヨ、ネトバカの熱烈な支援者であり、安倍氏もこれら自称保守、ネトウヨ、ネトバカの声に熱心に答えようとするくらい大きな存在であり、対当する野党もいないことから、もはや極左活動家を集めていると公言しても安倍氏を極左活動家から遠ざけて隔離することは不可能。むしろ、すでに安倍氏は自称保守、ネトウヨ、ネトバカを通して極左活動家の思惑通りに動くくらいの存在となっている。
エ.結論としてもう、極左活動家は安倍政権を動かせる存在にまでなっていると確信しているからこそ最後の仕上げとしてネット上でも堂々と人数を動員する働きとなった。
オ.いわば、最後の仕上げであり「勝利宣言」である可能性が高い
2. 自己紹介からして異常者と写るでしょうが、ネトバカ、ネトウヨと極左活動家の共通する部分は両方とも「公」という認識が欠如していて共同体などの集団から逸れてしまった人々が多く、よって、このような非常識な行為を平然と行う人が極めて多いのです。これら極左が集団化した、あるいは極左である個人が肥大化した国家であるソ連と米国が大東亜戦争の時に行った戦争犯罪を見れば、それは他の国の戦争犯罪よりもその残虐性と非常識ぶりが他の国よりもはるかに凌いでいたことからも解ると思いますし、戦後の國内においても安保条約も分からぬまま安保闘争に参加していた学生をみれば、極左活動家が個人であれ、集団であれ如何に常識から逸脱した歪んだ人々なのか解ると思います。さらに、ソ連や革命や米国の開拓の歴史を見れば、それは非常識も常識と見なされてしまうという異常な犯罪と戦争の繰り返しでもあったいってよく、これも両国が左翼国家たる所以であると思います。左翼の非常識と言えば、現在のネットでも同じで、HNが固定されている掲示板でもほとんどの場合、問題を起こすのは左翼、サヨク系の人々なのです。
しかし、その一方で極左活動家となると左翼、サヨクと違って工作活動は相当に長けていて、戦前、戦中の尾崎秀美ら共産主義者の活動は勿論のこと、米国や支那大陸での活動の結果、大東亜戦争後に死にかけていたソ連や中国共産党が勝者となり、共産主義陣営が拡大してしまったことからもその工作活動の凄まじさが解るかと思います。この工作活動は恐らく、現在でも水面下で永続されていて、アマゾンレビュー欄の極左活動家と思わしき人の書き込みを見ていますと、宣伝活動のためなのか何度も修正、書き直しをしていて、その活動が八木氏が「新しい歴史教科書をつくる会」の会長に就任していた時から名前を知っていて、皇室典範改定の、平成17年の有識者会議の反対デモに参加していると書かれていることから、この極左と思わしき人も少なくとも10年ほどは自称保守のなかに潜入して活動してきたことが解ります。また、恐らくはこの人の仲間であろう人も「中国の旅」や「南京の旅」を宣伝していたと述べていることから少なくとも40年以上も極左活動家として続けてきたと思われます。
社会運動や政治運動の成果は内容によって異なりますが、10年以上、特定の論壇界で耕作活動をし続けていればその成果がでても不思議ではありません。また、その10年の間にも自称保守論壇界や自称保守を支援するネトウヨ、ネトバカの中にも潜入して工作活動を行い、自称保守の論壇界に影響を少なからず影響を及ぼしてきたとしか思えません。そして、現在、自称保守の論壇も昔よりもはるかに広がりつつもその中に「つくる会」の「新しい歴史教科書、公民教科書」を不採択運動に妨害した極左活動家が転向もせずに工作員として活動し続けていたとすれば、潜入した人数や、潜入した先の役割によっては自称保守をネトウヨ、ネトバカともども走狗してしまってもなんら不思議ではありません。
実は、戦後間もない頃、左翼活動家に乗っ取られた大きな保守系団体があるのです。それは「日本戦没学生記念会(わだつみ会)」というもので、戦没学徒兵を語り継ぐ遺族会があったのですが、若い人へ戦争体験を語り継がせることを目的としたために左翼思想に染まった若い会員と衝突、大量脱退を繰り返し、遺族が高齢化して若者の後継者をどうしても集めたかったことから次第に思想が左翼化し、戦争体験者が高齢化する平成7年にはついに、左翼活動家に完全に乗っ取られてしまい、戦没学徒兵の遺書や詩集も無断で改訂され、完全な左翼の反戦運動団体と化してしまったのです。この結果、わだつみ会の高齢化した遺族は全員脱会し、別の団体を結成して今に至ります。
保守論壇も高齢化が等しく、継続させていくために若者の獲得が必要とされていて、そのために少しでも支援者や部数を伸ばしたいために極左活動家を多数いれて、「わだつみ会」の時のように完全に乗っ取られるのもこのままでは時間の問題だと思います。そして、アマゾンのレビュー欄で「やばくなれば反革命主義者(自称保守、ネトウヨ、ネトバカではなく、「田中卓やゴー宣道場師範、愛読者などの女系公認論者やTPP反対者、原発反対論者のことだと考えられる)の振りをすれば良い」と言っていることから、極左活動家やネトバカ、ネトウヨ、自称保守の敵対論者の自作自演と思わせて警戒心をゼロにすればそれこそ、極左活動家の思うままであると思います。
実際、極左活動家の暗躍の目をそらすために表立って左翼運動をしている人々を「当て馬」として自分たちの存在を隠すために利用していると堂々と述べています。恐らく、表立った左翼運動家とも水面下で提携しているではないのかと推測します。
また、この極左と思わしき人のレビューをよく読みますと、自衛隊の宣伝(自衛隊賛美)や戦前日本(文注:日本帝国主義)の肯定をしても戦前日本の復活もないし、軍靴の音が響かず、自分たちに武力が向けられないと解ったのか、むしろ、中国、韓国、北朝鮮、日本との争いという革命の源に利用できるからと積極的にやっている自称保守やネトウヨ、ネトバカともどもやっていると述べています。
そして、皇太子殿下、皇太子妃殿下、敬宮愛子内親王殿下を叩いた後は、次は秋篠宮親王殿下、紀子妃殿下、佳子内親王殿下、眞子内親王殿下を叩くと述べていて、最後には悠仁親王殿下を集中的に叩くと述べています。これは皇太子妃殿下と皇太子殿下を報道機関が言葉の暴力によって指弾してきたことと、その暴力の矛先が紀子妃殿下にまで降りかかろうとしていることからもこの計画は現実性がかなり高いと思わざるを得ません。
それに例え特定秘密保護法案などでいますぐ、この極左と思わしき人のレビュー欄が消されて書き込んだ人が逮捕されても呼掛けであることからだれかが魚拓などにとって保存し、本人の代わりに仕上げとして計画を実施していくことも十分にあり得ます。なぜなら、もう、計画は仕上げの段階にあり、あとは一人、または数人の実行者が人数を集めればいいだけの話でネットに搭載せずともメールやライン、あるいは内容を写して印刷し、手渡しで内容を伝達するなどいくらでも人を集めて実行する方法があるからです。
以上のことを述べてきたことから、アマゾンのレビュー欄で書き込まれた極左と思わしき人の内容は自称保守、ネトウヨ、ネトバカの内部を表す貴重な情報でありますが、それと同時に、極左活動家は恐らく、この計画を仕上げて目標に向かうべき、次の段階にもう進んでいる可能性も十分にあり得ると思います。その計画がいったいなんなのかは私には残念ながら想像が付きません。
以上の結論として、極左活動は永遠に終わらず、極左による工作活動はいつどこでも起こり得ること。そしてそれは発声力(ノイジーの大きさ)が強大になれば強大になるほど極左活動家が暗躍し、乗っ取られやすくなる。表向きは左翼、サヨクは死にましたが水面下で極左活動家は暗躍し続け、いまでもその影響が見えない所で計り知れないほどに発揮されていることも十分にあり得ます。極左は日本國外のすべてであり、その極左から身を守るのは健全な伝統を継続できる國柄の維持と発展です。
長文失礼しました。
配信おつかれさまです
確かに極左活動家にとって戦前の日本を否定したり自衛隊に反対するよりも、韓国・中国・北朝鮮との間に憎悪の火種を撒き散らしたり、男系絶対主義や皇室バッシングや、原発TPP推進を自称保守に煽動した方が、革命の近道なのかもしれませんね。
美智子様から脈々と続いてきた皇室バッシングは、愛子様や悠仁様の配偶者となる方に対する(良くない言葉ですが)見せしめとして機能しはしないかと心が痛くなってしまいます。そしてその通りに安倍政権や自称保守派が動いているあたり、私もそこに何某かの作為を感じます。
そこに皇族の方がいらっしゃるのは衝撃ですが、実際、現皇族の方でも極左にからめとられ、長年にわたり遺恨を残す事もあるのだから、旧宮家系国民男子の皇籍復帰はそういう意味でもいけませんね。
小林先生が田中卓先生を本物の戀闕の人であると評する理由がよくわかりました。新書を買って読もうと思います。
ところで小林先生が諸星大二郎を評価していたのはうれしかったです。ぱらいそさいく気分になりました♪
>>92
magome21さん
お初にお目にかかります、あやめです。
リンク先を見ましたが、酷いものですね。正直、吐き気がします。やり方も卑怯ですし。
今時ユートピアですか。何処にも無い場所っていう意味の造語なのに、ユートピアを目指してどうする気なのでしょう?
少なくとも東アジアの国々を滅ぼした先に理想郷が有るはずがない。ディストピア(ユートピアの反対語)の間違いです。
これは私の率直な感想なのですが、極左の運動家は工作活動については賢いのかもしれませんが、ユートピア思想に染まっているところを見ると愚かだと思います。ソ連の崩壊で懲りたかと思ったら、寧ろますます革命に向かって暴走しているところもそうですし。
magomeさん
解説ありがとうございます。
私はもともとライジングのコメント欄はほとんど読まないので
magomeさんの、かなりのボリュームと、密度の濃い書き込みに圧倒されてしまい
ざっとしか読めませんでした。
ちなみに、アマゾンレビューや仙台みそ工場の
自称極左の書き込みも
同じように改行も少ない長文とそのしつこさが理由でざっとしか読めませんでした。
ですので、細かい事については判断できかねることをまずお詫びしますね。
ただ、議論として勝負が着いていても、現実の政治レベルでは女系案が潰されたままになっている現状を打破したいと
女系派が思うのは当然であり、動機がないということにはならないと思います。
また、同じ極左の人へ勧誘ならもっと左翼度の強い場所でやればいいことで
男系派の見ている前でネタバレをあれほどの熱意で書き込むのはおかしいな〜と私は思います。
しかし、小林先生の言う通り、今の男系派が極左にとって都合が良いのは事実だと思いますので
「私は極左の工作ですよ。」というあの一連の書き込みを
そのまま極左の工作だと受け取るべきだとご主張なさるmagomeさんのほうが
男系絶対の危険性を訴える為には貢献なさっているのも事実ですし
あくまで感じ方の問題で、なんともいえないことですから
それぞれのスタンスで、女系論を支援してゆきたいものですね。
今日は竹島の日ですが、政府主催の式典にすると公約したのはどこにいったのでしょう?
さて、今朝のウエークアッププラス、辛坊治郎が森元総理の発言について、
「全文を読めば」とかばう発言をしてその線でコメンテーターにも言わせるように話を振っていました。
周りのプレッシャーで選手が力を発揮しきれていない現状、あの立場であのときああいうことを言うこと、そもそも根底にある考え方の問題。リード組に対する発言でも団体戦を一丸になって精一杯戦ったことに対しても。鈴木明子選手が「~のおかげで団体戦が戦えた」と言ったことなんて分からないんでしょう。
こんな人を団長に選んでいることも含めて批判しないとは。
「選手が主役のオリンピック」と国際公約したのもいったいどこにいったのでしょうか?
小林先生、こんにちは。『五輪選手に敬意くらい払え』のブログ記事を読ませていただき、「よくぞ言ってくれた!」という気持ちになりました。
僕はスポーツ観戦が趣味ですが、冬季五輪種目にはさほど関心がありません。なぜなら、日本人選手が結果を出すとすぐに他国が裏工作し、日本人が不利になるようにルールを変更(スキー板の規定等)してしまうからです。そもそもアンフェアな条件で行われている競技なんて、純粋に見たいという気にはなれません。
曲がりなりにも「保守」を自認する人間なら、日本が不利になるようなルールの押し付け(まさに悪しき”グローバリズム”の典型です)の構造を見抜き、他国のアンフェアさ・傲慢さに怒りを覚えるのが当然です。そして、こんな不利な条件でも「国を背負って」戦っている選手達に対しては、敬意を表したいと感じるのが自然だと思います。しかし、アメリカの「ポチ」が染みついている人間には、日本人選手が理不尽な仕打ちを受けているという認識さえ持てないということなのでしょうね。
この件で唯一良かったのは、某竹田氏が「宮さま詐欺師」どころか、ただの”イタイ人”ということが世間に知れ渡ったことです。今回の氏の醜悪な発言が、男系固執派の自滅へとつながることを願います。
>>93 久米さん 現状の流れで行けば、今上陛下および皇后陛下の直系、長子の順番によってまず、報道機関や自称保守、ネトウヨ、ネトバカを通して言葉の暴力で徹底的に指弾していく方法をとっていくと思います。今上陛下の皇后、そして次に皇太子妃殿下、さらに紀子妃殿下、そしてその次に敬宮愛子内親王殿下、佳子内親王殿下、眞子内親王殿下の将来の伴侶、そして最後に悠仁親王殿下の伴侶と言った順番で叩いていく可能性が高いと思います。
しかし、現行では結婚後も皇室に残れるのは悠仁親王殿下だけであることから紀子妃殿下を言葉の暴力で指弾した後は悠仁親王殿下の伴侶を指弾するという方法で皇室を吊るし上げようと計画をしていると考えられます。
>>94 あやめさん はじめまして、magomeと申します。
極左とネトウヨ、ネトバカ、自称保守に共通することは過去の知識は知っていても過去を教訓にしようとしない、即ち、自分自身の心に歴史が存在していない所にあるのです。ですから、ネトウヨ、ネトバカは、戦争をしているわけでもなければ、自分自身で会って話し合ったこともないのに支那人や朝鮮人、韓国人に異常に敵愾心を持ち、自称保守はグローバリズムや原発再稼働に異常なほどに執着し、極左は現代社会と自分の身の周りに自分の行為を棚上げしてまで異常なほどに敵愾心を持っているのです。
ですから、心に歴史が宿り、一般常識を持っている人が読めば酷く、吐き気がする内容でも、心に歴史が宿らせていない精神上不安定なネトウヨ、ネトバカや極左、または自称保守からしてみれば目的や手段が一致している限り、よほどのことがない限りは目的と手段に同調してその他の内容に対しては感覚が麻痺していて異常性に気が付かない場合が極めて多いのです。
よって、ソ連が崩壊したところで心に歴史が宿らず、教訓にするという概念が身についていないことからいくら同じことを繰り返してもありもしない「理想郷(ユートピア)」を転向することもなく目指すと思います。これは例え世界中から韓国人、朝鮮人、中国人が消えたとしても嫌韓、嫌中運動を繰り返すであろうネトウヨ、ネトバカでも同じですし、原発事故で世界が住めなくなり、グローバリズムで本人が野垂れ死にしそうになっても原発推進とグローバリズムを推進するであろう、自称保守も同じだと思います。
結論として「『馬鹿』は死ななきゃ治らない」と私は考えます。
>>95 そぽろさん 返信ありがとうございます。それと、長文失礼しました。一度詳細に書いておくと改めて短文を書き込むときに参考にしたりして纏めやすくなるので今後のために詳しく解説させていただきました。
また、疑問を持たれることには大変歓迎で自分も自分なりに解りやすく丁寧にお答えさせていただきますのでよろしくお願いします。
さた、皇統女系公認論者も政治では皇室典範の改定が必要とされていることから、現状打破を望んでいることは事実ですが、現状を打破しなければいけないのは皇統男系固執者も同じで、皇統男系固執者も現状を打破して旧宮家系国民男子の4人を皇籍取得させるように皇室典範を改定させる必要があります。この旧宮家系国民男子4人の皇籍取得を提案したのが
竹田恒泰氏と新田均氏で、現在でも恐らく、多くの皇統男系固執者はこの案を支援していることが考えられます。これは悠仁親王殿下が誕生した現在でも変わっていません。
また、もし、皇統女系公認論者が現状を打破するために自作自演や成済ましをやるならば平成24年の「皇室制度に関する有識者ヒアリング」で同一人物が何通(多い時には2000通)も送るなど、「日本会議」を筆頭に皇統男系固執者がやったでしょうし、政府にもその記録が残っているはずです。
故に皇位継承問題では皇統男系固執論者が望む旧宮家系国民男子4人の皇籍取得させる案がいまだに浮かび上がってこないことから、女性宮家創設案や平成17年有識者会議の報告書が上がっていることから政治でも女系公認論者に優勢であるこことに変わりなく、皇統男系固執論者は法案の妨害という極めて劣勢に立たされていると見た方が良いと思います。だからこそ、2000通も同じ文章を同じ人が贈るという成済ましや自作自演を行うと思われます。
また、同じ極左に向けての勧誘ですが、この極左と思わしき人が10年近く自称保守論壇に潜入して活動をしていたと考えられることと、チャンネル桜などの保守運動デモでかつての極左活動家の仲間と再会したと証言している事から、現段階では左翼度の強い場所ではすでに勧誘などの活動をやり終えていて、極左の仲間たちでネットなどの掲示板ではなくメール、もしくは直接会って話すなどしてネット上や保守論壇界の情報網では解らないように、すでにレビュー欄で書き込んでいた内容を伝達していると考えられます。しかし、それでも人材をできるだけ多く集めたほうが有利であることに変わりはなく、最後の最後に最も計画の失敗の可能性が最も低い段階に達したと判断したと思われることから、仕上げとして情報を一見左翼度が強くなく、かつ多くの情報を公開して伝達しやすく、それでいて仲間が暗躍している可能性が高い場所としてアマゾンのレビュー欄を選んだのだと思います。
断っておきますが、これはあくまでも自分の推測が多く混じっていますので正確な真相はわかりませんが、これまでの自称保守の皇位継承における豹変ぶりやネトウヨ、ネトバカの異常な行動からして、極左と思われる人の書き込みがどうしても非現実的なものとしても、無計画性のものとしても考えられないのです。
みるみるさんが紹介してくれた http://president.jp/articles/-/11634
で飯島勲氏は原子力開発を加速させることこそが核廃棄物の問題を解決できると主張しています。
その内容は、使用済み核燃料は再処理することによって放射能の低減期間を10万年から8000年に短縮でき、高速増殖炉で焼却することにより300年にまで短縮が可能である、というものです。
飯島氏は「使用済み核燃料は再処理で有害物質を減らしてから埋めるのである」と述べていますが再処理とは使用済み核燃料を切り刻み硝酸で溶かして有用なウランやプルトニウムを抽出精製するものです。
このような化学反応によって放射能が低減することはありません。
核種ごとに分別することで処理が効率化されることが期待されるだけです。
放射能を低減するためには別に適切な原子炉や加速器を開発して焼却する必要がありますが実用化のメドは立っていません。
現状は再処理によって発生する極めて放射能の高い廃液を溶けたガラスに混ぜて固めてガラス固化体として保管しているだけです。
これで有害物質が減っているといえるのでしょうか。
日本はいまだに再処理工場を本格稼働できない後進国で再処理の多くをイギリスやフランスに依頼しています。イギリスやフランスから送り返されてくるガラス固化体の放射能の低減期間は10万年です。
日本で再処理をすれば低減期間を8000年に短縮できるというのは
『なぜ日本は世界に先駆けて高速増殖炉を開発し核廃棄物を焼却できるのか』といった技術分野における誇大妄想にすぎません。
飯島氏が核廃棄物の処理に使えるとしている高速増殖炉ですが
元々は使用済み核燃料を再び核燃料に転換できる夢の原子炉として計画され
アメリカ、イギリス、フランス、ロシアが1950年代前後から開発を始めましたが技術的な困難さから撤退が相次ぎました。
周回遅れで日本、ドイツ、イタリア、が1970年代に参入しましたが、こちらも日本以外は撤退しています。
(この組み合わせはちょっと面白いですね)
いまだに、しつこく高速増殖炉の開発を続けているのは
日本、中国、インド、フランス、韓国ですが
ほとんど計画のみで、まともに動いている高速増殖炉はほとんどありません
実用化の見通しも2040年頃で高速増殖炉の開発が始まってから100年近くになりますので実現は不可能と見てよいでしょう。
高速増殖炉は高速中性子を使うために冷却材として中性子を減速させにくいナトリウムを使うのですがナトリウムは水に触れると激しく反応するため非常に危険です。
「もんじゅ」ではナトリウム漏れから火災を起こしています。
このように危険すぎて実用化が不可能な原子炉で核廃棄物を処理するなんて発想は空想科学の世界ですが、この炉で天然ウランや劣化ウラン(ウラン238)を燃焼させると高速中性子を吸収して核燃料として利用可能なプルトニウム239に転換することができます。
これを応用すれば使用済み燃料に含まれる長寿命の放射性物質の一部をを寿命の短い放射性物質に変換することが可能であると飯島氏は主張しているわけです。
それ以前の問題として再処理すらおぼつかない日本の技術で長寿命の放射性物質をきちんと分離できるのでしょうか?
適当に核廃棄物を高速増殖炉に放り込めば消滅処理ができるというようなものではありません。身の丈にあった方法を考えたほうがいいと思います。
これらが技術的に難しいことを飯島氏は知っているからなのか放射能の低減期間を300年に短縮できるなら必要性の少ない最終処分場に話を移します
飯島氏は使用済み燃料やガラス固化体の冷却に時間がかかることや、使用済み核燃料中間貯蔵施設や高レベル放射能廃棄物貯蔵管理施設で長期間貯蔵できることを指摘して最終処分場が必要になるまでには時間的余裕があると述べています。
時間的余裕があるからといって行き場のないのない核のゴミを増やしてもいいという飯島氏の理論は理解不能ですが、これ以上核のゴミを出さなければ当面の保管場所は確保できているということは言えるでしょう。
これらの保管場所には安全性の問題があるのでいつまでも置いておくわけにはいきませんが時間を稼ぐことはできます。
せっかく稼いだ時間は核のゴミを増やすこのに使うよりは安全な処理方法の開発に使うべきでしょう。
原発利権を維持するために、すでに破綻している高速増殖炉を持ち出し
まだ余裕があるから核のゴミを増やせと主張する姿を見ていると
どうせ頭を使うのならもう少しマシなことに使えばいいのにと思います。
magomeさん、そぽろさん、興味深い議論が続いていますね。女系公認論者と男系固執論者のどちらに有利に事が運んでいるかですが、どちらにも有利ではないと考えています。女系公認論者にとっては典範改正が喫緊の課題である状態に変わりなく、男系固執論者にとってもそれ相応の典範改正が必要だとなれば条件は同じです。では、今の状況は誰にとって有利なのでしょう。それは皇統断絶を目論む革命主義者です。
典範改正問題の棚上げ状態が続き、女性皇族の適齢期という時効が来るのを待っておれば良いのですから。極左の手駒となった安倍は皇統問題を棚上げするための問題を次々起こしてくれます。周辺諸国とも宗主国とも関係を悪化させ、失敗してもアベノミクスは続け、汚染物質を垂れ流しても原発は再稼働し、完全に大衆の意識を皇統問題から逸らすのに成功しています。マスコミを抑えた安倍はあらゆる事案でへまをやり続けても誰からも指弾されないわけですが、大衆の間にも徐々に正体不明の不安だけが広がっていくでしょう。極左はその不安すらも革命に利用するのでしょう。
不安の正体は皇統断絶というアイデンティティ消滅 na85
>>106 na85さん
御指摘と捕捉有難うございます。まさに、現行の皇室典範改正問題で一番有利なのが「天皇制打倒」をほざき、革命をめざす極左活動家なのです。この一行は絶対に加えるべき内容であっただけに長文の中で見落としてしまったことはこちらの不注意以外の何物でもなく、申し訳ないと思います。
そして、里山を目指すための応援歌を遅ればせながらありがとうございます。
いま、安倍氏を総理に就任させ、皇位継承問題で心から一番喜んでいるのは「天皇制打倒」をほざく極左だけ。
本題:赤 副題:建、独、魂、B、左
国のため やっていると信じたが ふと見ると 赤に染まりて 周りの動き
建国を 只管目指すは 伝統を 守るためにも 左打ちはらん
左だと 攻撃したは もぬけの空 煽りし仲間は Bと左だけ
国建てる 未来の道に あるものは 里の山から 授かりし生
>>105
ひなたなのさん はじめまして。
ご返信有難う御座います!
ご丁寧な解説ありがとう御座います。
高速増殖炉についてはよしりん先生の御本でも登場したので
その実現性について相当難しいという認識だったのですが
それを織り交ぜつつ300年に短縮されるという話があまりに
荒唐無稽で、私の知らない所でコスモクリーナーでも
開発されたのかと驚いてしまいました。
やはり、意図的に10万年の重荷をペテンにかけて
空想科学で誤魔化そうとしているようですね。
飯島勲氏は『そこまで言って委員会』に度々登場する人物で
空想科学の類をテレビで垂れ流して世論誘導するのではないかと
とても心配しています。
実際、故人となった三宅氏も原発問題では
「日本で原発が無くなっても中国の東海岸に
いっぱい原発出来るんだから一緒」
などと番組で繰り返し発言して原発再稼動に
躍起になっていた過去があります……
原発推進派が左翼過激派みたいで本当に恐ろしいです。
amazonにて左翼とみられる人達のレビューを見て
左翼の行動原理は何なんだと考えてみましたが
ユートピアとかそんな大層なものではなくて
ダメな自分を見なくて済む世界にしたいだけかなと
だからこそ皇族や戦地に向かった兵隊さん、果てはアイドルまで
自分と比較すれば劣等感を抱いてしまう人間を
この世から亡き者にしようと企んでいると思われます
要は突出した人間に対する嫉妬で動いているのです
平等の仮面を被った差別主義者と言って良いでしょう
ならどうすれば良いか、その差別心を顕在化させるのが
一番だと思います 人間嫌いなものに対しては必ず本性が
現れるものです なので左翼としては見たくない優れた人間を
アピールすれば向こうから勝手に本性晒してきます
(もう実際よしりん先生や田中先生の著作レビューに
ワラワラ湧いていますが)
そういう意味でも「大東亜論」が出されたのかなと
>>108 みるみるさん はじめまして、magomeと申します
長い文章になりますのでめんどくさければ、この一文だけでも読んでいただければと思います。結論として「原発推進派が左翼過激派みたい」なのではなく「原発推進派は左翼過激派そのもの」だと私は思います。
原発は福島原発事故以来、皆が関心というよりも不安の対象として見ていて、再稼働がなされればこの不安は一層高まることは間違いないと思います。中には自分の不安を含む、人々の不安を和らげようと原発と核処理を安全なもののように宣伝する人もいるでしょうが、この不安の原因を最大限に生かすことが共産革命を目指す極左過激派の目的でもあるのです。
また、高速増殖炉を含む原発の完全なコントロールは極左にとっては「人間の進歩」の象徴であるらしく、革新技術であることから原発推進派でもあります。これは >>92 でも私が登載したリンク先にアマゾンのレビュー欄で極左と思わしき人が堂々と、原発の推進とその理由を述べています。
http://megalodon.jp/2014-0222-1027-23/www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AGLBELK6UUSL/ref=cm_pdp_rev_all?ie=UTF8&sort_by=MostRecentReview
>「日本で原発が無くなっても中国の東海岸にいっぱい原発出来るんだから一緒」
先に紹介したリンク先でも極左と思わしき人が似たようなことを言っているのですが、これは例え原発事故が起きてその土地に人が住めなくなっても他に土地がいくらでもあるという意味合いも含まれているのです。極左過激派にとって現在の各国が支配している領域は否定されるべき存在であるらしく、革命後にはこれら領域が否定されるとされ、日本の土地がすべて使えなくなっても自分たちのイデオロギーのためにいくら原発を稼働させても問題ないらしく、さらに原発事故が起きてもかつての共産主義国家のようにひた隠しにするか、別の土地に移住させればいいということのようなのです。
結局は人間の技術に対する想い上がりと慢心、そして自己満足のために原発の再稼働ともんじゅの開発を推進していることから原発推進派は左翼過激派みたいなのではなく、原発推進派は左翼過激派そのものなのだと私は思います。
長文失礼しました。
>>109 尻毛屋さん
>自分と比較すれば劣等感を抱いてしまう人間をこの世から亡き者にしようと企んでいると思われます
というより、マルクス革命そのものが比較されたら劣等感を抱いてしまう人間から財産を強盗のごとく分捕ることを推奨するようイデオロギーですし、嫌韓、嫌中運動に没頭しているネトウヨ、ネトバカも比較すれば劣等感を抱いてしまう人間として優遇されているとされる韓国人、朝鮮人や中国人に罵詈雑言を浴びせているのだと思います。
「大東亜論」や「愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか?~女性皇太子の誕生~」まさに、いままで極左や自称保守、ネトウヨ、ネトバカ達が自分のやってきたことの本性を表してしまう危険な書物として写るのでしょうね。「戦争論」が出版されて大好評となった時でも保守を自称していた輩が極左と同じ発言をして指弾しようとしたり、指弾した輩が実はいまだにありもしない「ユートピア」を目指しているなど、自分たちの本性を表してしまい保守派として活動していたものも含む、左翼、サヨクの発言力が徹底的に省かれてしまった瞬間でもありましたから。
今後の田中卓博士、小林師範や高森師範の活躍によって、極左活動家と極左の走狗となったネトウヨ、ネトバカ、自称保守の本性も露になり発言力も一気に低下してほしいと願います。
三笠宮家がなぜ男系を主張されるのか疑問だったのですが、こういう経緯があったのですね。謎が解けました。
詳しく知らない一般人は三笠宮家の発言が正しいと思ってしまうでしょうね。そこが厄介なところですね。
それにしても98歳と90歳の戦い…。すごい…。長い…。
どうして、皆、田中卓先生の言葉に耳を傾けないのでしょうか。
今『愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか』を読んでいますが、思っていたより読みやすいですし、田中卓先生の美しい文章と、男系派の矛盾をビシッと突くパワフルさ、そして戀闕の想いに圧倒されます。
それにしても、田中卓先生の長年の戦いを思うと、苦しく、切なくなってきます。どうしてこうなってしまうのでしょうね…(;_;)
配信お疲れ様です。
『しゃべらせてクリ!』2作入選、Q&Aでの回答、ありがとうございます。そして岸端さん、返信ありがとうございます。一応〈こたえ:パパイヤ〉です。この3つの達成により、私にとっては久し振りの「グランドスラム」であります。
『ゴー宣』は、月並みな感想で恐縮ですが、初めて知ることばかりで勉強になりました。「そうか、紀元節か……」と改めて意義を実感した次第です。私が勤めている会社では(他の会社は知りませんが)、月~金曜に祝日がある場合、乃至は振り替え休日でもほとんどが通常の出勤となっています。そのため、やや祝日の意義だの感覚だのが薄らいでいるようです。私自身は「このままでは……」と思いちゃんと知ろうとしていたのですが、今回「建国記念の日」の成り立ち、そして現在まで禍根を残していることが分かり、大いに刺激になりました。これまた普通になりますが「深いな~」であります。
実は一度、建国記念の日ではありませんが、勤労感謝の日に会社から帰宅して開口一番、聞いてみたことがあります。「今日、何節?」と親に言いました。
「お前は誰で試してんねん」と突っ込まれそうですが、考えるきっかけにはなりました。
よしりん先生が諸星大二郎さんを「凄かった」と評しておられますが、初期の傑作『生物都市』『生命の木』、長編『暗黒神話』『孔子暗黒伝』のすべてが「ジャンプ」掲載とは、今では考えられませんね。
もし神話や古代史に造詣の深い諸星さんが、本気で啓蒙に乗り出したら、生半可な知識の持ち主は平伏すのかな……、という夢想までしてしまいます。
江口寿史さんによると、江口さんを「諸星大二郎を見に行こう」と誘ったのは、よしりん先生だそうですが、いかがでしょうか。
マンガ繋がりでは、「三味線弾き」様に教わった『お父さんは心配性』読み始めました。こういった文化的交流ができるのも、この欄のありがたみになっています。
厚かましくも、よしりん先生にもそれを求めてしまいますが、何卒、よろしくお願いします。
しかし、昨今の「哲学者」というのは、選民意識が肥大してますな。まだ「物書き」のほうが潔い印象がありますな。この手合いははひょっとして「先生」を「センセイ」というニュアンスで表現しても腹を立てそうなタイプかな? 個人の感想です。
浅田真央選手の健闘をたたえて、コメントを書きます!!! 今、テレビではメダルの数を数えて、メダリスト達をまるで芸能人扱い。メダルを取れなかったら、なかったことにしようってなかんじ報道するメダル至上主義。少し前から、あからさまなこんな雰囲気になり、ますますエスカレートした感がありで、ちょっとオリンピックに対して引き気味でした。そんな中、メダルがなくても感動させられる!ということを証明してくれた真央ちゃん! なんか、結果主義の日本で、さずが真央ちゃんと感激しました。日本も捨てたもんじゃない!
浅田真央さんプレッシャのなか見事な演技でしたね~
>>111 magomeさん
返信ありがとうございます
公を描き上げた「戦争論」の派生に「AKB48論」が
後継に「天皇論」「大東亜論」が位置するのだと思います
公を見つめる人間の生き様、立ち振舞、其処に至る過程
これらが日本が全うな国に戻る為に大切なことなのでしょう
加えて左翼が進める革命に終わりは無いのです
いくら持てる者を糾弾したところでダメな己はそのままで
しかもダメである事を顧みない、謂わば全く成長していない
更にダメな自分を見守ってくれる存在にも気づいていない
故に違いのあるものを見つけては次から次に襲いかかる
例えるなら昨今増えてきたニヒリズムまみれの無差別殺人
それが左翼でありネトウヨです
たとえその人の人生が不幸なものであっても他人に対して
謂われない迫害を与えるのは許されません
まぁ私は島根県民として竹島を不法占拠した韓国を徹底的に嫌います
ヘイトに晒されている在日の人達も100%信用してはいません
ネット言論について。最近リチャード・コシミズというネット・ジャーナリストがネット世界で相当広範な支持を集めているようです。この人はユダヤ陰謀論を中心に唱え、9.11自作自演説やホロコーストなかった説さえ主張するかなりイタイ人です。日本についてもアメリカユダヤによる支配構造があり、その先兵が創価学会や統一教会であると主張し、最近の参院選と衆院選でも裏社会によって為された票のすり替えなどの不正があったとして裁判も起こしています。
ユダヤ資本を利するTPPや消費増税を批判し、これらを推進する安倍政権も徹底批判しますが、中国・ロシアと仲良くしておけば米国はそのうち自滅するという眉唾説も唱えており、その観点から憲法9条改正にも反対しています。原発については一応反対していますが、低線量被曝は安全だというトンデモ説を唱えてもいます。『リチャード・コシミズの新しい歴史教科書』では、以上の副島隆彦をより先鋭化したような主張を「我こそ伝統保守なり」という顔をして唱えているわけです。ちなみにこの人、皇室については態度不鮮明のようです。
現在の日本の体制にはユダヤとその先兵の宗教団体による裏支配体制がある、それを打破するために立ち上がれと煽っていることから、コシミズ氏の「独立党」は極左の革命主義者の分派ではないかと考えられます。宗教批判は共産主義のテーゼであり、TPP批判はTPP不参加のための活動ではなく参加後の不満分子の組織のためであり、原発反対のくせに原子力の一部肯定(ホルミシス)なのは本当は進歩主義の証拠であり、保守を名乗るくせに皇室について言及がないのは本当に倒すべき敵と定めているからに他ならないでしょう。
一見すると真意が判り難く、リアル世界で不遇な扱いを受けている人であればウヨもサヨも支持しそうな主張です。こうなってくるとネトウヨとネトサヨの間に差が無くなってきているように感じられます。チャンネル桜&三橋:男系固執・親米反中嫌韓・安倍政権支持・アベノミクス支持・原発推進・TPP反対、コシミズ独立党:ユダヤ陰謀論・反米親中・宗教否定・安倍政権反対・原発反対?・TPP反対・皇統?
革命という目的のためには見かけ上の翼の左右という手段は選ばない na85
>>92 magomeさん
ありがとうございますd(^o^)b
「しゃべらせてクリ」は私もボツがあります。だから手数が大切ですね♪
自分が投稿したネタが採用されるのかどうか、そして茶魔ちゃまがどんなコメント(ボケやツッコミ)してくれるか、それが一週間の一番の楽しみになっています☆☆
>>28 でも書きましたが「ネトウヨの中に極左が紛れ込んで扇動している」というmogomeさんの従来からの見解は私も正しいと考えます。
「もし自分が左翼活動家だったなら」とシミュレーションしてみると、「工作活動として理にかなっている」と考えるからです。
そして彼らの“戦略”を先回りしておくと、「女系公認論者による“ナリスマシのなりすまし”」に注意した方が良さそうですね。
彼らにとっては、「女系論」を潰すのに好都合だし、リスクすら全く無い。
『ネットの力』を利用している極左活動家は、水を得た魚のようですね。
そんな極左の工作活動に対抗するためには
「名を正すこと」と「価値の序列をつけること」が重要だと思いました。
何かひとつの物事に対して、多種多様な意見が表明できる自由は非常に大切だと思います。
だけど最も大切なことは、その意見が「本当に正確なことなのか?」「公を含んでいるのか?」を検証し序列をつける公共心の方だと思います。
そういう意味でも、小林よしのり先生が毎日ブログで書かれている
『村山談話。河野談話に未来はあるか?』シリーズは、
「名を正す」ことでもあり「価値の序列をつける公共心」だと思います。
これが、国のために威力を発揮するかどうかは、我々読者にかかっているかもしれませんね。
つまり、正確な知識や価値を自分の「現場」や「共同体」に持ち込めるかどうかの日常との格闘。
それこそが、極左活動家が用いる『ネットの力』に対抗する有効な戦い方だというのが、今の時点で出す私の結論です☆
ネット世界の出来事など、所詮は「実践の世界」とは程遠い。
実践無き言葉が、力や信用を得ることなどあってたまるかぁ~ O(^o^)・
例えば、このきいろいふもふもとかいう馬鹿はAKB48論に難癖をつけているだけでなく、大東亜論にまでケチをつけてます。
極左の工作活動よりも有名人叩いて憂さ晴らすB層と言ったところでしょうね。
以下、きいろいふもふもとかいう馬鹿のレビュー
10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 根は全く同じ精神構造である。, 2014/2/20
By きいろいふもふも - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 巨傑誕生篇 (単行本)
欄外コメントに「金美齢や長谷川三千子が安部晋三のミーハーではしゃぎ、安倍晋三の妻が韓国スターのミーハーではしゃぐ。根は全く同じ精神構造である。」(P47)とあります。
しかし、この御仁、P119の欄外に「優子は永久推し。みおりんはどうしても守らなければならない順位外の妖精。みるきーが(以下、あまりにキモいので略)」なんて書いてます。
これもミーハーの全く同じ精神構造だよねぇ。「公」が云々なんて言ってた御仁がこんなキモいミーハーではしゃいで良いのかなぁ?これじゃ頭山満もあの世で浮かばれないよねー
読んでないことを指摘されたのか、態々ページ振って難癖つけてくる辺り、ストーカー体質が如実に表れているかと思います。
欄外に固執する辺り、まあ読んでないでしょうね。
まとめサイト作ってバカを晒すのも如何でしょうか。
既に存じ上げているかもしれませんが、AKB48論を読まずにアマゾンでレビューする人達というものでまとめてあります。
http://togetter.com/li/575278
読んでないことを指摘されると発狂する人達の典型ですね。
村山談話・河野談話に未来はあるか?第11回に「百人委員会」の実質的なメンバーとして、大分県の主婦というのが出てきましたが、この主婦は臼杵敬子という人物です(新ゴー宣4巻にも出ています)。
偶然というか、本日の北海道新聞にこの臼杵氏の記事が出ていました。内容は臼杵氏が、身寄りのなかった元慰安婦の墓を韓国に建てたという内容です。この元慰安婦は「アジア女性基金」の償い金を「いつ死ぬかわからないから、受け取れるものは受け取りたい」という率直な気持ちで受け取ったせいで、韓国社会から「裏切り者」と批判されたとの事です。臼杵氏自身も女性基金に関与している事が問題視され、2年間韓国を入国禁止にされました。
現在、臼杵氏は香川県のNPO代表で、女性基金を通じて知り合った元慰安婦を対象に、日本政府の予算(年間約1千万円)で医薬品や小遣い(1回2万円)の支給や訪問ケアを実施しているそうです。彼女は現在、女性基金では問題の解決に至らなかったという立場で「日本政府は公的な場に元慰安婦を招待し、代表者がきちんと頭を下げる事が必要」と言っていました。
僕は臼杵氏に対して、国のお金で元慰安婦の支援をしているくせに、まだ日本政府に謝罪を要求するのかと腹が立ちました。そんな事いうなら、自腹でやれよと言いたいです。臼杵氏は元慰安婦の怒りを煽り続けるためではなく、残りの人生を穏やかに暮らせるよう支援していくべきではないでしょうか。これでは人の人生をもてあそび、自分の幼稚な正義感を満足させているだけではないでしょうか。
na85さん
こんにちは。どちらも有利でないとするならば、どちらにも可能性はありうるわけですが
いずれにせよ一番得するのが極左であって、極左が男系派を扇動しているだろうという結論は
私もmagomeさんも一致していますよ。
そうではなくて、単に特定一個人のアマゾンレビューについて
あれを素の書き込みだと見るべきかどうかというだけの、けっこう他愛もない話題です(笑)
カレー千衛兵さんがちらりと仰ったように
「なりすましのなりすまし」を疑ってもいい程に、露骨にネタバレをあんな場所で書き連ねている姿を、
それでもあれは素なんだという路線で説明しようとなさるmagomeさんの解説には
ちょっと不自然さが否めないかなという、それだけの事でした。
仙台みそ工場のブログみたいなマイナーな場所で止まっておくなら
つい安心して本音を書いちゃったのかなぁ?と理解することもできますが
トッキーさんがそれをブログで取り上げ、白日の下に晒された後で
ますます調子に乗っってアマゾンレビューというドメジャーな場所でバラしはじめるというのも
解せないきがします。
まあ、ネット上ではどんなことも起こりますからね、
ついつい書きすぎましたので、今回はこのへんで失礼します。
ありがとうございました。
>>28 カレー千衛兵さん、初めまして。
まさか私の愚問に返答して頂く様になるなんてビックリしています。
今回の質問は、カレー千衛兵さんの推測の通りの意図で発したものでした。
両者の違いは、玄洋社の憲則を見れば一目瞭然ですね。第一条の「皇室を敬戴すべし」だけで大きくスタンスが違いますもんね。
>>32 ニセただしさん、初めまして。
こんなに分かりやすく返答して頂いて本当にありがとうございます(^O^)
返答の通り、何を理想に掲げるかで両者は真逆の結果(評価)になってしまいましたね。
赤軍派の場合は、テロと言えるが、玄洋社の場合はテロって呼んでいいのか?と自分なりに感じてはいましたが、他人に説明できる様に自分の言葉にまとめる事ができていなかったため、この様な質問をしました。
違いが理解できてスッキリしました。
>>78 ひなたなのさん、初めまして。
返答の通り、赤軍派の人は、無関係の人達を巻き込んでおいても責任を取って自決しないという指摘は、全くその通りだと思いました。
テルアビブ空港乱射事件という大きな犯罪を犯していても、未だに生きているという点で私も全然潔さがないな~と軽く軽蔑してしまいます。
両者はこの点でも根本的に違いますね。
>>84 みるみるさん、初めまして。
みるみるさんの両者の比較がすごく分かりやすかったです。こんなに色んな要素が相反していると不謹慎かも知れませんが、私もちょっと面白く思ってしまいました。
特に「赤軍派は肥大化した自我が幼児的万能感と結びついた烏合の衆」であるっていう分析がお見事と叫びそうになるくらいの文言でライジングの読者にはすごい人がいるな~と感心した次第です。
本当に返答ありがとうございました(^_^)
>>91ちょこさんへ、初めまして。
玄洋社の人達は、私達と違って良い意味での愚かさ、自分に損にしかならない事をする人達という点で庶民の私は、なんだか正義のヒーローの様に思えて正直すごいな~という感想を持ってしまいます。
よしりん先生の著作を読んでいると公共心が大事だといつも考えされられるのですが、ついつい自分の安全を考えてしまう臆病な私としては、この様な人達に一歩でも近づける様になりたいと思いつつも、全然そんな行動をしていない自分に他人事みたいに「なんだかな~」と思って日々の生活に流されてごまかしてしまう自分がいます(ダメですね~。僕って)。
最後にみなさん、本当に返答ありがとうございました。(^-^)
昨日そこまでいって委員会に竹田が出てましたけど、なんか五輪選手に対するツイートの件で苦しい言い訳してましたね。
なんでも「メダルを噛むな」云々の件は今回のソチ大会に出た選手ではなく長野の時に変な振る舞いをした選手に対して言ったことだの「ツイッターでは文字数に制限があるから真意が伝わってない」だの今どき小学生でも言わないような幼稚な言い訳を言い続けて、最後は桂ざこばや司会の山本浩之にまで「じゃアンタの親父に直接言えや!」と言われてました。
てゆうか最初に表彰式でメダル噛んだのって長野の2年後にあったシドニーの時の高橋尚子じゃなかったでしたっけ?長野の時はそれをやる選手はいなかったような。
しかし森喜朗にせよ竹田にせよ「スポーツ選手に対する尊敬の念」というのが全くないですね。今回竹田も同じようなこと言っていた「税金使って海外行ってるんだからメダル取れ」というのも、国費使ってるのは行き帰りの飛行機代と大会期間中の宿泊費ぐらいで強化費なんてほとんどないですし、特にスポンサーのないアマ選手は自費でW杯等の大会で海外を転戦してる訳ですし(この件は昨日山本浩之も指摘してました。「そこまで言うなら普段から強化費出せ」と)
なんで「自称保守」の連中ってああも上から目線なんですかね。
本題とは関係ないですがQちゃんの名誉(?)のために一応言っておきますと、最初に噛んだのは彼女ではないですよ〜
オリンピックのたび毎度言われるのでちょっとかわいそうな気もしますが、それだけインパクトが強かったということなんでしょうね。
最初に噛んだ人についてはネットでもいろんな説が入り乱れてますので一度検索してみると面白いかも。です。
>>123:そぽろさん
>私もmagomeさんも一致していますよ。
そうではなくて、単に特定一個人のアマゾンレビューについて
あれを素の書き込みだと見るべきかどうかというだけの、けっこう他愛もない話題です(笑)
知った上で乗りました。極左の目的が完遂される日が近づいているかもしれないという結構重大な問題を含んでいましたので、よりハッキリと注意喚起の文にしました。>>116を合わせて読むと怖いでしょう?我こそ保守なりという顔で行動する主体が右側(反中・反韓)にも左側(反米・反ユダヤ)にも増え、それが皆伝統を破壊していく方向に突き進んでいくと考えられるわけです。
両側に極左革命分子がいる? na85
お邪魔いたします。
先の夏のオリンピックの時、メダルに挑む体操選手の重圧を
自分に引き付けて「総選挙」に臨む時の重圧に例えたAKBメンバーが
いましたね。(うろ覚えの個人名は省きます、論旨に影響無いと思いますので)
それを「何様」だ的に言う芸人さんが出て来てメンバーがバッシングに
晒された時、小林先生、決然と擁護する発言をここでされていましたね。
あのAKBメンバーの発言は「何様」どころか、極限状態に挑む選手に対して
その彼女なりの敬意を表したのものだったと言えるでしょう。
「ストイックに生きてきた選手が傷つくところは見たくない。」
正に「AKB48論」を著された小林先生の言葉に、
(そしてこれこそ「AKB48論」のテーマのひとつに通じますね。)
同感、同意、グッときてしまいましたので記しました。
配信お疲れ様です。
「赤い宮様」や寛仁親王のことは名前は知ってはいましたが、今回書かれているような詳細には大変驚きました。そしてとても勉強になりました。
偏狂な思想を持つ人が一部いること自体は残念ながらしょうがないのでしょう。その思想が文才と合わさって一部の人に受け入れられることがあるというのも残念ながらしょうがない。こう言う人もめちゃくちゃな意見を言っているとは言え一応ある程度の才能を持ったプロではあったと思います。(理論が破綻している似非プロが多いですが…)
ただ、三笠宮殿下や寛仁親王の場合は生まれた時点でその才能がなくとも発言に権威のようなものが生じてしまう存在です。
ニセモノを一緒にはしたくはありませんが竹田氏も同じです。
それが悲しいというか理不尽に感じました。
残念ながらいいように利用されてしまうだけです。
また、生まれながらに聖域で育っているはずなのにこのような考えに至ってしまう人がいることも悲しいと思いました。
ウィキ直しはいい企画ですね。いつも面白いです。
「一部の主題、特に時事問題や政治に関する項目では、興奮して、つい自分の支持する見解を情熱的に推すような演説をぶちたくなってしまうかもしれませんが、ウィキペディアはそのような演説の媒体ではありません」
内容に疑問があることも多く勝手に感じるウィキペディアですがこういう方針はやはり必要なのですね。
>>110
magomeさん はじめまして。
ご返信ありがとう御座います!
よしりん先生がよく御本で指摘される通り、
性根が相通じている感じなのですね。
飯島氏はおそらく確信的にデマを風潮して
世論操作し処分場の用地を確保し易いように
と画策しているかもしれませんね。
これはあまり人に言えない話なのですが
私には原発施設で働いている友人がいます。
あの震災の当日、彼から連絡があり、
今夜にもメルトダウンすると聞かされました。
私がよく東京に出張するので心配したのでしょう。
その後、原発御用学者がテレビで福島原発は大丈夫的な
解説をするので、私は友人に担がれたのかなと思ったのですが
随分後に友人の言が正しかった事が分かり戦慄しました。
学者でもない友人が分かった事が原発御用学者に
分からないはずがありません。
まさにソ連のチェルノブイリそっくり状態です。
ですので今、福島で壊滅的な状況になっても
彼らは何も知らせないと確信します。
だから本当に日本国民には危機感を持ってほしいですし、
原発村の左翼的隠蔽体質を見抜いてほしいと思います。
AKBの組閣、まだ途中ですが衝撃の連続です。
さや姉のAKB兼任をはじめ、みるきー・山田菜々のSKE移籍やはるっぴ・咲良たん・朝長のAKB移籍・・・。
特に松井玲奈のSKEと乃木坂兼任、乃木坂・生駒ちゃんのAKBの「交換留学」に驚きました・・・。
こんばんは^^
配信ありがとうございます。
今回も大変興味深く拝読させていただきました^^
>カレー師匠
ボン☆カレー連合結成後、初のMVPおめでとうございます!!
私も負けずに研鑽いたしますのでよろしくお願いします^^
ザ神様の中で「魂」に関する解説では、「あぁ~古代の人もいろいろと自己の内面と向き合っていたんだな~」
としみじみ思ってしまいました。
私の中の「奇魂」が出てきて、代わりに仕事してくれないかな~^^;
これも今更ですが、リバチーさんの質問、回答なんてことは言えないのですが、自分なりに考えてみました。
まず、赤軍派について、彼らは最終的には自分たちのシンパを増やし、政府の転覆を考えているのだと思います。つまり、市民革命を志向しているわけです。しかし、これは頭山満の嫌悪していた頭数の人間の手法ですね。頭数だけ揃えてもロクなことにはならない、実際に赤軍派は内輪で殺し合いしていました。
一方で、来島恒喜は自分の行為を「いくさ」だと考えていたのではないでしょうか?負け戦を挽回すべく大将首を獲りに行く、だから、僕には彼の行為が真田幸村が徳川家康の陣に迫る場面とかぶって見えるのです。彼は自分一人で状況を変えようとして成功させ、更には自決することで自分一人で責任を取ったわけです。
頭山満は「一人をもって数千万人に当たる」人物こそが必要と考えた、それは逆に言えば、たった一人が状況を変えることもありうるということで、来島はまさにそれを実現してみせたと言えるでしょう。
来島の行為と赤軍派のしたこと、現代の価値観のみでいえば同じテロに見えるかもしれないけど、一方は数の力を頼む近代的な「市民革命」で、もう一方は自分一人ででも世の中を変えようとするある意味前近代的な「いくさ」でここに大きな違いがあるのかなと感じます。
皆様、お久しぶりです、諫議大夫です。
カレー千衛兵さん、なかなかお返事できなくて申し訳ないです。
きょうは”大組閣”ということもあって、忙しいかと思われますが、
一喜一憂のあまり、心を痛めることのないように
どうぞ、体をいたわってください。
遅ればせながら、4回目ですか、MVPおめでとうございます。
na85さん、magomeさん、お久しぶりです。
最近なかなかコメントしないわたしではございますが、
ライジングは毎号目を通していますし、
よしりん先生のゴー宣ブログは欠かさず読んでいます。
時間に余裕ができたら、また滝のように(笑)
コメントをしていきたいと思います。
今回は、「赤い宮様」三笠宮殿下のことが取り上げられておりますね。
よしりん先生は、”いざとなればわしは、皇族にも踏み込んで批判を”
行わなければならないとおっしゃって、”わしにそれをさせないで”
ほしいとも仰っていたのに、もうとうとう腹に据えかねるところがあって
真相を明かされたのですね。
それにしても、件のレビュー、酷過ぎますね。
ていうか、よくもまあ、あんなにあからさまに書けるものだと
呆れてしまいます。
例のみそ工場で皇太子殿下、妃殿下を侮辱した真犯人(もしくはその仲間)
なのは確実でしょう。
28人中4人がこの極左の意見に賛同してるということは。
単純に言って日本人の7人に1人が極左と言うことになる?
ところで、(ゴー宣ネット道場のブログで)去年まで
ほぼ毎日のようにコメントしていた高森師範は、
今年になってほとんどコメントしていないが
どうしたのでしょうか?
三笠宮殿下の件については、よしりん先生はかなり抑えた感情で
これまで描かれた(書かれた)ことでしょう。「激しながら」
「激烈」「辛辣」「直截」と、言葉を選んでいることからも
よしりん先生の苦悩が見えてくるような気がします。
しかしわたしはよしりん先生と里見岸雄博士と考え方すなわち
戀闕ゆえの諫言の内容にさほど違いはないように思います。
皇室に最も近い方の御発言であれば、なおさらです。
勇気と覚悟を持って諌言する人物が、今の日本に
どれほどいるのだろうか。
AKB48グループ大組閣について。
「まさか、ここまで…」AKBファンならば皆がそう思ったでしょう。
私も今の時点では頭と心の整理がついていませんがコメントします。
よしりん先生は「運営はアホ!」と一喝されるかもしれません。
しかし私は、運営は、よく考えた上で、よく決断したと思います。
もちろん、個別に取り上げれば、はらわたが煮えくり返る人事があります。
それでも「彼女たちの可能性を広げることしか考えていない人事」だったと評価させていただきます。
我ながら 今週の>>69 と 先週の>>81 は予言のようでした。
私の神推しの山本彩は、覚悟していた通り、東京に行ってしまう。
でも横山由依がそばにいてくれて安心しました♪♪
さや姉の「全国区」という目標を私は応援し続けます☆
城恵理子がチームMに復帰。
まだまだ厳しい意見もありますが、私はゆっくり見守りたいです。
渡辺美優紀がSKEに兼任。
正直、気持ちの整理がついていません。
愛知県の方。みるきーのこと、どうかよろしくお願い申し上げます。
市川美織、NMB完全移籍!!
ありがとう! 本当にありがとう!誰に感謝すればいいのだ?(笑)
小笠原茉由、AKB完全移籍・・・・・・・。
納得できない!!
まーちゅんはお調子者キャラだけど、すごく繊細な子なので心配です。
彼女が、東京の雰囲気に馴染めるかものすごく心配です。
新チームBの中に、まーちゅんが心から相談できるメンバーや、支えになってくれるメンバーはいるのでしょうか?
そして何よりも、NMBにとってまーちゅんは、どれだけ重要な存在だったか・・・。「NMBのカラー」と言ってもいい存在です。
運営がどこまで計算して、どこまで配慮してくれているのか疑問です。
もはや不信感を通り越して、憎悪すら抱きそうです。
詳しい事情が知りたいです。
柏木由紀、高柳明音、村重杏奈の兼任は嬉しい♪
梅田彩佳 、菊地あやか、藤江れいな の完全移籍も歓迎♪
大阪に来てくれて、ありがとう o(^o^)o
>>115 尻毛屋さん ネトウヨ、ネトバカの行動を見るたびに愛郷心が無く、共同体から外れたナショナリズムが馬鹿げた有害な存在かようやく解ってきました。この歴史を損失した人々に残された道がニヒリズム、またはその表裏一体たるネトバカ、ネトウヨと極左活動なんだと思います。どちらにも共通しているのが尻毛屋さんの言う成長せずに劣等感を感じる自信が丸でない自分を見守ってくれる存在にも気づいていないか、気付こうともせずに違いのあるものには無差別に襲いかかかるところだと私も思います。
また、これらの攻撃にさらされているからって在日韓国人や在日朝鮮人が善人かといえばそのような存在でもありませんし、無条件で味方すればそれもまた逆差別という差別行為に繋がってしまうだけです。そして、嫌韓運動とは違い、島根県民として韓国や北朝鮮を嫌う行為は健全な愛郷心と歴史を保った人々が持つ、当然の気持ちですから、こちらの反韓行為は極左に扇動されているネトウヨ、ネトバカの嫌韓運動とは全くの別物であると私は見ています。
嫌韓と反韓は全くの別物。
>>117 カレー千兵衛さん 、「女系公認論者による“ナリスマシのなりすまし”」はすでにHP「女系に対する疑惑」の掲示板で何度か書き込まれています。
こちらのHP↓
http://www5.hp-ez.com/hp/dankei/page5/10 の 2012年9月15日 1時51分 の書き込みなんですが、どう考えてもネトウヨ、ネトバカ、または極左が「在日」と「女系公認論者の味方」に成り済ましているだけですね。明らかにバレバレです。國内では少数弱者である在日朝鮮人、在日韓国人が自ら自分たちが立場上不利になるようなことを書くわけがありませんから。恐らく、最初の段階ではこのような書き込みをしていて、あれこれネトウヨ、ネトバカ、もしくは極左同士で試行錯誤しながらアマゾンのレビューにおける書き込みが一番効果的だということになったのでしょうが。
ネトウヨ、ネトバカや極左にできないことは現場に信頼を葛藤を抱えながらも持ち込もうとする姿勢と心構えを持つことなんだと思います。故に、極左と同じく、ネトウヨ、ネトバカも現場では信頼されずに旭日旗や日章旗を掲げて罵詈雑言をぶちまけるという痛い行動をするのだと思います。現場で戦うやつがあんな輩に負けるはずがないですね。
理屈よりもまず、その言葉は正確か、そして言葉や行動に公を含んでいるのかという気持ちを持つことが大事で、これは公共心を持つ、現場での信頼からしか生まれないことから、まさに的を得ていると思います。
いままた、小林師範が言っている「現場を持て」の意味が改めて分かった気がします。
>>134 みるみるさん 私も原発事故の動画を見るたびに「この世の終わり」としか心の中で感じません。あの爆発は嘗て見たことがない、原子爆弾の映像よりも、強烈に私の胸に刻み込まれました。そして、いくら「安全」という情報が流れてもあの原発が爆発する映像がすべての「安全」という情報が嘘であることを物語っているとしかどうしても考えられないのです。故にみるみるさんの御友人は恐らく良心的な心の持ち主だからこそ、みるみるさんにわざわざ知らせてくれたのではと思えてならないのです。みるみるさんの書き込み内容を読んでいる限りですが。
彼ら、原発推進派は誰一人、原発事故現場に行って、自らの体を使って安全性を証明しようとしません。恐らく、原発によって日本全体が人の住めない土地になったとしたら、一目散に別の土地に逃げようという魂胆なのでしょう。これは極左による「ユートピア」という現在の国家による支配地域が否定された革命後の世界を目指しているという点で見事に共通してしまうのです。なにしろ、東海地震などで浜岡原発が事故を起こして放射能によって汚染されたら日本は東西に分断され、福岡や東北、北海道で同じように事故が起ったら日本は放射能に汚染されて間違いなくおしまいですから。
原発推進という思想は極左過激派やオウムと同じくらいに警戒しなければならない、危険人物と見なすべきだと思います。
>>139 >>140 諫議大夫さん お久しぶりです。
例のレビュー欄ですが、「女系派の自作自演」であればいいのですが、このレビューが例え成済ましであったとしても共産党支持層が唯一、他の政党の支持像と違って女性宮家創設反対派が賛成派を上回ったことと、竹田氏の「皇統男系固執」をほざく講演会が週刊金曜日の市民運動案内板に載っていたことから、もはや極左はネトウヨ、ネトバカの活動や自称保守の論壇界に深く入り込んでいることはもはや確実と考えていいと思います。
故に、あからさまに書けるのもそれだけ書いても極左の影響力が衰えることがないと確信しているからであってアマゾンでも堂々と呼びかけができるほどになったということなんだと思います。
アマゾンの「参考になりましたか?」に幾人かなったと言っていますね。「低評価(または高評価)を与える人間はこんなとんでもない奴なんだ」というこちらからしてみればよい意味での「参考」であればいいんですけど、やはり、これは賛同者と見る方が自然なんですね。
悲観論はいけないのですが、あまり、こちらの都合にいいように解釈することの方が危険ですしね。
さて、明日はライジングの配信日ですので、首を長くして待ちましょう。
>>136 ボンさん
どうもありがとです☆☆
次回の「しゃべらせてクリ」はどうしてもMVPを取りたいです!
ボンさんが名づけてくれた「ジェットストリームアタック」(連続ネタ)で勝負をかけます!
>>139 諫議大夫さん
お久しぶりです!! o(^o^)o
諫議大夫さんが完璧に見抜かれた通り、
「大組閣」で一喜一憂したあまり、心を痛めてしまいました(苦笑)
ライジングの参加は、「時間の余裕」と「心の余裕」のあるとき、
つまり「自分のペース」でされるのが一番良いと思います♪
最近、見かけなくなった人のこと。
いつも心には思いますが、私からは声をかけないようにしています。
だから私がある日突然いなくなっても、心配はしないで下さいネ(⌒▽⌒)
この先、少し離れることがあったとしても、また必ず戻ってきます☆
それまでにライジングで試せる可能性は、全部やっておきたいです♪
具体的な目標は、新企画をあと一つ、形にしたいです☆
>>126
あっちゃんさん。
森元首相の発言を全文書き起こしたものがネット上にあります。
一応、ご確認された上で書かれているのかと思われますが、森元首相は浅田真央選手のことを気遣っていますよ。
http://www.tbsradio.jp/ss954/2014/02/post-259.html
先日津田大介氏の天ぷら発言で炎上した記憶が新しいかと思われますが、責める方はまさか、えひめ丸の件で森を庇った人達なのかなあと思ってしまいます。
そうはならずに同じく津田氏を責める人はその刀で森元首相を責めているんですよね。
その「歪められた」森の発言のソースはどこかと言えば、はちま寄稿というまとめサイトの改竄文章から得ていた訳です。
要するに、「ネトゴミ」なんですね。
リテラシーすら身についてない。
森元首相はやっぱりよく分かっていたんですよね。
この人の支持率が一ケタにまで落っこちていたけれど、本当のことを言われるのを嫌う人って殆どなんですよね。
あの発言は、運営をチクリと釘刺すようなものです。
特定機密保護法案に反対する人はいても、目の前に転がっている真実から目を背けるんですよね。
本当は選手をまんべんなくのびのびと育てなくてはならないのに、国や我々国民は選手に過度の期待を寄せ過ぎると言うところがあります。
為末大氏もつぶやきで苦言を呈していました。
浅田真央選手がメダル取れなくてもメダル以上の輝きを得ていた事は誰しも納得いくものだったと思います。
日本人は小さくせせこましいメダル至上主義から脱却せねばならないと思います。
竹田恒泰はその旧来のメダル至上主義的な古臭い日本人像の焼き直しに過ぎません。
あれを反復して真似することで保守派の仲間入りをしようと考えているんじゃないんでしょうかねと思います。