第76号 2014.3.4発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第77回「天皇陛下と皇族の『おことば』の凄さ」
それは、どうせ天皇や皇族という立場の人は、無難なあたりさわりのないことしか言えない、言わないに決まっているという先入観があるからではないか。
ゴー宣道場の師範、高森明勅氏は天皇陛下や皇族方のおことばを読み解くエキスパートで、折につけそのご発言の意味を解説してくれる。
そんな中でのスピーチで、高円宮妃殿下はこうおっしゃったのである。
そしてさらに妃殿下はこう続けられる。
続けて妃殿下は、IOCやスポーツ界による東日本大震災被災地支援への感謝や、スポーツ振興の意義ということに絞って話をされた。そして最後に「さて、これからいよいよチーム・ジャパンのプレゼンテーションが始まります」とおっしゃった。
2月21日、皇太子殿下のお誕生日2日前に行なわれた記者会見における殿下のご発言も、実に奥の深いものだった。
皇太子殿下は「この1年を振り返り,印象に残ったことについて」という質問に対して、まず度重なった台風・豪雨災害の犠牲者への哀悼の意と、遺族・被災者へのお見舞いと早期の復興を祈るお気持ちを話され、さらに最近の大雪による被害を心配された。
そして次に「現在、日本社会は、様々な意味で転機を迎えています」とした上で、社会の中から諸課題を克服するための前向きな取り組みが生まれていることを実感したとして、全国各地でご覧になった実例----東北の被災地で、地域ぐるみで高齢者や子育て層などを支援している仮設住宅、全国障害者スポーツ大会で参加者を支えるボランティア、開発途上国での草の根協力のために派遣される青年海外協力隊など―---を紹介された。
これらの実例を紹介した上で、皇太子殿下はこうおっしゃっている。
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>>102 mayuさん
ありがとうございます!娘にも伝えておきますo(^o^)o
それにしても、mayuさんも実は「即興で歌を歌うのん」が好きで「一人でやってます…」とは、またしても釣られてしまいました (⌒▽⌒)
気分が乗って、歌詞も順調に出て、声ぇ張り上げて歌っていたら、「窓が全開だった・・・」ことに気づいて、ジョジョに声小さくしてフェードアウトさせたことってありませんか?(爆笑)
そんな時、私は「人生とは間抜けだな~っ」などと悟ってしまいます(笑)
そして、そんな間抜けなことを、いっしょに笑い合える人達のことを
大切にしたいと思います☆
雷神宮歌会
ー言ー
大阪で ご飯をおかわり しぃちゃんだ モリモリ元気 ニコニコ親子
↑↑
間違えました
Σ(-∀-;)
サブテーマ
ー飯ー
の方で。
>>104 ニセただしさん
どうもありガチョウ o(^o^)o
本人は大真面目にあの歌を作りましたが、
なかなかふざけた歌です(苦笑)
個人的には【ライジング子供部】を創ることが夢です。
その突破口を拓くアイデアを、ずっと、考えています。
そおですか♪
(*´ー`*)
子供さんは、時として、大人顔負けの鋭いコトを言いますね♪
!!(゜ロ゜ノ)ノ
それって、親御さんから学んだ事なのかも
(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
大真面目に作った歌って言うのが、また、微笑ましいですね♪
カレーさん→( ´∀`)σ)∀`)←しぃちゃん
雷神宮歌会
サブテーマーYー
木曜日 子供の頃はみんなして テレビの前でYMCA
お忙しい中の配信、いつもありがとうございます。
天皇陛下の日本国憲法を巡るおことばで思い出すのが、祖父の事です。
ご即位のとき、日本国憲法を守り、というおことばが有りましたが、
「納得できない」と言っておりました。
戦友会でも陛下にあのおことばは仰っていただきたくなかった、その話で
もちきりだったとかで。
普段はご皇室を敬愛し、陛下を尊敬している祖父ですが、日本国憲法
遵守のおことばだけには否定的でした。
昭和天皇は立憲主義、という制度を遵守されるお立場、今上陛下は
日本国憲法そのものを遵守されるお立場、ということならそれは大きな
違いでしょうし、自主憲法制定を掲げる立場からすると今上陛下の
お考えは相容れなくなってしまう。
保守の立場を公言する人たちの今上陛下やご皇室への振る舞いの
拠って来る背景の一端がそこにあるのかな、と最近思っています。
だから、保守の立場に立ってきた人達、それに近い考え方の人たちを
「ネトウヨ」だの「ネトバカ」と評す言葉を見聞きすると、そんな一刀両断の
フレーズで片付けられない、と複雑な思いです。
陛下のおことばについて感じましたので不敬覚悟で感想を書かせて
いただきました。
よしりん先生の村山・河野談話の連載について。
政府(というか菅)も「いかなる結果が出ても撤回はしない」って言うなら今さら検証しなくてもいいだろと思いますけどね。仮に河野なり当時の政府関係者なりが捻じ曲げて発表したとしてもアベちゃんですら前回の首相在任期に容認してた訳だから後の祭りですし。それこそ税金と労力のムダ使いだと思いますが。
しかし田久保忠衛もノー天気な親米ポチですね。まあ産経が好む論客ならではですけど。
-皇の 言葉は重く 受けれども 傍の囃しは 噴いて消される-
いつも配信やブログを読み、大変勉強になっております。
さて、ここのところブログで連載中の村山談話・河野談話についてですが、河野談話を見直すことは日米同盟瓦解につながると批判し、継承なら全面降伏として批判されてますよね。
では、よしりん先生は河野談話について政府や首相はどう態度や行動をとるべきと考えているのか、一度はっきり提示してもらえたらなと思います。
ライジングのゴー宣もそうなのですが、さまざまな皇室や国家問題等について、原因や問題点、批判すべき点等を他にはない視点で大変わかりやすく解説してくれるのですが、「そういった問題がある」と理解でき盛り上がってきたところで、さて、そのうえでよしりん先生はどうするべき、どういう方向でいくべきと考えているのか?というところでそれらが提示されずに終わってしまうという感が強いのです。
中期ゴー宣での「与党精神だ!」という言葉がとても印象に残り尊敬していたところもあるので、ぜひよしりんには今でも最後にはっきりとそれを指し示してもらえたらなと思います。
もちろん何もかもよしりん先生におんぶに抱っこではいけませんし、自分自身も日々思考することをやめてはいけないと言い聞かせております。