新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう
「慰安婦問題と同じ道をたどる『アイヌ民族』問題」小林よしのりライジング Vol.99
・同じタグは複数追加できません
・最大文字数を超えているため追加できません
(全角20文字半角40文字まで)
・タグの登録数が上限に達しているため追加できません
(最大10まで)
・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです
・ロックされているタグは削除出来ません
・不正な操作です
・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますが、しばらくしてから再度お試し下さい
第99号 2014.9.2発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第99回「慰安婦問題と同じ道をたどるアイヌ問題」
ところがアイヌ協会は、突然取材拒否を通達してきた。「小林よしのり及び『わしズム』への不信感」がその理由だった。
アイヌ協会は以前には北海道庁の内部に置かれており、関連の財団法人を通じて国と道から年間合計6億円の補助金が投入される、半分公的な団体である。それが取材拒否とは到底納得のいかないことだった。
アイヌ出身の言語学者で、アイヌ文化研究の第一人者だった知里真志保は、今から59年も前、昭和30年(1955)の時点でこう断言している。
「民族としてのアイヌはすでに滅びたといってよく、厳密にいうならば、彼らはもはやアイヌではなく、せいぜいアイヌ系日本人とでも称すべきものである」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
連続一番ですか?
先週、アイヌのことについてコメントしましたが、まさか、ゴー宣でやってくださるとは。今は休み時間中なので、仕事が終わったら、じっくり読みます。
3番かな?、もしくは4番?
初コメ!
5番? 6番? ゲット。
本当に紙一重ですね。コメントの投稿時間。
早い時間の配信、ありがとうございます
捏造されたアイヌ問題が国内だけでなく、外国まで飛び火する可能性があるとは・・・
自分たちが甘い汁を吸うために作り出した差別なのに、訳がわかりません。
国内にそんな売国奴がいることが許せない。
そこにネトウヨやらがくっついてきて、真実が更に見えにくくなってしまいそう。
トッキーさんのツイッターにあったChange.orgの砂澤陣さんの訴えに共感し、署名をしました。
アンタッチャブルな問題にせず、アイヌ協会の不正や、アイヌの正しい歴史がもっと広く知れ渡って欲しい。
いや~、昼休みに、妻の作ったおいしいポークソテー弁当を食べながらライジングを読む、こんなに贅沢な平日の昼下がりがありますか?お腹いっぱいになるころには、一通り読み終わりましたよ~。みなぼん編集長、早い時間の配信、まことにありがとうございます。
編集後記、奥歯をかみしめて笑いをこらえましたよ~。超おもしろかった!
Q&Aのよしりん先生からの回答、毎度ながら感謝です。ゴー宣を読んで、ふと思った疑問を尋ね、それに対してよしりん先生から回答をもらえるなんて、このうえなく贅沢なことです。真実か、イデオロギーか、ですね。さみしいからという理由で真実を曲げてイデオロギーにハマるなんて、自分は絶対にそんなふうになりたくないです。よしりん先生の模範にならいます!
ライジング最高~!!100号も、新作も、楽しみにしてます!!よしりん先生、スタッフの皆様、がんばってー!!!!!!!!
懐かしいですね。当時わしズムのアイヌ特集を読んだときは、自分の知らない世界を垣間見ることができて興奮したのを思い出します。ほかにも、結婚特集とか、教育特集とか他では見られない題材にいつも楽しみにしていたことを思い出します。
物語もいいですが、そっちの方も宜しくお願いします!
背番号10本田△!
あれっ!? 編集長。
ランチの写真が・・・。
ガッついたんですね。わかります。
Vol.99 ありがとうございます。ついに来週は100号ですね!!今から来週のテーマが何なのか楽しみです。
金子札幌市議の話題が出た時、すぐに『わしズム 日本国民としてのアイヌ』を思い浮かべました。まったく知らなかった事だらけで夢中で読んだのを思い出します。つい先日ラジオの人権番組で、『アイヌ民族の伝統をこれからも守っていきたい』と語っていたアイヌ語教室の青年が実は関西出身だと紹介されていたので、あぁ相変わらずなんだなぁと思っていたところでした。
よしりん版『レ・ミゼラブル』爆笑しました。新しいギャグが生まれる瞬間に立ち会えるみなぼんが羨ましいです。
まったくおっしゃるとおりで、アイヌ問題って慰安婦問題と似てますね。そもそも、アイヌ問題って関心がない人が多いので慰安婦問題より利権まっしぐらになりそうですね。
表に出てこない慰安婦だった方々同様、「アイヌ系日本人」の方々も本当は迷惑しているのでしょうね。
私北海道に生まれ育ち約半世紀!です。同級生にアイヌ系の方が何人かいましたが、アイヌの差別があるのを知ったのは25~26歳くらいの事です。職場に差別発言をする方が居て初めて知りました。ビックリしましたが、それから数年前「ゴー宣」読むまでほとんど忘れてました。普段差別見たことないしアイヌの事話題に出てくることめったにないからです。私としては「アイヌと九州の日とそっくりだよね。北と南なのに不思議だね」くらいの感覚でした。誰がアイヌってだいたい知ってましたが、それは東京出身とかそんな感覚だったと思います。この辺では行者ニンニクの事アイヌネギって言ったりするんですが、前に本州から来た人に差別用語だから使わない方がいいって言われて驚きました。だって近所のアイヌのおじさん毎年「アイヌネギいるかーい!(^^)!」って持ってきてくれてたから・・・アイヌの同級生に差別があったかどうかは聞いていません。嫌なこと思い出させたら悪いから。でも、気になって周りの人に最近「アイヌの差別って見たことある?」って聞くと「○○の地方ではあるって聞いたことある」と言う感じでみんな「聞いたことある」しかいいません。見たことあるって人にはまだあったことありません。私の同級生のアイヌの人はみんなハーフのような綺麗な顔でモテてました。私はそのうちの一人のアイヌの子に小学生の頃いじめられていました。私は体が小さく気も弱かったのでいじめやすかったんだと思います。彼女は体が大きく、顔も目鼻立ちが整っていてずけずけものを言うタイプでとても怖かったんです。あと、友人の職場の人が「私アイヌだから半年働いたら一年失業貰えるのー」と言って辞めていったそうです。就職困難者だからだそうですが、見た目でアイヌって解らないし、アイヌだから雇わないってなったら大変だと思うんだけど・・・
配信、ありがとうございます。
わしズムのアイヌ特集、覚えてます。正直、最近の報道には違和感ありありでした。
それっぽい正義を信じ込んで、人を叩いてストレス発散をする方々が非常に多いですね。
聖書の「罪を犯した女性に石を投げる人々」とありますが、そのまんまですね。よほどストレスが溜まっているのでしょう。
利権が絡むと、利害関係のある相手を悪役に仕立て上げるのは良くあります。
葦津珍彦の著書にもあるように政治力が必要なんでしょうか。
世界を相手取った広告合戦を行う必要がありそうな気がします。
内患外憂、とんでもない国難の時代だと思うと憂鬱になりそうです。
配信お疲れ様です。
アイヌについてはまったくの勉強不足で今回の内容の大半も今回初めて知ったことばかりなのですが、確かに「第二の慰安婦問題」になりそうなニオイはプンプンしますね。
アイヌ利権の問題は確かに追求した方がいいとは思いますが、ネトウヨ様がありもしない「在日特権」とごっちゃにしてるおかげで本当にやってしまうととんでもない方向に行っちゃいそうですからね。困ったものです。
配信お疲れ様です。
この金子市議がアイヌ民族はいないというニュースは知っていましたが
多分、「民族としてのアイヌはもういない、そのアイヌの名を借りて
利権を得ている」とこの市議はこう言っていているんだなと思いました
だがこのアイヌ問題がべつの意味で差別、そして慰安婦問題と
同じ状況、もしくはそれ以上の最悪な事態になってしまうことになるとは
思いませんでした。
地元沖縄も一部の人間が琉球民族といって
日本に弾圧をうけたとか言っている輩が言っていますが
(話には聞いていますが、まだ細かくは調べていないです)
沖縄でも形を変えて起きそうな気がします。
話を変えて編集後記のあのやり取りのじゃんばるじゃんは
この言葉を見た瞬間に昔の先生の漫画のキャラの絵が浮かんできて
爆笑しました。
『上手いアシスタントがいたら雇いたい』
一刻も早く探して欲しいなぁ~
何冊でも読みたいです
佐藤秀峰さんに連絡してみてはどうでしょうか
漫画に対して
色々面白い取り組みをしてるなぁと思いました
でも
小林さんに負けず劣らず『変わった』方です
あれから6年ですもんね。
いろいろと懐かしいです。
状況が変わったといえば、twitterの登場であらゆる情報が拡散され易くなったと言ったところでしょうか。
左翼・カウンター陣営は小林よしのりをアイヌ差別主義者としてレッテル貼りし始めているようですね。
当然中身なんて検証しないで自称アイヌの人の呟きを拾って「アイヌがいるぞ」と触れ回っているみたいですね。
結局、脱正義論で全て説明出来るんですよね。
運動をやる目的で活動しているから、際限なく続けていられる。
明らかに「負けている」んですけどtwitter(またはfacebookなどのSNS)の登場で爆発的に運動の裾野が広がりましたよね。
これは左右ともに関係なく。
本当なら取るに足らない問題でもこうしたSNSで再燃してとばっちり受けてしまうんですから。
そして、アイヌとは何なのかということすら検証しないで、条件反射の如く拡散して偏見を煽っているだけですから。
困ったもんですよね。
弱者の味方を装いながら、自分達の運動やイデオロギー活動に利用しようとする偽善者が出て来た経緯は将に慰安婦騒動とそっくり。アイヌに関する議論はタブー視することなく冷静に取り組んで欲しいものです。
ネトウヨ・鵺保守って、見るに堪えない醜い熱意でもって国益を損なう行動しかとらない珍妙な人達っすね。
病的に珍妙で、激烈に醜怪すね。
怒りを通り越して呆れてしまい、途方に暮れて、遂には虚脱して座り小便を漏らして馬鹿になっちゃうところをぐっと堪え、本当に正しいことを知る努力、伝える努力をしていかねばならないと褌を締め直しました。
病める時も健やかなる時も思考と会話を続けて邁進したいと思いました。
チャラ男ヤマサチに期待してます。。スッポン食べたくなった。精力つけてガンバルぞ~い(せくはら)
先生お疲れさまです。
アイヌも問題になってますが、沖縄でも琉球独立学会を作って独立運動を沖縄マスコミでやっています。
沖縄から引き上げて現地のことはわかりません。この学会の話を知る限りは学会に入れるのは沖縄生まれの人間のみらしく、独立に関心ある内地人やごく普通の内地人は入れないようで、排他的です。
知識人たちで勝手に始めているようにしかみえないです。
昔、沖縄の人に、沖縄にすんでも、自分はウチナーになれないなと言った事ありますが、反論され、誰でも沖縄にすめば、ウチナーになれるといわれました。
今思うと、独立学会の人びとには寛容さが乏しく感じます。沖縄は閉鎖的な所は有るが、大半は寛容なのに。
きっと基地運動が形骸化したことに原因があると思います。
今週のライジングは配信が早かったので驚きました。
昼休みに読むのはもったいないので、帰ってから読みました。
金子議員の「アイヌはいない」等の発言には何も違和感は感じませんでしたが、おそらくなにがしかの問題にはなるだろうとは思っていたら、自民党会派離脱。
その場しのぎの事なかれ主義はのちのち大きな災いの火種となることは過去の例からも推測できそうなものなのに。
高森先生のブログで、広島での土砂崩れに対する天皇陛下と安倍晋三がとった行動の違いについて雲泥の差として取り上げられていましたが、今回のアイヌ発言に対する自民党会派の判断も、結局、今さえ良ければ後の事はどうでも良いという政治家の本音がそのまま行いとして出た結果なのだと思います。
にしても、今更アイヌ問題がぶり返されるのかと思うと、ため息が出てきます。
ザ・神様
「10分だけ」には爆笑。回数ではなく時間単位という発想が斬新すぎです。
今度なにかの機会にウケ狙いで使わせてもらいます。
軽い感じの山幸彦としっかりものの海幸彦兄弟。
どちらかというと海幸彦の方が地上を統べるに相応しい感はあるものの、大どんでん返しの連続が古事記ワールドの魅力でもあります。
この大どんでん返しの物語に木蘭さんがどう挑まれるのか、次回も楽しみにしてます。
編集後記
レ・ミゼラブルは書棚に長い事、放置状態です。
読んでみたくて買ったのですが、昔の翻訳は文章が硬くて読みにくく、なかなか手を出せないです。
読みやすい新訳版でもいいかなあと思ったりもするのですが、今回のよしりん先生とのやりとりを笑いながら読ませていただき、読みづらくても旧版にチャレンジすることにしました。
それにしても、なんで昔の訳本はあんなに読みにくいのだろう…?
今週も配信有難うございますm(__)m
「左翼(人権派)」による「鉄板ビジネスモデル」を「自称ホシュ」、「ネトウヨ」という「革新左翼」どもが強化しているという滑稽な構図に片腹痛くなりました。
アイヌ周辺の話、こじれてるなぁ…。
この利権は温存されてしまうのかなぁ。
よしりん先生みたいな天才が出て来ないと、終わらない気がする。
「真実」って、なんなんですかね。
しょせん、後世の人間の、カネの都合で「歴史」が書き換えられてしまうなら、
とうとう虚無感でいっぱいになってしまいそうです。
せめて、よしりん先生の著作を買って、後世に残そう。一筋の希望をこめて。
アイヌを論じた『わしズム』は、まだ買えるんでしょうか?
『わしズム』のアイヌ特集をした記事に対しての反論まがいのサイトを見つけました。すでにご存知かもしれませんが。
http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20090929/1254249911
書いてあることが本当に幼稚で「お前こそ本読んで勉強しなおせ」と言いたくなる内容でした。
トッキーさんの仕事を増やすようで恐縮ですが、このサイト「直し」もしていただけないでしょうか?
もちろん余裕があったらの話しですので、流してくださいね。
金子議員のツイッターの書き込みに関する北海道での報道ですが、書き込みに対する批判や、謝罪要求・議員辞職を求める動きばかりが伝えられています。アイヌ民族とは何かや、なにが問題の本質なのかは全く報じられていません。それどころか、平凡社の事典から削除された「民族としてのアイヌは、もう滅びた」という記述は、知里真志保が書いたものである事も報じていない始末です。
北海道のアイヌ専門家の中には「現実にアイヌ民族として生きている方がいる。100%純血のアイヌ民族がいないといって存在を否定するなら、和人だっていない事になる」「(アイヌの支援策は)格差が是正されるまで必要」といった、頓珍漢な事を主張している人もいます。
「慰安婦問題と同じ道をたどるアイヌ問題」とありましたが、その布石は着々と打たれていると思います。日本政府は2020年の東京五輪でアイヌ文化を発信するそうで、これからアイヌ差別に関する調査も行うとの事です。最近では北海道アイヌ協会が、オバマ大統領にアイヌ民族の衣装をプレゼントしたそうです。これは外圧の前触れっぽいですね。「民族共生の象徴となる空間」も2020年を目処に白老町に開設されるそうで、東京五輪終了後には膨大な赤字とアイヌ問題に苦しめられるのでは、と今から嫌な予感がします。
ちなみに僕は37年間北海道に住んでいますが、アイヌとの接点はほとんどありません。せいぜい小学生の時に学校の現地学習で「白老ポロトコタン」という施設へ行った事や、ラジオで「アイヌ語講座」を聴いた事がある位です。僕の母は子供の頃にアイヌ系の友達がいたそうですが、普通に遊んでいたそうで、アイヌという理由で囃し立てられたり、いじめられていたという事はなかったとの事です。「アイヌ民族」が今もいると主張するのは、やはり無理があると思います。
今号の『ゴー宣』全体の感想は追々述べるとして、
一点だけ。
アイヌの文化や業績を一切省みず讃えず、ただ『アイヌ利権』
に執着する連中こそが、エスノサイド(民族根絶)ではないが、
アイヌに対する無関心を生みだし、ネトウヨがアイヌを在日と
同一視して、アイヌ系日本人を叩きだそうとする暴挙に追い込んで
いるのではないでしょうか。
「ザ・神様!」では神話の神様のみならず“現代の神様”が登場し、久しぶりに狂気の一端を見せてくださり、面白かったです(^^)
「合えばいいなあと思う相手なら、
合うように努力を惜しまぬ姿勢で臨むだけです!」
という名言には萌えました。。。
また、すっぽん料理に食いつくまでの心の描写は
『面白い人生を選ぶ習性がある女性』のそれで、
「トラブル」と「笑い」を引き寄せる原動力だと感じました(笑)
それにしても同じ男として、「一回だけお願い。ね。ね?」と女性を口説くのはスマートでは無いと存じます!
でも、私も同じことを言って部屋に連れ込んだことがあります(笑)
途中までは、いい雰囲気でウマく行ってた。
ところが彼女が私の本棚を見た途端、急に不機嫌になってしまったんです。
原因は、本棚中に埋め尽くされた【小林よしのり】。
後日分かったことですが、彼女の実家は「週刊金曜日」の創刊時からの定期購読者で、【小林よしのり】に敵意があったようです。
結局、ケンカをしてしまい、その夜は「一回だけ」も無く、「先っちょだけ」すら無かったです(ToT)
その彼女は、今は私の妻をやっています。
実家のご両親とは、原発問題などでは意気投合しています。
ホント、人生って、よく分からん(笑)
ゴー宣ネット道場ウェブサイトのトップ右上の、
堀辺正史×小林よしのり対談「靖国神社と武士の魂」第5回、
拝見しました~。
保守論壇人は「足軽レベルの陣笠連」か~。
自称保守って、傭兵だったのか。
下級の足軽だから、権力の言うことばっかりきいてるのか~。
私が心にやましいものがなくて、正しいと思うんだったらやる。
よしりん先生は、武士型個人主義だったのか。
武士の中の武士だったんだ。
ものすごく腑に落ちた。
「大東亜論」が論から物語に変わっていったのも、
論だと人気が出ないからなのかなと思っていたけど、
理屈の言い合いになるのが不毛だから、
「伝わる」ように、物語にしたというのが、よく解った。
配信お疲れ様です。
見出しの時点で「ん? アイヌ民族?」と少し思い出しつつ読み進めましたが、ここにもネトウヨが噛んでいるという事態になっているとは、つくづく厄介な問題ですね。また、それをよしりん先生が指摘せねば無関心のままになってしまうのかと思うと、一層複雑な心境になります。
今号、気になった言葉は「すっぽん」。実は私も毎夜カプセルを飲んでおるのですが、実物はまだ堪能したことがありません(家族が拒否しそうなので)。ここまで話が膨らむと「ここはひとつ……」と意欲が湧きます。
もう一つ『レ・ミゼラブル』。読み切るのは大変です。私も読もうと思い、岩波文庫の全4巻を買い揃えたのですが、1巻目の途中で挫折。それでも大筋を掴もうと思い、講談社の「少年少女文学館」や鹿島茂『「レ・ミゼラブル」百六景』を読みました。しかし未だ進んでいません。私は読破される岸端さんを範とし精進します。
「小さな事からコツコツと」しかし本は、その思いが空転し増殖の一方です。嗚呼。
>>32
カレー千衛兵さん、私も何年間か≪「週刊金曜日」の創刊時からの定期購読者≫でした。発起人に井上ひさしの名があり、氏のひょっこりひょうたん島や江戸ものの言葉遊びセンスが大好きだったからです♪。
「週刊金曜日」は“タブー無し”を標榜していました。ゴー宣がSAPIOに移ったいきさつの写真入りインタビュー記事もあったし、よしりん仮面でしたか、覆面のよしりん先生(茶魔の装束に似ていた;;)が活躍する漫画も同誌に連載されていた時期もあったんですよ。面白かった(^-^)b。
何年かするうちに、「この雑誌こそタブーがあるじゃないか・・」と感じて購読しなくなったのでした。
読者は「取り込まれる・入れ上げる」のでなく、臭い・匂いで読むもの捨てたり選んだりするのかもしれませんね。
Vol.99の配信、ありがとうございました。
次回の100号記念は何かスペシャルな企画とかあるのでしょうか?
金子市議のアイヌ発言を聞いたとき、真っ先に過去のわしズムやゴー宣で紹介されたアイヌ協会のインチキさが思い浮かびました。真っ当な個の議論が封殺され集の圧力が幅をきかせるワンパターンで、一体どれほどの公益を失ってきたか、もう頭が痛くなります。
周回遅れなうえ、頭数のド腐れ脳なネトウヨやエセ保守なんか、彼らの唯一の拠り所の日本国籍を剥奪して「ウヨリ民族」籍に強制編入させ、ヤツらの「ウヨリ協会」を徹底的に差別・弾圧しまくりたいほどです。
木蘭先生の『ザ・神様!』と笹先生の『一度だけ♪』エピソード、
双方とも大爆笑です。
「とりあえず一回」「もくれんさんなら1回目は『事故』」
「『事故』ってことで処理」「いや、10分でいい」「一度だけ!」
「先っちょだけ」...
も〜、野郎共の清々しいほどのド失礼さに大ウケです。たぶん彼らは、女性自身が緩いヤリマンと思われることに強烈な嫌悪を感じることすら思い至らないのでしょう。仮に、野郎共が想定する程度の軽い女を墜としても、ちっとも嬉しくないですよね。ガキんちょ相手ならともかく、ちったぁ相手をよく見ろよ...とも言いたくなります。
せめてベッドに行くまでは、女性の尊厳を保ちつつ、いま結ばれる必然性を考えて言い訳を用意し、安心して身を委ねてもらえるようにするのが野郎の務めかと...
Q&Aの解答を読んでいて、『戦争論』以来の重要なテーマである、「個私公集(こしこうしゅう)」の概念が整理できたような気がします。たぶん、こんな概念構成になるでしょうか。
┏━┳━┓
┃個┃公┃
┣━╋━┫
┃私┃集┃
┗━┻━┛
簡単にいえば、右上が尊く、左下が卑しいイメージです。
今号のゴー宣、何時も以上に「熱い!」ですね、ゴー宣や道場の歴史を振り返える上でも、
因縁深い「アイヌ問題」が、またこうして取り上げられる日が来るとは…
しかし、近代国家を構築して来た筈の日本に於いて、皇統は言うに及ばず、「靖国・同和・慰安婦(朝鮮問題)」そして「アイヌ」などなど…
日本が明治維新以降、近代化を進めた最大の目的は、
錦の御旗の元に、
「自由と平等を民意とし、民衆に有った支配階級の作り上げた、差別や既得権(武士階級等)を無くす事」だった筈なのに、
これらの問題が重篤化すればするほど既得権益化すればするほど、
日本は「前時代」に戻ってしまって居るのかも?と絶望的に成ってしまいますね。
先日わしズムの、ゴー宣EX『パトリなき「美しい国」を愛せますか?』を何故か読み直し、
愛国心と愛郷心が重なり易いのは日本的価値観だと、改めて痛感し、
その下地には「皇室への親しみ・敬意」が備わって居るのだとまたしても、思い知らさせて、
その積み重ねが有るからこそ、日本は世界的に見ても急速なる近代国家への道を歩んだ筈なのに、
その段階で無くして行った、ステレオタイプの差別、アイヌや慰安婦問題をアンタッチャブル化して、それを既得権益化して、利用し、やりたい放題する輩が居る事は、
時計の針を戻すが如くの極めて野蛮な悪行だと思いますね。
皇統の問題がこれほど拗れてしまったのも、男系派がカルト化を進めてしまったのも、また、自民党がまさに政府と一体化を加速させ、政党政治の貞を無くして、タダの政府与党と化して居るのも、
何処かに「前時代への、実態無き楽園への渇望」が有るのかも知れませんね、余りにも恵まれた時代を生きて居る事を棚上げして。
しかし、私は真の近代人に成りたいし、それを諦めたくはありません、
ゴー宣は、それを何時でも何度でも思い直させてくれますね、ありがたい事です。
配信ありがとうございました。
配信お疲れ様です。
今回のゴー宣で書かれている通り、ウタリ協会はアイヌの存在を守ろうという訳ではなく、政府に保護されて楽して生きたいという私欲塗れの集団だと見なして良いでしょう。
それにしても>叢永世さんも言われていますが慰安婦問題にしろ、今回のアイヌ問題にしろ、サヨクがネットで「小林よしのりが元凶だ」と批難しているのは本当に腹が立つ次第です。 そのくせ「たかが漫画家」等と揶揄するのですから何様だと思ってしまいます。
ネトウヨ同様サヨクもきっちり糾弾する必要がありますね。
>>32 こけけっこーさん
なんと、そうでしたか!!
こっこさんも週刊金曜日の創刊時は定期購読者だったんですね。
なるほど。その人の本棚を見て、その人の人格を決め付けてしまうのは間違いですね。
雑誌を購読するのも、読者一人一人に動機やプロセスがあり、物語が存在しているのだと理解しました ^^
結局、私は後に妻となる人との初夜が、
『小林よしのり』をめぐってのケンカという、
最悪の経験をしました(泣笑)
妻は妻で、当時は「戦争論の作者」に対して色々な誤解をしていたようですし、私は私で、当時は今より「一神教タイプで融通が利かなかった」のが悪かったです。もう10年前の話。若かったです(笑)
それから≪臭い・匂いで読むもの捨てたり選んだりする≫
というのは、感覚的な事でしょうけど、私も分かります!
むしろ、雑誌や本のみならず、人間同士の付き合いすらも、
「臭い」と「匂い」で取捨選択している気さえします。
高等な事を言っているようでも、私利私欲が動機の言葉は「臭い」で分かる。
素朴な事を言っているようでも、幸せの循環につながる言葉は「匂い」で分かる。
小林よしのりライジングは来週で100回。
創刊時からずっと良い匂いがします。
だから私は好きです♪
なんでもかんでも在日問題にして楽しいのかなと思うのですが、
ついさっきこんな動画を見つけました。↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24371389
在特会の桜井さんの音声部分を切り取って作った動画のようですが
在日がアイヌ認定された人と結婚してすぐ離婚してアイヌ利権を享受している例がたくさんある
との主張のようです。
これがそのとおりならば、在日問題と言われても仕方ないのかなぁと思いますがどうなんでしょうね。
過去にゴー宣やわしズムなどで扱われ、結論が出たはずのテーマが今になって当時よりも大きな問題になっている。
時代はまだまだよしりん先生に追いついておらず、その先見性は素晴らしいのひと言に尽きますね。
少々脱線しますが、ちなみに取材される側があらかじめこれを読めとか見ろと指定してくるのは割とろくでもないか大したことない相手のことが比較的多いです。あれはなんででしょうね? そこはかとない傲慢さを感じてしまいます。
僕も取材する側の人間なので、当時よしりん先生に対して取ったアイヌ協会の態度を見て「やっぱりそういう組織だよねえ」と思ってしまいました。
あと、まゆゆについてもブログも拝見しました。
宝塚風の楽曲良いですね!
モーニング娘。の名曲『Mr.moonlight ~愛のビッグバンド~』を思い出しました。
AKBならメンバーも多いし、選抜メンバーを大量にしてさらに壮大なものが作れそうです。
個人的には『心のプラカード』は恋チュンの二番煎じというよりパワーアップ版で、秋元康氏は恋チュンで出来なかったことをやろうとしていると感じます。
恋チュンは純粋な、踊りやすいポップなラブソングで様々なダンス動画が世の中を席巻しましたけど、逆に踊れない人はあまり参加できませんでした。
『心のプラカード』はそんな人もメッセージを掲げるだけで踊らなくても参加できるはずで、そこから色んな思いが詰まったメッセージ動画が生まれるのではないでしょうか。
そこが恋チュンとは一線を画していると思います。
そう、『心のプラカード』は片想いソングの体裁を取ったメッセージソングなんです。
いちど既得権益が出来てしまうと、
無くすことは相当難しいですね。
例えばマスコミは「格差」「年金」などで、
「差別をされている」と国民に強烈な「妬み」感情を植え付け、自民から既得権を奪い民主党政権を作った。こういう負の感情を増幅させないと既得権益を無くすことは出来ないんでしょうか。
ずっと前に単行本で読んだのを思い出しました。今回のゴー宣で、改めて、わかりやすく学び直すことができました。慰安婦問題と同じ展開をしているんですね。しかもネトウヨが絡んで、問題をごちゃごちゃにしてしまっているんですね。
う~ん、厄介です( ・_・;)
よしりん師範、61才の誕生日、遅ればせながらおめでとうございます。そして小林よしのりライジング、まもなく100号、おめでとうございます。師範方、師範代、編集長、スタッフの皆様、今回も執筆・編集・配信ありがとうございます。
内側に後ろ暗いところのある団体が取材を申し込まれた際に歓迎されるのは、暗部を見ない100%の礼賛者と虚偽やでっち上げでも批判したい者です。前者は広告塔として、後者は自分たちの暗部より大きな被害を申告して同情を買うためにです。被害者と加害者のいる多くの問題において前者はサヨク・左翼であり、後者は自称ホシュ・ネトウヨです。そして全く歓迎されないのが、見たままの真実を描き出そうとする真のジャーナリズムであり、日本でそのような存在は小林よしのりでした。そしてアイヌ問題では小林よしのりの個人誌『わしズム』だけでした。
「アイヌ民族を先住民族とすることを求める国会決議」を可決すれば後々こうなることは判り切っており、よしりん先生の危惧は現実となりました。』」・そして、アイヌ協会の認定した自称アイヌが様々な利権を貪るというアイヌ問題の暗部はあの頃から全く変わっていない上、アイヌ協会が慰安婦問題のケースに倣って国際社会に虚偽の被害を訴え、国際世論を代表する欧米諸国によって二次大戦中の慰安婦が性奴隷と認定されたように、アイヌ問題が世界中の少数民族問題・民族浄化問題と同一視され始めるという最悪の事態を迎えようとしています。
これでアイヌ問題も慰安婦問題と同様、戦うべき相手は米国となるかもしれません。それどころか、慰安婦問題では倫理的(笑)な欧米キリスト教国と被害を訴える中韓が相手でしたが、民族問題を抱える国は世界中に存在しているため、そういった問題国家が日本にも同等かそれ以上の悪として存在してもらいたいと考え、アイヌ問題で叩き始めるに違いありません。チベット・ウイグル問題を抱える中国などは大喜びでしょうし、北米インディアンのいる米国もアボリジニのいるオーストラリアもです。つまり東京裁判の原告側に座った戦勝国の多くが敵となるのではないでしょうか。
民族問題を抱える国とは、歴史的に多くの民族が行き交う大陸にあったり、元は豊かだった土地を砂漠化させてしまった場所であったり、長く大国からの支配を受けていたり、戦乱を繰り返していたり、虐殺を経験して民族ごと流転した歴史をもっていたり、新天地を求めて辿り着いた先で先住民族を大虐殺をしたり、こういう血塗られた歴史や不安定要素を抱える国々だと思われます。
これに対して日本列島は四方を海に囲まれているため他民族の流入は制限され、自然の恵みは豊かであり、時折カミの怒りとしての自然災害が牙を剥くけれど、縄文時代以前から流入した多くの民族が混じりあいながら平和に暮らせる土地でした。元が何系であろうとすぐに混血し、和人・日本人として単一民族を形成してこれました。つまり日本は、その土地柄と人々の気性から民族問題など起こりえない条件を持ち合わせていたと言えるのです。そんな日本が国際社会から民族浄化国家と認定されるような危険を自ら招きよせているのです。
やはり全ての問題は、戦後日本が米国の庇護の下にいたことで国際社会とまともに対峙してこなかったことに帰結すると考えられます。本気で名誉ある地位を占めたいと考えるならば、東京裁判で喪失させられた大東亜戦争における日本の正義を国際社会に認めさせるしかないと考えます。でなければアイヌや琉球民族の土地を国家的に侵略して民族浄化を行い、先の戦争では他国民を奴隷狩りして性奴隷にしたほか、様々な野蛮な戦争犯罪を国家として行った最も邪悪な国だと永久に認定されるでしょう。
さて、木蘭師範、そいつ失礼にもほどがありますね。事故で処理?きれいさっぱり忘れられる?そういうのは放出するだけの男の側の論理ですね。「合えばいいなあと思う相手なら、合うように努力を惜しまぬ姿勢で臨むだけです!」。この件には「なるほど」と膝を打ちました。「しかも、さわりの部分だけって……。腹立つ~!『もう、しょうがないなあ、笑わせるんだから♪』とかいう路線を狙ってるにしてはいまいちセンスないのが余計に腹立つ~!」の件、大笑いでした。
それから、ヤマサチのラップ、かなりセンスいいですね。「悪そうな兄はだいたいウミサチ」って(笑)。チョーリスペクトっす。
国際社会でも「さわり」を許せばだいたいヤラレル! na85
よしりん先生のインタビュー(とでも言うのですかね?)が掲載されてるけさの朝日新聞の朝刊見ました。なにかと話題になっている上に産経・読売・文春あたりが朝日叩きの材料にしている池上彰のコラムのすぐ上というのが何とも言えませんが(まあ掲載拒否するほどの内容ではないですね。朝日が過剰反応し過ぎかなと)
よしりん先生もですけど、一緒に載ってる北海道経済同友会の守さんという方の「安倍さんは『全国津々浦々の景気回復を』って言ってるけど今の道内の中小企業の現状から見たら津々浦々ってどこのことだ?と思う」というコメントには感心しました。今回の内閣改造もなんか付け焼き刀というかその場しのぎなだけな感じですね。
mayuさんの今回の写真は、ちょっと判りにくいので3バージョン。
(牧場の柵ver.)
○疾風を 背に受け柵に すがる君 視線の先には 愛馬ハヤテか
(遊具ver.)
○懐かしき 故郷の遊具に はしゃぎ気味 無邪気な君が ただ愛おしく
(牢獄の格子ver.)
○因習の 牢に繋がれ 居りし君 救い出さんと 単騎突入
さて、歌会テーマを待っています 東行なーご♪
配信お疲れ様です。
岸端さんの返信について言っておきたいことがありましたので、この場を借りてお伝えしたいと思います。
【返信・岸端】
そもそも、天皇陛下のご意思で決めることができず、国会マターになってしまっていることが異常なのです。
しかし今、憲法でそうなってしまっている以上、国民は陛下のご意思を必死で拝察して考えるべきなのに、男系固執派は「陛下のご意思を忖度するべきではない」「陛下が女系容認だったら困るから、陛下のご意思なんて確認しない方が良い」「陛下が女系容認なら陛下が間違っている」などと平気で言います。
「承詔必謹」ができないのならば、尊皇派を名乗る資格はありませんね。
→陛下のご意思を拝察・忖度するなとは言ってません。ただ、陛下のご意思を騙るなと言っているだけです。
陛下が将来の皇位継承について悩んでいる・不安があるというのは拝察できると思います。
ただその解決方法として女性宮家創設がある!宮内庁長官も賛成しているから陛下も賛成している!と
女系派は主張していますが飛躍しすぎではないでしょうか。
宮内庁長官や側近の意見と陛下のご意思が異なるのは小林先生自身天皇論で書いていますよね。
つまり、女性宮家創設=陛下のご意思 と決めつけるのは良くないというのが男系派の意見です。
初めまして ライジングもうすぐ100号という節目の時に 以前より拝見しておりましたコメント欄に僭越ながら初めて書き込ませていただきました 今回は『アイヌ』ということで 『アイヌ』といえば 昔、よしりん先生が『ゴー宣』の読者の方から『日本が中国でひどい目にあったのは 日本が中国を侵略してそこに居座ってたからだ!』という抗議を受け、別の読者の方から『だったら 何で北海道に日本人がいるんでしょうか?あなたがアイヌでないなら謝って出て行かなくちゃいけませんよね?』という指摘をされていたのを思い出します そのときは痛快に思うと同時に『『アイヌ』って今どうなってるんだろう?やっぱ日本人がアイヌを侵略してチベットのように民族浄化したのかな?』という疑問がわきました それを先生がわしズムで解説してくださって非常に目から鱗が落ちる思いでした ゴーマンかまされているように『アイヌを先住民族と決めつけ、差別を再生産することが最もいけない』とうことが一番大事なことで しかも『アイヌ』という立場を利用した利権あさりが問題視されてるのに 弱者に対する批判は一切許されないという風潮が異常なほど取り巻いているのが今の社会だと思います 現実をしっかり見つめて これからどうするのか考えていくことこそが大事なことだと思います 私もチャンネルに入っていませんでしたが、ここの読者の方々のコメント欄のやり取りが大変勉強になりますし、アンチの人でも堂々と意見を述べられて、それについても読者の方々が堂々とやりとりされてるのは大変すばらしいことだと思います 先生、師範の皆様、スタッフの皆様、編集者の皆様、読者の皆様 これからもがんばってください 私もこれからもゴー宣読んでしっかり勉強していきたいと思います
ナイトさんに確認したいことがあります。
「皇位継承の問題は、天皇陛下のご意思を最優先にするべきである。」
という考え方・振る舞い方には、
ナイトさんは同意しておられるのでしょうか?
私は、もし天皇陛下が男系継承の絶対維持がご意思ならば、それに従うと誓います。
ナイトさんは、もし天皇陛下が女系継承を認めることがご意思であると確信できたなら、それに従うお考えでしょうか?
いわゆる男系派。いわゆる女系派。
「皇位継承の問題は天皇陛下のご意思が決める」という一点の同意は、議論の貴重なベースになると思います。
残念ながら、陛下が男系絶対なのはありえませんね。まず、側室制度の復活は無理です。旧宮家子孫の皇籍取得は憲法13条違反なので、これも無理。
憲法を遵守される陛下が憲法違反を認めるはずがありません。
となると、陛下のご意向は女系継承を認める以外は考えられません。
男系絶対がご意向ならば、水面下で旧宮家子孫にコンタクトを取られていたはずですが、全くそんな話を聞いたこともない。
憲法違反だから、動かないということもあるでしょうが、だったら、やはり男系絶対はありえません。
失礼しました。憲法14条でした。陛下の御意志は安定した皇位継承順位を国民の叡智を振り絞り、考えて、皇室典範を改定して欲しい以外はありません。
となると、女系継承を認める形での改正以外は選択肢はありません。
近代国家で法治国家である以上は記号としての姓なんかありません。それはアイヌ系日本人が、私はアイヌ民族であると言っているのと同じですからね。
ナイトさんへ。
『皇室典範を宮務法にし、皇族会議を経て陛下が勅定する流れです。(旧皇室典範の改正要件に近い形)』というお考えに、
私も同意したいと存じます。
なぜなら、本来は皇室の家宝である皇室典範が、
天皇陛下ご自身の意見が封じられてしまっているのは
どう考えても異常なことです。
皇位継承の問題について、
ナイトさんがおっしゃる「天皇陛下をはじめとする皇室の意思で決めればいい」というのも、私は納得できます。
それから、ナイトさんの発言ですごく重要だと思ったのは
『陛下が将来の皇位継承について悩んでいる・不安があるというのは拝察できると思います。』という言葉です。
確かに、まったく、その通りなんです!!
天皇陛下は平成20年12月に、ストレス性胃腸炎を患われました。
当時の宮内庁長官も「将来にわたる皇統の問題でご憂慮のご様子だった」と発言していたことからも推察できます。
平成20年12月の時点で、『陛下が将来の皇位継承について悩んでいる・不安があった』ということはすごく重たい事実です。
平成18年9月に悠仁さまがご誕生。
「女性天皇・女系天皇容認、長子優先の皇室典範改正法案」が廃案になったのが、ご懐妊報道のあった平成18年2月。
つまり、いまだに、陛下のご心痛は何も解決していないんです。
「絶対王政」は拒否したとて、「尊皇心」はうずくでしょう!?
安定的皇位継承を確立するための提案について、
いわゆる男系派は「旧宮家系国民男子の皇籍取得」であり、
いわゆる女系派は「「男系の男子」限定を見直し、双系への移行」
しかし、「旧宮家系国民男子の皇籍取得」については
いくらなんでも、不可能です。
対象となる人は、一体誰なんですか?
それが、「天皇陛下をはじめとする皇室の意思」だと、
本当に思いますか?
感想を書く前に男系派に返答を先に書かせていただくことをこの場にてお許し願います。感想は後ほどに。
>>49 ナイトさん 前回のライジングのコメント欄での論争の続きはこちらで行おうと思いますがよろしいでしょうか?
>→回答になっていません。日本の独立を証明するためなら漢文で日本の状況をそのまま書けばいい
「つくる会」が自虐史観から脱却させるために作った扶桑社出版の平成13年版「新しい歴史教科書」をお読みになられたことはありませんか?その教科書でも書かれていますが、推古天皇が小野妹子を派遣して国書を送り、その内容に「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」と対等を主張し、柵封体制からの脱却を示していることから、すでに日本の状況をそのまま書漢文で書いています。しかしながら、諸外国と対等の独立国として証明する場合、國号や現行の文化とともに独自の歴史観を持っていることを証明することも必須となります。それまでは支那では日本に対し、東夷伝や擬似倭人伝などの歴史しか伝わっていなかったことから改めて独自の歴史を知ってもらう為に漢文で書いたことが容易に想像が付きます。
→これを皇室に当てはめると、父方に皇統に属する男子がおり、その血統が息子によって継がれて
8人10代の女性天皇がいることから血統は息子だけによって受け継がれてもいなければ、母から皇位の継承を受けている天智天皇や元正天皇が史実において存在することから父方にも母方にも皇統に属する男子と女子がいて、その血統は息子と娘によって受け継がれている史実しか存在しません。
ところで、
>「父方の父」という言葉はありえませんので、3代目から父方・母方の系統が判別
という内容は日本書紀や古事記などの正式な史書、あるいは正式な辞書のどこに記されているのですか?ナイトさんがこの自ら述べた内容に対する問いにまったく答えられていないことに大変に残念に思います。もしかしたら、見逃している箇所があるかもしれませんのでもし、すでに述べているのでしたら引用をお願いします。
>北畠親房の「神皇正統記」に"世は周礼の註に父死して子立を世と云とあり"と書いてあります。よく「周礼」だけを切り取って男系継承をシナ男系主義だという人がいますが、これは周礼の註には、父子継承で「一世」と数えるという「世」という言葉を読者に説明しているのであってシナ男系主義とは関係ありません。
神皇正統記を実際にお読みになられましたか?実際には
「代と世は常の義差別なし。然れど凡その承運とまことの継体とを分別せん為に書き分けたり。但し字書にもそのいはれなきにもあらず。代は更の義也。世は周礼の註に父死して子立を世と云とあり」
と記されていることから、「代と世は承運とまことの継体とを分別するために書き分けられた。ただし、字書にもそのいわれはないでもない。代は更の義也。世は周礼の註には父が死んで、子が立ち上がることと伝えられている」
と周礼の註を参考に用いたにすぎず、周礼の註の世における内容をそのまま皇室の世に当てはめたということではありません。
ゴー宣道場でも紹介されている「女系に対する疑惑」のHPをお読みになられましたか?「神皇正統記編その2」でこの周礼の註における世の説明と神皇正統記における世について詳細に説明がなされています。
>そもそも、兄弟継承や子→母への継承もあるので今上陛下から一人の天皇も省かずに男系・女系で辿ることなんてできません。
>ただ歴代天皇は父方だけを辿っていくといずれかの天皇に辿りつき、最終的に神武天皇・天照大神に辿りつくというのが皇室の男系継承
なるほど、父方だけで辿っていっても今上陛下から一人の天皇も省かずに辿ることは不可能である一方で父方だけを辿っていくといずれかの天皇に辿りつき、最終的に神武天皇・天照大神に辿りつくというのが皇室の男系継承ならば蘇我入鹿、平将門、平清盛、源頼朝、赤松円心、北畠親房、佐々木道誉、新田義貞、足利尊氏、山名宗全、今川義元、武田信玄、上杉謙信、吉良義央(上野介)、近衛文麿も同じく父方だけを辿っていくといずれかの天皇に辿りつくことから、これらの皇室の男系継承に拘って男系に限定すれば現在の旧宮家よりも皇室との血縁が強い、これらの人々にも皇室の男系を継承していることから、これらの人々の子孫も宮家に復帰する資格があるということなのでしょうか?感想をお待ちしています。
ちなみに、皇室の女系を公認する方々は私を含め、誰一人として「神武天皇、天照大神まで辿る」という系図の読み方をしてもいなければ支援もしていません。男系派が系図辿り説を説明しているのでその疑問点を問いただしているのです。
>(いわゆる誓約)つまりそれぞれが単独では生まれなかった神です。だから自分は2人が協力して生んだ神と書いた
誓約を「いわゆる」と記していることから神話を自由自在に解釈できる代物と勘違いしていらっしゃるようですが、正史に一部である神話のウケヒ(誓約)について日本書紀や古事記のどこに「それぞれが単独では生まれなかった神です。だから自分は2人が協力して生んだ神」と記されているのですか?
>天照大神→天忍穂耳命が女系なら、天忍穂耳命の父親は誰ですか?
それは日本書紀、または古事記などの正式な史書、または辞書において「日本神話において、女系、男系を断定するには父母の存在が必須」と正式に記されているということを証明してくれればお答えいたします。根拠を説明しきれていない個人的解釈は論争の本題、副題となりえませんので。
→皇室と家は違います
だからこそ、皇室に「姓」は存在しないのです。お分かりいただけましたか?ところで、私はナイトさんの言う「女性皇族が皇室の残ったまま男性と結婚すると易姓革命が起る」という主張に対し天皇陛下および皇太子を含む皇族が男女問わず御結婚されるときには皇族方が二人も参加される皇室会議によって承認されなければ御結婚が許されないことから、「皇室の婿入り、嫁入りによる易姓革命」を述べている時点で皇室を「婿入り、嫁入りによる易姓革命を起こさせそうな輩」と中傷し、罵倒しているということにお気付きになられませんか?ちなみに皇室会議に出席される皇族方をお決めになられるのはほかでもない天皇陛下であります。という問いに対してナイトさんはいまだに沈黙を続けていますが、もしかして、「皇室の婿入り、嫁入りによる易姓革命」という主張が皇室をと中傷し、罵倒しているということにお気付きになられたということでよろしいでしょうか?
>教えていただいた検索方法で見てみましたが、他にも天皇制廃止を叫んでいる人がいるならともかく、他のコメントが真っ当なコメントで、天皇制廃止を叫んでいるのはこの人一人ですね。
コメントに書いた人だけが書物の読者全てとは限りませんし、問題は男系派の主張を自称保守だけではなく「天皇制打倒」をほざき、共産主義革命をめざす左翼も支援しているということなんです。
実は、この一件を紹介したのはほかにも左翼が男系派の主張を支援しているという証拠が所々に見られるからなのです。
まず、2012年1月9日の共同通信の記事では電話調査では女性宮家創設について問い合わせた所、自民党支持層、民主党支持層が、それぞれ72・4%、60・4%が創設に賛成、無党派も65・7%が創設に賛成である一方、共産党支持層だけが反対が44・0%と賛成派を上回る回答がなされました。共産党支持層の大半が皇室と崇拝する保守であり、自民党は逆だったのでしょうか?
さらに週刊金曜日の2013年度の市民運動案内板、4月17日~5月13日で男系派の竹田恒泰氏が4月23日(月)付けで「女系天皇、女性皇族 これでいいのか、日本の皇室」という皇統男系を主張、講義する講演会が記されていることから天皇制打倒をほざく、左翼が男系派の主張を支持していることがもはや明確です。天皇制打倒を叫ぶ、週刊金曜日や共産党支持層などの左翼が転向もしていないのになぜに男系派の主張を支持しているのでしょう?これまでも数々の男系派にこの内容を述べましたが、皆、感想すら延べずに二度と、この情報に触れようとしませんでした。ナイトさんでしたら、この情報に向き合って回答を述べてくれることを期待していまここに記させていただきます。
なお、私が以前に「shogun communist2」での検索を進めたのも実は、このカスタマーレビューに書き込んでいた輩は現在では削除されているコメントがありまして、その中には、男系派を主張する評論家と同じ内容ばかりか驚くべき内容を述べているのです。こればかりは魚拓にしかとっていないので内容をリンクを貼らせていただきますことをご了承願います。
http://megalodon.jp/2014-0222-1027-23/www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AGLBELK6UUSL/ref=cm_pdp_rev_all?ie=UTF8&sort_by=MostRecentReview
「天皇論」および「昭和天皇論」におけるカスタマーレビューの内容を読むことをお勧めします。なお、このほかにも「自称保守 ネトウヨ 極左」でグーグルで検索されることをお勧めします。ゴー宣道場のブログでもこの男系派を支援する極左活動家について小林師範や時浦師範代が追及していますので。
→自分は旧宮家そのものの事を言ったつもりです。例えば旧東久邇家の子孫含めて復帰の意味
宮家というのは
大辞林 第三版 みやけ【宮家】宮号を賜った皇族の家。
のことであり、皇籍を離脱して宮号を賜っていない家に生まれた人は例え父親、母親が過去に宮家で生まれ育った過去があっても、その子供は生まれた時点で一度も家が宮号を賜っていないことから皇籍離脱後に生まれた人は旧宮家ではありません。
旧も
大辞林 第三版 きゅう【旧】むかし。以前。元。 「 -に復する」
であることから生まれてから一度も家が宮号を賜っていないので旧宮家ではなく、旧宮家系の国民男子、または女子というわけです。よって、旧宮家は現在65歳以上の老人であり、この老人を皇室に招き入れる意味を説明しなければ話は進みません。
>産まれは臣下でもその後皇籍に復帰したのは醍醐天皇やその皇兄弟
彼らは賜姓皇族という身分に降下したのであって、皇籍離脱して平民になった旧宮家とは身分も立場も、そして時代もまったく違います。
>ちなみに皇統に属さない女子が皇室に入るのは数多く例がありますが、
皇室に入る人は全て皇統に属するのであって皇統に属さないということは皇室に入っていない人のことであり、この皇統に属さない人には旧宮家と旧宮家系国民男子も含まれていることもこの場で述べておきましょう。
おそらく、小林よしのりライジング Vol.93 で
>民間から皇室に嫁入りする前例は歴史上何回もあります。何も現在の皇后陛下が初ではありません。
という主張に対し、
しんやさんの
皇別氏族(葛城、蘇我、紀、橘、源、平など)、神別氏族(大伴、物部、中臣・藤原など)以外でですか?大変興味深いので、「何回もある」うちの例を2、3挙げていただけるとありがたいです。
という問いに答えられなかったから変えているのでしょうが、私もしんやさんと同じ疑問を持っていますので、美智子皇后以前に民間から民間から皇室に嫁入りする前例は歴史上何回もあるという証拠を紹介させていただけませんでしょうか?これまでの男系派はご自身の主張に対して責任を取らずに、答えられないとぱったり来なくなってしまったのですが、ナイトさんでしたら、自らの主張に責任を持ち、これらの問いに責任を持って答えていただくことを期待して、この場で述べさせていただきます。
ナイトさんはこれまでの無責任な男系派と違い、その姿勢から将来は朋友と呼べる中になるのではないのかと期待し、これらの問いに真直に答えていただけることを期待して、ここで述べさせていただきました。
ナイトさんの問いに見逃しなどによって答えていない場合はご指摘していただければ幸いです。
>>57
旧宮家については、はっきりいって誰が対象なのかはわかりません。
以前にも言いましたが、政府解釈は皇統=男系であっても、旧皇族・子孫含め皇籍復帰に対し
何も動いていないので、そんな中皇族に復帰しますかと言われても答えられないのはあたりまえだからです。
だから、以前の週刊新潮のインタビューは全く意味がないのです。
陛下のご意思についても、憲法上封じられているので旧皇族復帰に賛成かどうかはわかりません。
ただ、以前陛下は将来の皇室の在り方については皇太子殿下と秋篠宮殿下の意見を聞いてもらいたいという旨の事を仰っていました。
その秋篠宮殿下は記者会見で姫宮殿下の結婚について尋ねられた時、「結婚しても皇室に残るというのではなく、近くにいてくれたら」という事も仰っていましたので、女性宮家創設のお考えは無いのかな、という気もします。
安倍政権は消費税や集団的自衛権の前にまず皇統問題に着手して欲しかったというのが
自分の本音です。
ぶっちゃけ皇統問題を解決して退陣して諸問題は次の総理に任せるくらいでもよかったと思っています。
>>49 ナイトさん
>陛下のご意思を拝察・忖度するなとは言ってません。ただ、陛下のご意思を騙るなと言っているだけです。
そこまでおっしゃるならば過去に直宮および天皇陛下の御発言や御行動からして、「陛下のご意思を騙った」根拠を述べていただけませんか?神話から成る双系を史実と見なす女系公認論者は以下のご発言から陛下が皇統における女系の公認を支持していると推察、忖度することとなったわけです。
例:皇室の直宮と皇太子殿下、今上陛下のご発言
皇太子殿下50歳誕生日における記者会見
将来の皇室の在り方についての私の考えは,前の質問とも関係しますが,その時代時代で新しい風が吹くように,皇室の在り方もその時代時代によって変わってきていると思います。過去から様々なことを学びながら,将来の皇室の在り方を追い求めていきたいと考えています。
(皇統男系固執に反対)
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken-h22az.html
秋篠宮親王殿下 平成23年誕生日記者会見
私は以前に皇族の数が少ないことは国費負担という意味において悪くはない,ということを申しましたが,この考えは今でも変わっておりません。一方,現在の皇室というものをそのまま維持していくためには,やはり一つの集団というか,ある一定の数というのは当然必要になってくるわけです。
(旧宮家系国民男子の宮家創設反対、女性宮家創設賛成)
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/03/kaiken/kaiken-h23.html
今上陛下即位20年 記者会見
将来の皇室の在り方については,皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要と思います。
(秋篠宮親王殿下、皇太子殿下に賛成)
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h21-gosokui20.html
リンク先を貼ってしまったこと、大変失礼申し上げます。宮内庁からの正式な発表であることを述べたかったために、なにとぞ、ご容赦願います。
>>58
これに関しては2つの説があります。ひとつは多数派である法律事項説です。皇位継承資格を男系男子に限定するのは法律上の要件であるから、皇室典範を改定すれば女系天皇を認めることは可能である説。
次に憲法事項説で、憲法の世襲要件の中には古来からの伝統である「皇統の属する男系」が含まれているので、女性・女系天皇の実現の為には憲法改正が必要である説。
ちなみに、戦後しばらくの政府解釈では、「皇位は一貫として男系継承であったこと」「世襲は男系である」としています。女系を認めない理由は「皇統が皇族に非ざる配偶者の家に移ったと観念されることも免れえない」(幣原内閣)
ここで重要なのは「観念」です。観念とはあくまでも「心に残る印象」「状況を受け入れること」であり、普遍的ではないということです。時代が下れば変わるようなもので、戦前の価値観を色濃く残した、戦後すぐの「観念」を継承する必要性はないということです。
なんだか大昔の古ぼけた価値観を持ち出して「伝統・文化」だのノイジーに触れ回る事ほど滑稽で野蛮でみっともない行為は無い様に感じます。
あと、どうしても今の方々って「白黒・成否・○か×」を決めないと気が済まないみたいですが、
陛下の意思が最優先じゃ無いですかね?それ以上の事なんか無いと思いますが。
全てを遡る事など出来やしないのですから。
自意識過剰も国民主権テンプレも、これほど無様だと呆れるのを通り越しますね、これこそ正に「腐臭漂う」ですよね。
現在地もこれからの皇統の在り方を決めるのは全て陛下のご意思だと不敬ながら思う次第です。
陛下が現憲法を知らない筈も有り得ず、また日本国民など遥かに及ばず、現憲法を率先垂範されて居る今上陛下なのですから。
国会マターで有ろうと無かろうと、従うも無くまた従わないも無く、ひたすら陛下のご意思ですよ。
>>61 ナイトさん
皇籍復帰に対し何も動いていないので、そんな中皇族に復帰しますかと言われても答えられないのはあたりまえだからです。だから、以前の週刊新潮のインタビューは全く意味がない
なにが「当たり前」なのかわかりません。皇族復帰に働くならば復帰すると答えれば済む話ですし、週刊新潮の話とどのように関係あるのかさっぱり意味が解りません。あるのは皇族復帰などあり得ないという事実を週刊新潮が述べているというだけです。
>憲法上封じられているので旧皇族復帰に賛成かどうか
ですから、65歳以上の老人を皇室に招き入れて何の意味があるのか?この問いに対しナイトさんはいまだに答えていません。ちなみに、旧皇族が昭和22年に皇籍離脱した人であることを旧宮家系国民男子で男系派である竹田恒泰氏がご自身のブログで8年も前に述べています。
竹田恒泰日記 ブログ開設しました! 産経新聞朝刊に注目 2006/2/1 より引用
「旧皇族の竹田氏」とありますが、正確にいえば、私は「旧皇族の子孫」であり、「旧皇族」ではありませんので、ここで訂正させていただきます。宮内庁の定義によりますと、昭和22年に皇籍離脱した11宮家51人を「元皇族」とし、また、そのなかで昭和22年時点で当主だった人を「旧皇族」としているようです。したがって、私の祖父は元皇族かつ旧皇族ですが、父も私も、元皇族でもなければ、旧皇族でもないことになります。そのようなことがあるので、私は「旧皇族の子孫」ということになります。
貴方は竹田氏に反対なのですか?
また、間違えました。幣原内閣ではなく第一次吉田内閣でした(^_^.)
ナイトさんの考えは明治憲法から日本国憲法に改正にあたっての「女性・女系天皇」を認めるか?認めないかの政府答弁の踏襲に極めて近いと思います。しかし、残念ながら、現代でそのままは通用はしませんよ。時代が下れば国民意識だって変化するんですから。確かに、戦後に女性・女系天皇を認めるとなると問題は生じたでしょう。皇太子明仁親王の皇位継承順位変更もあり得たわけですからね。それに、当時は危機意識が薄かった。
今週のアイヌを取り上げた記事はわしズムで特集になったアイヌについて改めて認識するには実にいい機会だと思いました。わしズムでも今回のライジングでも真っ先に思い浮かべたのが北海道に生まれ育った友人が「アイヌなんて一度も見たことがない」というわしズムで時浦師範代が述べた内容と同じことを言っていたことと、北海道を訪れた時にアイヌの部落でアイヌたちに威嚇されたというかつて勤めていた会社の上司の言葉でした。ちょうどわしズムのアイヌの特集を読んだ直後でしたのでアイヌ人の0.7%しかアイヌ語が喋れない事やアイヌ人が普段は我々と同じ生活をしていることを説明しましたが聞く耳持たずでがっかりしたのを覚えています。その上司は北海道はおろか地元からもあまり出たことがなく、都会に対して強烈な対抗意識見たいなのがあって、地元以外を外国と見ていた人でしたが。
今、北米ではインディアンに手厚い援助と優遇を行っていますが、この援助、優遇の内容がウタリ協会などのアイヌの利権と似ているみたいで、インディアン以外の人々からはこの利権と腐敗による問題からインディアンに対し根強い憎悪と差別感情をむき出しにしています。これは白人だけではなく、非白人の人々も同じか白人以上の憎悪を持っているようでインディアン以外の人がインディアンと結婚することが一番の覚悟のいる行為となるようです。また、マスコミや警察もインディアンに対しての差別が高いのか、近年はインディアン関連の事件はあえて取り上げない、被害者がインディアンの場合は捜索も杜撰になりがちなど、これまで改善に向かっていた差別が再び生じ始めているという話を聞きます。
北米のインディアンとアイヌとでは歴史も立場も全く違いますがウタリ協会と同じ待遇を受けていると言われている北米インディアンの現況を見ると、何時、ウタリ協会が社会から憎悪の対象となり、アイヌと見なされた人々に対してこれまでになかった差別が発生し、社会問題とならないか心配でなりません。ネトウヨの中に極左が紛れ込んで差別を煽っているという話を以前に述べましたが、極左活動家が革命を起こすためにもあえて、人種差別のほかに身分差別や待遇の差別という差別を作り、これら優遇されているという人々に対して憎悪を向けさせて革命を煽り、憎悪の対象となった人々の財産や地位を奪おうとすることから、ウタリ協会やアイヌへの罵倒に革命のために極左がネトウヨの中に紛れて扇動し、国際社会における孤立と社会的混乱を誘発させようとしているのではと思えてなりません。
ネトウヨ、ネトバカがからむと必ずろくなことが起きないことからいい加減にネトウヨ、ネトバカの活動を禁止する法律が早くできないかと今回のライジングの記事を見て思いました。
「ザ・神様」の脱線話で思い出しましたが、威勢のいい男が自分が出した威勢の良さ(この場合、女性経験)をひっこめたくないばかりに出会った女性に手当たり次第に声をかけて似たような台詞を吐いていたのを覚えています。自分の力を見せびらかしたいばかりの虚栄心のために馬鹿なことをやる男もいるもんだと白い目で見ていましたがそんな男を煽る輩の暇人っぷりに呆れて、それ以来、道端の女性に声をかけるという行為は劇中の中だけの話だと思ってしまいました。ちなみに、集団で猥本や猥雑映画をみたり、猥談を話す時に、一番無関心で冷淡だった男が一番、猥褻な人で変質者というレッテルを貼られていました。今思うと猥雑な男こそ正常と煽っていたのだと思います。煽りに乗るな、自分の足元を見よ?
ナイトさんへ
貴方に確認したいことがあります。
①貴方は皇室の弥栄を言祝げる方ですか?
②ナイトさんは、『女系』についてどのように
考えておられていますか?
③ナイトさんは、『女系』ではいけませんか?
いけないのなら、その『理由』を述べてください。
④貴方は、皇室は、どのようにあればいいと考えておられますか?
本日、SAPIOを購入しました。これまでは必ず買ってから購入していたのですが、「大東亜論」がはじまってからは待ちきれずに立ち読み、「大東亜論」読了後に本誌を購入。さらに帰ってからじっくり読むということが多くなりました。このことからも「大東亜論」がどれだけこれまでにない魅力を出しているかが解るかと思います。
若き頭山や箱田が西南戦争までにどのような活躍を見せるのか?玄洋社設立まで、毎号毎号、待ちきれなくなってしまいます。
「靖国神社と武士の魂」最終回を拝見しました。
堀辺さんはやっぱり男前でカッチョイイ‼︎
言葉の一つ一つに重みがあって臓腑を抉られる思いっす。
「自分がやれる範囲の中では最大に尽くす」という言葉の凄みに深く頷き、まるで赤べこのようになった俺は首を振り振り、ヘビーメタルバンドの客の如し状態になりました。
アッサリとした諦念とガムシャラな真剣さが同居している明鏡止水な感じの言葉は、なまら胸に迫り、胸に響き、胸がドキドキ、胸がバクバク、胸がトキメキ、胸熱くしました。
そうして、今、自分が出来ることを精一杯せなあかんやんけと、改めて思いました。
大した力の無い自分を自覚しながら、出来ることを最大限ガムシャラに発揮して、尻を振って頑張ろう、と思わずにはいられませんでした。
現に今、ウイスキーを呷りながら尻を振っています。
尻を振って、腰を振って、ヘッドバンギングして、ゴー宣を読んで学んだこと、考えたこと、感じたことを身近な人に伝え続けようと思いました。
余りにささやかなことだけど、それが俺の「自分がやれる範囲」なんじゃなもし。
私自身はっきり言うと論というのはどうも苦手でして、どっちかというと感覚でとらえるタイプなので
何せ麻雀やっても ロンされてばかりで 失礼しました・・・
『公の体現者』は誰かと言われれば それは陛下しかいないと思います
その陛下がお決めになることですから 男系、女系どちらかに決めるよりは、どちらでも問題ないようにするのが普通だと思います そう思うのが勝手に介錯することになるんでしょうか?陛下も自分が『こうしたい』なんていったら君主専制になってしまうのがわかってらっしゃるから あえてはっきりとはおっしゃらないと思いますよ それを思えば我々国民が陛下のために 『じゃあ こうしよう』って考えるのはごく普通じゃないですか?大切なのは陛下と国民の相思相愛の関係ですからね
『じゃあ 一体誰が陛下の気持ちがわかるのか!?』なんて言い出したらそれこそキリがないですよ だって本人しかいないですから そしたら一番近くにいる存在 宮内庁長官たちと考えるのが妥当じゃないでしょうか?あーでもない こーでもないって論に論で返してたらそれこそキリがないですよね 今の状態じゃ 将来天皇を継がれるのが悠仁様一人という状態なのに・・・それを考えれば一番安定した方法は何かといえば男女どちらでも皇統を継ぐ資格があれば どちらでも差し支えないって風になるとは思いますが
どちらが正しいか、間違ってるかなんて判断できるのは歴史しかないですよ
田中卓先生がおっしゃるように こんなこと 勝負することでも何でもないんですよね
『君が代』にあるように 皇室が未来永劫続けば それでよいではないですか
ただし君臣の分別は厳かにつけなければ ですけどね
新参者が失礼しました
文化に拘るより、文化人で有るより、文明人で在りたいし、また、近代人で在りたいですね、文化人は小林先生にお任せして。
あと、他所さまの大切な場所でフルボッコしても、世の中何にも変わりませんから。
大きな事は、出来まへん!小さな事からコツコツと
西川きよしです。
質問コーナーの回答をいただきありがとうございました。
深田恭子のセクハラチューだと被害者の方が間違いなく叩かれますね・・・男の嫉妬で。
堀辺さんとの対談動画も「ほー」「へえー」「そうか!」などとつぶやきながら楽しく見させていただきました。
昔、古武術の先生に「武士は一人一流。最初は"○○流"という道場に入門して学ぶけど、最終的には自分自身の流派を作ることが最終目標」と教わったことを思い出しました。
アイヌ問題も慰安婦問題同様、以前取り上げた時とは状況が変わってしまっているのですね。それも悪い方に。
常に思考を、思想を続けていないとその変化にも気づけないイデオロギー脳になってしまうのですね。
考え「続ける」のは面倒だし時に逃避したくなりますが、ライジングを読むたびまた勇気づけられています。
自分の「現場」で、自分の足で、一歩ずつ、ですね。
ゴー宣の読者で居続けると、ときどき「えっ?」と思うような事実に当たることがあります。「アイヌ」が学術上、「民族」ではないというのはまさにそれですね。
けど、僕はこの事実を知るまでは、アイヌがどのようにして生まれたのかを全く知りませんでした。
と、ここまで書いてから気付いたのですが、一般に差別は偏見によるものが大きいため、たとえば、同和教育では正しい知識を教えることに腐心するわけです。しかし、「アイヌ」についてはその知識を得る機会がすくなすぎないか?アイヌの方は小数なので馴染みがないからかも知れませんが、アイヌ差別を無くすことは国策なはず。だったら、もっと知識を得る機会があってもいいはずです。
だから、もしアイヌ協会が真にアイヌ差別を無くしたいのなら、小林よしのりからの取材を受けなければいけないですよ。たとえ、不信感があっても。仮に小林よしのりが事実を曲げるようなことがあれば、きちんと抗議すればいいだけの話です。
そうでなければ、アイヌ協会に差別解消の意思はないと思われてもしょうがないですよ。
今回の雷神宮歌会テーマは「海」「山」「幸」「夏休みの宿題」です。
(また、増やすかも知れません)
「夏休みの宿題」は自由研究や感想文などそういうものが読み込まれていたら可とします。
たとえば、
○おまえなど 友達だとは 認めない 縁を切りたい 「夏休みの友」
といった具合に。ちなみに、「夏休みの友」とはいろんな科目のある問題集みたいなものですが、知ってる人いるかな?
ところで、夏休みの宿題、僕は最後にバタバタする派だったけど、他の人はどうだろう?ちょっと気になります…。
ナイトさん
皇嗣問題については、僕は日本書紀などの記載についてはあまり詳しくないから、議論をするつもりはなかったのですが、どーしても気になることが3つあって、そこを教えていただけませんか?
1つは2代続けないと女系とはならないとのナイトさんの説です。だったら愛子様やそのお子様(男、父は皇族ではない)が皇位を継承されるのは、一向に構わないですよね?だって、2代続けないと女系とはならないから!男→女→男→男なら男系はめでたく継続するわけです。
ちなみに、ナイトさんの説の根拠、「父方の祖父母」ですが、僕は単に祖父母が2人いるから、区別するためにそんな言葉があると思い込んでいましたが、ちがうのですか?
2つ目は易姓革命の件。「易姓革命」がなるから他姓の男性と皇室に入れないとのことですが、ならば、所謂旧宮家の皇族復帰も「易姓革命」ではないですか?所謂旧宮家も姓を賜ったわけですから。尤も、ナイトさんの言う通り、臣籍降下後に皇族復帰した方はいます。(臣籍の期間はたった3年ですが)しかし、易姓革命は成らなかった。つまり、「易姓革命」の危険性を言うなら、「姓」がすでにある旧宮家の復帰ができないし、旧宮家復帰をしたいなら、「易姓革命」の危険性は無いとしなければならないのですが、そこの齟齬を埋める理屈はあるのでしょうか?教えて下さい。
3つ目は「息子系統」「娘系統」について。おそらく、アマテラスからオシホミミへの継承は息子への継承だから、男系だと言いたいのでしょうけど、女→男が男系なら、男→女は娘系統だから女系と言うことになり、女帝が誕生すれば、必ず女系になります。しかも、女→女のケースもあり、これだとナイトさんの「2代続けないと…」の条件もクリアしてます。つまりは、ナイトさんの説でもすでに女系の継承はなされているはずなので、その点を説明していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします、
daiさん、ありがとうございます。雷神宮歌会テーマ:「海」「山」「幸」「夏休みの宿題」
○北海の 狩猟漁撈を 継ぎし民 縄目の器で 平和に混じり
○南海の 隼人熊襲を 平定し 神代と人代 いざ交わらん
○三年も 目的忘れ 大はしゃぎ 現代人には 3分も惜しい
○あと1号 毎火曜日の 幸せの 積み重なりを 皆で寿ぐ
○あと幾つ 寝ると終わるか 夏休み めくる頁に 汗もしたたり
○山に入り 蝉しぐれの下 網を振り いつしか過ぎた 幸せの時間
100号ですねぇ na85
アイヌ問題の今、について学びました。
実際はアイヌ問題の本質は全く変わっていないのですが、それを取り巻く環境(ネットなど)が変わってしまったのですね。
どちらにしろ本質を求めることを避けた状態で話が進んでいくことが悪いのでしょう。
一部の団体が利権に動き、政府はまともに争う気がない、そして本質の分かっていない人が周りで騒ぐ、慰安婦問題と同様というのはすごくわかります。
アイヌ系へのあらぬ差別は起こらないで欲しいものです。
「ザ・神様」は最高でした!
古事記の内容もブッ飛んでて楽しいですが、木蘭さんの経験談もブッ飛んでて楽しいです^^
「もっと凄いこと」も楽しみにします。
「まゆゆには宝塚風の豪華絢爛の楽曲を」大賛成です。ヅカファンの私はうれしかったです。
まゆゆなら宝塚のスターにも負けない華があるので、見劣りしないでしょうし。
まゆゆも宝塚のファンだそうで、先日元トップスター達と共演しているのを観ましたが、かわいかったですよ。
でも、まゆゆは男役より娘役が似合うんだよなーと思いますが。
池上彰は一応メディア人ですから後出しじゃんけんして反応見ているだけなんでしょうね。
叩いても安全な石橋を渡っているだけですもんね。
逆に橋下徹は叩いて安全かと思った橋が崩れてしまったんですから間抜けとしか言いようがないですよね。
百田尚樹も池上と同じでしょう。
つくる会が出来た頃、みなさん記憶にあるかと思いますが、百田の百の字を見た記憶ありましたでしょうか?
ないでしょう。
つくる会も味方が欲しいから一人でも多くの賛同者がいてくれたら受け入れてしまうのでしょう。
実際百田が入ってるかどうかすらも怪しいですが。
今まで出て来ずに、今になって馳せ参じる人達がその席を陣取っているんですよね。
今、こういうトレンドですからみんなで石橋を一斉に渡っているだけですよね。
みんなで渡ったら堅牢鞏固な石橋ですら崩れるのに。
有楽町でアイヌ展が開かれているみたいです。
誰か近所にある方、確認をして来て欲しいかと思います。
無料みたいです。
自分も時間があれば行ってみようかと思います。
案の定、安倍内閣の支持率が上がりましたね。
女性を登用することでの支持率恢復でしょう。
これに釣られる国民も相当間抜けですが。
男であろうと女であろうと、政務運営には関係ない筈でしょう。
属性で判断するのは危険じゃないのでしょうか。
見誤りますよ。
ただし小渕優子、父の恵三が死んでから唐突に担ぎ上げられましたが、何とか政治家をやっているみたいですね。
当選4回てのが物語ってますよね。
中身は別として。
>>86
Kazutakaさん。
それは分かった上で言ってます。
社会的発言もない構成作家時代でも賛同(若しくは参画)出来た筈でしょう。
保守婚(覚えてますか?)の幹事だった人は嘗てのつくる会のスタッフだったそうです。
百田のここ最近の大手を振った発言は2010年代に入ってからですよね。
ここで今のつくる会を庇うつもりもないし、百田の作品を味噌糞に貶すつもりはないです。
明らかにバックに権力がついているから強気な発言が出来ているのです。
それ抜きにしてもヒット作の効果もあるでしょう。
所詮、百田も池上も橋下も「叩いても大丈夫な石橋をこれ見よがしに思いっ切りトンカチで叩いて渡っているだけ」に過ぎません。
調べてみると男系固執派が
「一夫一婦制で800年以上男系継承を続けた王室」
という珍説で皇統断絶の危機を粉飾しているようです。
おそらくフランスの「カペー朝」の事を言っているようですが
突っ込みどころがたくさんありすぎて眩暈がします。
そして爆笑と同時に気持ち悪さが生じるのが
「カペー朝」に関するウィキの編集記録です。
万世一系と加筆してみたり、カペー朝が断絶した記述に
現代にも王朝が続いているように勘違いさせる記述を足したり。
ただただ皇統の安定などどうでも良い、
論争、運動に勝てばそれで良いという男系固執派の精神の腐食が
覗けるおぞましい記録なので永久保存必至です。
国マニアという本に、民族識別工作について書かれましたね。
この民族識別工作というのは中国共産党が「新たな民族を発掘して作り上げるもの」なんだそうです。
清国では「満漢蒙蔵回」と言う五族で国を作って支えて来た歴史があるので、中華民国になっても五族協和の理念が引き継がれました。
しかし、ご存知の通りその五族はみんな独立してしまうんですよね。
満は日本、蒙や回はロシアソ連(外蒙古はロシアで内蒙古は日本)、蔵はイギリス、といった具合に実際は外国の力によって独立を果たそうとしたのですが、結局戦後処理でモンゴルを除いて独立が果たせなかったんですよね。
実際モンゴル(外蒙古)はソ連化していたので同時にソ連が占領していた満州と東トルキスタンとを引き換えに支那はモンゴルを手放すことになるんですが、政権が共産党になったら二度と外国勢力に独立させまいとして、国内若しくは占領地で民族をでっち上げることにしたんですね。
それが民族識別工作なんです。
中国に56の民族がいるというのは捏造なんです。嘘なんです。
実際彼らの主張はゴー宣でも描かれましたが、「中華民族」なんですよね。
国境周辺に跨っている民族を自国の民族に仕立てたり、漢化されていないような山の民やら森の民やらを別民族に仕立てたり、イスラム教を信じているモンゴル人を別民族に仕立てたり、清代に漢化されたチベット人を別民族にしたり、清代に移住して来た朝鮮人を自民族に組み込んだりと、そういうことを繰り返して56くらいに収めたようなんです。
下手したら中国の最少数民族よりも現地の残留孤児及びその末裔の方が多いんじゃないかと思われますが、彼らは日本族じゃないですよね。
向こうでは飽くまでも帰化した中国人か潜在的な日本人のどちらかです。
国マニアにはこういう事も書かれています。
秋田には独特の山言葉を喋るマタギと呼ばれる集団がいて、もし彼らを「民族」に仕立て上げたら秋田県は「秋田マタギ族自治県」となって、マタギ語で書かれた新聞を発行してマタギ語の学校を作ってマタギ教育をしなくてはならないと。
このことは応用で、もし沖縄が独立するのであれば「沖縄語で書かれた新聞を発行」して「沖縄語でラジオやテレビを放送」しなくてはならないとやっぱり先生の著作でも描かれてましたよね。
現実には沖縄もアイヌもマタギも独立することなんて不可能ですし、民族でっち上げて自治県作ることさえも不可能でしょう。
日本では結局のところ、民族の創設は利権に集る名目でしかないんでしょうね。
>>88 みるみるさん
いやー、懐かしい。この「一夫一婦制で800年以上男系継承を続けた王室」ってほざいたのは、実は小林師範の「小林よしのり皇統問題の核心を語る」で何時放送されるかわからない小林師範の動画にゴールデンウィークのよく晴れた日にパソコンの前にしがみ付いて全体のコメントの五分の一を占めるコメントを送っては「雅子妃がもっと子供を産めばよかったんだー!」とほざいては「皇統問題の核心2 男系グレムリンへの回答」で小林師範から「ストーカー、童貞」と公式認定された評論家、谷田川惣氏が最初なんですよ。恐らく、このネトバカも谷田川氏のHPを見て、同じことをほざいたのでしょうが、谷田川氏自身も十数ある王室のなかでカペー朝の例外を指摘したら苦し紛れにとっくになくなったドイツ皇帝の例をだして逃げたまんまでした。
ちなみに、谷田川氏はその後、皇位継承問題でチャンネル桜の社長に取り入って見事に自称保守論壇での評論家の立場を得て皇統男系固執をほざく書籍を二冊ほど出版しましたが、これら書籍はアマゾンのレビュー欄でネトバカ、ネトウヨに混じって極左活動家からも絶賛されていたりします。
雑談失礼しました。では、これにて。
>>89
Kazutakaさん。
今でも百田が凡俗の人間ならそれで話は終わります。
ただ、やはり最近の百田の発言は良し悪し別にしても余りあるというか、過去の「参加できなかったから仕方ない」と免罪されるようなところまで超えています。
最近ではWiLLで井沢元彦と朝日新聞がらみで対談していたようですが、なんかやっぱり歯痒いんですよね。
今、百田は朝日新聞をボロッカスに腐しているが当時はどうだったのかという態度が求められますよ、当然。
私としては、当時ですがカスみたいなゆるーい感じで参加はしていました。これが「見守る」に近いのならそれまでですが。
『国民の○○』シリーズは西尾幹二から田中英道まで買いましたし、これはつくる会が名簿を作っていたのでそれが発表される毎に頼んで買ってました。
あと、つくる会の運動に賛同していた人ならわかると思いますが、私は当時も今も東京に住んでいて、都議会候補の土屋たかゆき(当時は都議会民主党)の選挙の応援のハガキが来ましたよ。
保守婚の幹事の話は当時参加していた(とされる)人達のことを引き合いに出したまでです。
そう言えば、高森先生は『ここがヘンだよ日本人』という番組に出て、つくる会の教科書の事を説明されてましたが、あの場面は今でも覚えています。
完全につくる会を血祭りに上げるための公開処刑の回でしたよね。
外国人を使って運動を圧し潰そうとした回ですよ。
あの時も慰安婦だった婆さんが出てて「私が証拠だよ」という発言で終わらせていましたね。
アイヌ問題と同じですよ。
発言している私がアイヌだ、従軍慰安婦だ、それで押し切ろうとしてますから。
ああいう事もあるから、百田らの後出しじゃんけんが歯痒く思えるんですよ。
今、みんなで赤信号を渡っているけどいざ車が来ると逃げるんじゃないのかと思います。
それは橋下徹がそうでしたし。
配信ありがとうございます^^
先日の生放送の慰安婦問題に関してもそうですが、今回のアイヌ問題についても、左翼の「反日活動への狂気にも似た情熱」に対抗する術はないのでしょうか・・・^^;?
そして、ネトウヨの行動そのものが、彼らの活動を「利」しているとは・・・
「無能な味方は、有能な敵より恐ろしい(まぁ~味方でもないのですが)」という言葉を思い出してしまいました^^;
「しゃべくり」は、そうか~「宿題ネタ」がありましたねぇ~
私は学生時代、「宿題を忘れたことがなかった」ので、すっかり忘れてましたw
ザ・神様は、いや~木蓮師範大変でしたねぇ~w
男って本当に馬鹿ですね~^^;
あれ?これ、何の話でしたっけw?
とっ思っていたら、笹師範もそんな被害に合われていたとは~!!
もう、股間を蹴りあげてやってください!!
そうすれば、絶頂・・・いやいや絶叫してのたうちまわったことでしょうw
編集後記、今回は食べ物ネタではなかったのですねぇ~^^
私は初さんまを食べたので、プロフ画像をさんまに変えましたw
早速、「想像の翼を広げて」
「おで、ジャンバルジャン、初さんま、美味しい!!でも、やっぱり、おにぎりが、好きなんだなぁ~」
>>92
叢叡世さん
僕は最初から「百田は当時、テレビ番組制作が仕事の一私人で庶民だったから、公に名前が出ていない(つまりつくる会賛同・参画を表明していない)ということを批判するのはナンセンス」という主旨のことを述べているつもりです。
つまり「公的な人間への論評については私人時代の態度まで含まない」という立場です。
なぜなら公人を論評する際、私人時代にまでさかのぼることは、結局はスキャンダリズムや下手すりゃ差別に繋がるんじゃないかと思うからです。
百田が今、朝日新聞をボロッカスに腐していたら、「ああ後出しじゃんけんっぽいなあ」とか「論評に値しないなあ」とかスルーしときゃいいじゃないですか。もしくは2006年以降の公人となった百田の慰安婦問題についての発言を探して、論評すればいいじゃないですか。
なぜに論拠を私人時代までさかのぼって、しかも公に名前が出ていないからという程度の理由で批判を展開できるんでしょうか。
それってアイドルのデビュー前の異性関係とか彼氏とのプリクラを発掘して「こいつはファンを裏切ってるぞー」と悦に入る輩と同じ類いと思うんですが言いすぎですかね。
当時の叢さんのつくる会への参加活動についても述べさせていただきますが、まず議員の選挙の応援ハガキは選挙活動の一環なんで、選ばれた人に送るというより結構な数がばらまかれてると思いますよ。
僕もどっかの議員から選挙中にハガキ来たことあるので、どこかの住所録に入っているんでしょう。
あと、僕も『国民の歴史』と『国民の道徳』は書店で買って読みましたよ。名簿までは取り寄せてませんが。
そんな僕も実はつくる会に、叢さんほどではなくとも参加してたんでしょうか。
いやいや、野球みたいな「10人目の選手」ぐらいの意気込みはあっても、その程度で参加と言うとグラウンドの選手たちに失礼です。
そもそも公的に参画も賛同も表明してないですし、ただの「良き観客」に徹していました。
叢さんもそうでしょう?
よしりん先生のブログ見ました。
ゴー宣のテーマが決まってないとの事ですが、
ゴー宣は別に社会批判を必ずしなければいけないわけではなく、
よしりん先生が身近に感じる問題やトラブルを描く事から始まってるものなんですから。
昔、一度「重苦しい!軽いの描きたい!」と言って、スタッフの話を描いた回がありました。
たしか慰安婦問題を描いてた頃だったかな?
あれもゴー宣のレパートリーの一つとして、楽しいなと思った記憶があります。
みなぼん編集長の編集後記が面白いように、
たまには何か身近な事を書いてもらいたいです。
個人的にお聞きしたいのは、ゴー宣道場の師範方とよしりん先生が初めて会った時のエピソード。どこで出会ったのか、第一印象はどうだったのか、その後どういう付き合いがあったのか、どんな人なのか、道場では見えない一面の紹介とか…。Q&Aで訊ねると、一言で終わってしまいそうなので、ブログかライジングの記事でお聞きしたいなぁと、前から思ってました。検討していただけたら幸いです。
今回のみなぼん編集長の編集後記が、ご自分が読んでいた本の話だったのが、ちょっと嬉しかったです。
前回、よしりん先生周りの事でなく、編集長の身の回りの事でもいいと思うと書きこんだ事に答えてくれたのかなと、勝手に思って。
でも、よしりん先生はユーモアがあって、いいですね。羨ましいです。ユーモアは人間関係にも公論にも絶対必要ですし、面白い人がモテる時代ですからね。
ライジング読者のみなさんが、「ゴー宣」に対して感心するような感想文を書き込まれているのと同時に、「しゃべくり」であんなに面白い投稿をされてるのを見ても、みんな普段から面白いんだろうなぁと、さすがゴー宣ファンだなぁと感じざるをえません。自分は「しゃべくり」は全く才能がなく、何にも思いつきません。もっとユーモアのセンスを身につけたいなぁ。
あいうえお作文【アイヌ民族】75調
あ:アイヌ純系・どこにいる?
い:慰安婦に似た・コース往き
ぬ:濡れ衣構図・巧妙化
み:民族浄化を・受けただと?
ん:んなもん後から・でっち上げ
ぞ:ぞろぞろ出てくる・被害者が
く:食らえ国際・世論の波
100号に向けてコーナー復活させてみる na85
ライジング100号の内容が決まって、良かったです^ ^
よしりん先生のとこにインタビュー依頼に来る記者が『大東亜論』を読んでいるというのは、希望が持てますね。やはり、地道に"ブツ"を出していけば、世に広まります。
札幌にSPR48が出来ることを秋元氏が話したようですね。経営が崩れないか心配です。
まゆゆは、20年間一度も髪を染めたことがないそうです。なんとも純潔な。
慰安婦問題で国際世論に太刀打ちできない知恵の無さをごまかすべく、国内の一メディア叩きにのめり込む政府とマスメディア。
社員の発明は会社のものと取り上げることを無条件で政府に認めさせた経済界。
側室不在で男系が未来永劫続くと思いこんでる男系固執派。
内閣を改造する前に自分の頭改造したほうがよっぽどいい首相。
これらを心から喜んでいるであろう自称保守のお花畑思考回路の持ち主の皆様は、国が滅んだら対策考えようなどと言い出しかねません。
そんなお花畑思考回路に騙されない頭を自分が持っていることに多少ホッとしております。
「日本のため」と心から思っているのなら、いい加減目を覚ましなさい!!!!!それができないのなら余計なことしないで黙っててください。
何度も書き込むのは悪い気がするのですが、すいません。
コール&レスポンスということで(^^;
昨日で会社を辞めました。最終日ということで遅くまでかかってしまい、
新聞屋に寄るのが無理でした。ここんとこ、よしりん先生が新聞に載ったのを知った時は
仕事帰りに新聞屋に寄り、買ってました。前日の朝刊だったりすると、
無料でくれることもあったりしまして。
今回の9/4の朝日の朝刊が読みたくて、朝日新聞デジタルの無料会員に登録しました。
メルアドや名前、住む県まで聞かれ、今後はメールで勧誘も来るでしょうから
迷いましたが、今後も朝日のインタビューに期待して!!(記者さん、読んでますか!)
「(耕論)風向きは変わったか」という名前の記事でしたね。「公論」とかかっているようで、
よしりん先生の影響があるのかなと思っちゃいました。
インタビュー内容のかんろく、かんなな、かんぱちっぷりに
驚嘆しました。サブカル表現者で、リア王の横に居るフールだったはずが、
もはや、保守思想家の重鎮という風格すら漂っている感じです。
ワンセンテンスごとに、凄い説得力。不動明王の魂に、
長年の実績を積まれると、こうなるんですね。
自分もよしりん先生みたいな還暦になりたいなぁと感じ入りました。
また、よしりん先生の名前の下に点線が引いてあり、クリックすると
過去よしりん先生が載った記事が一覧で出て、
みおりんのインタビューまで読む事が出来、
これは登録して良かったと思いました。
ファンの皆様にはオススメです。
>>96 Kazutakaさん
>>94 叢叡世さん
Kazutakaさん、はじめまして。magomeと申します。お二人の意見交換を興味深く読みました。
百田氏が以前に何を考えていたのかは別として、問題は百田氏が作家になり、「永遠の0」を書いた動機と結果を含む、これまでの氏の思考に到る経歴とその結果を知ったうえで近年の発言を評価することが大切なのではないでしょうか?
小林師範も「戦争論」を書くまではオウム事件や薬害事件で「個」が理没した人々が巻き起こす事件で疑問を抱き、従軍慰安婦論争を得て「つくる会」に参加して現在の歴史観を持つまでに至ったわけですし、ここの愛読者を含む多くの小林師範の作品を愛読する人々にも「戦争論」を読むまでは自虐史観だったという人も多くいますし、「つくる会」を誤解していた人々も多く存在します。
これは「天皇論」や「脱・原発論」、そして「大東亜論」でも思考が変わり、成長しているという視点では同じでしょう。
池上氏はこれまで従軍慰安婦を取り上げたことがなく、その嗜好に至るまでの経歴も明確に記さずに突然、慰安婦問題を取り上げているから批判されているのであって、もし、現状や動機を書いたうえで書いていればまた違った内容となっていたでしょう。
百田氏がいかなる発言をしたところで、その思考が小林師範のような誰も考え付かない独自の思考に基づく発言でもなく、その思考に至るまでの経歴を明確に表さない以上は雰囲気にそった人気どりのための発言でしかないと判断し、過去の公に表れていない私人としての行動や発言を探って判断するまでの存在ではないと思います。
それと、百田氏の私の見解についてですが、「永遠の0」は小林師範の「戦争論」ほどに奥の深い、感情を揺さぶる物語を感じなかったことから映画は見ていませんし、なぜにあの著作と映画が宣伝されているのか、理解できませんでした。よって、作者としての百田氏にはあまり関心が湧きません。
現在の発言を判断するのは本人の公式に出している発言と動機、そして結果であって、公に出ていない私人としての発言を探って判断するような存在ではないと思います。なぜなら、人間はその発言にはそれまでに至るまでの様々な経験に基づいた動機と結果に基づいているからなのです。
小難しい書き込み失礼しました。発言を判断するのはそれまでの動機と結果だと述べさせていただきました。
Vol.99の配信、ありがとうございました。
編集後記でみなぼんさんが、小説「レ・ミゼラブル」を読み進めていたを読んで、素直にスゴイと思ってしまいました。
社会人になって忙しくなってから小説のような時間のかかるモノを全然読まなくなってしまった私は、よしりん先生が言っていた様に堕落して、最近は「(世界の名作を)マンガで読破」というマンガ1冊を読んだだけでストーリーを知って、知ったかぶりをしてしまうという短絡ぶり・・・
よし、みなぼんさんに触発されて久々に小説を読もうかな~
(でもその前に2年前に上映された映画「レ・ミゼラブル」を見て勉強だ~って意味ないじゃん!!(笑))
もくれんさんの『ザ・神様!』爆笑しました!
先っぽだけ!とかホテル入るだけ!とか言う私を含めたスケベヘンタイ野郎の薄っぺらい浅い底を見透かされたみたいで自虐的自嘲気味爆笑ですw
しかし、安倍晋三さま、閣僚人事は総理大臣の専攻特権なんですから、いっその事全員閣僚女性にされたら良かったのに、と、更に爆笑ですね。
誰がやっても今や同じならば、当選回数やら公明枠やら参議院枠やら全て無視して、閣僚名簿なんか紙切れなんですから、女性議員で埋め尽くしたら?と有り得ない妄想しちゃいますね。
あ、そんな事したら、それこそ支持母体の男尊女卑軍団にコテンパンに叩きのめされて支持率も0%に成るのかも?
しかし、そんな事に成るならトコトン日本国民つーのは性根が腐ってますよねえ。
表も裏も、腹の底から脳髄から男尊女卑病に汚染されてますね、呆れます。
少しは馬鹿にしまくるお隣韓国を見習って欲しいものですね、女性総理大臣も誕生しない国に、女性天皇が再度即位されるのか?と絶望しますね。
こんばんは。
今号も配信ありがとうございます。
アイヌにしろ、池上さんの件にしろ、かつて先生がひとりで
戦い抜いてきた事例に、今まで高見を決め込んでいた第三者が
易々と乗っかってきて、意見を吐き散らしていく行為は
確かにあまり歓迎されることではありません。
『ひとりで生きて淋しくない人間になれ』の言葉が
ますます重みを持っていくような気がします。
『ザ・神様』先っちょネタはとてもおもしろい!
一回だけに騙されないよう、気をつけます。
SAPIO・10月号の「大東亜論」を読んで、前原一誠の生き様に胸が熱くなりました。
自らが戊辰戦争で打ち破った越後の民を救うため必死に新政府に嘆願する姿には、感動すら覚えました。同じ「占領軍の施政者」でも、マッカーサーと大違いですね。あと妻と妾を同居させていたというエピソードを読んで、高杉晋作みたいだと思いました。しかもそれを両人とも容認していたなんて、度肝を抜かれました。
前原の事を頭山満は「誠一筋の男」、箱田六輔は「前原先生となら死ねる」と話していましたが、とても共感できます。前原の妻と妾は、もう一つの頭山・箱田の姿なんだと思いました。男女の関係なく、ここまで人を惚れさせる前原こそ「男の中の男」だと感嘆せずにいられませんでした。
僕は長州藩の人物では高杉晋作が「推しメン」ですが、前原に「推し変」したくなりました。歴史に「if」は禁物と言われますが、もし高杉が長生きしていたら、前原や西郷隆盛と手を組んで新政府に対抗したのではないかと考えてしまいました。
最後に出てきた箱田の「俺はやるぞ!」ポーズを見て、「新ゴー宣」13巻で紹介されていた、岸端さんが「俺はやるぜ!」というタイプの男性に優しくしたいと話していたエピソードを思い出しました。最近朝ドラで話題の「伝助萌え」ならぬ「六輔萌え」をする女性読者が出てきたら、面白いですね。
「SAPIO」入手しました。『大東亜論』並びに「美智子皇后の闘いの始まり」拝読しました。「闘う美智子皇后」と題された中でのこの一篇の意義の大きさを感じます。
併せて購入した「週刊ポスト」をめくっていると、よしりん先生の意見が載っており「おお、これは得した」と思いじっくり読みました。「『君が代に前奏は要らない』大論争」が起こっていることはこの記事で知りましたが、随分君が代の論争も変質したなと印象があります。
歌会、思いついたまま詠んでみます。
先日、私の職場では標語提出があり、内容よりどうしても言葉遊びの側面を優先させてしまいます。
・水遊び 海なき里の 琵琶湖畔 しかし似合わぬ 赤ビキニの娘
学生時代、サークルでのキャンプがあったのですが、琵琶湖畔に後輩の水着姿は何ともミスマッチに感じられました。
・冬来れば 池田の猪買い 山の幸 夏の間は 田畑を荒らす
獣害が深刻です。
・成人し いまだ苦手な 感想文 『こころ』のために こころ浮遊す
しかし私の高校時分は『坊っちゃん』が関の山でした。『こころ』は未読です。
堀辺師範との動画も、SAPIOも拝見しています。
私も、ちょっと背伸びするくらいの等身大の自分を目標にして、公のために出来る事を、体と頭の続く限り、頑張っていきたいと思います。
アイヌの歴史や文化も、私欲のために悪用されている事が多い様だから、頭にくるというか、情けなくなります。
原発も同様に、利権を漁りながら私腹を肥やしている輩には、因果応報が巡って、天誅が下ると思います。
私も、そうならない様に気をつけたいです。
でも、木蘭さんの「1回だけ」の場面は、もし自分だったら感情をコントロールできるか、正直、分かりません。やはり同様に、「1回だけ」と、情けなくも頼み込んでしまいそうです。
だから、今度「お洒落なクレームの付け方」で、誠実でスマートな「1回だけ」の表現方法を、ご教示いただけたら幸いです…なんて、叱られますね。
失礼しました。
今週も、配信ありがとうございました。
まぁ、自称媚米保守派にはアイヌ問題なんて
何の感心もありませんよ(笑)
安倍のミクスでインドだけじゃなくバングラデシュなんて国にも多額のバラマキ。
あんな国は中国と同じで特権階級だけが利益得て、
益々貧困層は苦しめられるだけ。
そして自民党に献金する日本企業は旨味を得て、また自民にキックバック(笑)
額こそ桁違いだけど、日本も中国も利権談合ばっかり。
配信ありがとうございます。
従軍慰安婦問題に続いてアイヌ問題での言論弾圧したもの勝ちな状況は
今の日本は私が跋扈跳梁してる風に見えて、見るに堪えられません。
いずれ日本は中国なんか目じゃないくらい秩序の崩壊した私の蔓延る国に
なる気がしてなりません。
「ザ・神様!」の木蘭さんの体験記に笑いがこみ上げつつも相手の男の
箍の外れっぷりに、呆れと恐ろしさを感じました。自分も一応男では
ありますがこの性欲まっしぐらな言動にはまったく共感できません。
下手すりゃストーカーになってたんじゃないでしょうか。
木蘭さんの身に何もなくて良かったです。
ポカQの恐るべき陰謀。
深遠なる権謀術数。
感服しました。私も見習いたい^^
確かに、ゴーマニズム宣言の20年後のためには
「実物と漫画の年齢差問題」は今から考えるべき懸案事項。
でも、それを簡単に解決するアイデアが私にはあります。
実物のよしりんがハゲればいいんです!!
「ハゲ」を「アイコン」にしてしまうことで
年齢差など死ぬまで気にしなくて済む。
ハゲこそが「完全なる大人」の証なり!
よしりんのブログを読んで、思わず吹き出してしまいました。国会議員が一部の若者向けの衣装を着て、米軍基地以外の英語圏である「英語特区」なる植民地を税金を投入して作ろうとする。
これでは「クールジャパン」というより「フール(fool 愚か者 ばか者 の意)ジャパン」と言ったほうが解りやすく正解だと思います。
いかなる国でも特定の外国語を守護とすることを理由に「特区」なんて作るわけがありませんし、過去における植民地だってここまで外国語に媚びた政策はしなかったろうと思います。
>>104
magomeさん。
ありがとうございます。
magomeさんへの返答と共にKazutakaさんへの返答とさせていただきます。
過去のことは問わない、現在の言説はそれまでに至る動機の集結したもの、というのには同意ですね。
卓袱台返しかもしれないけれど、私も正直百田の過去には興味ないですね。
百田の意見なんかほっとけばいいと言えるでしょう。
こちらも言う事が後出しじゃんけんかも知れないけど、百田の意見は商売に向けたものであることも分かります。
百田がTwitterで呟く度に、なんか勿体無いなとやっぱり思う訳です。
色々思うことがありますが、結局商売なら放っとけばいいかという結論に至るんでしょうね。
在日の韓国人グループのアイドルが交通事故死したら、ニコニコ動画のニュースで思いっ切りヘイトぶつける輩が増えましたね。
ヤフコメに規制がかかったら、規制のかかっていないニコ動で書き込みが増えてしまったんですね。
2chでの書き込み規制が行われたらヤフコメで、それで規制されたら今度はニコ動に書き込んでいるんですよね。
相変わらずTwitterはヘイトまみれですが。
タバコが規制されたら危険ドラッグに手を伸ばしている連中みたいなもんですかね。
「ザ・神様」の「ちょっとだけ男」、強烈だな…。先月号SAPIOのゴー宣を思い出してしまった。「限定的」ってやつ。
もし、本当に「ちょっとだけ」で済ませられるならソンケーするわ!僕はムリ!!「ちょっとだけ」どころか、全身全霊を込めて、濃厚にしたいもん♪
けど、その男、「ちょっとだけ」のくせにしつこすぎますね。こうまでしつこいと、成功体験があったのかな?とも思ってしまうのですが、これで引っ掛かる女性っている?
「しゃべクリ」、「雲隠」のでっち上げができるなんて、感想文書くよりすごいことじゃん!僕が先生なら叱って褒めるね♪
雷神宮歌会テーマ「夏休みの宿題」
○汗が鼻 から一滴 したたって プリントの文字 少し滲んだ
お邪魔致します。
当地では発売日1~2日後に書店に並ぶ「SAPIO」購入。
早速『大東亜論』
男も巨きければ、女も巨きい!
いや良いですね!前原一誠の妻の綾子さんと
妾!のお秀ちゃん。
(虚?、実のバランスがますます面白い!)
全くもって、我々日本人が抱きがちな「可哀そう」という感覚は
場合に寄っては、いかに浅はかなものか!
(今回のライジングのテーマの「『アイヌ民族』問題」にも通底)
気付き、恥じ入る遠山の表情がヨカです!
その後の前原、綾子さん、お秀ちゃんで囲む
夕げのひとコマも何気ないですが、心に残ります。
本論も、今に通ずる「地方の切り捨て」さえも
その端緒は近代国家日本が産声を上げた頃だと分り、
考えさせられる事、今回も多々です。
あの、小林よしのり個人えぶさいとの、BLOGページを開いても、更新されないんですが、これは自分のPCだけですか?
TOPページを見ると、「ゆいはん&川栄」のブログが最新になってますが、"BLOG"を開くと、まだ「台湾版AKB48論発売」が一番上に出てきます。
匿名の雑魚文化、正にですね、リアルな身の回りを何とも出来ない雑魚カスが、ネットで誇大誇張な自意識過剰な似非愛国主義なんちゃって正義の味方コピペやテンプレートを見るに付け、そう感じてしまいますね。目糞鼻くそとはこの事でしょうね。
自嘲気味に世の中何にも変わりませんよ、献金旨旨〜てへぺろ、とか他人様のコメ欄に書くアホなど正に禁治産者そのもので、自分の懐勘定すら出来もしないのでしょうねえ、それこそヘイトスピーチを笑えませんよね、ネット住民は、いや、ネットを使う全ての方々は。
後だしジャンケン大会もウザいですが、先だしジャンケンも特に偉くも有りませんから、今の時代に反権力を持ち、生きて歩みたいですね、せめて身の回りで現実世界で。
政府が計画してるクールジャパン特区なんて、日本文化と称して結局外人さん向けにでっち上げられたよくわからないモノになるのは目に見えてますね。協会の自称アイヌがアイヌ文化をでっちあげて利権をむさぼろうとするのと五十歩百歩にしか思えないですね。情けなくならないのかなあ・・・。
ネットのニュースで
『小林よしのり氏、「民主党の存在意義」を海江田氏に直撃 議員交流イベント最終回で』
という記事を拝見しました。
これは凄く面白そうな試みですね!
ネット配信とかしてくれないかしら。。。