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記事 4件
  • アクセスジャーナルNO.9(2018年6月25日)闇に葬り去られた―安倍事務所カチコミ事件

    2018-06-25 07:00  
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        政・官・財、マスコミ、闇社会と、あらゆる巨悪を追及!
                    2018年6月25日号:VOL.9
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     1.スクープ!ポスト加計疑惑「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(4)   口封じのデッチ上げ逮捕まで画策か!?
     2.北海道最大手コンビニ「セコマ」   ーー下請けイジメで7億円賠償に続き、     創業者兼代取会長(相続人)に暴言でも支払い命令
     3.スクープ!ポスト加計疑惑「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(5)  「本紙・山岡、新宿西口駅前

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  • アクセスジャーナルNO.8(2018年6月18日)スクープ!安倍首相自宅放火未遂事件の闇

    2018-06-18 07:00  
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                    2018年6月18日号:VOL.8
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     1.スクープ!ポスト加計疑惑「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(1)  「存在した3つの“念書”」
     2.今週の相場展望(6月11日~6月15日)&MY注目銘柄  
     3.スクープ!ポスト加計疑惑「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(2)  「獄中から安倍首相に宛てられた手紙の“密談”内容」
     4.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(680)  「ネット証券の大口顧客優遇」
     5.スクープ!ポスト加計疑惑「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(3)   本紙・山岡が動画で解説
     6.あの「オーイズミ」を食った医療法人の理事長を務めていた   問題人物の別医療法人が、また買収巡りトラブル
     ■訴訟支援のお願い  <報告>VS「国際医療福祉大学」+高木邦格理事長との民事訴訟の現状
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★1.スクープ!ポスト加計疑惑「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(1)  「存在した3つの“念書”」----------------------------------------------------------------------
     本紙が事件発生(03年11月逮捕。犯行は00年6月から8月にかけ安倍氏事務所なども含め5回、火炎瓶を投げ込む)からほどなく追及を初めていた安倍晋三首相の山口県下関市の自宅放火未遂事件(ただし、車庫の車3台が全半焼)の真相がついに明らかになって来た。
     この事件、以前から、主犯とされた小山佐市氏(80。懲役13年で今年2月に満期出所)なる人物は、99年4月の下関市市長選において、安倍首相が推す現参議院議員・江島潔氏を再選させるため、地元の安倍事務所が対立候補(古賀敬章氏。代議士から転じた。96年10月の選挙では安倍首相の対抗馬としても出馬。金城湯池の山口4区で安倍氏の約9万3000票に対し、古賀氏約6万票と善戦。もし、安倍氏の最大の地元・下関市の首長として実績を積み、代議士返り咲きを狙われれば安倍首相自身も危ないと大変な危機感を持っていた)に対する選挙妨害を依頼、しかし見返りの約束が実行されなかったことから、塀のなかで知り合った指定暴力団「工藤会」(当時。現・特定危険指定暴力団)の組長らと犯行に及んだとも見られていた。
     だが、大手マスコミはいまふうに言えば安倍首相に忖度して、選挙妨害の件はボカし、何らかの逆恨みと報じていた。
     ところが、ここに来て、やはり小山氏は選挙妨害を依頼され、その見返りも求めていたことがハッキリして来た。
     以前から、ごく一部の事情通の間では、その旨を記した「念書」なるものが存在すると噂されていた。だが、この存在は放火未遂事件の公判においても一切触れられていなかった。
     しかし、本紙・山岡はその「証拠文書」をついに入手したからだ。
     それは正確には1つの「願書」、2つの「確認書」で、いずれも、地元の当時の筆頭秘書・竹田力氏(山口県警OB。元警視)の署名・捺印がされたものだ。
     以下にその3つの文書を転載、その概要を解説する。
     

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  • アクセスジャーナルNO.7(2018年6月11日)読売「紙面批評」もはや報道機関とはいえない状況

    2018-06-11 07:00  
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        政・官・財、マスコミ、闇社会と、あらゆる巨悪を追及!
                    2018年6月11日号:VOL.7
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     1.300万円の支払い命令――高裁にも糾弾されていた、  「ユニバーサルエンターテインメント」の疑惑隠しのための   元社員犯罪者呼ばわりIR
     2.今週の相場展望(6月4日~6月8日)&MY注目銘柄  
     3.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(679)   あの宇野康秀社長が出資したブラック企業
     4.「読売」社内から本紙に告発――「紙面批評」に見る、   「読売」のもはや報道機関とはいえない状況
     5.田邊勝己弁護士恐喝事件――田邊氏証人尋問報告(2)
     ■訴訟支援のお願い  <報告>VS「国際医療福祉大学」+高木邦格理事長との民事訴訟の現状
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★1.300万円の支払い命令――高裁にも糾弾されていた、  「ユニバーサルエンターテインメント」の疑惑隠しのための   元社員犯罪者呼ばわりIR----------------------------------------------------------------------
     自社に都合の悪い情報はIRしないことがよくある故、気づくのが遅れ報告が遅くなったが、東京高裁は今年4月12日、パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(6425。JQ。東京都江東区。富士本淳社長)に対し、一審判決同様、元社員N氏に対し300万円を支払えとの判決を下していたことがわかった。
     元社員N氏が提訴したのは13年3月のこと。
     岡田和生代表取締役会長(当時)も関わるとされる、フィリピンの企業への計4000万ドルの不正送金疑惑が世を騒がせていた。
     当時、同地で開業を目指していたカジノホテル建設(すでに完成しオープン)で便宜を図ってもらうための資金がそこから出ているのではないかと見られ、本紙はいち早く報じていた。これに「ロイター」、「朝日」が続いた。
     本紙は提訴され、上告審まで争ったが破れた。
     しかしながら、4000万ドルの不明瞭な送金があったのは、その件で後に第三者委員会が設置されたように事実だった。また、「ロイター」、「朝日」も提訴されたが、「ロイター」は完全勝訴している。
     とはいえ、それは後の話であり、ユニーバーサルは疑惑を沈静化させるべく、送金に関与していた前出・N元社員らを民事提訴(後に刑事でも。本紙も)。なかでもN元社員に関しては、同社IRにおいて実名を上げ、そのN元社員がロイター、朝日の主たる情報源と断じた。
     しかも、N元社員は、当時、係争していたウィン・リゾーツ社から利益供与を受けて、同社に不利益な根拠に乏しい偏頗記事を書かせたとして、警視庁捜査2課に資料を渡した旨IRし、今後、事件化する犯罪者のように匂わせ、結果、追加報道を牽制したのだった。
     しかしながら、後に、そこまでしながらユニバーサルは提訴を自ら放棄。むろん、刑事事件にN元社員が問われることもなかった。
     だが、こうした理不尽は仕打ちを受けたことから、N元社員はいち早く3億円の一部3000万円の損害賠償を求め提訴。
     

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  • アクセスジャーナルNO.6(2018年6月4日)日大・田中理事長が内田前監督を切れない理由

    2018-06-04 15:37  
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        政・官・財、マスコミ、闇社会と、あらゆる巨悪を追及!
                    2018年6月4日号:VOL.6
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     1.ご注意ーーあの中村龍道氏率いるZANNグループ。   仲間の組員逮捕に。副社長にも宝石などの詐欺案件で疑惑が
     2.今週の相場展望(5月28日~6月1日)&MY注目銘柄 
     3.日大アメフト悪質タックル問題   ーー日大・田中理事長が、内田前監督(常務理事)を切れない理由
     4.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(678)   株などの「投資顧問」評価サイトにご注意
     5.田邊勝己弁護士恐喝事件ーー田邊氏証人尋問報告(1)  「“本紙・山岡が主犯!”と絶叫し、泣いた茶番劇」
     ■訴訟支援のお願い  <報告>VS「国際医療福祉大学」+高木邦格理事長との民事訴訟の現状
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★1.ご注意ーーあの中村龍道氏率いるZANNグループ。   仲間の組員逮捕に。副社長にも宝石などの詐欺案件で疑惑が----------------------------------------------------------------------
     本紙は今年3月22日、平沢勝栄代議士とのツーショット写真を自身のラインの顔写真欄に掲載し、信用付けに悪用していた現役の山口組系H組舎弟のことを記事にしている。
     その際は名前を伏せていたが、この組員とは北井信一容疑者。関係者によれば、5月24日、暴力行為等処罰法容疑(強迫など)で警視庁町田警察署に逮捕されたという。
     なお、この北井容疑者、約4年前にも兵庫県警に、組員ではないというウソの誓約書を提出して生活保護費を受け取っていた詐欺容疑で逮捕されている。
     そして、この北井容疑者と一緒になって、後述する、すでに警視庁に告訴され、関係者の事情聴取が始まっている宝石詐欺案件で、別人を犯人だとしたり、被害者側を恫喝するようなメールを流し、捜査を攪乱するかのような妨害行為をしているのが、トップの中村浩一郎氏は「中村龍道」に、会社は「シールド」、「新日本マテリアル(旧「天成ホールディングス」)」から「ZANN CORPORATION」(本社・米ネバダ州ラスベガス。ただし、実態はわが国支店の国会に程近い東京・千代田区永田町2丁目のビルにある)に改めた詐欺疑惑グループの副社長に昨年9月1日から就いている「武内昌夫」なる人物なのだ。
     この宝石詐欺、別の詐欺師の女性が主導したとされ、ZANNグループが関わっているとは聞かない。しかしながら、逮捕された北井容疑者の件といい、まさに「朱に交われば赤くなる」のことわざ通り、「ワルのところにはワルが、詐欺師のところには詐欺師が集まる」というわけで、決して偶然ではないだろう。
     

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