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記事 7件
  • めるまがbonet[ 最終号 ]

    2013-05-30 21:00  
    315pt
    ◆『めるまがbonet シーズン2』終了のごあいさつ◆

     『めるまがbonet』編集長の村上裕一です。
     このたび、ウェブサイト版『bonet』の立ち上げに伴い、
    『めるまがbonet』のシーズン2を終了することと致しました。

    (中略)

     これまで『めるまがbonet』を応援して下さったみなさん、
    まことにありがとうございました。
     そして、引き続きウェブサイト『bonet』を、どうぞよろし
    くお願い致します。

     ※なお、有料会員様向けの最後の特典として、ゲンロンスクール
    での講座「ノベルゲームの思想」第3回のスライドと音声をご提供
    致します。どうぞ笑覧下さい。
  • めるまがbonet[ 第19号 ]

    2013-05-29 21:00  
    315pt
    今日はぼんちゃんからみなさんに少しさみしいお知らせがあります。
    昨年の創造から半年ちかくつづいた『めるまがbonet』ですが、
    これが最終号となります。いままでありがとうございました!
    ……あー、まってください! そんなに泣かないでくださーい!!
    じつは、充電中だった梵天のウェブサイト『bonet』が
    リニューアルオープンするんです★ そこでいつでも会えますから
    安心してくださいね♪
  • めるまがbonet[ 第18号 ]

    2013-05-22 20:00  
    315pt
    おまたせしました、『波間の国のファウスト』対談・第2回です。
    今回も大サービスで無料公開しちゃいますよ★ おみのがしなく!
    ほかにも、ノッツお兄さんのアルバム『FUTURES.EP』の
    レビューなどもりだくさん。ぼんちゃんがんばりました。えへん♪
  • めるまがbonet[ 第17号 ]

    2013-05-15 19:20  
    315pt
    みなさん、『波間の国のファウスト』小説版はもうよみましたか?
    発売したてほやほや☆で超いそがしいはずの著者・佐藤心さんに、
    ぼんちゃんの飼い主・村上くんしちゃいましたよ!
    ゲームも小説も、できあがるまでにいろいろあったんですね……。
    もうよんだ人にも、まだの人にも、おもしろい話がたくさんです♪
  • 村上裕一の新米社長日記[ 第9号 ]

    2013-05-09 14:00  
     突然ですが、この社長日記は4月にて最終回となります。
     ラジオを毎日始めたことによって、日々の出来事は肉声で伝える
    ことができるようになりましたので、この日記も役割を終えたと判
    断しました。とはいえ、文章でしか表現できないことも様々ありま
    すので、そういったものはまた散発的に打ち出して行きたいと思い
    ます。なお、まるでOEPのための専用サイトのようになっていた
    bonetですが、もうすぐラジオポータルとしての機能を実装し
    てメディアとして再来しますので、おそらくはそちらでもろもろ文
    章をお目にかける機会があることでしょう。ではとりあえず社長日
    記は4月にてお開きでございます。
  • めるまがbonet[ 第16号 ]

    2013-05-08 19:00  
    315pt
    なんとなんと、今回はぼんちゃんの4コママンガがのってますよ! 
    ぼんちゃんもすっかり有名になりました。そろそろ世界デビューに
    そなえて、外国のことばをおべんきょうしなきゃですねー。まずは
    自己紹介から。えーと、「梵天使」って英語でなんていうんですか?
  • 村上裕一の新米社長日記[ 第8号 ]

    2013-05-01 19:00  
    157pt
      とにかくしゃべり倒した1週間だった、と総括できるかもしれな
    い。他方で、あまりしゃべっていると燃え尽きてしまう。しゃべる
    というのは放出系の行為だからだ。なくなったらアウトプットはで
    きない。無を放出するなどということはほとんど意味がない。余計
    なおしゃべりだが、しゃべり倒して抜け殻になって、それでも立っ
    ているというのなら、すでにそこでは言語ゲームが切り替わり、主
    体ではなく場になっているということになるだろう。しゃべり倒し
    て疲れ果てた僕は、ぼうっと立っていることが多くなった。そうす
    ると、世界の様々な姿が見えてくるようなそんな気がした。人の視
    野は狭いようで広く、広いようで狭い。村上春樹は最新作でJR新
    宿駅を登場させた。それは雑踏だった。しかし、『ノルウェイの森』
    のときのような、単に人を不安にさせるような未知で不可知の雑踏
    ではもはやなかった。確かに交差点ではあるのだが、それは人を拒
    んでいない。ただありのままにそこにあるのである。