その昔、てれびんの阿呆がただの恋愛映画とまちがえてボーイズ・ラブ映画を観に行ったことがあったとか。いつまで経っても女の子が出て来ないなと思ったら、男同士で恋に落ちて驚いたのだそうです。彼奴の愚かしさをいまに伝える逸話ですね。
弱いなら弱いままで。
その昔、てれびんの阿呆がただの恋愛映画とまちがえてボーイズ・ラブ映画を観に行ったことがあったとか。いつまで経っても女の子が出て来ないなと思ったら、男同士で恋に落ちて驚いたのだそうです。彼奴の愚かしさをいまに伝える逸話ですね。
その昔、てれびんの阿呆がただの恋愛映画とまちがえてボーイズ・ラブ映画を観に行ったことがあったとか。いつまで経っても女の子が出て来ないなと思ったら、男同士で恋に落ちて驚いたのだそうです。彼奴の愚かしさをいまに伝える逸話ですね。
さて、それとはまったく関係ありませんが、最近、文乃ゆきのボーイズ・ラブ漫画『ひだまりが聴こえる』シリーズを読み返しました。これがじつに素晴らしい出来なので、ご紹介したいところ。
ぼくは特にボーイズ・ラブが好きなわけではないので、ほんとうに傑出した作品しか読まないのだけれど、これは素晴らしく良かった。シンプルにBLとしてだけではなく、障害者テーマとしてもものすごく読ませる。
その反面、BL描写はわりにソフトで、あるいはBL読者のほうは「もっといちゃいちゃさせろ」と思っているかも。第一巻に至ってはほとんどボーイズのラブがない始末ですからね。まあ、比較的、男性読者
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