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記事 3件
  • 安倍晋三は中韓に屈している!

    2015-07-15 10:29  
    8月2日開催の「ゴー宣道場」のタイトルを変える。
    「安倍晋三は中韓に屈している!」
    これにしよう。
     
    安倍晋三には怒りが溜まりまくっている。
    そろそろ十分の一くらいは放出しなければ、健康に悪い。
     
    もちろん課題図書は同じで、「屈している!」の部分に、
    「戦中・戦後の倫理を問う」のテーマは包摂できる。
    安倍晋三の倫理を問う議論でもある。
     
    参加締め切りは来週7月22日だぞ!
  • 8月2日「ゴー宣道場」の案内

    2015-07-02 10:28  
    8月2日の「ゴー宣道場」は
    『戦中・戦後の倫理を問う』と題して開催します。
    今回はわしが司会をして、参加者を巻き込んで進行する。
     
    わしを呼ぶ予定だった自民党リベラル派の勉強会が、
    「安保法制に反対の小林よしのりを呼んではいかん」と
    いう理由で、執行部によって潰され、自民党内では異論を
    排除する全体主義が完成している。
     
    同日に開催された安倍応援団の勉強会では、
    「マスコミを懲らしめる」発言もあり、言論弾圧の兆候も
    出始めた。
    最初にこの問題でわしの見解を語る。
     
    強行採決がいつ行われるか知らないが、安保法制について、
    ゲストを交えた師範方で討論もしたい。
    ゲストには、著書で慰安婦問題の新たな解決手段を提案
    されている松竹伸幸氏を迎える。
     
    課題図書として
    『慰安婦問題をこれで終わらせる』(松竹伸幸)
    『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(笹幸恵)
    『卑怯者の島』(小林よしのり)
     
    以上
  • 『卑怯者の島』表紙発表!

    2015-07-01 10:15  

    『卑怯者の島』の発売日7月15日が迫ってきた。
    小林よしのり初の本格的なストーリー漫画であり、
    「論」ではなく完全フィクション、わしの代表作の一本である。
    売れようが売れまいが、わし自身が満足する出来なので、
    今後、代表作を聞かれたら、この作品を必ず加える!
     
    すでに「わしズム」連載時に読んでた人は、単行本を買って、最初から最後まで一気読みしてほしい。
    この作品はどっぷり浸かって一気読みすることを勧める。
     
    一般雑誌では自主規制に引っ掛かって描けない表現もあるし、お涙ちょうだいの戦争ものではない。
    かつて描かれていない壮絶な戦争漫画であり、他の表現では、この迫力は出せないだろう。
    漫画でしかできない表現である。
     
    表紙がまた圧倒的な戦争画で、橋本八百二画伯の昭和19年の作品である。
    芸術性の高い重厚な一冊となった。

     

    メジャーな雑誌に連載していたわけではなく、後半は描き下ろし