-
高森ウィンドウズ#335 「譲位と皇室祭祀」 配信!
2017-05-31 16:21ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
高森ウィンドウズ#335
「譲位と皇室祭祀」
配信しました!
視聴はこちら!
チャンネル会員無料。
会員以外の方は
100円+税でご覧いただけます。
「特例法」という不本意な形ではあるが、天皇陛下のご譲位は実現に向けて動いている。
ここまでの一連の議論で驚かされたのは、天皇は「祈りだけをしていればいい」「存在するだけでいい」と言って、譲位に反対する者たちがいたことだ。
そういう者たちは、皇室の祭祀とはどういうものかを全く知らずに言っている。祈るだけなら簡単にできる、存在するだけの者にでもできると思い込んでいるのだ。
あまりにも無礼な無知である。
肉体的にも、精神的にも極めてご負担が大きいのが皇室の祭祀であり、ご公務が十分できないような状態でも、祭祀だけならできるというものではない!
神聖な祭祀を厳粛に行う為にも、譲位は必要と陛下はお考えになったのである -
笹幸恵の軍事トリビア#10「帝国海軍こぼれ話~シーマンシップとヘソから下の話」配信!
2017-05-13 16:03ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
笹幸恵の軍事トリビア#10
『帝国海軍こぼれ話
~シーマンシップとヘソから下の話』
配信しました!
視聴はこちら!
チャンネル会員無料。
会員以外の方は、
150円+税でご覧いただけます。
今回はいつもとは趣向を変えて、
ちょっとくだけたお話をお届け。
大日本帝国海軍には、
「スマートで目先が利いて几帳面
負けじ魂これぞ船乗り」
というモットーがあった。
ユーモアを尊重するのも、
「5分前の精神」も、
このモットーに基づく
シーマンシップである。
そんなことから、海軍では
少々下世話な話であっても、
スマートに話そうとする
文化が育ってきて、
スマートにシモの話をするために、
様々な隠語が生まれてきた。
そんな、あまり語られることのない、
ちょっと笑える海軍の一面をご紹介!
質問コーナーもあります!
-
笹幸恵の軍事トリビア#9 「日本軍の快進撃!~進攻作戦の裏にあるもの」 配信!
2017-03-23 20:44ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
笹幸恵の軍事トリビア#9
「日本軍の快進撃! ~進攻作戦の裏にあるもの」
配信しました!
視聴はこちら!
チャンネル会員無料。
会員以外の方は150円+税で
ご覧いただけます。
昭和16年(1941)12月8日、真珠湾攻撃で戦いの火蓋を切った大東亜戦争。
緒戦は日本軍が破竹の快進撃を見せた。
だがその「進攻作戦」の時期は半年程度の間であり、その後は「攻守転換期」となり、「絶対国防圏」を突破されてからは防戦一方の「守勢作戦」の時期になっていく。
今回は大東亜戦争の大まかな流れを確認し、さらに初期の進攻作戦によって目標とされた地域と、なぜそこを攻略したのか、その目的について考察する。 -
高森ウィンドウズ#332『旧皇室典範は皇室の「家法」だったのか?』配信!
2017-03-22 15:35ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
高森ウィンドウズ#332
旧皇室典範は皇室の「家法」だったのか?
配信しました!
視聴はこちら!
チャンネル会員無料。
会員以外の方は100円+税で
ご覧いただけます。
「皇室典範は、もともと皇室の家法だったのに、現在の典範は単なる一法律になっていることが問題である」という意見がある。
明治の旧皇室典範を皇室の「家法」とする見方には確かに根拠はあり、実際に当初は「家法」と見なされていたのだが、実は後には「国法」に位置付け直されている。
旧皇室典範も、厳密には「家法」ではなかったのである。
だがそれは、「家法」という言葉が必ずしも適切ではなかったというだけのことで、やはり皇室典範は単なる「国法」ではないのだ。
現在の皇室典範議論においても意識しておかなければならない、見落とされがちな重要な知識をお届けする!
1 / 1