• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 350件
  • Vijuttoke24年9月号「アンティック-珈琲店-」インタビュー

    2024-09-27 18:00  

    アンティック-珈琲店- HP

    LIVE CAFE 21th spring NYAPPY2025年4月29日(火祝) 、30日(水)Zepp Haneda(TOKYO)にて春のライブ公演ツーデイズが決定!!​

    ――アンティック-珈琲店-は昨年20周年を記念して4年ぶりに再集結を果たし、1年間活動されました。まずは、昨年の感想や印象などを話していただけますか。
    みく:正直なところ、僕はアンティック-珈琲店-がまた集まるとは思っていなかったんです。諦めていた部分もあったので、自分達よりもファンの子達のほうが集まることを願ってくれていたのかなと思いますね。僕の中では、再び集まれたというのは奇跡的なことだった。去年の1年間は“与えてもらった”という立場で活動していました。ずっとありがたさを感じていたし、せっかく用意してもらえたステージだったので、1瞬1瞬を大事にしようと思って取り組んでいました
  • Vijuttoke24年9月号「MEME L × 混沌少女 対談」

    2024-09-24 18:00  

    MEME X
    混沌少女 X
    *Vijuttoke限定撮り下ろし写真掲載

    交わる事が無い異色のツーマン。性別とかグループとかソロとか関係なく、結局格好良い音楽を一緒にしている人達と対バンしたい2組!他がやらないようなことをやりたいっていう精神がV系でありアイドルだったりした!​

    ■混沌少女さんはVijuttoke初登場になります。まずは混沌少女さんのご紹介をお願いします。
    魑魅魍魎:混沌少女はライブが楽しいアイドルで、ビジュアル系(以下、V系)みたいな音楽もやってたり、ライブで誰もが乗れるような楽しい音楽をやっています。
    ■MEMEの自己紹介もお願いします。
    L:混沌少女さん2度目まして!MEMEは僕Lのソロプロジェクトではありますが、バンドセットでやる時もあります。殺人鬼とか妖怪とか悪魔とかを題材にして歌にしているという感じですね。J-POPとかJ-ROCKが歌わない歌を歌っていると
  • Vijuttoke24年9月号「Crazy Monsters 対談[MSTR(千聖)x Mana x 団長]」

    2024-09-23 18:00  

    Crazy Monsters​ X

    「Crazy Monsters 対談[MSTR(千聖)x Mana x 団長]」​

    ーー今年もまた[Crazy Monsters Halloween Party 2024]が開催されることになりましたが、振り返れば昨年のクレモンはコロナ禍以降としては初の正式開催となるものでした。オーガナイザーであるMSTRからすると、無事復興したクレモンの場を今年はさらにどのような場にしたいと考えながらここまで企画進行されてきているのでしょうか。
    MSTR:基本のテーマとして、ヴィジュアル系ならではのハロウィン・イヴェントっていうことは念頭にあるんだけど…とはいえ、いつも各自、自由に表現してもらってますよ。昨年のおもしろエピソードとしては、KAMIJOくんがアンコール・セッションの時に、団長が1日目に着てたスポンジボブの衣装というか、被り物をわざわざ着てくれたり(
  • Vijuttoke24年5月号「ACME」インタビュー

    2024-05-28 18:00  

    ACME HP
    難しい事は何も考えず純粋に楽曲を楽しんで欲しい!そんな思いが詰まった「PARTY METAL ANTHEM」!超強力なアルバム曲も投入して7周年企画『Burning soul till die』も開催決定!​
    ■今年はいきなり二枚のシングルを連続リリースなど、ど肝を抜く展開から始まりました。そして息つく間も無く5月15日に1年6ヶ月振りになる4枚目のアルバム、「PARTY METAL ANTHEM」をリリースします。率直に感想をお願いします。
    CHISA:制作開始当時は新しい展開の話など色々あったり、なくなったりを繰り返してまして...アルバムリリースまで紆余曲折ありすぎて、やっとリリースを迎えられるのかとホッとしています。ファンにはお待たせしましたと言いたいです。
    将吾:最近のACMEが詰まったアルバムになりました。新曲2曲入りでライブでのバリエーションも増えるのかなと
  • Vijuttoke24年5月号「Luv PARADE」インタビュー

    2024-05-27 18:00  

    Luv PARADE HP​
    L→R Ba.ZERO / Vo.TAKA / Gt.Karyu / Dr.TSUKASA
    不屈の精神で掴み取りに行く!そういう強い意思で世界を見に行く主人公はLuv PARADE!この物語は「NEW WORLD」からはじまった!​
    ■まずは2009年<D’ ESPAIRSRAY TOUR「PSYCHEDELIC PARADE」>の中で本格的にセッションバンドとして登場したLuv PARADEでしたが、11年の月日を経て2022年4月1日活動再開を発表しました。この活動再開の裏にはどんな事があったのでしょうか?
    Karyu:Angeloが活休に入って次は何をしようかと思った時に、やっぱりD’ESPAIRSRAY が浮かんだんですけど本格的に活動するにはなかなか難しい状況だったので、もう1つの選択肢としてLuv PARADEでカヴァーとかしたり、それはそれで面
  • Vijuttoke24年5月号「CHAQLA.」インタビュー

    2024-05-27 18:00  

    CHAQLA. HP​
    vocal&教祖:ANNIE A / guitar:のあか / guitar&chorus:kai / 低音大魔神:鷹乃助
    とにかく他のV系とは違う事をやっているCHAQLA.!第六感を開眼させ、「COMING KOBE24」への出演も決定!そんな一つ一つのアクションは、一つ一つ気持ちを込めたアートだと思って楽しんで欲しいと語る!​
    ■とにかく他のV系とは違う事をやっているCHAQLA.のイメージがありますが、去年初めて出会った時も、フライヤー1枚1枚に全く違うコメントを書いて配ってるのを見て、このバンドは他のバンドとは違う熱量を感じました!今も沢山の面白い事や、バンドの熱が伝わる事を沢山やっていますよね?  A.できるだけ自分達が一つ一つのアクションに気持ちを込めれる事を最優先にして活動をしてます。フライヤーやSNSすらも一つ一つも気持ちを込めたアートだと思って
  • Vijuttoke24年5月号「泥眼」インタビュー

    2024-05-24 18:00  

    泥眼 HP​
    L→R Gt.天 / Vo.累 / Dr.Ayuto / Gt.RYON
    屈折した生涯を送ってきたVoの累が、同じように生きづらさを感じている人達に向けて「嫉妬」をコンセプトに始動した泥眼!聞いてくれた人の心に消えない痣という名の記憶を刻む為に、あえて前のバンド名をタイトルにした1st EP「消えない痣」をリリース!その記憶がこれからも消えないように思いを込めて形になったこのEPは必聴です!​
    ■Vijuttoke初登場の「泥眼」ですが、「嫉妬」をコンセプトにしているとの事で、まずはバンドのご紹介をお願いします。
    累: 僕達は今年の2月に泥眼として始動しました。嫉妬をコンセプトにした理由としては、屈折した生涯を送ってきたので、負の感情を表現に活かせると思ったからです。嫉妬にまみれたこの現代で僕と同じように生きづらさを感じている人達に届いてほしいと思っています。
    ■都内でデモ
  • Vijuttoke24年5月号「DESTiA」インタビュー

    2024-05-24 18:00  

    DESTiA X​
    L→R Ba.座敷 / Dr.承(Sp) / Vo.神楽 / Gt.KEN
    生きてると色んな事で悩んだりする。そんな気持ちをストレートに寄り添い救済してくれるバンド「DESTiA」「死と涙」の世界をご堪能あれ!​
    ■Vijuttoke初登場のそして新バンドとして活動する事になったDESTiAですが、まずはバンドのご紹介をお願いします。
    神楽:生きてると仕事や恋愛や人間関係などで悩んだりすると思うんですけど俺はその気持ちをストレートな歌詞などで表現して寄り添いたいです。
    KEN:一言で言うと救済バンド、メンバー1人1人に役割があり近年この界隈も耳ふさぎたくなるようなニュースが多いからそういう人達の受け皿になれればいいなと。
    座敷:ですね。
    ■メンバーの自己紹介もお願いします。
    神楽:ボーカルの神楽だよ!みんな生きててえらい!一緒に生きて一緒に死のうね!
    KEN:ギターの
  • Vijuttoke24年5月号「巽(XANVALA)」インタビュー

    2024-05-23 18:00  

    XANVALA HP​
    毎回目標を決めてそれをクリアしていくことでバンドとしての自信が次のステップの架け橋となり、またそれを目標とするからバンドを自ずと上へと押し上げる!これはまさに最強の勝の連鎖!​
    ■去年2023年は巽さんにとってどんな年でしたか?
    巽:去年の8月にEBISU LIQUIDROOMがあって、そこに向けてずっとやっていましたが、やってみて思ったのは、自分自身もっとやれるなって可能性を感じて、ゴールはまだ遠いなって思った去年でした。
    ■そしてその日の『XANVALA ONEMAN TOUR「ANS」GRAND FINAL』が、今年3月にDVDとして発売しました。この日は巽さんにとってどんな1日になりましたか?
    巽:当日は意外と緊張していましたね。この日の前に摩天楼オペラとの2マンでこの会場に立っていたので、ハコに対しての緊張というよりは、今まで積み上げて来たものをこの日に
  • Vijuttoke24年4月号「HERO」インタビュー

    2024-04-26 18:00  

    HERO HP
    L→R Drums.yusuke / Vocal.JIN / Bass.YU-TA / Guitar.SARSHI
    17年やって来て今だからこそのゼロからのRe:start(始動)。そして目標があるからこそのRe:union(再会)。結成日 9月12日(木) Spotify O-WEST公演に向けてHEROが再び再始動する!
    ■2019年 12月6日恵比寿LIQUIDROOMのライブにて活動再開を果たしました。こちら再始動の裏にはどんなやりとりがあったのでしょうか?
    JIN:そもそも活動休止自体が期間を置きたいだけで、無期限と言う感じでは無かったんですよね。いつかはまた再開しようと言う所で、再開したタイミングがコロナ直撃で、最悪のタイミングで再開してしまったんですよね。
    ■今年で17周年、活動休止中やコロナ禍もありましたが、HEROにとってどんな17年間でしたか?
    JIN