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『時計じかけのオレンジ』、『シャイニング』がファミコンゲームになってたら...
2013-03-22 18:00
『シャイニング』は滅茶苦茶面白そう。
SF映画を元にしたゲームって結構ありますが、全部が全部ヒット作というワケではありません。アーノルド・シュワルツネッガーの代表作のひとつと言われる『トータルリコール』も、公開当時映画史上最大の興行収入を得たスティーブン・スピルバーグ監督の『E.T.』でさえも、ゲームは駄作でしたよね…。
でも、映画のゲーム化は不思議な魅力を持っているもの。良い映画を見た後には「これがゲーム化されたら面白いだろうな」なんて妄想せずにはいられません。
というわけで、今回はKotakuの姉妹ブログである「io9」で取り上げられた「SF映画のクラシックゲームソフト化を妄想してみた」をご紹介したいと思います。
【ギャラリーはこちら】
この架空のゲーム画像を作ったのは「VG Junk」。『時計仕掛けのオレンジ』は仲間と邪知暴虐を繰り返すゲームなら面白そうですが、その後の矯正 -
子供「わーいガム食べ...ぎゃあああ!」作り込まれたホラーなガムボールマシン
2013-03-22 00:00
味は普通、のはず...。
カラフルなガムボールがいっぱいに詰まったガムボールマシン。テーマパークやモールに色をそえる子供たちの人気者です、一回10円というのもお手軽でいいですよね。
そんなガムボールマシンをカスタム、干し首をモチーフにしたインテリアアイテムがこちらです。子供だけでなく大人も怖がるレベルの作り込みですよ。【ギャラリーはこちら】口からゴロン...とね。何が怖いって、ガムのカラフルさと首のギャップがアバンギャルド過ぎて形容しがたい恐怖感に駆られます。
製作者のThomas Kuebler(トーマス・キューブラー)さんの他の作品はこちらのギャラリーからご覧になれます。ホラーが苦手な方はご注意を。
例のデトロイトゾンビテーマパークができた暁には、ぜひこれをあらゆるマーケット近くに配置をしてほしいですね。ガムを目玉や臓物にすればなおよし。
【閲覧注意】子供「わーいガム食べ... -
世界最古!? 1890年代の美しいコスプレ集
2013-03-21 23:00
仮装文化からの…ですね。
古い男装コスプレで皆をあっと言わせようと考えているなら、そのコスプレは既に遠い昔に誰かが挑戦したものかもしれません。1890年代のこと、バーレスクダンサーたちは妖精やおとぎ話に登場する生き物、ジェンダースワップの海賊、十字軍戦士等の格好をしていたそうです。
そんな昔のコスプレ写真が残っているそうなので、以下からドドンとギャラリーで見て頂きたいと思います。【ギャラリーはこちら】米Kotakuの姉妹ブログ「io9」によると、このコレクションはオハイオ州立大学の「Charles H. McCaghy Collection of Exotic Dance from Burlesque to Clubs」からのもので、1890年代のバーレスクの女優達だそうです。トランプやトレーディングカードに見えるこのカードは、タバコに付いて来たオマケのようなものだったんだとか。
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キャラがホンモノすぎる! 自作『ゼルダの伝説』チェス
2013-03-21 19:00
素晴らしい!
『ゼルダの伝説』のキャラクターチェス駒をハンドメイドしたのはファンのベン・ハワードさん。クイーンやキング、ナイト等の駒の役割にゼルダキャラが絶妙にマッチ。どうして今までこれが正式に販売されなかったんだろうって思っちゃうほどピッタリなんですよ。
それでは以下からギャラリーをどうぞ。
【ギャラリーはコチラ】
デザインは『ゼルダの伝説 風のタクト』時代のものが多いようです。ハイラル王とゼルダ姫が率いるは白、ガノンドロフとベラン率いるは黒となっています。両方とも、ポーンがすっごく可愛らしいです。
チェスは難しいイメージが強い気がしますが、こんなに可愛い駒だったら、遊びたくなっちゃいます。お部屋に飾るのも良さそうですね。
キャラがぴったり! ファンが作った『ゼルダの伝説』チェス[Kotaku Japan]Zelda Chess - The Legend of Zelda [ -
ゾンビ化したキャミィやリュウたちが...ブキミに強そう
2013-03-20 00:00
今回ご紹介する美術のお時間は...ホラー仕立てでお届けします。
さて皆さんはご存知でしたでしょうか? 夜中になると墓場から蘇るゾンビたちがカブりつくのは、ごく普通の一般人だけではありません。たまには、世界屈指の『ストリートファイター』たちにも喰らいつくコトもあるのDEATH。
以下で他のファイターたちのゾンビ化もご覧いただきましょう。人格をうしない、無慈悲になった表情がまた輪をかけてコワ強そうデス。
【ギャラリーはこちら】
生ける屍だとしても、キャミケツがオイシそうなのには、変わりがナイようデス。これはイラストレーターのManuhellさんが描いた、バイオがハザードな感じのアートワーク。
恐ろしいコトに、タイラント化したサガットから繰り出されるタイガーフェイクは...やはりフェイントのままでしょう。ゾンビ化を機に、ぜひともザベル・ザロックと一戦まじえてもらいたいところDEAT -
ゴージャス! 美女たちが主役の海外コスプレ・ギャラリー
2013-03-19 23:00
圧倒される美しさですね。
今回紹介する優良コスプレの中でも特に目を引き、素晴らしいと思ったのがトップの3点。とにかく美人でセクシーですね。でも彼女たちに負けないくらい他のコスプレイヤーたちも負けず劣らず芸術的。豊作です。
【ギャラリーはこちら】
ロケットランチャーを持った『バイオハザード』や、髪の毛の再現が大変だったと容易に想像できる『キャサリン』。何か思い詰めたような表情を浮かべるユアン・マクレガーそっくりのオビ=ワン・ケノービ、そして『レフト 4 デッド 2』のボーイズラブも目がいきますね。
ゴージャス! 美女たちが主役の海外コスプレ・ギャラリー[Kotaku Japan][Kotaku]
(中川真知子)
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ミニマルアートなゲームポスター9選
2013-03-19 18:00
突然ですがここで一句、「パックマン 棒を刺したら 花畑」。
今回お届けします、美術のお時間はゲームのポスターアートです。ときには手の込んだファインアート的なポスターも素晴らしいのですが、こうしたシンプルな構成で描かれた、クールでモダンなデザインを目にしますと、お見事! と言ってしまいたくなります。
これらのステキなアートワークはKronus(別サイトではiwilding)さんによる作品なのですが、実はこのお方、まだグラフィック・デザインのキャリアはスタートしたばかりなんですって。
センスが飛び抜けてよいのか、下積みが長かったのか...ともかく以下のギャラリーで、その実力をご覧ください。【ギャラリーはこちら】シンプルすぎるデザインよりも『メトロイドプライム』...カッコ良いですねぇ!
Kronusさんご自身が、カレのデザインスキルを上げるために使った素材が、こうしたクラシック・テレビ -
【11PM】女クッパ…!? 海外のいろいろとスゴいコスプレギャラリー
2013-03-17 23:00
ていうか、クオリティ高すぎっ!
難易度が高ければ高い程、コスプレイヤーは気合いが入るのかもしれませんね。今週もそんな気合い充分の海外コスプレを紹介します。今回は前回のような正当派超本格コスプレとは異なり、女性が演じるリンクや、体を張った女性クッパ等、性別を越えたコスプレもありますよ。【ギャラリーはこちら】Rmthompson1979が撮ったアビゲイルさんの女性リンクっていうのも良いですね。リンクというよりは森の妖精みたいですが、透き通るように白い肌が想像上の生物のようで見惚れてしまいそうです。
ロックマンゼロのコスプレイヤーは19歳の女性。彼女のページには美少年に扮した写真が沢山ありましたよ。
それにしても、今回の主役は何と言ってもクッパでしょう。彼女のページに記された情報によると、衣装は全て彼女が作成しているそうです。クッパの甲羅は制作に2ヶ月かかったんですって。…ごめん、それ以 -
あの当時にこそ欲しかった『ゼルダの伝説』ハイラルの世界地図アート
2013-03-17 18:00
実用的で便利です...が、25年前に欲しかった!
コチラのハイラル・ワールドマップがすごいんです。周囲にはゲーム内に登場するアイテムがズラっと描かれており、単なる装飾ではなく実用的ですよね。【ギャラリーはこちら】今回のアートワークを作られたのは、ビル・マドロンさん。ファミコン・ディスクシステムで登場した記念すべき第一作目『ゼルダの伝説』と、二作目の『リンクの冒険』から、ハイラルのマップを忠実に描いています。
実はこのワールドマップ、$40のお値段にて、オンラインでお買い求めできます。しかもポスターとして活躍できるほどの大きさで、約61センチx91.5センチもあり、古文書風のマット紙にプリントされた、高級仕上げとなっております。
ゼヒとも壁に貼って25周年を祝いつつ、『ゼルダ』の初期2作を今一度プレイしましょう。
ファンが完成させた『ゼルダの伝説』ハイラルの世界地図アート[Kot -
livetuneの5年間が詰まった最新アルバム『Re:Dial』に込めた思いとは(インタビューあり)
2013-03-16 22:15人を動かすのは「情熱」なんです。 Google Chrome-初音ミク篇-のCMの曲「Tell Your World」を皆さんはご存知でしょうか。この曲はiTunes Storeで総合1位を獲得し、世界200ヶ国以上の国と地域で配信され、日本だけでなく世界中で幅広く愛されている作品です。インターネットそのものを表した歌詞に、Webでの可能性や広がりを凝縮した、そんな曲でした。私自身も「Tell Your World」には多くの感動と力をもらいました。 そんな作品を作ったアーティストlivetuneの最新アルバム『Re:Dial』が、遂に来週3月20日に発売されます。今回、livetuneのkzさんに最新アルバムに関して話を聞くことができました。その他にもkzさんの思い描く音楽や、クリエイトへの喜びなど、かなり濃い内容となっていますよ。 ーー本日はよろしくお願いします。livetune