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もうこれ、飛べちゃうでしょ。
「8ビット・ビルダー」として知られるリチャード・クリントンさんが『ファイナルファンタジー』の飛空艇型PCケースを作っちゃいました。制作に要したのは1インチの木製キューブ2400個と、木工用ボンド1ボトル、そして『FF』とPCケースMODへの愛です。
制作の過程を記録した動画で、シンプルながらも完成度の高いクリントンさんの飛空艇PCケースMODを見てみましょう。
【大きな画像や動画はこちら】
時折『マインクラフト』のクリーパーぬいぐるみが制作の応援に顔を出しているのが可愛いですが、そんなのよりも早く完成したところが見たいという方は4:12あたりまですっ飛ばして下さい。
飛行船の中から漏れ出る青色LEDのお陰でなんとも強そう(?)な飛空艇PCケースMODになっています。樽がファンスピード調整ボタンに、操舵輪が電源スイッチになっていたりと遊び心もしっかりありながら、肝心の中身の方もマザーボードはASUSのMaximus IV Extreme、中にはグラフィックボードGTX 660が2枚刺さっていたりとなかなか悪くない使用です。
製作途中でくるくるしてるGIFもどうぞ。
それにしても、ボンドと木片、やる気、その他もろもろでこんな凄いのができちゃうんですねー。このPCケースMODが気に入ったという方はクリントンさんの16ビット・リンクや『ファイナルファンタジー』にインスパイアされた他のケースMODもご覧あれ。
Final Fantasy:8-bit Airship Computer Case Mod[YouTube]
8-Bit Builder [Facebook]
[via Kotaku]
(abcxyz)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/03/this_huge_final_fantasy_airship_case_mod_really_explores_the_space.html