公開してメリットのない情報とは!?
TwitterやFacebookなどのSNSは、多様なコミュニケーションを手軽にできる一方で、公開する情報に注意しないと、人生破滅一直線なことになりかねません。
iTunesカードの使い方を教えてもらおうとアップした写真に見えていたコードを他人に使用されてしまったとか、Facebookで誕生パーティの招待状を間違えて公開してしまい、3000人も集まって暴動騒ぎなどなど、枚挙にいとまがありません。
そんな人生オワタ状態にならないためにも、TABROIDがネットで公開すると危険な情報をいくつかまとめて整理してくれています。
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■金券・チケットやクレジットカードなど
冒頭に事例を挙げたiTunesカードをはじめ、プリペイドカードや金券の券面が写っている写真は要注意。カードそのものが手元になくても、コードさえわかってしまえば第三者でも使えてしまうタイプのプリペイドカードはかなり多いです。同様に、クレジットカードも番号さえわかってしまえばネットショッピングなどで悪用される危険性があります。
その他にも、お金に関連するモノは極力公開しないように心がけておくべきと言えるでしょう。
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■身分証明書などの個人情報
ソーシャルメディアを使う人なら衆知だとは思いますが、自分自身のみならず、周りの人も含めた個人情報の取り扱いには細心の注意を払う必要があります。改めて心がけましょうね。
写真を撮るときには運転免許証や学生証、保険証などはもちろん、パスポートなど本人確認書類として使えるものに気をつけるのが鉄則ですよ。
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■意外と見落としやすい、アレコレ特定されがちなモノ
なにげなく撮影した日常のスナップ写真にも個人や行動を特定される恐れのある情報が写ってしまうことはよくあります。車のナンバープレート、お店の看板などに記載された電話番号が写ってしまっているケースも多いです。
ひと呼吸おいて内容を確認してから投稿するようなクセをつけるようにしたいですね。
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当たり前と言えば当たり前の情報と言ったところでしょうか。ネットリテラシーはしっかりと身につけておきたいですね。意味もなく、調理に使う食材の上とか冷蔵庫の中で寝そべっちゃダメだぞ!
油断大敵。TwitterやFacebookに公開したら 危険な情報まとめ[TABROID]
(ロバーツ町田)
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