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プレイ中に奏でられる音で新しい音楽ジャンルができそう。
世の中にはいろんなゲーマーが居ます。『ソウルキャリバー』を釣りコンでプレイする人も居れば、『ドゥーム』を「ドゥームピアノ」でプレイする人も居ます。そして、ピアノで『鉄拳』をプレイする人だって...
Xbox 360版の『鉄拳』をArduinoを使ってゲームコントローラーへと改造したピアノ(ちゃんと音は出る)で、オンライン対戦までこなしてしまう様子をご覧あれ!
【大きな画像や動画はこちら】
『鉄拳』コントローラーと化してしまったピアノは40秒辺りから、実際のプレイは1分30秒あたりからどうぞ。ピアノコントローラーを使ってオンライン対戦する様子は2分15秒あたりからご覧になれます。
そもそもなんでピアノで『鉄拳』をプレイしようとしたのか、という疑問には、動画の最初に「ふたつの情熱が...合体を遂げた...」というところから、「ピアノと『鉄拳』が大好きだから」という答が導き出されます。オンライン対戦でKOがとれてるあたりは流石はピアノマン・ゲーマーです。
しっかりコンボ繋がっちゃってます
米コメント欄では「やっぱ釣りコンが最高」、「いや『ロックバンド』ギターコントローラーだ」、「ステアリングホイールコントローラーもいいぞ」なんていう声も。そういえば、「チェーンソーコントローラー」や、「スライムコントローラー」なんてのもありましたよね。
[via Geekologie via Kotaku]
(abcxyz)
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