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12月14日、自由、民進、共産、社民の4党は、衆議院議長宛に内閣不信任決議案と内閣委員長解任決議案を提出した。この決議案提出の大きな理由は、TPP、年金カット法案で強行採決を繰り返したこと。またIR法案審議のため会期を延長した上、さらに延長することが見込まれること。
提出後記者会見に応じた玉城デニー国会対策委員長は、「4党が一致して提出した意味は大きい。国民が望まないものをドンドン進める政府に対し、怒りを込めて提出した」と記者団に語った。