脱原発基本法案提出(2013年3月11日)

脱原発基本法案(PDF)

　3月11日午後、森ゆうこ代表代行を筆頭発議者として、生活の党、みどりの風、社民党の3会派合同で「脱原発基本法案」を参議院議長宛に提出した。（写真：左からはたともこ代表室政策担当幹事、森ゆうこ代表代行、参議院事務総長、谷岡郁子みどりの党代表、福島瑞穂社民党党首）　森ゆうこ代表代行はその後行われた記者会見で、冒頭、2年前に発生した東日本大震災で犠牲となった方々へ哀悼の意を表明するとともに、いまだ避難生活を送っている方々にお見舞いを述べた。　震災、津波によって起きた福島第1原発事故がいまだ収束のメドがたたない中で、「いまだにふるさとを追われ、避難生活を送っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいますが、そういう皆さんの思いに応えるという意味で、3.11、3月11日にどうしても脱原発基本法案を提出したい」と本法案に懸ける思い

小平市長選挙の推薦も決定（2013年3月11日）生活の党は3月11日、国会内で幹事会を開き「脱原発基本法案」、「検察審査会法改正案」の国会提出を決めました。 民主党提案の「麻薬及び向精神薬取締法及び薬事法の一部を改正する法律案」及び「再生医療を国民が迅速かつ安全に受けられるようにするための施策の総合的な推進に関する法律案」、みんなの党提案の「歳入庁設置による内国税並びに労働保険料及び年金保険料等の徴収に関する業務の効率化等の推進に関する法案」の共同提案を決定しました。また、小平市長選（4月7日投開票）で現職の小林正則氏の推薦を承認しました。詳しくは選挙情報をご覧ください。首長選挙

第13回総合政策会議(2013年3月6日)

森ゆうこ代表代行は3月6日、総合政策会議後の記者会見において、生活の党が脱原発基本法案を国会に提出することを報告しました。法案は3月11日の提出を目指して調整中です。この法案の提出にあたり、社民党、みどりの風も共同提案します。記者会見には総合政策会議副議長の畑浩治衆議院議員が同席しました。