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テロ等準備罪法案の委員会強行採決を受けて 4野党国会対策委員長会談
2017-05-29 15:37 -
衆厚労委強行採決に抗議 与野党国会対策委員長会談
2017-04-14 14:24 -
「IR法案」拙速な採決をすべきではない 野党4党国会対策委員長
2016-12-05 09:35 -
厚生労働大臣不信任決議案・衆院厚生労働委員長解任決議案提出
2016-11-30 09:21 -
年金法案強行採決に強く抗議 4野党国会対策委員長会談
2016-11-29 09:15 -
山本有二農林水産大臣不信任決議案提出 4野党国会対策委員長会談
2016-11-10 16:58 -
TPP関連法案、特別委員会で強行採決に4野党強く抗議
2016-11-04 19:34 -
山本有二農林水産大臣に辞任を要求 4野党国対委員長会談
2016-11-02 20:07 -
山本農水相強行採決発言、辞任に値 4野党国対委員長会談
2016-10-20 17:19 -
特定秘密保護法案の衆議院強行採決を受けて
2013-11-27 19:10平成25年11月27日生活の党代表 小沢一郎
昨日、特定秘密の保護に関する法律案が、本会議において強行採決され、与党とみんなの党などの賛成多数で可決された。
同法律案については、国民世論の多くが反対であり、法曹界からは憲法違反の疑義が指摘され、報道・出版界からも報道・取材の自由が侵害されるとの強い抗議の声が上がっている。さらに与党内からも国民の知る権利を著しく制約することへの懸念が示されている。
しかし、与党は、こうした国民の世論を踏まえ時間をかけた徹底審議を求めていた野党議員の声を全く無視して、採決を強行した。本来、国民の基本的人権を制約する、このような法律案については、国会で徹底的な審議を行うことが当然であり、与党には、国民世論および野党の要求を真摯に受けとめ、十分な審議時間を確保する器量が求められる。
この法律案の根本的に問題な点は、「官僚主導」がさらに深刻化することである。米国のよ
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