
アテネとスパルタ間の競争は、なぜ戦争に発展したか。根本的な原因は、新興国(NO1の坐を脅かす国)と覇権国(NO1の国)の間に生じた大きな構造的緊張。各々の国内で強硬派台頭。威論が高まり、平和主導者は批判される。戦争原因は国益、不安、名誉だ。
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コメント
コメントを書く>>12
ソ連はすごい能力を持った国だったのにゴルバチョフは祖国をあまりに安く
西側に売りましたね。
愛国者プーチンとしては売国奴ゴルバチョフが大嫌いなのは当然としても
ゴルバチョフの弱腰が新生ロシアに対する西側諸国の話にならないほどのあなどりを
招き、今回の戦争を強いられたという思いはあるでしょう。
ちょつと田中宇氏のオピニオンをのぞいてみたのだが、田中氏も
米中戦争には否定的で起きないと言っている。
その理由もわたしの意見とほぼ同じで核保有国どおしは戦争しない、との事。
いうまでもなく、核保有国どおしの主語は米国だ。
わたしの意見が補強されたようでちょっとうれしい。
ただ、日韓豪をぶつけて梯子をはずす、というウクライナ方式を試みるかもしれない。
インドは非同盟中立と言いながらその実、半反米だからそれには加わらない。
来年初めの台湾総統選挙は米国大統領選挙よりもはるかに重要になる。
ウクライナ戦争はロシアが秋まで戦争を長引かせればヨーロッパはガタガタになり、
台湾で国民党が勝てば米国の覇権はもう終わり。
それにしても、ロシアが中国の属国になる、フン、というあざけりが西側から
よく聞こえてくる。
時期的には西側の経済制裁の嵐が猛烈に吹きつけても全然効果なくロシアは
すっくとたち続けていることがはっきり見え始めた昨年の半ば頃からだ。
いったい具体的な何を持ってそういうのかは説明しない。
属国というのは、他国から不本意な影響で自国の主権行使が制限されている状態の国だ。
軍事同盟に参加している国はすべて国家主権のもっとも大事な部分を差し出している。
戦争するかしないか、自分で決められないのだから。
それは自国よりも上位の国が決め、それに自国は従う。
負けて悔しいはないちもんめ。
属国が独立国を属国と呼ぶ。
むかし、ナカソネという男がこのままでは日本はソ連のお情けを買う
フィンランドのような国になってしまう。
そういった。
それを聞いた時には本当に驚いた。
ナカソネは日本が米国のお情けを買う国であることをちっとも
恥じておらず、それが独立国としての当たり前の常態だと思っている。
米国ならよし、ソ連ならダメ。
こんなやつが日本の総理だとは、絶望しかなかった。
だから、鳩山由紀夫が総理になった時に言った、独立国に外国軍隊が
常駐することの不自然さを日本人はもっと考えてみてもよいのでは、
という発言に、やっと日本にまともなことを言う総理大臣が出てきたと
思ったものだった。
そんな人だったから長くは続かなかったよね。
属国の総理大臣だったから。
>>14
よく分かります。
>>13
<中共は狂ったように反対する>ということを言いたいためにいろいろ作文したんですね。ご苦労さん。
日本や韓国が核武装したいなら米国が反対しようが中共が狂ったように反対しようがしたらいいじゃないですか。実に簡単な問題ですよ。
>>15
中露は仲たがいしません。米国支配の主流は仲たがいをさせるため種々工作して来ましたが、全部、失敗に終わりました。米国市民の東欧ユダヤの一部が「ロシア嫌い」を最優先してますので、益々、分断工作は不発に終わるでしょう。中露は一帯一路で団結が強化され、米英には打つ手が無くなったということです。
中央アジアは中東・アフリカと中国を結ぶ要ですから、中国にとっては米の破壊工作には神経を尖らせなくちゃならないのです。又、ウクライナで忙しいロシアとしては信頼できる中国に中央アジアのケアはお任せということです。
古くから、欧州社会はロシア正教をはぐれものと見ていて、イスラムに準じるものとして蔑視してます。ウクライナ戦争を機にプーチンはロシア人はアジア人だと宣言しました。アジアと運命を共有することにしました。
>>24
勿論、反米が基本です。米国の政治が私利私欲に基づくものだからです。
>>24
>中共がもともとのロシアの勢力圏に侵食していくことは、まったく問題にしないよね。まあ、国際情勢を気にしているというよりも、反米でありさえすればなんでもいいということなのでしょう。
で?
中露は戦争していないが、なにか問題でもあるのか?
アメリカ帝国らは、ウクライナに武器支援をして代理戦争をしている。だから、問題なのだ。
反米?当たり前だ。代理戦争の影の当事国は悪質だろ。だから、アメリカ帝国に反対する。これは論理と道義の筋道だ。
そう考えないヤカラ。凡庸な悪、悪質そのもの。
>>27
>そして「法」に自分がどのくらい守られてきたのか、いまも守られているのか、そこからどのくらい恩恵を受けたのか、想像すらしない。
低学力B層小学生の思考回路はまことにお粗末だ。
「「法」に自分がどのくらい守られてきたのか」
つけるクスリなし、だ。現実を見ずにひたすら空論を言い立てる凡庸な悪。
訊くが、イラク戦争で民間人が何人死んだか知ってるか?
で、イラク国民は国際法に守られたのか?
答えてみろ。
アフガニスタン国民はどうか?
彼らの死は、国際法に守られた結果か?
答えてみろ。オマエは空論ばかりの凡庸な悪そのものだ。
また、卑怯者といわれないように、必死に答えを考えるが良い。
答えられなきゃ、ヤッパリオマエは卑怯者だ。