• このエントリーをはてなブックマークに追加
アテネとスパルタ間の競争は、なぜ戦争に発展したか。根本的な原因は、新興国(NO1の坐を脅かす国)と覇権国(NO1の国)の間に生じた大きな構造的緊張。各々の国内で強硬派台頭。威論が高まり、平和主導者は批判される。戦争原因は国益、不安、名誉だ。
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

アテネとスパルタ間の競争は、なぜ戦争に発展したか。根本的な原因は、新興国(NO1の坐を脅かす国)と覇権国(NO1の国)の間に生じた大きな構造的緊張。各々の国内で強硬派台頭。威論が高まり、平和主導者は批判される。戦争原因は国益、不安、名誉だ。

2023-05-19 07:26
  • 29
 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く
他19件のコメントを表示

>>13
<中共は狂ったように反対する>ということを言いたいためにいろいろ作文したんですね。ご苦労さん。

日本や韓国が核武装したいなら米国が反対しようが中共が狂ったように反対しようがしたらいいじゃないですか。実に簡単な問題ですよ。

No.20 18ヶ月前

>>15
中露は仲たがいしません。米国支配の主流は仲たがいをさせるため種々工作して来ましたが、全部、失敗に終わりました。米国市民の東欧ユダヤの一部が「ロシア嫌い」を最優先してますので、益々、分断工作は不発に終わるでしょう。中露は一帯一路で団結が強化され、米英には打つ手が無くなったということです。

中央アジアは中東・アフリカと中国を結ぶ要ですから、中国にとっては米の破壊工作には神経を尖らせなくちゃならないのです。又、ウクライナで忙しいロシアとしては信頼できる中国に中央アジアのケアはお任せということです。

古くから、欧州社会はロシア正教をはぐれものと見ていて、イスラムに準じるものとして蔑視してます。ウクライナ戦争を機にプーチンはロシア人はアジア人だと宣言しました。アジアと運命を共有することにしました。

No.21 18ヶ月前

わざわざ属国(une forme de vassalisation )と、マクロンのもともとの表現まで書いてあげたのにね。勝手に属国の定義をかかげてそれとは違うから属国ではないという。くだらない議論の見本ですね。欧州で主権概念が成立する以前から、une forme de vassalisation はあるとおもいますよ。あと、une forme de vassalisationと呼んだのはマクロンですからね。属国が独立国を属国と呼んだわけではありません。中央アジアサミットの件も書いているのに、やはりだめな議論の典型。

>>反対しようがしたらいいじゃないですか。実に簡単な問題ですよ。
これも、戦後レジームそのものと書いているのに。あなたの考えでは、ノルドストリームを爆破したのは米国なんでしょ。なのに、独はそれを言えない。言うのは、実に簡単な問題のはずなのにね。やはりくだらない議論だとおもいますよ、あなたのは。

ダラカン氏も、あなたのお仲間の議論がいかにくだらないか、よく見ればいいとおもいます。

No.22 18ヶ月前

アリソンの議論は抽象化して国家間の関係を議論しているものですからね。具体的な議論をあげて、だから両国は戦争しない(あるいは仲が悪くならない)というのなら、そもそも抽象化した議論など不要です。国と国とのあいだには、戦争しない理由などいくらでもありますから。

しかし、【戦争しない具体的な理由に関係なく】、衰退する覇権国と勃興する覇権国とのあいだでは緊張がおきる、というのがアリソンの議論だということをお忘れなく。

No.23 18ヶ月前

それにしても、「NATOは東方拡大しないという約束」をでっちあげてまで(あるいはその表現がこの場では不穏当であるのなら、少なくとも公式の文書あるいは条約にはなっていない)、ウクライナがEUやNATOに加盟することに反対しているヒトビトが、中共がもともとのロシアの勢力圏に侵食していくことは、まったく問題にしないよね。

まあ、国際情勢を気にしているというよりも、反米でありさえすればなんでもいいということなのでしょう。

No.24 18ヶ月前

>>24
勿論、反米が基本です。米国の政治が私利私欲に基づくものだからです。

No.25 18ヶ月前

>>24

>中共がもともとのロシアの勢力圏に侵食していくことは、まったく問題にしないよね。まあ、国際情勢を気にしているというよりも、反米でありさえすればなんでもいいということなのでしょう。

 で?

 中露は戦争していないが、なにか問題でもあるのか?

 アメリカ帝国らは、ウクライナに武器支援をして代理戦争をしている。だから、問題なのだ。

 反米?当たり前だ。代理戦争の影の当事国は悪質だろ。だから、アメリカ帝国に反対する。これは論理と道義の筋道だ。

 そう考えないヤカラ。凡庸な悪、悪質そのもの。

No.26 18ヶ月前

>>論理と道義の筋道

極左、というか、わたしの目から見れば、もはや反米なんでもありの珍サヨク、の特徴のひとつに、「法の軽視」があるとおもいます。そのかわりに、勝手な「論理と道義の筋道」をたてて、それに同調しないひとびとを「凡庸な悪」などと、それこそどっかで聞きかじった凡庸なレッテルを貼る。

そして「法」に自分がどのくらい守られてきたのか、いまも守られているのか、そこからどのくらい恩恵を受けたのか、想像すらしない。

こういうヤカラがまっとうな日本国民に支持されないのも当然だとおもいますが、いまや自分の欲望の「代理戦争」をロシアにやってもらっているわけだな。あわれなことです。

No.27 18ヶ月前

>>27

>そして「法」に自分がどのくらい守られてきたのか、いまも守られているのか、そこからどのくらい恩恵を受けたのか、想像すらしない。

 低学力B層小学生の思考回路はまことにお粗末だ。

 「「法」に自分がどのくらい守られてきたのか」

 つけるクスリなし、だ。現実を見ずにひたすら空論を言い立てる凡庸な悪。

 訊くが、イラク戦争で民間人が何人死んだか知ってるか?

 で、イラク国民は国際法に守られたのか?

 答えてみろ。

 アフガニスタン国民はどうか?

 彼らの死は、国際法に守られた結果か?

 答えてみろ。オマエは空論ばかりの凡庸な悪そのものだ。

 また、卑怯者といわれないように、必死に答えを考えるが良い。

 答えられなきゃ、ヤッパリオマエは卑怯者だ。

No.30 18ヶ月前

自分が、つまり低学力氏が、と書いているんですがね

No.31 12ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。