私はX(旧ツイッター)で発信している。2023年から週一回「今週の歌」として外国の曲の紹介を始めた。外国の曲には人生を考えたり、励ませられたり素晴らしい曲が多い。すでに知っている人とは良さを共有し、知らない人にはこんないい歌があると紹介し。
Ben E. Kingの「STAND BY ME」から始めてThe Proclaimers の「 I'm Gonna Be (500 Miles)」、Rod Stewart の「 I Am Sailing」と続けた。こうした紹介で 異色だったのはマレーネ・ディートリッヒの「全ての花はどこへ行ったの?」である。
全ての花はどこへ行ったの?
長い時間が経ち、全ての花はどこへ行ったの?
ずっと昔、全ての花はどこへ行ったの?
少女たちが花を摘んだ。全ての花を
ああ、いつになったら学ぶの?ああ、いつになったら学ぶの?」
上の句で始まり、主題が花から少女へ、少女から若い夫へ、そ
孫崎享のつぶやき
随想⑧マレーネ・ディートリッヒ - Where Have All The Flowers Gone
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コメント
コメントを書く>>12
あなたの問題ではあることは否定しません。
あなたはあなたの道を歩む。私は私の道を歩む。
私はあなたの道を選択しない。無意味なことをしているのが分からないようだ。
貴方の自己満足とは言えるが、憐れですね。
ピート・シーガーがこの曲を書いて10年余りたった頃、歌はマレーネ・ディートリッヒによって有名になったと語っていた。曰く、「彼女は元の英語以外の言葉でも歌い、それらの方がもっといい響きだとも思う。私にはできないが」
> ああ、いつになったら学ぶの?ああ、いつになったら学ぶの?
戦場カメラマン・石川文洋氏が言われた「人間は反省しない」に重なるものがある。
一方、キングストン・トリオ版の歌詞が出ていたサイトのコメント欄に次があった-
<ピート・シーガーのバージョンは更に強力だ。 また、キングストン・トリオは最後の行を「いつになったら『我々』は学ぶのか」から「いつになったら『彼ら』は学ぶのか」に変更した (または誰かが変更した)。これにより、インパクトが大幅に減少した>
ピート・シーガー自身のライブ動画では確かに「いつになったら我々は学ぶのか」と歌っていた。M.ディートリッヒは「いつになったら彼らは学ぶのか」と歌っていた。
また、上記動画でピート・シーガーは「この歌について唯一の不満は、具体性に欠けることだ。あなたが本当に話していることを抜きにして、『いつになったら我々は学ぶのか』と言うだけでは簡単過ぎる」と語っていた(と聞こえた)。
> ビートルズの価値は多分歌詞ではないのだろう。曲そのものだろう。
ビートルズに夢中になっていた頃、確かに歌詞は殆ど眼中になかったが、英語の所為だろう。英語圏では膨大なビートルズファン獲得に歌詞もかなりの比重を占めていたのでないか。たわい無い歌詞の方が多そうだが、それらが彼らの曲/コーラスで飛び抜けるように十分練られていたに違いない。
>「...それぞれの国で、国歌と同等に、ジョン・レノンの「imagine」が歌われているのを知ることができる。」
老境を迎えたラ米のとある社会派シンガーソングライターの言葉-
「音楽で世界は変えられないね、だけど僕らの歌を聴いて誰かが何かに気がつくかもしれないから歌い続けるんだよ」
>>16
>>17
こういうやりとりの意義は第三の眼に対してあるのです。
>>19
自己陶酔自己満足に過ぎない。分からない情緒の貧しさよ。
採り上げ恐縮です。同氏は「ダコタハウス前でジョン・レノンが銃弾に倒れる時、どれだけのユートピアが壊れ、どれだけの想像力が失われるのだろう」と歌っています。
>>20
日本語が不十分ですね。自己陶酔自己満足の主語が不明。分からない情緒は意味不明。
>>22
貴方にはわからない。自己陶酔自己満足型の人には当然のこと。
意味不明でしょうね。分かる訳ないでしょ。
>>23
論点から逃亡する為の常套文句ですね。
82歳の後期高齢者です。 お察しの通り美空ひばり世代! ラジオから流れる歌で育ちました。 反戦歌はの中に「一本の鉛筆」を入れていただきたく投稿しました。 じっくり聞いて下さい。よろしく御円買いします。
すみません! お願いが間違ったまま送信しました。