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ロイター、独占スクープ、「トランプ大統領(当時)、中国に対するCIAの秘密影響力作戦を開始した」共産党員が不正に得た金を海外に隠しているという疑惑を宣伝し一帯一路構想は腐敗していて浪費的だと非難した、→これって日本の報道にそっくりじゃないか
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ロイター、独占スクープ、「トランプ大統領(当時)、中国に対するCIAの秘密影響力作戦を開始した」共産党員が不正に得た金を海外に隠しているという疑惑を宣伝し一帯一路構想は腐敗していて浪費的だと非難した、→これって日本の報道にそっくりじゃないか

2024-03-16 06:51
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ロイター、独占スクープ、「トランプ大統領(当時)、中国に対するCIAの秘密影響力作戦を開始した」
極秘作戦を直接知る元米当局者らによると就任から2年経ち、トランプ大統領は、中国の世論を自国政府に反抗させることを目的とした中国のソーシャルメディア上での秘密作戦を開始する権限を中央情報局に与えた。
3人の元当局者がロイターに語ったところによると、CIAは偽のインターネットIDを利用して習近平政府に関する否定的な話を広める一方で、海外の報道機関に中傷的な情報を漏洩するための小規模な工作員チームを結成したという。この取り組みは2019年に始まったが、これまで報告されていなかった。
過去10年間、中国は発展途上国と軍事協定、貿易協定、ビジネスパートナーシップを締結し、世界的な拠点を急速に拡大してきた。
CIAチームは、共産党員が不正に得た金を海外に隠しているという疑惑を宣伝し、発展途上国のインフラプロジェ

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他9件のコメントを表示

>>9
あなたの日本語があまりにも壊れているのでコメントのやり方を工夫しました。お怒りですか。

No.10 8ヶ月前

記事の内容はわかるが、このロイター記事のニュース価値をどう評価すべきかわからない。
工作など、対日本に限っても、米中露、だけでなく、北朝鮮や韓国すらやってるといわれる。たしかな証拠をもってそれが明らかにされることはほとんどないが、まあ、日本のふつうの常識人はそのとおりだと思っているだろう。

記事の内容について、別に新味はないし、多少の誇張はあるのかもしれないが、おおかたその通りだろうと日本のふつうの常識人はおもうだろう。とくに一帯一路について、中共の少なくとも褒められたものではないやりかたは広く常識人の理解しているところだ。孫崎さんは「→これって日本の報道にそっくりじゃないか」とさもなにか意味ありげに書いているが、正しい報道が世界中同じになるのは当たり前で、もし中共等で報道されていないなら、そのほうがよほどニュースだ。

ロイター記事の意味について考えるなら、その記事自体がTikTok問題に関連したひとつの情報工作だということだろう。だとしても解釈は多々ありうるが、反トランプ工作と考えるとわりあい腑に落ちる。

まあ、記事に関係なく、「トランプ次期大統領」の意味については、ここのヒトビトはよく考えたほうがいいとおもう。イスラエルにどう接するか、中共にどう接するか、など。わたしは時々そういう書き込みをしているが、ウクライナ問題ばかりに気を取られたヒトビトは、ほとんど考えようとしないみたいだね。

なお、ウクライナ問題は、露の工作に踊らされて米露関係と考えるヒトビトが多いが、19世紀後半くらいからの歴史を知るだけでも、根本的に欧州の問題なのだということがわかる。米国は第二次世界大戦参戦の経緯をみても、欧州にかかわり高くないと考える層がもともと一定いるが、いまのウクライナ戦争は、東欧が米国をひきこみたがっている面も強い。しかし、米国が本当にどうなるかわからないとなると、やはりフランスが出てくる。ただし、フランスはドイツを敵にはできない。こうしたことの一部は、いままでここに書いてきた。

No.11 8ヶ月前

まあ議論はいろいろすればいいとおもうが、確かなこととしては、新冷戦がもう後戻りできないレベルではじまったということだ。

No.12 8ヶ月前

中国は長きにわたって西側先進国入りを熱望してきたし
それができると思ってきた。

ベトナム戦争の頃から。

最近知ったが、どうも大砲の口径までずっとソ連規格の152mmだったのに
NATO規格の155mmにこっそり変えていた。
これほど親欧米だった。

だからわたしは中国が大嫌いだった。

そこにトランプが登場。

ありがとうトランプ、中国をまっとうな人間の国の側に
追いやってくれて。

No.13 8ヶ月前

>>11
モサド、MI6,CIAは現存する米帝国を保持、拡大展開する為の地下組織です。その財政規模とバイオレンスは超巨大ですよ。

No.14 8ヶ月前

>>12
新冷戦。あり得ない。

産業を放棄した米帝国はドル印刷だけでは立ち行かないのです。

米帝国の今はレーガン時代の帝国とは大違いです。ブラックロックはそのことを知っており、米中露三位一体の新しい帝国をイメージしているようですよ。これらを米国の多極派と呼ばれているようです。

No.15 8ヶ月前

>>15
まあ、好きに議論すればいいとおもいますよ。
ただね、あなたは、わたしやchangeさんよりも先に議論する相手がいるとおもうんですよ。ときどき書いてますが。

ただ、
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/77831.html
みたいな、まだだれでも覚えているニュースすら忘れてるヒトもいるから、たいへんでしょうね。

>>事実と現実を踏まえた判断を下すのはムズカシイことではない。他者、相手の考えを聞くだけで良い。西側の住民な
>>ら、ロシアと中国の考えを虚心坦懐に聞けば良いだけだ。

>>それが出来ないとB層から抜け出すことは出来ない。どこまでも愚かになり続けるだけだろう。

ああ、読んでるだけで、こっちがハズカシクなる。

No.16 8ヶ月前

>>16
資本の原理を知らないでここで文章を書くのはやはり恥ずかしいことだと思いますね。

マルクスを熟知しているプーチンは米帝国を崩壊させることを戦略にしてますが、中国は米帝国を崩壊させるのではなく骨抜きにして自滅を待つ姿勢を取っているということです。

マルクスくらいは読んで置くのが国際政治を語る場合の必須だと思いますが。

No.17 8ヶ月前

>>17

>新冷戦。あり得ない。

まったく同感です。

「新冷戦」?小学生は前提条件も知らずに、単に「対立」という現象だけ見て、知ったかぶりしてますね。失笑です。

冷戦の前提はイデオロギー対立と、東西国家の国力の優位がありました。しかし、今はアメリカ帝国は自滅プロセスに入りました。中露、グローバルサウスが現実に台頭しています。つまり、多極化です。

小学生には、その事実現実が見えていない。わからない。まさにB層そのもの。人はどこまて愚かになるのか?観察するのは面白いのですが、B層の愚かさに巻き
込まれて、日本もろとも没落するのは迷惑なハナシです。しかし、なんとかにつけるクスリはありません。ザンネン!

No.18 8ヶ月前

>>11

>こうしたことの一部は、いままでここに書いてきた。

いやいや、ズレた思い込みは誰も参考にしないのだが。別に書かなくて良い。なんか、勘違いしているようだな。

No.19 8ヶ月前
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