twitter上、長島昭久議員との応酬があったので記録に残しておきたい。

 出発は私のニコニコ・ブログである。

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 どこの新聞社の社説でしょう[尖閣諸島問題は慎重に対処し、決して紛争のタネにしてはならない」

次は尖閣諸島に関してある新聞社が1979年5月31日に書いた社説の抜粋である。どこの新聞社の社説か、

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・尖閣諸島の領有権問題は、1972年の時も、昨年夏の日中平和友好条約の調印の際にも問題になったが、いわゆる「触れないでおこう」方式で処理されてきた。つまり、日中双方とも領土主権を主張し、現実に論争が“存在”することを認めながら、この問題を留保し、将来の解決に待つことで日中政府間の了解がついた。

・それは共同声明や条約上の文書にはなってい