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編集者の愛する喫茶店~池袋編~(SE編集者のコラム)
2021-07-22 19:00100pt
みなさん、こんにちは。ストレートエッジ所属の編集者、ダキオさん@頑張らないです。今回は、以前ご紹介した新宿編に続き、「編集者の愛する喫茶店~池袋編」をお届け。
猛威を振るう新型コロナウイルスのワクチン摂取が各地で始まったものの、未だコロナ渦の影響は根強く感染者数も減らない昨今。私も相変わらず在宅勤務がベースの勤務状況が続き、愛する喫茶店での打ち合わせができておりません。今回は前回からさらに増幅した私の飢えた喫茶店愛への渇望も含め、皆様と一緒に池袋の素敵な喫茶店を巡りたいと思います。
最初の一軒目は、珈琲専門館 伯爵 池袋北口店
https://twitter.com/hakusyakucoffee
こちらの最寄りは店名にもあるようにJR池袋駅北口。北口を出たら直ぐに目に入る赤い看板が目印で、徒歩1分(もかからない?)ほどで着きます。
「北口店」と書いてあるように、実はこのお店は他にも系列店がありまして、池袋には他に「池袋東口店」。また、巣鴨にも「巣鴨伯爵店」が存在します。また、調べてみると池袋にある喫茶店「カフェ・ド・巴里」も系列店とのことでした。
※「巣鴨伯爵店」は公式HPもありますので気になる方がいたら是非チェックしてください
お店は昭和レトロな雰囲気はもちろん、「伯爵」の名前に違わぬそのきらびやかな内装に、初めて来た人は圧倒されること間違いなし。グループのオーナーが直々に集めたとされるシャンデリアからアンティークな置物、天井一面のステンドグラスと、一瞬「ここって池袋?」と勘違いしてしまうほど。それでいて、昭和おじさんには非常になつかしい、1回100円でプレイできるテレビゲーム台の席もあります。
私のおすすめは、オムライス。しかしながら、このメニューは23時以降の深夜限定メニューのため今は出ておりません。つまりこの伯爵でオムレツを食べられる日こそ、本当に日本がコロナ渦から脱した日だと認識できるのです…!(大げさですが祈っております!)
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『ラノベは人生』内コーナー『ラノジン presents ラノベ新人賞受賞への道』の途中報告(2021年7月分)です!!(三木一馬のコラム)
2021-07-20 19:00
みなさんこんにちは! ストレートエッジの三木です。
今回のコラムでは、『ラノベは人生』内コーナー『ラノジン presents ラノベ新人賞受賞への道』の途中経過(7月更新分)をご報告したいと思います!
~前回の途中経過はこちら。~
『ラノベは人生』内コーナー『ラノジン presents ラノベ新人賞受賞への道』の途中報告(2021年4月分)です!!(三木一馬のコラム)
ラノベの新人賞での受賞は、作家志望者の誰もが憧れる目標です。その頂きに向かって、自分たちストレートエッジの編集者と共に、新人賞受賞&デビューを目指すのが本企画の趣旨!
そして、この企画に参加している作家さん3名が4作品を電撃小説大賞に投稿しました!
その作品タイトルとあらすじは以下。
◆ 蛙田アメコ(https://twitter.com/amecokaeruda)
作品タイトル:『弱小ダンジョン探索部は -
アイデアの思考法(SE編集者のコラム)
2021-07-15 19:00100pt
こんにちは。シンナカジマです。
今回で何回目のコラムになるでしょうか……?
正直ちゃんと覚えていません!!!
突然ですが、こんなことありませんか
「めちゃくちゃいいアイデアをひらめいた! けどそれを活かしたり、広げる方法が思い浮かばない……!」
アイデアって、思いついたときはイイんですが、いざそれを使ってみようとなるとなかなかうまくいかない壁にぶつかったりしますよね。
かくいう自分もアイデアを使うとなった時に、ひたすらうんうん唸って、結局うまくいかないなんてことはよくあります。
ということで、今回はアイデアの活かし方・広げ方について書いていきたいと思います。行き詰まってしまった時などに、一つの思考法としてとらえてもらえると、うれしいです!
今回、紹介するのは一つの方法のみです。そのため、方法を紹介しつつも実際に使ってみようという感じでお送りしたいともいます。
知識は使わなければ意味がないので、失敗や間違いを恐れず、軽い気持ちで試してみましょう!
れっつらごー!
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【7月新刊】ストレートエッジが編集したライトノベルのご紹介
2021-07-09 18:00
みなさんこんにちは!いつも「三木一馬と石飛恵里花のラノベは人生!」ブロマガをご覧いただきありがとうございます!
こちらではストレートエッジが制作に携わったライトノベルのご紹介をさせていただきたいと思います。
弊社の7月新刊ライトノベルはコチラ!!↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(2)
著者:佐島 勤 イラスト:石田可奈電撃文庫(7月9日発売)
スクールマギクスグラフィティ第2弾!次の目標は第三高校との対抗戦!
魔法科高校での生活に慣れてきたアリサと茉莉花。今度こそアリサと同じクラスになりたい茉莉花は、月に一度のクラス振り分けテストでその夢を叶えるべく、試験科目である魔法の特訓に挑み始める。
一方アリサも入部したクラウド・ボール部の活動に力を入れる。いまだに勝利への闘争心は少ないが、楽しんで活動をしていた。
そんなある日、クラウド・ボール部部長 -
はじめましてだからこそ伝えること(SE編集者のコラム)
2021-07-02 19:00100pt
どうもみなさま、おはこんばんにちはー!
ストレートエッジのなかじーです!
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
あいすおいしい……!
学生さんにとってはもうすぐ待ちに待った夏休みですね。
4月から始まった新生活にも慣れてきて、部活や勉強などを頑張っているのではないでしょうか。
じつはわたし、重度のコミュ障を患っており、こういう新生活の切り替えがあまり得意ではないのです……。(そう言うと担当の作家さんや同僚にはよく否定されるのですが)
でも、このお仕事をしていると作家さんやイラストレーターさん、デザイナーさんや各メディアミックスでご一緒するかたなど、時期を問わず新しくお仕事させていただくことが多いです。
そんな時にどういうことを気を付けているのか、今回は作家さんとの初対面を例にお話ししていきたいと思います!
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2020年にアニメ化されたライトノベル作品が何作あるか、調べてみた!!(SE編集者のコラム)
2021-06-17 19:00100pt
短い春も終わりを告げ、少しでも外に出ると汗ばむ季節がやってきました。
ちなみに自室もパソコンの排気で灼熱地獄、どうも、アシスタントの大熊です。
前回の執筆時は桜舞う季節だったのに、気づけば蒸し暑い初夏になっていて、時の流れは早いなぁと、しみじみするばかりです。
そんな季節とは打って変わって、相も変わらず外出自粛が続いている社会に、退屈さを感じることも多いのではないでしょうか?
そんな時は、未視聴アニメや詰み本の消化をしようと躍起になる大熊なのですが、ふとアニメに関する疑問が浮かび上がったのです。
ライトノベル原作のアニメって、一年間で何作品あるんだろう?
この疑問に即座に答えられる方は、よほどのアニメ通かラノベ通なのではないでしょうか。
実際に大熊も、前々回のコラムで、ライトノベル作品が一年で何冊刊行されているか数えたのですが、その際にアニメ化タイトルが何作あるかまでは調べていませんでした。
そこで今回、2020年に何作品のライトノベルがアニメ化されたのか、独自の調査を開始!!
ちょっとした分析も兼ねて、2020年のアニメ化作品を振り返ってみたいと思います。
では早速、本編に参りましょう!!
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ラノベで人生を生きていく!(三木一馬のコラム)
2021-06-15 19:00こんにちは!
ストレートエッジの三木です。
今回のコラムは、このニコニコチャンネル『ラノベは人生!』と緩く関連する、小説家のためのワーキンググループについてご紹介したいと思います!
『三木一馬のラノベで人生を変えるワーキンググループ 』
このワーキンググループは、小説家、シナリオライター、脚本家、漫画原作者など、『物語』を生業とするプロフェッショナルの方、そしてそれを目指すアマチュアの皆様のためのワーキンググループ(WG)です。
編集者は、作者へ『あなたの「いいね!」ポイントはここです!』と面白さを伝えるのが仕事です。これは、自分自身では分析できない重要なポイントとなります。このワーキンググループでは、参加者が各々作家となり、読者となり、編集者となって、お互いに面白いと思ったことを意見交換しあい、また自分では「たいしたことがない」と感じていたことが面白いことだったという気づきを得たり、その -
アニメの現場でも広がるリモートワーク!(SE編集者のコラム)
2021-06-10 19:00100pt
どうも、Siriです。
前回のコラムからの2か月の間に緊急事態宣言の再発出もなされて、
相変わらず世間は自粛ムード、企業も引き続きリモートワーク体制が続いています。
コロナ第3波は、国民の頑張りもあって収束傾向にはありますが、まだまだ油断できないですね。自分も引き続き、気を引き締めていきたいと思います。
我々ストレートエッジも昨年のコロナ禍以降、リモートワークが主体になっています。
(色校の確認ほか、どうしてもアナログで現物を見なくてはいけない……というときは例外ですが)
そんな中で僕が、いくつかある業務の中でこれもリモートにできるんだ!とびっくりしたのが、アフレコです。
もちろん、演者さんは最適化された環境で音声を吹き込む必要があるので、ごく限られた宅録環境が整っている方ではない限りは、残念ながらリモートでの収録は難しいです。
ただ、裏方である我々が行うのはアフレコの立ち合いなんです。
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【6月新刊】ストレートエッジが編集したライトノベルのご紹介
2021-06-10 19:00
みなさんこんにちは!いつも「三木一馬と石飛恵里花のラノベは人生!」ブロマガをご覧いただきありがとうございます!
こちらではストレートエッジが制作に携わったライトノベルのご紹介をさせていただきたいと思います。
弊社の6月新刊ライトノベルはコチラ!!↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ソードアート・オンライン プログレッシブ8
著者:川原 礫 イラスト:abec電撃文庫(6月10日発売)
第七層攻略の鍵は、《モンスター闘技場》での大勝負!?
第七層のカジノを支配するナクトーイ家とコルロイ家の長きにわたる暗闘は、キリトとアスナの介入によって予測不能の展開に突入する。
《モンスター闘技場》を牛耳るコルロイ家の不正を暴こうとするキリト。だがそこにはさらなる陥穽が仕掛けられていた。
《秘鍵》奪還、フロアボス討伐、そして悪辣なる陰謀の阻止――。数々の難題に対し、残された猶予はわずか二日。この高難度クエ -
意外な調査結果に?『ラブコメラノベの歴史』(SE編集者のコラム)
2021-05-30 19:00100pt
毎月のコラムとは別枠でこんにちは。平和です。
今回はみんなが大好きなライトノベルの人気ジャンル『ラブコメ』についてのお話です。実は少し前に、お仕事関連で「ラブコメライトノベルはいつ頃から刊行されていたのか」というのをちょっと調べたんですね。そこで見つけた内容の一部をこちらでもご紹介したいと思います!ラブコメ(ラブ・コメディ)というジャンルは漫画などで作品ジャンルとして既に存在していましたが、それがライトノベルの分野で一般的になるのは1990年代以降になるのでは……というお話です。
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