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これはドープ。
近年ハイレゾをはじめとした、高音質を追求するオーディオ機器が流行している。そんななか、クラウドファンディングサイト・INDIEGOGOで、ちょっと変わった方向性を追求したスピーカーを発見したので紹介したい。
音を肌で感じるためにデザインされたスピーカー「Flexound HUMU」は、枕のように頭の下に敷いたり、抱えたりして使う。
映画館の大音量サウンドシステムのように、迫力ある自然の音や、声の息づかいが感じられる「Flexound HUMU」について、CEOのMerviさんは「そもそも“音”って、聴くだけのものではなく、質感や振動など、聴覚以外で感じる要素もたくさん含んでいるでしょう?」と語る。
音の周波数に合わせて適切な振動を空気に与えることで、この新感覚を実現したそう。
一度充電すれば8時間は連続で使用でき、Bluetoothか3.5mm端子を持つすべてのスマートデバイスと連動可能。スマホからNetfixやHuluで映画を観るときに使えば、映画館さながらのサウンドに大満足間違いナシだ。
また、音の質感を感じ取れるので、遠く離れた土地で暮らす家族や友人と電話で話すときにもオススメ、と開発チームは語っている。
「Flexound HUMU」は、スエードと本革の2種類展開で、299USドルから入手可能だ。
気になった方はプロダクトページをチェックして、クラウドファンディングの達成をサポートしてみては。
Flexound HUMU[INDIEGOGO]RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/02/373216/