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3Dプリントされた「テープディスペンサー」から考える、文房具の未来
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3Dプリントされた「テープディスペンサー」から考える、文房具の未来

2017-02-23 22:00
    最近では橋が出力されたりして、僕たちの生活と関わりが深くなってきている3Dプリント技術。テープディスペンサー「Indispensable Tape Dispenser」も、3Dプリントされたアイテムのひとつだ。

    「Indispensable Tape Dispenser」は、デザインチーム・OTHRのJoe Doucet氏と、広告代理店・Select WorldのSabrina Yu氏によるコラボレーションアイテム。一見オブジェのような端正なシェイプで、取り付けたテープが主役になるような四角と円のデザインが魅力的だ。

    細々としたパーツはなく、テープを横からスッとさし込むだけで取り付けできるので、実用性もバツグン。

    クライアントやパートナーに向けて200個のみ限定生産されたプロダクトなので、残念ながら購入はできない。しかし3Dプリント技術はどんどんローカライズが進んでいるので、自分でデザイン・制作してみてもいいかもしれない。

    もしかしたら未来では、自分のステーショナリーは自分でデザインするのが当たり前になっているのかも。そう考えると、ちょっとワクワクしてくる。

    A 3D Printed “Indispensable Tape Dispenser”[DESIGN MILK]
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/02/372777/
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