太陽光で蒸し焼き調理！燃料を一切使わないグリル「GoSun Go」の特徴をおさらい
クラウドファンディングサイト「machi-ya（マチヤ）」にてキャンペーン中の、キャンプに最適！太陽光で調理できるソーラーオーブン「GoSun Go」が残り1日となりました。米Kickstarterで、2600人を超える支援者から、3900万円以上の資金調達を達成した人気のプロダクトです。
太陽光だけで調理ができる
GoSun Goは、電気やガスを使わずに、太陽光だけで調理ができるソーラーオーブンです。携帯性、耐久性に優れ、どこでも好きな場所に持ち運んで料理をつくることができます。チューブ部分に食材を入れて、GoSun Goを太陽に向ければ、20〜30分で蒸し料理などの調理を楽しむことができます。また、チューブに水を入れれば、30分程度でコーヒーや紅茶を淹れるのに適した温度になります。
外気温が低くても調理が可能
GoSunが特許を取得しているソーラー・クッキング・テクノロジーは熱変換効率が非常に高く、太陽が隠れていても、雲を通過する紫外線や太陽熱放射を利用して調理が可能です。また、GoSun Goの真空チューブは、ほぼ完全な断熱性能があり、集めた熱を逃さず、外気の影響を遮断するので、太陽が出てさえいれば、気温が低い日でも問題なく調理ができる、とのこと。
火災の心配がない
GoSun Goはガスも電気も使わないうえ、高温になるのはチューブの内部だけで、外側は熱くなりません。つまり、火災の心配がないということ。ボートの上や、火気厳禁の場所での調理に最適です。
軽量で高い耐久性
重量はわずか900g。気軽にどこへでも持ち運ぶことが可能。外装には、衝撃を吸収する圧縮成形EVAを使用し、高い耐久性があります。完全防水、耐塩水で、陸、海での野外活動に活躍します。太陽光で調理ができるソーラーオーブン「GoSun Go」は、クラウドファンディングサイト「machi-ya（マチヤ）」にて19,500円（税込・送料込）から支援可能となっています。キャンペーンは残り1日です。先進のソーラーテクノロジーを試してみたい人や、キャンプをよくする人、火を使いづらい状況で調理をする人は、ぜひこのプロダクトをチェックしてください。
Image:machi-ya
Source: machi-ya
（伊藤貴之）