ベランダ用のサンダルに朝露がたまっていたり、うっすら砂埃にまみれていたり……。部屋に戻るときに足拭いたほうがいいんじゃないかな……なんて。
これは、我が家のサンダルが「フレディレックウォッシュサロン バルコニーサンダル」になって、僕がベランダに気持ちよく出られるようになるまでのお話です。
水はけが良い!
フレディレックの一番うれしいところは、一度濡れても底面の蜂の巣のようなハニカム構造のおかげで水が溜まらないところ。
加えて「クロックス」と同じ素材で、水をはじく性能も高い。
雨の日の翌日、サンダルの底に朝露や雨水が溜まっていないのが本当に嬉しい!
速攻キレイに!
汚れても水はけのよさを生かして洗えば、晴れていればものの数分で乾いちゃいます。
なんだったら履いたままで水であらって、洗濯物を干している間にカラッとします。
残念なところ:サイズが1種類しかない
サイズは約25.5~27.0までのフリーサイズが1種類のみ。
バルコニーサンダルは長時間はくものでも、ぴったりサイズを求めるものでもないので、女性はおおむね問題ないかと。
ただ、男性の僕は27.5cmなんですが、正直ギリギリ。27cmでも足が幅広な偏平足の人は少しキツイかもしれません……。
文化が素敵
ドイツ人のフレディレック氏が「コインランドリーはただ洗濯する場所ではなく、もっと素敵な空間であって良い」という考えから始まったフレディレックウォッシュサロン。
バルコニーサンダルを購入すると、ロゴがあしらわれたミニトートバッグが付いてきます。
細かい気配りが嬉しいし、また白と青のロゴも可愛くて、他のアイテムへの収集欲が刺激されてしまうんです……。
さて、今日の一歩目はベランダに出てみることにしませんか?
100回以上の人気連載「マイ定番スタイル」では、私たちの暮らしを変えてくれそうなアイテムを実際に買ってレビューします。直近2回はこちら。節約できて省スペース!IKEAの「折りたためる水筒」で身軽に出かけよう
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フレディレックウォッシュサロン バルコニーサンダル[Freddy Leck]