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リノベした圧迫感のない「天井」で、いつも開放的な気分に|わたしの部屋
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リノベした圧迫感のない「天井」で、いつも開放的な気分に|わたしの部屋

2018-08-20 11:00
    名前:oh!ga
    職業:ライター、Webディレクター、けん玉チーム「damassy」の一員
    住宅スペック:都内、ふたり暮らし、リノベーション

    部屋の中で、力を注いでいる場所はどこですか?

    「天井です。

    リノベーションをするときに、とにかく空間を広くしたくて、天井を抜いてコンクリートを直接白く塗装。

    ダクトレールで、照明をある程度好きに配置できるようにしています」

    タテにスペースがあると、開放感が生まれる

    「リビングなので、リラックスできるのはもちろんですが……開放感がほしかったんです。

    吹き抜けだったり、空が見えたり、タテのスペースに余裕があると、人って開放感を感じやすいですよね。

    天井を後から工事しようと思っても、家具を全部出したりするのが大変なので……

    だったら最初から抜いちゃおっか、と妻と話しあって決めました」

    無骨な工業用ランプが、リビングをいい感じに

    「もともと工場で使われていた古いドイツ製のチューブランプは、無骨だけどたたずまいがキレイで、ひとめぼれしました。

    メインの照明は、明るさを稼ぐために蛍光灯がよかったんですが、なかなかいいデザインのものに出会えなかったので……これが手に入ったときはうれしかったですね。

    ダクトレールにはまだ余裕があるな、植物でも吊るそうかな、照明を増やすのもいいかも、なんだったらダクトレール自体を増設しようかな……

    なんて、ソファに寝転がってぼんやり天井を見上げながら考えるのが楽しいですね」

    Photographed by oh!ga

    「ここは特別お気にいり」そんな、思いいれがある部屋の一角を、住人による投稿形式でご紹介。あなたも投稿してみませんか?

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