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受け継がれるもののよさ、「ドライフラワー」から教わりました|わたしの部屋
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受け継がれるもののよさ、「ドライフラワー」から教わりました|わたしの部屋

2018-10-05 11:00
    名前:岩澤 春香
    職業:ウェブメディア制作
    住宅スペック:一軒家、家族暮らし

    部屋の中で、力を注いでいる場所はどこですか?

    「壁に飾ってあるドライフラワーです。

    造園家の父の趣味で、家のいたるところにドライフラワーが飾ってあります」

    「旅行など遠方に出かけるたびに少しずつ買い足したり、誰かにいただいた花束をドライフラワーにしたものです。

    だから、わが家のドライフラワーには、たくさんの思い出が閉じ込められています」

    長い間ずっと受け継がれるものは、いいものだ

    「わたし自身ずっと、レトロなものや年季の入ったものに惹かれる傾向があるのですが……

    “長い間ずっと受け継がれるものは、いいものだ”という価値観は、ドライフラワーから教わったことかもしれません」

    「それでも、新しいものも取り入れていかないと古臭くなってしまうので。最近では自分でもドライフラワーを飾るようになりました。

    バラやかすみ草はきれいに形が残るため、いただいた花束の中でも、なるべく残すようにしています。

    もう飾る場所がないから、飾るのはカーテンレールの端だったりするんですが(笑)」

    Photographed by 岩澤 春香

    「ここは特別お気にいり」そんな、思いいれがある部屋の一角を、住人による投稿形式でご紹介。あなたも投稿してみませんか?

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