便利とダサさを天秤にかけたときに、圧倒的にダサい……。いうなれば二足歩行する芋虫。
だけど、ありがとうDOD。着る寝袋界に革命を起こしてくれて!
ジャケット×シュラフ=ジャケシュラ
コレよコレ! 一見どころか二度見、三度見しても寝袋には見えないスタイル。
DOD(ディーオーディー) ジャケシュラ 焚き火ジャケットと寝袋の2WAY コットン生地 S1-614-KH
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なんだったら普段使いしてもいいレベル。ていうか普段使いします。決定。
いや〜〜〜歩く芋虫からの、なんという圧倒的進化……ッ!
素材もコットン100%なので、焚き火の火の粉で燃えにくいのも嬉しいぞ!
寝袋としてもなんの不便もない
脚部分のパーツをファスナーでつなげることで、寝袋に変身。
「いやいや……そうは言っても寝袋としてはどうなのよ?」
わかります、その気持ち。数多の「いいとこどり」アイテムはどちらの性能も中途半端なことが多い……。
だけどコイツ、推奨温度は5℃からなので、秋キャンプまでは暖房なしでもイケます。
「で、冬キャンは?」
冬キャンでも実際使ってみましたが、
・-8℃前後の12月ふもとっぱらキャンプ場・4人用のワンポールテント
・アラジンストーブ一台
こんな感じの装備でちょうどいい塩梅。生地が分厚いので寝心地はかなりふんわり。
足元の冷えもなく、快適に眠れました。
くっつけて立つと…?
やっぱり、これは歩く芋虫(笑)
流石にコレだと歩行は難しいですね。普通に外して歩きましょ。
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残念なところ:ファスナーが下までいかない
「ジャケットとして前を開けて羽織りたい!」
そう強く思ったのですが、ファスナーが下までいきません……。
寝袋の足部分を連結する仕様なのでしょうがないのかもしれませんが、前が開くジャケットにしてほしかった……!
洗濯機でカンタン洗濯
使った後は洗濯機でカンタン丸洗い可能です。
寝袋は素材によって丸洗いできなかかったりするんですが、ジャケシュラはOK!
服の型なので、干すときもハンガーにかければいいだけなんでラクなんですよね。
キャンプ場に行くときにも、そのまま着ていけば荷物も減ります。
ユニセックスに使えるぞ
フリーサイズ(175cmまで)なので、男女どちらでも使えるのも嬉しいポイント。
普通に防寒のアウター買っても数万するなか、こんなに使えて13,000円で手に入る。ホントDODありがとうしかいえないですね~。
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一部image:amazonより