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モンベルのエプロンはふた味くらい違う機能性を持っている! まさか変形しちゃうとはね…
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モンベルのエプロンはふた味くらい違う機能性を持っている! まさか変形しちゃうとはね…

2019-07-23 22:00
    国産アウトドア総合ブランドの雄、モンベル。

    「クラフトな遊び心地」を掲げるROOMIEが、コレはワクワクする!と興奮したアイテムを定期的にご紹介していきます。

    今回はモンベル 東京京橋店からお届け。

    コットンライクな素材がいい感じ

    モンベル「フィールド エプロン」6,300円(税別)

    一見すると、厚手のコットンのような素材でナチュラルな雰囲気のコチラはモンベルの「フィールドエプロン」。

    「このエプロンはコットン100%ではなく、ポリエステルやポリウレタンを加えた、コアスパンと呼ばれる2層構造の糸を使用しています。

    このおかげで、コットンのような風合いを出しつつも、乾きやすく、シワもつくにくいようになってるんです」

    とは、京橋店スタッフの田井さん。

    アウトドアに替えのエプロンをわざわざ持っていく余裕はないので、速乾性に優れているのは嬉しいポイントですね。

    ポケットが6つも!

    速乾性が高いのは確かに魅力的ですが、アウトドアでエプロンに求める機能はそれだけじゃない。

    キッチンツールなどを一時的に入れておける収納力だって重要です。そこのところはどうなんでしょう……?

    「収納もお任せ下さい。このエプロンには大小6つのポケットがついています。

    まずは、このファスナー付きのポケット。貴重品を入れておくのにもピッタリです」

    「それと、お腹のあたりに大きめのポケットが3つ。

    作業に必要なツールやタオルなどをサッと入れられて、それを取り出すのもスムーズです」

    「あとは、胸部に一つと、ペンなどを挿せる細いポケットもついています!

    ペン以外にも、細長いファイヤースターターの定位置にしても良いですね」

    おお、確かにこれなら文句なしの収納力……。

    アウトドアでのクッキング以外にも、農作業やガーデニングなど、幅広いシーンで活躍してくれそうなポテンシャルじゃないか!

    変形しちゃうのか!

    目線をさげていくと、長めの丈の先端には中心にスリットが入っているのが分かります。

    「丈は長くてもこのスリットがあるので、かなり歩きやすくなってます

    そして、裏側にはベルクロがついているので、これを留めると……」

    「この通り、丈をまとめることが出来るので、動きやすさが増して、ズレなくなるんです!」

    田井さんが手を動かすと、丈の部分が左右の足にそれぞれぴったり沿ってパンツ風に!

    動くたびにバサバサせず、足さばきもよくなるとはね……!

    こんな機能がついたエプロン、初めて見ましたよ~!

    負担の少ないつくりです

    インパクトのある収納力や変形っぷりに驚いたあとは、目立たないけどしっかり役立つ部分に目を向けてみましょう。

    ストラップは首にかけるのではなく、背中でクロスする肩かけ式。

    サッとかぶるだけで装着できるのはありがたいですね。

    モノを入れた時の重みや負担も分散されるので、女性に優しいアイテムと言えるんじゃないかしら。

    一家に一枚?

    エプロンとしては十分すぎる機能の詰まった「フィールドエプロン」。

    田井さんが着るライトタンカラーのほかに、ダークネイビーも用意されています。

    ちなみにサイズは男女兼用。肩ストラップは長さの調整すれば、家族みんなで使い回せます。

    キャンプからガーデニングまで、幅広く使えるこのエプロンで、夏のアウトドアに便利さをプラスしましょ。

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    フィールド エプロン[モンベル]

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2019/07/539105/
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