でも食器の持ち運びや洗うときなど不便だな〜と思うこともしばしば……。
このアイテムがあれば、そんなアウトドアでの不便が一気に解消されるんです!
アウトドア用のシンク…!?
ユニフレーム「フィールドキャリングシンク」7,027円(税込)
日本のアウトドアメーカーの老舗であるユニフレームの「フィールドキャリングシンク」。
その名の通り、アウトドアのフィールドで持ち運ぶことができるシンクなんです。
ステンレス製のシルバーカラーと、美しいシルエットに木製のまな板のコンビネーション。所有欲をくすぐられます……。
木製のフタが調理スペースに
シンクには、ユニフレームのロゴ入りの木製のフタが。
実はこれがまな板になるんです!
シンクの上にまな板をロックできるので、とっても安定して調理ができる……!
このまな板の上で、コーヒーを淹れたりしても使いやすいですよ〜。
ンクにフタがきちんと収納できるようになっているので、持ち運びも楽チン。
シンクの内部にはお皿や調理器具収納することもできるので、効率よくアウトドアの準備ができるんです。
直火にかけるのもOK
折りたたみ式のシンクは、ナイロンやプラスチック製のものがほとんど。
軽くてかさばらずにいいんですが、このステンレスのシンクならば直火にかけることができるんです!
お湯が出ないキャンプ場も多いので、ダッチオーブンなど汚れがこびりついたものは家に持ち帰って洗うことも……。
そんなときは、このシンクでお湯を沸かして洗えば汚れがスッキリ落ちるんです〜。
これが本当に便利。アウトドア調理の不便なところが、スッキリ解消された感じです……!
残念なところ:人気であるがゆえ、なかなか入荷しない
人気アイテムであるがゆえ、品切れがずっと続いています……。
私は、近所のアウトドアショップの入荷を待って購入しました。
気になる方は店舗やオンラインショップを定期的にチェックするのがおすすめです!
ウォータークーラーとしても◎
深さと広さがかなりあるので、ウォータークーラーとしても優秀!
ワインなら5〜6本、缶ビールなら10本くらい入るかな……。アウトドアではもちろんホームパーティーにも最適です。
食器や調理器具の持ち運びにも、洗い桶としても、まな板や調理スペースとしても活躍してくれるこのシンク。
持っているとアウトドアでの調理の幅が広がりますよ〜!
フィールドキャリングシンク[UNIFLAME]
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