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淹れたてのコーヒーって、幸せ。HARIOのドリッパーでおうちでカフェ、はじめました
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淹れたてのコーヒーって、幸せ。HARIOのドリッパーでおうちでカフェ、はじめました

2020-05-12 12:00
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    まるでオフィスのように通っていたチェーン系カフェも、ほっと一息つきたい時に行っていた近所のカフェも、今はおあずけ。

    家でもおいしいコーヒーが飲みたい! というかコーヒータイムしたい! ということで、ずっと気になっていたハンドドリップをはじめてみることにしました。

    世界で使われているドリッパー

    HARIO 「V60透過ドリッパー02セラミックW」 2,090円(税込)

    今までコーヒーは外で買う派。

    自宅でコーヒーを淹れるとなると道具がいろいろ必要かと思っていたのですが、ひとまずドリッパーを用意できればあとは家にあるものでまかなえそう……。

    ということで購入したのがHARIO(ハリオ)のV60ドリッパーです。(細かく言えばペーパーフィルターも購入しましたが)

    HARIOは日本のメーカーですが、世界中のカフェでも製品が使われているそうです。

    同じシリーズでプラスチック製のものもありますが、せっかくなので有田焼きを使用したセラミックのシリーズに。

    磁器の質感のおかげで、白いカップのような佇まい。

    キッチンの棚に置いてもいい雰囲気です。

    HARIO(ハリオ) V60透過ドリッパー02セラミックW 食洗機対応 1-4杯用 ホワイト 日本製 VDC-02W

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    こんなに簡単においしく淹れられるなんて

    ハンドドリップはまったくの初めてなので正直それほど期待していなかったのですが、ドリッパーが届いて最初に淹れたコーヒーが思いのほかおいしくてびっくり。

    このドリッパーを使ったいつもの淹れ方をご紹介します。

    ドリッパーの他に使うのは、ペーパーフィルター、ケトル、サーバー、コーヒーカップ、コーヒー豆(中細挽き)。

    まずはあらかじめお湯を沸かしておきます。

    そしてドリッパーをサーバーに乗せ、ペーパーフィルターのチャック部(圧着してある点線部)を折り曲げてドリッパーにぴったりとセット。

    サーバーはティーポットで代用しています。

    そしてコーヒー1杯に付き10〜12gのコーヒー豆を投入。

    ちなみにドリッパーにはこちらの計量カップも付いてきます。

    コーヒースタンドやカフェは休業中のところも多く、コーヒー豆はカルディで購入しました。好みを伝えるとセレクトしてもらえますよ。

    ゆすって平らに慣らします。

    コーヒー粉全体がしめるくらいにお湯をゆっくりと注ぎ、30秒ほどコーヒー豆を蒸らします。

    ペーパーフィルターにお湯がかからないように、中心からうず巻きを描くようにお湯を注ぎます。

    ちなみに使っているケトルですが、数日前に新調したばかり。

    最初は手持ちの普通のケトルを使っていたのですが注ぎ口が広いため細かい調整が難しく、やっぱりドリップポッドが欲しくなったんですよね。

    普通のケトルで淹れていた時も十分おいしく感じたので、最初は手持ちのもので間に合わせるのもありな気がします。

    豆の量に対してちょうどいいお湯の分量になったら、カップに注いでできあがり。

    テレワーク中、いつでも淹れたてのコーヒーが飲める幸せよ……。

    おいしく淹れられる理由

    初心者の私でもおいしく淹れられたのは、この「V60透過ドリッパー」にあるこだわりのおかげ。

    まずは深めの円すい形。

    縦に深いコーヒー粉の層ができてお湯が粉に長く触れるため、豊な味わいになるそう。

    次にリブと呼ばれるくっきりとした凸部。

    ペーパーフィルターとドリッパーの間に空間を作り、そこから空気が抜けるため、蒸らす際にコーヒー粉がしっかり膨らみます。

    最後はこの大きめのひとつ穴。

    これのおかげでお湯の流れが制限されず、注ぐ速度によって好みの味に調整できるのだとか。

    もう少し慣れたら細かな味の調整にもチャレンジしてみたいです。

    気になるところ:カップに直接乗せると中が見えない

    ドリッパーはカップに直接乗せて使うこともできます。

    ただし磁器でできているため、カップの中はまったく見えません。

    慣れるまではときおり持ち上げて、お湯が溢れないように確認しながら注ぐ必要がありそうです。

    プラスチック製なら透けるので、どれくらい注いだか確認できるのですが……。

    もっと早く買っておけばよかった

    かなりハードルが高いと思っていたコーヒーのハンドドリップ。

    はじめてみたら、とっても手軽。

    最近は朝日よりも先にのっそり起き出し、コーヒーを淹れたら仕事をしたり、本を読んだり。

    それだけで1日の気分がちょっと違う気がしています。

    カフェが恋しくなってきた方、HARIOのドリッパーとペーパーフィルターでおうちドリップをはじめてみては?

    ドリッパーが届いたらきっとすぐ淹れてみたくなるはずなので、コーヒーの準備も忘れずに。

    V60透過ドリッパー02セラミックW[HARIO]

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