そんなストレスから解放してくれたのは、意外なアイテムでした。
蚊取りライト付きのLED電球
ROOMMATE「LED電球スーパームシキラー」1,890円(税込)
ROOMMATEの「LED電球スーパームシキラー」は、なんと蚊取りライトが搭載されたLED電球。
照明スイッチのオン/オフを繰り返すことで、LED+蚊取りライト・LEDのみ・蚊取りライトのみの3つのモードに切り替えることができます。
LED電球モードのときは、蛍光灯に近い白色(色温度:6500K)。950ルーメンの明るさがあります。
普通の照明としても使えるので、夏場以外も設置しておけるのが◎です。
ROOMMATE LED電球 スーパームシキラー EB-RM18A 【LED電球+電撃殺虫灯】
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2週間、効果を検証
蚊取りライトモードは、虫が好むとされる波長のブルーライト。
蚊が中に入ったところで瞬間的に感電死させる仕組みなのだとか。ちなみに外装には絶縁素材を使用しているそうで、触れても安心です。
夏が近づき、蚊やコバエが気になりだしたので、寝室の電球をスーパームシキラーに交換することに。
2週間ほど使ってみて中を見てみると、見事に蚊を数匹キャッチしていました。
蚊が入ってきやすい玄関の照明もこれに替えたら、もっと効果がありそうな予感。
省エネ&長寿命でコスパもよし
950ルーメンのかなり明るい電球ですが、LEDを使用しているので消費電力はわずか11Wしかありません。
また、40000時間(全光束が70%に低下するまでの時間)という非常に長寿命。
一般的な白熱球などと比べると、コストパフォーマンスも優れているんです。
そして、蚊取りライトの消費電力は、なんと1W。
1ヶ月間つけっぱなしだとしても、電気代は約19.44円(1kWh単価27円で計算した場合)しかかからないんです。
電気代を気にせず使えるので、わが家では外出時も蚊取りライトモードにしておくことにしました。
照明器具の形状に注意
口金(取り付ける部分)は「E26」という一般的な電球と同じサイズ。
ただ本体はかなり大きめなので、照明器具の形状によっては取り付けられないことがあるようです。
ROOMMATEより引用
購入前に、必ず取り付け場所の確認をすることをおすすめします。
お子さんがいる家庭でも安心
付属の掃除用ブラシでお手入れもカンタン
一般的な防虫アイテムって、なかなか効果がわかりにくいもの。
スーパームシキラーは、どれだけ駆除できたか確認できるのも効果を実感します。
蚊取り線香のようにやけどや火事の心配もなく、ニオイもまったくないので、小さなお子さんがいる家庭にもぴったり。
1台2役のスーパームシキラーを設置しておけば、これからのシーズン大活躍してくれること間違いなしですよ。
LED電球スーパームシキラー[ROOMMATE]
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