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LEDライトで蚊やコバエを撃退。就寝中の「耳元プ〜ン」がなくなったよ|マイ定番スタイル
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LEDライトで蚊やコバエを撃退。就寝中の「耳元プ〜ン」がなくなったよ|マイ定番スタイル

2020-06-20 12:30
    これからの季節、就寝前に部屋を暗くすると、蚊やコバエが耳元をプ〜ンなんてことも。

    そんなストレスから解放してくれたのは、意外なアイテムでした。

    蚊取りライト付きのLED電球

    ROOMMATE「LED電球スーパームシキラー」1,890円(税込)

    ROOMMATEの「LED電球スーパームシキラー」は、なんと蚊取りライトが搭載されたLED電球。

    照明スイッチのオン/オフを繰り返すことで、LED+蚊取りライト・LEDのみ・蚊取りライトのみの3つのモードに切り替えることができます。

    LED電球モードのときは、蛍光灯に近い白色(色温度:6500K)。950ルーメンの明るさがあります。

    普通の照明としても使えるので、夏場以外も設置しておけるのが◎です。

    ROOMMATE LED電球 スーパームシキラー EB-RM18A 【LED電球+電撃殺虫灯】

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    2週間、効果を検証

    蚊取りライトモードは、虫が好むとされる波長のブルーライト。

    蚊が中に入ったところで瞬間的に感電死させる仕組みなのだとか。ちなみに外装には絶縁素材を使用しているそうで、触れても安心です。

    夏が近づき、蚊やコバエが気になりだしたので、寝室の電球をスーパームシキラーに交換することに。

    2週間ほど使ってみて中を見てみると、見事に蚊を数匹キャッチしていました。

    蚊が入ってきやすい玄関の照明もこれに替えたら、もっと効果がありそうな予感。

    省エネ&長寿命でコスパもよし

    950ルーメンのかなり明るい電球ですが、LEDを使用しているので消費電力はわずか11Wしかありません。

    また、40000時間(全光束が70%に低下するまでの時間)という非常に長寿命。

    一般的な白熱球などと比べると、コストパフォーマンスも優れているんです。

    そして、蚊取りライトの消費電力は、なんと1W。

    1ヶ月間つけっぱなしだとしても、電気代は約19.44円(1kWh単価27円で計算した場合)しかかからないんです。

    電気代を気にせず使えるので、わが家では外出時も蚊取りライトモードにしておくことにしました。

    照明器具の形状に注意

    口金(取り付ける部分)は「E26」という一般的な電球と同じサイズ。

    ただ本体はかなり大きめなので、照明器具の形状によっては取り付けられないことがあるようです。

    ROOMMATEより引用

    購入前に、必ず取り付け場所の確認をすることをおすすめします。

    お子さんがいる家庭でも安心

    付属の掃除用ブラシでお手入れもカンタン

    一般的な防虫アイテムって、なかなか効果がわかりにくいもの。

    スーパームシキラーは、どれだけ駆除できたか確認できるのも効果を実感します。

    蚊取り線香のようにやけどや火事の心配もなく、ニオイもまったくないので、小さなお子さんがいる家庭にもぴったり。

    1台2役のスーパームシキラーを設置しておけば、これからのシーズン大活躍してくれること間違いなしですよ。

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2020/06/627742/
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