実は最近おうちドリンクの中で特にハマっているものがあり、今回はそれらを紹介します。
コーヒーコーラ?!
LIGHT UP COFFEE 「コーヒーコーラ」 1,200円(税込)
こちらは吉祥寺にあるLIGHT UP COFFEEというカフェが出している、「コーヒーコーラ」という液体。
学生時代にファミレスのドリンクバーでコーヒーとコーラを混ぜて、なんともまずいドリンクを作っていた苦い思い出があるのですが、これはぜんぜん違います。
炭酸水で割って飲むと、クローブやカルダモンなどのスパイスよい香りがするとってもおいしいコーヒーのクラフトコーラになるんです。
名前には「コーヒー」とありますが、コーヒーの風味はほとんど感じません。
個人的にスパイスは好きで、クラフトコーラを自分で作ろうと思ったこともあったのですが、タイミングを逃して手を付けていませんでした……。
しかし、これがあれば簡単にクラフトコーラができちゃいます!
また炭酸水ではなく、ミルクで割るとアイスチャイラテになって、これもまた美味!
私が買ったのは小さい150mlサイズのボトルだったのですが、次は375mlの方を買って、たっぷり飲みたいと思っています。
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カフェのアイスラテシロップ
LIGHT UP COFFEE 「アイスラテシロップ」 1,600円(税込)
さらにコーヒーコーラだけでなく、オリジナルの「アイスラテシロップ」というアイテムも販売されています。
作り方は、アイスラテシロップをグラスに注ぎ、そこにその4倍の量のミルクを入れるだけでOK。
これを混ぜるだけで、カフェで出てくるような味のアイスラテができ上がります。
以前記事にもした、KitchenAid(キッチンエイド)の「コールドブリューコーヒーメーカー」でもすぐにカフェオレを作れますが、このシロップではどちらかというとフルーティーなカフェラテになるんです。
ちなみにきび砂糖が使われておりますが、甘すぎることはないのでさっぱりと飲める点も◎です。
飲まずに数日放っておくと、沈殿物が溜まってしまいます。
ビンをクルクル振れば溶けてなくなるのですが、意外としっかりくっついていて溶かすのがちょっと面倒です。
飲まなくても、定期的にビンを動かすことをおすすめします。
残念なところ:やや注ぎにくい
アイスラテシロップにコーヒーコーラ、どちらもビンに入っていて、ここからグラスに注ぐことになります。
ただ、注ぐ量を気にして慎重に入れようと思うとビンの端をつたって漏れてしまったり、逆に思い切って注ぐと入れすぎてしまったり……。
牛乳パックのようなタイプだと注ぎやすいのですが、保存のことを考えるとビンの方がいいと思うので、しょうがないところかもしれません。
おうち時間をよりリッチに!
最近は外出せずに家にいることも多いので、おうち時間をリッチにしてくれるアイテムが重宝します。
アイスラテやクラフトコーラを家でも簡単に楽しめるこれらのシロップ、まだ暑さが残るこの季節にとってもおすすめです。
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