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クッションがあったかポンチョに早変わり。収納場所に悩まない防寒アイテムってめちゃ快適だよ│アウトドアな家暮らし
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クッションがあったかポンチョに早変わり。収納場所に悩まない防寒アイテムってめちゃ快適だよ│アウトドアな家暮らし

2020-11-23 12:30
    そろそろ本格的に寒くなってきて、家の中でも暖かさが欲しいこの頃。

    家の中では着る毛布、アウトドアではダウンあたりが必要になって来きてますね。

    でも、防寒アイテムって収納時にかさばりがち……。

    収納はしない。出しっぱなし前提のポンチョ

    そこにちょうど良くやって来てくれたのが、遊び心多めのアウトドアブランドgrnoutdoorです。

    ニコちゃんマークがかわいらしいこのクッションは「CUSHION BLANKET ROKUYON」。

    名前を見てもらえれば勘づくと思うのですが、中のクッション部分をずるずるっと引き出すと、大きめのブランケットに!

    収納する。という概念を最初から捨て去り、家の中でも使えるクッションにするのはめっちゃいいアイデアだと思うんです。

    grn outdoor(ジーアールエヌ アウトドア) 60/40 CUSHION BLANKET ROKUYON(クッション ブランケット ロクヨン) (PURPLE)

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    ポンチョ状態の収納力が抜群

    ポンチョ状態ではファスナー部分がそのままポケットになります。

    ここがだいぶ大口なので、小物大物ががさっと入ります。ホッカイロなんか入れて手を突っ込んでおくのも良さそう。

    ここの収納力は魅力ですね。

    残念なところ:汚れに強いとはいえ

    また、ポケットの内側(クッション時の外側)は、コットンとナイロンの混紡された64クロス。

    100%ナイロンに比べ、防水、難燃、防汚能力が高い生地でできてるのである程度の汚れは防いでくれそうです。

    ただ、収納力が抜群なのであれこれ突っ込めるのですが、あまりにも汚れたものを詰め込むのはNG。

    クッション状態に戻したときに外側がめっちゃ汚れることになるので、過信はしない方が吉ですね。

    雑にしまえる手軽さ

    アウトドア用品あるあるなのですが、「最初の収納状態に戻せない」ってのがあるんです。

    きっちりぴったりの出荷状態から、一度使ったあとに畳んで収納すると入らない……サイズが大きくなる……って具合に。これがキャンプの撤収時間が長くなる原因ですね。

    このクッションは、何も考えずぐしゃぐしゃーっと突っ込んでファスナー締めるだけで完了です。

    ポンチョのポケットがそのままクッションの外側になるので、別の収納ケースとかもありません。

    シンプルイズベストです。

    家のソファにも馴染みますし、車においてもちょうど良いサイズ感です。

    夏はそのままクッションとして使い、冬はひざ掛けにしたり羽織ったり大活躍。

    んー、これもう一つ買っちゃおうかな……。

    grn outdoor(ジーアールエヌ アウトドア) 60/40 CUSHION BLANKET ROKUYON(クッション ブランケット ロクヨン) (PURPLE)

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