手荒れの救世主！昔から母が使ってたコレが結局いちばん頼りになるんだ
寒くなってきて、さらに手荒れシーズンも本番です。
暖かい季節は良かったけど、この季節になってくると、“保湿”のハンドクリームでは物足りなくなってきて……。
ひび、あかぎれなど、ちょっとガンコな手荒れにおすすめなハンドクリームを紹介します。
オレンジが目印のユースキン
ユースキンA 120gボトル 1,630円
ドラッグストアなどのハンドクリームコーナーには必ずと言っていいほど見かける、ユースキン。
あまりに定番すぎて、見逃されているかもしれません。
はじめはびっくり、黄色いクリームなんです。
少し固め、こっくりめのクリームで、手に取り、すり込むように伸ばしていくと、するんと馴染んできます。
そのくらいになるまで、しっかりすり込むのがポイント。
指定医薬部外品だった！
パッケージを見ると、「ひび・あかぎれ・しもやけを治す黄色いクリーム」、そして、＜指定医薬部外品＞の表示。
ハンドクリームは化粧品部類のものも多いので、私が物足りなく感じたクリームはそれだったかも。
どおりで、ユースキンは保湿というより治ってる感じがしたわけです。
ビタミンE酢酸エステル・グリチルレチン酸・dl-カンフル・グリセリンの4つの有効成分が、血行促進・炎症を鎮める・うるおいを与える効果があるそう。
ガンコな手荒れ向けの配合になっているんですね。
ちなみに、クリームの黄色はビタミンB2の色とのこと。
リニューアルしても変わらない
ユースキンですが、実は今年の秋にパッケージがリニューアルしたところ。
1957年にユースキンが生まれ……1983年から左側のユースキンA。
37年ぶりのリニューアルとなりましたが、パッケージを使いやすくリニューアルしただけで、成分・処方に変更なし！
それだけ、長く、多くの方に愛用されているということですね。
持ち運びにベンチなチューブタイプ、大容量のポンプタイプもありますよ。
【指定医薬部外品】ユースキンA 120g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)
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ちょっと残念なところ
クリームの香りは、有効成分dl-カンフル由来のスッとした少し独特の香り。
私は昔から使用しているので、ユースキンの香り！という感じですが、
ハンドクリームのいい香りで気分も華やか〜を求める方には少し慣れないかも……。
ただ、ずっと香りが残るわけではないので、ご安心を。
枕元が指定席
ベッドに入って、ユースキンをたっぷり塗り込んでおやすみ。が私のルーティーン。
寝る前はカピカピ……（ちょっとゴワつきかけ）になっていた私の手も、翌朝にはスベスベに。
ハンドクリームの効果がなんか物足りないな……とお悩みならぜひ、試してみてくださいね！
もちろん、「かかと」のお手入れにも最適ですよ〜！
【指定医薬部外品】ユースキンA 120g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)
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