歩く日の足元のお供といえばやっぱりスニーカー。ブランドやメーカーは数あれど、個人的には気負わずにはけるシンプルなローテクスニーカーが定番です。
お手軽&お手頃にゲットできるユニクロのスニーカーを半年間履き続けた感想をレビューします。
超定番のシンプルデザイン
ユニクロ 「コットンキャンバスレースアップスニーカー」 2,900円(税込)デザインも機能も様々なスニーカーですが、わたしは断然オールブラック派。カジュアル過ぎず悪目立ちせず、どんな服装にも自然となじむのがお気に入りです。
ユニクロでは3,000円以下で買えるとあって、販売開始直後の今年の春に購入。
サイズ感は大きすぎず小さすぎず、普段と同じ同じ23.5でぴったりでした。
こちらもオススメ:[無印良品] スニーカー 疲れにくい スニーカー(婦人)
¥2,991 Amazonで見てみる
何より肝心な履き心地
履き心地を左右するのは、なんといってもインソールですよね。かかとの部分が立体構造で足をしっかり包み込んでくれます。
つま先部分は、写真のように先端に行くにしたがって薄くなっています。
その分地面の感触が伝わりやすいのかな? と思いきや、横からみると、ソール全体に厚みがあり、ぽってりしたシルエット。
靴底の厚みがクッションになって、底つき感はありません。
ソールの厚みは好みが大きい部分なので、実際に試着するのがオススメですよ。
こちらもオススメ:【無印良品 公式】 疲れにくい 撥水スニーカー(紳士)
2,990
全体のシルエット
靴底に厚みがあり、ぱっと見はコロンとした印象ですが、履いてみると意外とスッキリしたシルエット。
ハトメの色までブラックでマットな質感なこと。左右のシューレースホールの間隔が狭く、縦のラインが強調されるのが理由かと思います。
まさに「黒子」のような、さりげなさがお気に入り。主張しすぎないから、ファッションを選ばず合わせやすいですよ。
気を付けたいところ:雨の日は注意が必要
強いていえば、底が割とフラットなので、濡れたタイルの床などで滑りやすいのが難点でしょうか……。
日常で危険を感じたことはありませんが、アウトドアや滑りやすい場所では専用シューズの方が安全です。
ついつい履きたくなる1足
履き口が柔らかくふかふかなので、浅めのソックスでも靴ズレの心配なし。
急いでいるときに紐を完全にほどかないでも履けるのも、つい手が伸びる理由の一つです。
また、タグに「撥水」の表記はありませんが、サイトのスペックをみるとアッパーには撥水加工ありとのこと。
半年履いても汚れが目立たず、まだまだ活躍してくれそうです。
お値段も疲れも気にせず、毎日がんがん履けるスニーカーという点で、お値段以上に期待に応えてくれる1足でした。
コットンキャンバスレースアップスニーカー [ユニクロ]
こちらもオススメ:[無印良品] スニーカー 疲れにくい スニーカー(婦人)
¥2,991 Amazonで見てみる
こちらもオススメ:【無印良品 公式】 疲れにくい 撥水スニーカー(紳士)
2,990
あわせて読みたい:
スニーカーのソール削れをバッチリ防いでくれる「シューグー」を使って、お気に入りをヘビロテの1足にしちゃおう|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
トレランメーカーの「長く歩いても全然疲れないシューズ」を履いたら、歩く距離がどんどん伸びちゃいました|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)