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Migaru GRAY-BAGの配信動画をプレイバック。バッグの真骨頂、じつは“アレ”の使い途だった⁉︎
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Migaru GRAY-BAGの配信動画をプレイバック。バッグの真骨頂、じつは“アレ”の使い途だった⁉︎

2022-03-30 19:30
    ROOMIEが、初めて作ったバッグ。

    どんなライフスタイルにもマッチする巾着タイプの「Migaru GRAY-BAG」は、過日クラウドファンディングサービスmachi-yaにて販売され、またたく間に完売。聞けば、いまも再販を希望する声が各所から届いているとか。

    なにがそこまで物欲を刺激するのか、改めてその魅力が気になって、発売のさなかに配信された動画を観てみることに。そこでは、商品企画のきっかけや裏話に加えて、バッグ購入者にも役立つ、“アレ”の意外な活用術も語られていました!

    そもそも、商品企画のきっかけは?

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    ROOMIE(ルーミー)(@roomie.jp)がシェアした投稿

    まず気になっていたのが、商品企画のきっかけについて。

    そもそもどうして、ウェブメディアであるROOMIEが、バッグを開発することになったのか。それについては、配信動画の1本目である「Migaru GRAY-BAG開発まで」にて、尾田編集長がこんな風に話していました。

    「うちの編集部には、会社のカードキーや鍵、スマホなんかをホルダーストラップに肩掛けしているスタッフがかなり多いんです。

    それで、その延長のような感覚で使えるバッグがあればいいな、と。同時に、2年前くらいから雑誌や街なかでじわじわと人気が高まっていた巾着タイプのバッグに、連載『身軽スタイル』との親和性を感じて、この形を目指すことに決めたんです」(尾田)

    バッグ作りのきっかけが、まさかホルダーストラップだったなんて! のっけからかなり意外な秘話が飛び出したな〜! このハナシ、Migaru GRAY-BAGの魅力と使い途に大きく関係してくるのですが、それについては、またのちほど。

    さて、話題はカラーリングと素材のことに。バッグの色はROOMIEにとってはキーカラーでもあるグレーを採用。それは早々に決まっていたことらしいけど、「グレーはグレーでも、どんな色味にするのか」は、かなり時間をかけて、丁寧に選んだとか。

    裏地のカラーは全4色。左上から時計回りにシルバーグレー、コーラルピンク、オレンジ、イエロー。

    そうそう、裏地は4色もあったっけ。その理由は気になってたんだよな〜。

    「たとえば洋服でいうと、白や黒なら、全身単色でコーディネートを組むこともわりと多いかもしれません。でも、グレーはわりといろんな色と組み合わせることが多い色なんじゃないかと。それで、裏地はカラフルにしてみたんです」(尾田)

    なるほど、色合わせが楽しいグレーだからこその配色ってわけか! 

    風合いを演出するシボ感。バッグの表情が豊かになる。

    素材は、均一なシボが特徴のカウレザー。素材選びにもけっこう苦労したらしく、思い描く質感や発色を求めてスムースレザーや異なるシボレザーなどを試しながら、ようやく見つけたのがこの素材だったとか。

    そうして試行錯誤しながらじっくりと選んだ色と素材を使って完成したMigaru GRAY-BAG。だれよりもまず刺さったのは、ほかならぬ編集部員たちだったみたいで。

    「巾着バッグは、初めて手に取ったんです。気軽に持てるのに高級感が感じられて、そのいい意味でのアンバランスさが気に入りました!」(門岡)

    「僕は、ゴアテックスなどの高機能ウエアを普段着にすることが多くて、革製品には、どちらかというと使いづらいイメージや、使い込まないと自分のモノにならない敷居の高さを感じていました。でも、このMigaru GRAY-BAGは最初からやわらかくて扱いやすい。それでいて見た目にはきちんとしていて。ルックスと使いやすさを両立していると感じました」(田口)

    「毎日のバッグ選びって苦手で、それで遅刻することもしばしば。でも、これはどんな服装でもマッチするから、悩んでいる時間がないときにとりあえず持って出かけられる」(松崎)

    それぞれにスタイルや好みが異なる編集部員たちに同じように響いているのは、選び抜かれたカラーリングと素材の組み合わせが、究極のベーシックに行き着いていることの証左かも!

    本体に負けず劣らず、超実用的な“アレ”

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    「パーツにもかなりこだわりました。たとえばショルダーストラップ。付属したリングは、カラビナなんかを引っ掛けて使えるよう、高級感もありつつしっかりとタフなものを選びました」(尾田)

    アウトドアテイストのゴツいカラビナをつけてもバランスが取れる理由は、さきほどの話にも通じる、素材選びの妙だな〜。

    「このショルダーストラップは、バッグから外してしまって、スマホや鍵といった小物も引っ掛けてもいい。出来がよすぎて、単品で別売りにしようかと一時は考えたくらいです」(尾田)

     

    ストラップの長さ(素材は本体と同じ牛革)は最長126cm〜最短80cmまで調整可能(金具は除く)です。

    編集長がじっさいにバッグを使いながら開発を進めるなかで気づいた、ショルダーストラップの思わぬポテンシャル。

    それって、そもそもホルダーストラップから着想して開発がはじまったからこそって感じもするな〜。スタート地点が確固たるものだったからこそ、自然と、ストラップ自体の性能や自由度の高さにつながったんじゃないかな!

    このショルダーストラップの機能性は、編集部員たちもひしひしと実感しているところのようで、2本目の配信動画でも話題に。

    「1本目の配信動画を観て、初めてその用途の幅広さを知りました。巾着バッグ本体も十分機能的なのに、ストラップまで、こんなに使い勝手がいいなんて!」(松崎)

    「別製品ですが、僕はいつもホルダーストラップを愛用しているんです。たとえば出先で買い物をして荷物が増えても、ショッパーをカラビナで引っ掛けておけば、手ぶらをキープできる。Migaru GRAY-BAGのストラップもそんな風に使えそうですよね」(野口)

    「これぞ、究極の“身軽スタイル”ですね!」(谷田貝)

    こりゃ、「Migaru HOLDERに、なに引っ掛ける?」みたいな連載企画もおもしろそうだな〜。

    ほかにも見所満載!

    再販希望の声が続々届いているのにも、すっかり納得! ここで紹介した開発秘話やショルダーストラップの意外な使い途のほか、編集部員それぞれのコーディネート紹介や手入れの方法など、各配信動画には、ほかにもまだまだ見所が満載。下記URLから、ぜひチェックしてみてください。

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