そこで今回は、ROOMIEライターが使ってよかった「いま買っておきたい無印良品の消耗品」をご紹介。
無印良品メンバーなら誰でも全品10%オフになる無印良品週間は、2022年4月22日(金)~5月9日(月)まで開催中です。ぜひチェックしてみてくださいね〜!
環境に優しいシンプルなゴミ袋
持ち手付きごみ袋(右)/ごみ袋45L用(左)
無印良品「持ち手付きごみ袋」99円(税込)/「ごみ袋45L用」299円(税込)税込こちらは、無印良品のシンプルなごみ袋。すっきりとおしゃれなパッケージが特徴的です。
原材料に植物由来のバイオマスプラスチックを約50%配合しており、環境に優しいアイテムとなっているのだそう。
今回購入したのは45L用の大サイズと14L用の小サイズ。
大サイズを開いてみると、底がこのように折りたたまれていました。丸底にすることで自立しやすいように工夫されているのだそうです。
キッチンでごみ箱として愛用している、無印良品のポリプロピレンストッカーにセットしてみました。
底が丸くなっているため広がりやすく、マチのない通常のごみ袋よりも四方にフィットするような気がしています。
小さな方は持ち手付き。
大サイズ同様手触りはツルリとしていて、薄すぎず安定感のある厚みです。
デザインはもちろんのこと、私が一番嬉しかったのはその良心的な値段設定。
一枚あたり約9円と手が届きやすく、地球にやさしい商品に誰もがアクセスしやすいのは健全なことだなあ、と嬉しくなります。
リピートしたくなるごみ袋をやっと見つけられた気がします。
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お手頃価格だから続けられる。無印良品のごみ袋で暮らしにエコな選択を|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
使いやすく、捨てやすいティッシュペーパー
無印良品「ティシュペーパー 3個組」290円(税込)こちらは、無印良品のティシュペーパー。
インテリアに馴染んでくれるシンプルなものを探して、たどり着いたアイテムです。
原材料の主成分に竹の繊維を使用しているというこちらのティッシュ。
ほんのりベージュがかった色は、漂白工程をはぶいた素材そのままの色なのだそう。
柔軟剤などの薬品を使用していないため多少のごわつきがあると書いてありましたが、こぼれたものをちょっと拭いたり、みたいな用途であれば個人的にはそこまで気になりませんでした。
ビニールで包装されているのも気に入っているポイント。
パッケージに色やロゴが入っていないため、ティッシュケースに入れずにそのまま置きっぱなしでも目立ちません。
なにより使い終わったら袋を捨てて、すぐに新しいティッシュをポンと置くだけでいいのが本当に楽ちん!
卓上サイズもあるので、洗面所やデスクにはこちらを置いています。
普段当たり前にやっている小さな作業も、積み重なると結構なストレスになるもの。思い切ってやめてみると想像以上にスッキリしますよ!
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ティッシュケース、やめました。無印良品のコレにしたら箱を潰す手間も省けて最高だった!|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
脱、三角コーナーを実現できる水切り袋
無印良品「紙製水切り袋」299円(税込)こちらは、無印良品の紙製水切り袋。
中にはクラフト紙の袋がたっぷり20枚入っています。
20枚入りで税込299円、1枚あたり約15円。
毎日取り替えて使うとしても気にならない価格設定が嬉しいですね。
見た目は紙袋ですが、よ〜く見ると下の方に排水用の穴が空いています。
使い方はとっても簡単で、この袋をシンクの中に置いて生ゴミをポイポイ入れていくだけ。
三角コーナーと同じ要領で使えちゃいます。口も大きいし、しっかり自立するので捨てやすいですよ。
耐水性の紙なので、水気の多いものもジャーっと入れちゃってOK!
かなり丈夫なつくりのため、濡れてもやぶれやすくなるということはありません。
水をしっかりと切ったら、 後はポイっと捨てるだけ。
普通の三角コーナーと違って、もう一度ゴミと向き合わなくても良いというのが気持ち的にラクですね。
三角コーナーにうんざりしてた方、本当は欲しいけど手入れが面倒で迷ってた方にオススメしたいアイテムです!
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無印良品の「紙製水切り袋」でキッチンのゴミを毎日ポイ! 脱、三角コーナーできちゃいました|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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