Photographed by 山田洋路
ライフハッカー[日本版]より転載。
日中の大半をチェアに座ったまま過ごす、というデスクワーカーの方も多いと思います。
座りやすいチェアを選んでいるつもりでも、長時間にわたり姿勢が凝り固まったままだとストレスが蓄積するもの。これが仕事の生産性にまで悪影響を及ぼしていると感じること、あるんじゃないでしょうか。もしそうだとすれば、乗馬スタイルで身体への軽減する方法があります。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開する「ホースライディングチェア」を活用すれば、よりナチュラルな姿勢で仕事に取り組めそうです。
今回、この「ホースライディングチェア」を体験させていただく機会を得ました。座りっぱなしが大の苦手という筆者が、前後左右8°にスイングするチェアを試してわかった、数々のメリットをお伝えしていきます。
座面がフィットして安定感がある
「ホースライディングチェア」がこちら。シンプルでモダンなデザインが評価され、2020年には韓国のデザインアワードを受賞しています。
座面は身体にフィットする高密度ウレタンフォーム。脚から伸びた4本のかぎ爪がスイングした時の安定感をもたらします。
チェアの座り心地を追求するにあたって高さ調整は重要。その点「ホースライディングチェア」は、サイドのレバーを引いて簡単に高さを変えられる仕様になっていました。
前後左右8°にスイングして自由な位置で座れる
さっそくスイングを試してみました。前後左右8°に傾き、一般的なチェアにないダイナミックな座り方ができます。
いっぱいにまで傾くと、自然に中心に戻ろうとするので、縦横無尽に動いたとしても正しい姿勢に落ち着くのが楽です。
じっと座っていることによるストレスは、気づかないうちに蓄積しています。
フリーフォームで座れる「ホースライディングチェア」なら、身体が動きたいように動けて、立ち上がるのも身軽。ストレスを溜めずに仕事できそうですし、自由な発想を得るにも良さそうです。
いつも凝り固まりがちな背中や腰回りの筋肉を伸ばせるのも心地よい感覚。「ホースライディングチェア」があればマッサージ要らずでやり過ごせそう。
背筋を伸ばした状態も自然
実際に「ホースライディングチェア」に座って仕事してみました。姿勢を崩しても座りやすい一方、背筋が伸びた状態も意外に楽で、よい姿勢のまま仕事している時間が長かったように思います。
バランスボールに比べると安定感があるぶん、常にゆらゆらしているというよりも、ひとときスイングしてはニュートラルな位置に戻るといったパターンに。スイングしつつも体幹を支える必要があるので、ちょっとした筋トレにもなります。
リラックスしたいときには自由に身体が動かせて、ストレス発散や気分転換にも。
土台がより安定しているほうがありがたい集中モードの際には、いつものチェアに座りなおす、といったチェアの併用がベストな活用法だと感じました。
乗馬スタイルで身体の負担を軽減する「ホースライディングチェア」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。
執筆時点では【スーパー早割30%OFF】25,060円(消費税・送料込み)の支援コースが選択可能な状況。カラーはブラックとアイボリーからお選びいただけます。
部屋に置いておいても邪魔にならないサイズ感なので、サブのチェアとしても最適です。以下のWebページでさらなる魅力をご確認のうえ、導入を検討してみてください。
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