ワークマンの「1500円サコッシュ」は、シンプルなのに使いやすい理由アリ。ごちゃつく小物を“定位置管理”できるようになったよ
肩にかけても動きづらさがなく、できればポケットがたくさんで、工夫せずともキレイに収納できるものがいいなぁ……。
さすがワークマン！出し入れスムーズな1500円サコッシュ
ワークマン「Ｗジョイントスクエアサコッシュ」1,500円（税込み）そんな条件で、最終的にゲットしたのがワークマンの「Ｗジョイントスクエアサコッシュ」。
2気室の、たくさんのポケットがついた多機能なサコッシュです。
サイズは縦200mm、横260mmでB5サイズより少し大きめくらい。
11インチまでのiPadなら収まるサイズです。
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3箇所の特殊ジッパー
個人的に注目したいのが、YKKが開発した耐摩擦性に優れた特殊ジッパー。
贅沢に3箇所のポケットに、このジッパーが使用されています。
お手頃価格のサコッシュはいつも最初にジッパーが使いものにならなくなってしまうイメージですが……、こちらはその点安心ですね。
開閉もスムーズです。
厚みのあるアイテムも入るよ
大きな2気室ですが、片側はプレーンなポケット。
もう片側には2つの内ポケットがついています。
B5ノートだけでなく、コミック本などの厚みのある本も収まります。
片側をIPadやノート入れに、もう片側を小物入れに使うなど、役割を分けて使用していますよ。
すぐに取り出したいものを！ボタン式の裏側ポケット
裏側のポケットですが、A5サイズまでの冊子が入ります。
ジッパーはないですがボタン式になっているので、すぐに取り出したいものを収めるのによさそうです。
紐を外して、バックインバックとしても使うこともできます。
カラビナをつけてバックに下げるなど、さまざまな使い方ができるのも魅力ですね。
いろいろ入れてみたら、これだけ入りました
撥水性はそんなにかな
生地としては撥水性はあまりないようですが、滲みにくい素材が使われているようです。
小雨くらいであれば耐えられる頼もしさがあります。
公式によると、再生可能な素材を使用したテフロンエコエリート™加工だそうです。
アウトドア使いも！
平たくスマートなので、肩周りの動きを邪魔せず、とても動き回りやすいです。
レインウェアのしたに下げても邪魔にならないので、アウトドアでも重宝しそう。
タフで、中がごちゃつかないサコッシュを探していた人は、ぜひチェックしてみては？
ワークマンの「使い勝手抜群なバックパック」には、語りたい魅力が詰まってる
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