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革靴の概念を覆す!? 片足約387gの本格レザーシューズを履いてみた
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革靴の概念を覆す!? 片足約387gの本格レザーシューズを履いてみた

2023-07-22 22:00


    2023年7月14日の記事を再掲載しています。
    Photographed by 山科拓郎 ライフハッカー・ジャパンより転載。

    ビジネスシーンには欠かせない革靴。歩きにくく、夏場は蒸れやすいと感じながらも、我慢して履かなければならないこともありますよね。

    …でも、もうそんなストレスを感じなくて済むかもしれません。machi-yaでプロジェクトを展開する「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」は、まるでスニーカーのような快適な履き心地とフォーマルなルックスを両立。ビジネスパーソンの大きな助けとなってくれる存在です。

    ブラックとブラウンの2色展開&2タイプのデザイン


    まず目を引かれるのが、そのラグジュアリーなルックス。高級感溢れる牛のトップレザーを使用しており、ブラックとブラウンの2色展開です。



    各色ともにデザインは、プレーントゥorブローグ(穴飾り)が施されたモデルから選択可能。

    強度が強く、弾力性に富んだ牛のトップレザーの特性が見事に活かされており、指で触れるとその柔らかさに驚かされます。実際に履いたとき、どう作用するのか期待が高まりました!


    一方、靴底にはスポーティなTPU(熱可塑性ポリウレタン)を採用。クッションもソール中央に配置されています。

    衝撃を吸収し、一般的な革靴にありがちな歩きにくさや硬さを解消することで、まるでスニーカーのように快適な歩き心地を実現しているそうです。


    靴紐にはワックス加工を施し、靴と調和する質感に。湿気を抑え、革の表面を保護する効果も見込めるとのことで、細部に至るまでこだわりが詰め込まれています。

    疲れ知らずで歩けそうな快適さ


    履き口は伸縮性持たせた履きやすい設計。度重なる着脱でもヨレにくいよう、丁寧に縁取り加工が施されていました。


    実際、スリッポン感覚でスッと脱ぎ履きできるので、座敷に上がる場面などでストレスを感じることがなさそう。

    靴がしなやかに変形し、自然な感覚で足が曲がるため、履いていることを忘れてしまうほどです。


    今回お借りしたサンプルのサイズは、普段履いている26.5cm。あまり紐を締めずに足を入れてみたんですが、脱げてしまう不安がなく絶妙なフィット感でした。


    軽く歩いてみても、ソフトな素材&片足約387gという軽さのおかげか、革靴を履いている窮屈さはほぼゼロに。

    オーソドックスなデザインなので、スーツやセットアップに合わせてもいいし、デニムパンツでもハマるはずです。とりあえず一足あれば、何かと重宝すると思いますよ!

    つま先部分に設けられた空気穴と汗を吸収する仕組みにより、蒸れ防止も実現。暑い時期は特に重宝する「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」。

    外出が再び活発化し、客先を訪問する機会が増えたという方もきっといらっしゃるはず。革靴に対する既存の価値観を払拭する新感覚ビジネスシューズ、試す価値アリですよ。

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/07/1037310/
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