• このエントリーをはてなブックマークに追加
ある角度で見ないとわからない125本ワイヤーアート
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ある角度で見ないとわからない125本ワイヤーアート

2013-08-20 11:30
    ただ単にクニャクニャ曲がったワイヤーが木の土台に刺さっているだけ。しかも125本も。



    ところがある角度から見ると、なんとそこには女性の顔が。ワイヤーアーティストGavin Worthさんの「And Light Fell On Her Face Through Heavy Darkness」は、手で曲げた125本のワイヤーを複雑に組み合わせて表現した、光の先に希望を垣間見るというテーマのワイヤーアート作品。

    ワイヤーの黒と隙間に見える空間が「光」を象徴的に表し、周囲を動くことでその「光」の揺らめきを感じます。次第に女性の顔らしき形を作り始め、ピッタリの角度に来た時に、その女性の表情が浮かぶのです。

    素晴らしい表現力ですね。

    And Light Fell On Her Face Through Heavy Darkness

    [Gavin Worth]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/08/96528/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。