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使われなくなった建物に命を吹き込むと、「虹色の庭園」ができた
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使われなくなった建物に命を吹き込むと、「虹色の庭園」ができた

2014-02-10 08:30

    メキシコのとある街に、とても美しいステンドグラスの庭園があるのだそうです。

    1910年に建てられ、1975年に閉鎖されるまでの65年間、そこは人々でにぎわう市場でした。その後、このアールヌーボー式の建物は誰にも使われることなく、しばらくの間、この場所にひっそりと佇んでいました。

    地元のアーティスト、Leopoldo Floresさんが、そんな忘れられた建物に命を吹き込んだのがこちら。




    至る所にステンドグラスを施し、世界各国の500以上もの植物を建物の中に敷き詰めて、屋内庭園を造りました。



    今や多くの人が訪れる場所となっています。



    こちらは夜の光景。

    虹色のステンドグラスとたくさんの植物に思わず、深呼吸したくなりそう。

    そして、その場所で、そっと目を閉じたら、あなたは何を思うでしょうか。

    A Botanic Wonderland In Mexico Filled With Beautiful Stained Glass Art

    [Design Taxi]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/02/140064/
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