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とってもローテクで、そのぶん環境に対してローインパクト。そしてハイセンスの移動式高床式住居「Rolling Huts」が、現代の遊牧民って感じでステキです。
モバイルハウスのコンセプトとしてTom Kundigさんが考えたのは、ガラス、スチール、合板、コルクなどの素材でとてもシンプルに作られた、車輪付きの箱型住宅。
高床式なので、大雪が降る地方でも埋もれることがありません。雪が溶けたらまた移動。まさに遊牧民生活ですね。
コルクで囲まれた室内には暖炉が備わっていて、なかなか暖かそう。大木の幹を輪切りにしたようなシンプルな車輪など、どこをとってもローテクなこのお家。実際にワシントンにあって、予約制で泊まれるようです。ここでのキャンプも楽しそうだね。
[ConcepTrends]
[Rolling Huts]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/04/154914/