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目を引く広告は「実際にやってみる」ことだった
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目を引く広告は「実際にやってみる」ことだった

2014-07-15 13:30

    通りすがりの人々の注目を集める、商品広告。




    何よりも訴えるのは、やはり現物による視覚効果かも知れません。ドイツ最大級のDIYストアOBIによる広告キャンペーンを見るとそう納得せざるを得ないのです。




    街中に建つ古い建築物のほんの一部の外壁をリノベーションん。磨き、塗り替え、そこにちょっとの装飾とお店の名前を入れるだけ。前を通る人々の関心を引き、多くが写真を撮っていくほど。




    多数印刷して配布しても見られずに捨てられてしまうチラシよりも、ずっと残るこちらの広告のほうが注目されるようであり、斬新でもありますね。



    少しの工夫で生み出せるこの効果、目から鱗が落ちるようです。

    The Power of Paint: Mini Spruce-Ups Act as Advertisements

    [via Web Urbanist]
    OBI „Renovated Billboards“ [JUNG v. MATT]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/07/184297/
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