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大量の折り紙で作られるものと言われて思い出すのは千羽鶴。
様々な思いを込めてつくられる日本の千羽鶴から影響を受け、大量の折り紙によるストリートアートを展開するフランスのアーティストMademoiselle Mauriceさんが作り出すのは、とても独創的でスケールが大きな世界です。
彼女はフランス西部のアンジェで開催された2013 ARTAQ Festivalにて、聖モーリス大聖堂を約3万もの折り紙で大胆に装飾してしまいました。
長く続く階段だったり、運河の壁だったり。幾何学デザインに折られた折り紙をカラフルに並べ、エリア全体を華やかに彩ってくれます。
大聖堂をバックに見るフラワーステップは圧巻です。他の写真もぜひネタ元サイトでご覧ください。
[Arch2o]
[Mademoiselle Maurice]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/09/201612/