• このエントリーをはてなブックマークに追加
LEGOがきみを助けてくれたね
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

LEGOがきみを助けてくれたね

2014-12-19 18:00
    世界中で愛されるブロックのLEGO。

    その汎用性の高さは驚くべきもので、子供の無邪気な遊びにとどまらず、アーティストの作品の材料として用いられることもしばしば。

    先日は、ドイツのある獣医さんがLEGOを利用して動物を助け、このエピソードが話題になっています。

    ドクター・カルステンの病院に連れてこられたカメのbladeは、成長時の障害のせいで足が弱り、自分の体を支えることができない状態だったそうです。

    そこでドクター・カルステンは、息子のLEGOブロックと使い残しの車輪を使って、bladeの体を支える車いすを作りました。

    ドクターによると、人間には歩行器や車いすを販売するメーカーがあるものの、動物向けにはそういったものがないとのこと。

    手近なもので創意工夫する姿勢からは学ぶものがありますね。

    この車いすのおかげで、bladeは自分の体を自分で動かすことができるようになったといいます。家族も、ひとまず安心でしょうか。

    その後、bladeは車いすを使わずに歩けるほどに足腰が強くなったそうです。

    Vet Makes Wheelchair From Son’s LEGOs For Disabled Tortoise

    [boredpanda]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/12/224769/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。