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【覆面次郎】パチンコの蘇り 2024/8/28(水)
コメ0 パチランブログ 2ヶ月前
お盆も明けましたが、「eF機動戦士ガンダムユニコーン 再来‐白き一角獣と黒き獅子」が高稼働を誇っていますね。 次郎が見ている限りでは、同時期導入の「e北斗の拳10」よりも高い稼働、というか一度座ったらヤメないお客さんが多い、すなわち高い客滞率を誇っているように見えます。 ヘソが大きい代わりにスペック面...
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最低、最悪の海底ずらし
コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前
今日は19時から、日本プロ麻雀協会版Mトーナメント第5回fuzzカップに出場します!本日の記事はnote版、7月8日掲載分です。東家の仕掛けはピンズのホンイツ、テンパイ濃厚です。西家、北家は明らかにベタオリ模様。ツモ切られたは初牌、南家はこのを――ポンしました。このままだと海底は東家おそらく南家は海底ずらしのつ...
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電通創業者に学ぶこと
コメ0 中川先生のやさしくもないしビジネスでもない話。 2ヶ月前
法政大学特任教授の片山郁夫先生による、電通創業者・光永星郎の事例研究を読みました。ジャーナリズムの事業を成立させるため、広告事業を開始。激動の時代に翻弄されながら、粘り強く営業をしていって、会社の基盤を作った。ストーリーに一貫しているのは、反骨精神とガッツ。極論、本当にそれだけ(良い意味で)。諦...
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米軍基地と沖縄のタブー “アメラジアン”という人生(ノンフィクションライター・中村計)
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
今、静かな注目を集めている映画がある。主人公は米兵と沖縄の女性との間に生まれた女性。彼女のようなハーフは“アメラジアン”と呼ばれる。年間250人が生まれるという語られざる人々の葛藤と前向きに生きる日々に迫った渾身のルポ。
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THIS WEEK【芸能】9頭身、股下85センチ、尻 悪女・菜々緒が迎えた正念場
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
〈私のことをもっと近く感じていただける特別なコンテンツをお届けしていきます!〉 八月十四日、女優の菜々緒(35)がファンクラブの開設をインスタグラムで明らかにした。「月会費は九百六十円。股下八十五センチの美脚を惜しみなく出した写真や動画を揃えていくよう。ライブ配信の特典も」(芸能記者) 突然のファ...
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夜ふけのなわとび 第1854回 林真理子「開会式を自慢する」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
八月になると、私のスマホに“自慢話”が増えていく。 夏のバカンス「ここ行った。いいでしょ」の写真である。ヨーロッパのワインツアーやハワイ旅行もあるが、この頃多いのがパーティーの報告。 クルーザーでシャンパンを飲みながら、「これからみなとみらいで花火を見ます」 というのがあったかと思うと、軽井沢で...
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サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第15回「夏休みの過ごし方」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
幻冬舎の見城徹社長との共著で、2011年に「憂鬱でなければ、仕事じゃない」、2013年に「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」、この2冊を出版した。これらの本は、見城さんが言葉を選び、それについての見城さんと私の往復書簡のような形で構成されている。 本としてもなかなか売れたんだけど、私にとっては...
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春風亭一之輔の噺はんぶん日記 第7回「ファイナルアンサー?」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
7月8日(月) たまーに空いた時間を見計らって映画に行く。もっと行ければよいのだが。午前中、新宿武蔵野館にて入江悠監督の『あんのこと』を観る。河合優実主演。[薬物と売春で逮捕された杏。刑事の多々羅(佐藤二朗)は杏を立ち直らせようと自分が主催する薬物更生グループに誘う。仕事も見つけ新たな一歩を踏み出...
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宇垣総裁のマンガ党宣言! 宇垣美里 第128回「さよならの予感が漂う静謐な夜の旅」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
眠れない夜は寝室の電気を消して、代わりに小さなプラネタリウムをセットする。カーテンもリネンも濃紺に揃えた部屋の天井を覆う朧げな光。壁にぴったりお尻をつけて足を垂直に上げると、天地があやふやになってなんだか海の底にいるみたい。『星旅少年-Planetarium ghost travel-』の読後感はその時の浮遊感ととても...
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春日太一の木曜邦画劇場 第596回「元海軍の監督と元特攻隊の脚本家。自身の生の感情が生む想いの数々」『人間魚雷回天』
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
今回は『人間魚雷回天』を取り上げる。前回の『戦艦大和』と同様、新東宝が大蔵貢社長による復古的な戦争映画を作るようになる以前の、反戦メッセージの強い作品だ。 回天とは太平洋戦争中に軍が開発した魚雷だ。だが、それは尋常ならざる兵器だった。 兵が一人で乗り込んで自ら操縦し、敵艦へと突っ込んでいくのだ...
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「悲しみは半年遅れでやってくる」
コメ0 草の根広告社 2ヶ月前
土曜の午後、ひとり自宅で仕事に向かっていたとき、虚を突かれたように喪失感が襲い掛かってきた。ふと窓の外の眩しい陽射しに目をやったときだった。
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中心をもたない、現象としてのゲームについて 第41回 第5章-7ハブとしての循環概念を評価する|井上明人
コメ0 PLANETS Mail Magazine 2ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う『中心をもたない、現象としてのゲームについて』。 「遊び-ゲーム」の分節を説明できる理論はいかにして可能なのか。「インタラクション」「学習」「循環」といった概念でそれを記述する困難を確認しつつ、改めて「遊び-ゲーム...
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《パリ五輪 5大ワイド》柔道 疑惑の「女性審判2人」とズルーレットを決めた「カジノ会長」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
スクリーンに大写しされたルーレットが期待通りの目に止まると、地響きのような歓声が響いた。八月三日(現地時間)の柔道混合団体決勝。三勝三敗で迎えた代表戦で、フランスのテディ・リネール(35)の登場が決まったのだ。彼は試合後、こう語っている。「あれは運命だった」 おい、「待て」。それは本当か?
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死者100人 小林製薬 猛毒会長が目論む「MBOで非上場化」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
小林製薬の紅麹サプリメントで健康被害が続出している問題。因果関係が疑われる死者は百人にまで膨らんでいる。先日、創業家のトップ二人が引責辞任を発表したものの、額面通りには受け取れないようだ。
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上沼恵美子の「人生“笑”談」白黒つけましょ 第32回「上沼さんの怪談を聞かせて下さい」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
Q はじめまして。私は「週刊文春」編集部のイケダと申します。この度は上沼さんにお願いがございまして、このような投稿をさせていただきました。 実はこの夏の特大号では「怪談夜話」と題して、怪談・ホラー特集を展開しております。上沼さんは以前、この連載で「(自分には)霊感がある」とお書きになっていました。...
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いまなんつった? 第794回 宮藤官九郎「でーれえ悲しい」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
『新宿野戦病院』全11話、無事脱稿しました。 が、撮影はこれからが正念場。連日酷暑の中、理由があって後半は野外の場面が増えるんです。本当に申し訳ない。コロナもまた流行ってるようだし、気をつけて頂きたいです。 ヨウコ・ニシ・フリーマン役の小池栄子さんの評価が、僕の周り、すなわち中央線沿線のライブハウ...
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町山智浩の言霊USA 第734回「Cat lady(猫おばさん)」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
バイデンがついに降りた。再選はあきらめて、大統領の執務に専念し、次期大統領候補にカマラ・ハリス副大統領(59歳)を推薦すると言って。 これでDembargoが解除された。Democrats(民主党員)とEmbargo(輸出禁止令)の合成語で、ジョージ・クルーニーやアビゲイル・ディズニー(ウォルト・ディズニーの兄の孫)な...
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サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第14回「ワイン外交が効いている証拠」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「藤田さんは普段、どんなお酒を飲まれるんですか?」。相手と初めて会食する時に、よくこのことを聞かれる。それに対する私の答えは決まっていて、「ありとあらゆる酒を飲みます」である。昔はマッコリだけ、甘ったるい気がして苦手だったんだけど、ある日、焼肉屋で非常にうまいマッコリを発見して以来、いくらでも飲...
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テレビ健康診断 第983回 戸部田誠(てれびのスキマ)「知っているようで知らない“性”を学問的に掘り下げる」『はなしち
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「なんで、まんこって言っちゃいけないんだろうね?」ピー音の修正など一切なく、そんなラランド・サーヤの一言が、NHK Eテレの『はなしちゃお!』で放送された。サーヤは、男性器の名称はバラエティ番組などでも、多少の修正は入るにしても普通に発言されるのに、女性器の名称は「禁句」のように扱われるのが、純粋な疑...
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春日太一の木曜邦画劇場 第595回「無謀な出撃論、不安を抱える兵。『死』の予感が静かに漂い続ける」『戦艦大和』
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
新東宝の戦争映画といえば、前回の『明治天皇と日露大戦争』のような、天皇を軸にした復古調の内容ばかりだという印象を持っている年配の方も少なくないかもしれない。 ただ、それは大蔵貢が社長に就任して自ら企画に携わるようになった一九五六年の『軍神山本元帥と連合艦隊』以降のこと。それ以前は、どちらかとい...
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夫はセレブ弁護士、総資産12億円…カマラ・ハリス(59)はトランプに勝てるか?〈日米7賢人が全予測〉
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「私はあらゆる種類の犯罪者と対峙してきた。だから、トランプのような人間を、よく知っている」 七月二十三日、そうスピーチして喝采を浴びたのは、米民主党のカマラ・ハリス氏(59)だ。
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「菅義偉軍団頼み」小泉進次郎(43)VS「後見人は口利き男」小林鷹之(49)〈自民党総裁選に新世代が参戦!〉
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
低支持率に喘ぐ自民の救世主となるか。ここにきて若手二人が総裁選に名乗りを上げようとしている。国民的人気を誇る進次郎と超エリートの小林鷹之。だが、二人の背後にはベテラン議員の“黒い思惑”が見え隠れし……。
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ツチヤの口車 第1352回 土屋賢二「座ると寿命が縮む」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
一時間座り続けていると、寿命が二十二分縮むという。 これをテレビで見たとき、驚いた。それ以来、できるだけ寝転ぶようにしている。 ふだん運動している人もしていない人もリスクは同じだという。運動してなくてよかった。 三十分に一度は立った方がよいというが、もし本当なら、長時間座りっぱなしの棋士には注...
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いまなんつった? 第793回 宮藤官九郎「絶対行きますね!」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
上半期が終わった。 1年に2クールもドラマ書くもんじゃないな。娯楽をずいぶん我慢した半年でした。観た映画、舞台、ライブについて書くのはさんざんやったので、今回は観られなかったエンタメについて、その素晴らしさを想像し、こみ上げる悔しさを綴ってみようと思います。 2月は、どこへ行っても「ふてほど観てま...
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人生エロエロ 第592回 みうらじゅん「ファビュラスなメール」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 長くこんな仕事を続けていると(どんな仕事? と、聞かれると困るが)、たまにびっくりするような出来事が起る。 ある夜、こんな方からメールが送られてきたのだ。“こんにちは。はじめまして。叶美香と申します。叶姉妹の妹です” フツーならタレントの名前を騙ったい...
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春風亭一之輔の噺はんぶん日記 第6回「理事のお仕事」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
6月21日(金) 朝、ニッポン放送『あなたとハッピー!』生放送。そのあと寄席のかけもちで上野鈴本→新宿末廣亭。21日は10日興行の初日、縁起を担いで『狸の札』を口演。「興行の客入りが良くなる」「芸人が面白くなり売れる」のを、俗に「化ける」という。ということで狸や狐のような化ける動物の噺は縁起が良い。あと...
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宇垣総裁のマンガ党宣言! 宇垣美里 第127回「ダサさも含めて愛しい等身大のバンド漫画」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
学生時代、私のiPodはロック一色だった。キラキラした運動部の女の子たちの好む恋愛についての曲はどうにもしゃらくさく、根明(ねあか)そうな人の歌には意味もなく反感を覚え、「うるせえ私はロックなんだよ」と、理解などを拒み剥き出しの激情をぶつけるような歌声にこそ心酔していた。今思うと王道ではないニッチ...
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“コロナ熱中症”に気をつけろ!
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
茹だるような猛暑の中、新たな脅威が席巻し始めている。コロナの新変異株KP.3と熱中症が同時に発症する「コロナ熱中症」だ。症状が似ている両者の見分け方、救急時の相談方法、ワクチンの効果までを網羅した完全対処ガイド。●「侮れない」5類移行後死者1万6千人●コロナ? 迷ったら「#7119」●コロナKP.3「喉に痛み」「...
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欽ちゃん83歳の人生どこまでやるの!? 第58回「人生の経験に無駄なものなし」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
世の中はもうすぐ夏休みだね。 子供たちはみんな楽しみにしているだろうけれど、自分のことを振り返ると、ぼくは学校のお休みに家族とどこかに出かけたり、遊んだりした思い出が全くないんだ。何しろ家が貧しかったからさ。 それにぼくは子供の頃、人と話すのが大の苦手でね。授業中に先生に指(さ)されると顔が真...
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野球の言葉学 第719回 今永昇太〈シカゴ・カブス 投手〉(ジャーナリスト・鷲田 康)
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
“今日もぬるいシャワーを浴びてきたので、早くちょうどいい温度調整ができるように練習したい”
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夜ふけのなわとび 第1851回 林真理子「推します」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
トランプさんが無事で本当によかった。 銃弾が耳を貫通しながらも助かったとは、なんという強運の持ち主であろうか。 それにしても、この強運をも含めて、トランプさんというのは、アメリカの大衆(全部とはいわないが)の心をつかむように運命づけられていると思う。 血を流しながらも、こぶしをあげている姿に人...
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ツチヤの口車 第遅筆にも理由がある 第1351回 土屋賢二「遅筆にも理由がある」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
大作家の中にはことばを一つ考えるのに一日かける人もいるが、わたしも同じタイプだ。わたしの文章を子どもが書くような文章だと思う人がいるかもしれないが、子どもはことばを見つけるのに一日かけたりしない。太っ腹なのだ。 わたしが遅筆なのは、表現を思いつけない上に、思いついた表現のうち、どれが一番適切な...
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人生エロエロ 第591回 みうらじゅん「つままれた話」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 老いるショックの影響で、このところ旧友との再会が増えてきた。 なつかし話に花が咲き、別れ際には、「次、会う時が葬式にならんよう、互いに元気でいようや」の常套句が出る。誰しもそんな切なさを感じながら余生を送っているんだなぁー。 などと思っていたところ、...
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春日太一の木曜邦画劇場 第593回「怪人の加藤、将門の怨霊よりも強烈な勝新・渋沢栄一の存在感!」『帝都物語』
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
新しい一万円札が発行され、世間にも出回るようになった。 ただ、新一万円札を手にして「あれ、渋沢栄一ってこういう顔だったか――」と拍子抜けした人もいるかもしれない。大河ドラマ『青天を衝け』を観ていた人からすると、吉沢亮の「爽やかなイケメン」のイメージがあっただろう。また、一部の映画ファンは、もっと...