これからの時代を生き抜くために必須の「場」、コミュニケーション・ビオトープの作り方。（2215文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

佐々木俊尚さんが作った言葉である「ビオトープ」。そのビオトープをどう作り、どう維持し、あるいはどう参加すればいいかを語っています。コミュニケーション・ビオトープに参加することは、確実に人生をより豊かなものに変えてくれます。少なくともぼくの人生は良い方向に変わりました。あなたもビオトープに参加しま...

ほんとうの「絆」を築くとはどういうことか。一生の伴侶や無二の友人を築くためのルール。（2171文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

ぼくのような非リア系の人間は、軽々とひととコミュニケーションを取っているように見えるリア充たちに憧れます。しかし、ひととひととのコミュニケーションとは、ほんとうにそれほど浅薄で簡単なものなのでしょうか？　そうではないようにも思えるのです。この記事では、ひとと深いレベルでコミュニケーションを成し遂...

ニートはときにフリーターに勝る。労働するだけで「何かを成し遂げたつもり」になるな。（2285文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

現役ひきこもりのぼくが書くフリーター論、マックジョブ論です（そんなたいしたものではありませんが……）。まあ、世の中にはどんな内容であれ仕事に就いているひとのほうが何も仕事をしていないひとより「まとも」で「偉い」と考えるひとが多数であろうと思います。でも、ぼくはそういうふうには考えないんですね。仕事...

断言の力。あなたのブログ記事に影響力を持たせるいちばん簡単なやりかた。（1669文字）

コメ2 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

うん、べつに特にいうべきことのない記事ですねー。まあ、ぼくのいいたいことは簡単で、語尾を濁して逃げたりすることはばかばかしいよ、ということです。怖いかもしれませんが、はっきり断言してしまいましょう。そこからすべてが始まってゆきます。そうしたら色々しょうもない悪口が飛んでくるかもしれませんが「批判...

働きたくないでござる！　ひきこもりブロガーはノマドワーカーに含まれるのか問題。（2188文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

まあ、ぼくはこうして日夜PCの前に座ってはぐだぐだブログ記事を書いているわけですが、はたして自分のやっていることが「仕事」なのか「遊び」なのかわからなくなることがあります。どう考えても遊びだよなー、趣味としかいいようがないよなー、とは思うものの、一応お金は入ってくるわけで、仕事という気もしなくはあ...

あなたはメモリ？　それともグラボ？　自分のストロングポイントを正確に把握しよう。（2398文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

シリーズ「ぼくの知っているすごいひとたち」第一回です（第二回以降の予定はありません）。まあほんと、ペトロニウスさんとかと話していると、圧倒されるわけです。「このひとたち、なにげに日本のオタク業界の頂点に立っているんじゃないか？」と思わされる凄さ。そういうひとに何とか追いすがるためにはどうすればい...

ただいまアクセス沸騰中！　ステマとかお仕事を募集しています（おい）。（1231文字）

コメ2 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

「お仕事募集」の記事です。こんなこと、ブロマガで書いていいんかい、と自分でも思いますが、まあ、せっかくおもしろいメディアを持っているんだし私的利用してみようかと。まあ、「もし何か来たらラッキー！」ってところで考えています。たぶん何も来ないとは思うけれど。おもしろいお仕事は人生を充実させるもの、何...

モンスター消費者が生まれるとき。そのサービスは「あたりまえ」ではない。（2101文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

お金を払う以上、適切なサービスを受ける権利がある。しかし、そうはいっても、ただで、あるいはごく少しの金額で、ひとが奴隷のように奉仕して当然だと考えることはやはり行きすぎでしょう。ひとを自分に奉仕するだけの存在としか見られない味方は幼稚であり、狭いナルシシズムから出ていません。なぜ、日本ではそうい...

有名人による「晒し」は悪なのか。「見る側」と「見られる側」に働く力学を考える。（1834文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

Twitterの世界では、フォロワー数が多い有名人に自分のツイートを取り上げられることを「晒される」と表現する事があります。それがほんとうに適切な表現なのか、ぼくはずっと疑問に思って来ました。そもそもすべてのツイートがいつだれに取り上げられるのかわからないのがTwitterのシステムであるはず。それを「晒し」...

他人が作ったスタンダードに従うな。ルールブレイカーになり自分流を貫く方法。（2058文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

ひとのルールに従わず、自分のルールで戦うということは勝負事の鉄則です。本来、冒頭の文章が自動的に書き込まれるここの文章をいちいち自分で書くというのも、ぼくのスタイルなんですよね。けっこう面倒くさいのですが、でもやったほうがいいと思うからやっています。だれも読んでいないかもしれないですけどね。まあ...

ネットで友人を作ろう。リアル「友達100人できるかな」人生を送る方法。（2237文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

土日と上京して遊んできたわけですが、その歳、たくさんの友人たちが時間を割いてぼくと会ってくれました。なかには忙しいひともいるのですが、そういうひともタイムコストを気にせず、ぼくと話してくれたのです。こういう友達は生涯の財産、あるいはそれ以上のものといっていいでしょう。では、そういう友達を作るには...

正しく頑張るとはどういうことか。自分を自然な成長へ導く努力の三つのルール。（2176文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

以前にも述べたように、ぼくは努力が嫌いです。ぼくの人生ではっきり努力をしたといえることは記憶にありません。生来の怠け者なんでしょうが、いいかげんに生きてきたのです。しかし、人生にはやはり努力しなければならない局面があるようなので、そのときには「正しい努力」をしなければならないように思います。正し...

ひとは「場」を得ることによって輝く。自分を常に適切なフィールドに置くよう注意しよう。（1815文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

ひとは自分の力で自分を変えていくことができるものですが、一面では、いまいる「場」の影響を強く受けます。退廃した「場」で自分を高く保つことはむずかしいもの。反対に、良い「場」にいれば自然と自分を高めていくことができるものです。そういう「場」に自分を置けるよう注意していかなければならないな、と感じて...

イベントを開催しよう！　ネットとリアルを組み合わせてマネタイズの可能性を広げる。（2363文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

これからの時代を生き抜くブロガーにとって、イベント開催能力はどうしても必要とされる能力のひとつといえるかもしれません。というのも、リアルでのイベントにはネットでの活動を補強する意味があるからです。リアルと組み合わせることにより、ネットでのマネタイズはより確固としたものになりえます。そこのところの...

顔出しは集客に有利か？　自分をキャラクター化し注目を集める作法。（2175文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

ふといまブロマガの週間ランキングに入っているひとで顔出ししていないのはぼくだけだなーとか気づいたので書いてみた記事です。顔出ししてみたら何かいいことはあるのでしょうか？　彼女募集とかできるか？　顔出した時点で女の子が寄ってこないという可能性もあるな。まあ、そういうわけで、いろいろ書いてみましたの...

大好きなクリエイターに想いを伝えよう。好意の水が創作の花を咲かせるとき。（1636文字）

コメ2 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

プロ作家にファンレターを出すように、シロウト作家にも想いを伝えましょう、というような記事です。ふと思ったのですが、作家に対するファンレターだけを集めた本というのもおもしろいかもしれませんね。へたな書評集よりおもしろいかもしれない。作品に対する愛情が伝わってくるような珠玉のファンレターというものが...

本物の大人になれないまま自分を大人に見せようとするひとたち、「似非大人」の正体。（2195文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

「似非大人」についての記事です。似非大人とはぼくが作った造語で、ほんとうの大人になることができているわけでもないのに、何とか自分を大人に見せようと必死になっているひとたちのことです。もっとも、かれらは表面的には「必死の努力」を嫌うので、「大人に見せようと必死になっている」ということなど、決して認...

自意識のわな。すべての小説新人賞に存在する「第0次審査落ち」とは何か。（960文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

小説新人賞という関門は、ときに有名大学を通るよりむずかしいなどといわれることがあります。有名大学に入るひとはたくさんいるのに対し、新人賞には何百、何千という応募があって入選するのはそのうちの数名なのですから、これはまんざら間違えてはいないといえるかもしれませんね。この記事は、それ以前の段階におけ...

メルマガVS電子書籍。ネットで文章をお金に変えるならどちらが有利か。（2251文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

いいかげんこの位置に書く文章を考えることがめんどうになってきました。というか、ここを一々読んでいるひとなんているのでしょうか。そもそもメルマガで読んでいるひとたちには存在すら気づかれていない気がします。むなしいです。哀しいです。時は過ぎ、ひとは変わり、しかし、ここの文章は気付かれないまま。そんな...

あなたの努力は有意味ですか？　「努力」を「苦労」と混同するひとたち。（2273文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

ひとはある目的に向かって努力する生き物です。この社会で努力は賛美され、努力ほど美しいものはないとされているようにも思えます。しかし、努力とは何とも疲れることも事実。いったい不断の努力を続けられるひとは何を考えているのでしょう？　ひょっとしたら、かれらは自分の行為を努力と考えていないのでは？　そん...

めざせブロマガセレブ！　どうすればブロマガランキングで首位になれるのか。（2086文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前

いやあ、タイトルからしてすでに何か増長していますねえ。イヤですねえ。こういうひとは嫌われますねえ。どうでもいいですが、この語尾をのばす喋り方ってなんかむかつきますよね。ぼくも一応、わかってはいるんだ。そういうわけで、ここまで来たらランキング首位を目指したい海燕さんが、どうやって上を狙おうかという...

プロという肩書きの失効。プロアマが混ざり合った時代を生きる。（1912文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

「プロ」と「アマ」という区分がだいぶむずかしくなった時代にぼくたちはいま暮らしています。将来的には、おそらくさらにむずかしくなっていくでしょう。出版社などを通して作品を発表するひとがプロという定義は、個人で作品を発表する条件が整う前までの牧歌的なものに過ぎないようにも思われます。ならばこの時代プ...

インターネット時代のマリー・アントワネット問題。一対多という難問を考察する。（2090文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

なかなか変わったタイトルができあがったな、と自分でも思う記事です。どうでもいいのですが、毎回ここに書くことを考えることはけっこう面倒でないこともありません。文字数を常に一定に保ちながら書かなければいけないわけで、誤差は（自分で作った決まりごとによって）一文字二文字しか許されません。毎度毎度よくや...

あなたもブロマガで食べていける!?　現実的な収入源としての有料ブログ。（2358文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

最近多いメルマガビジネスに関する記事ですね。何しろ自分がプレイヤーとして参加している真っ最中なので、書きやすいわけです。ただ、記事中にも書いていますが、ワンパターンになりがちなので、注意する必要がありますね。手を変え品を変えてもつまらないものはつまらないわけで。まあでも、ブロマガに参加してお金を...

「あやとり日本一」で食っていけるか。のび太の才能のマネタイズを考える。（2020文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

のび太くんに余人の及ばぬあやとりの才能があることは知るひとぞ知るところです。しかし、この才能はあまりにもマイナーで、すぐには役に立ちそうにありません。それでは、こんな才能は無価値なのか。そうではないでしょう。ようはいかに価値を発見し、そしてそれをお金に換えていくかというマネタイズの問題がここにあ...

リア充なんてやめておけ。ほんとうに楽で疲れない人生の送り方。（2174文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

「リア充」という言葉には、嫉妬やら、怨念やら、色々なネガティヴな感情が寄せられます。しかし、ほんとうにリア充は即幸せなのでしょうか？　あるいは、リア充でなければ幸せにはなれないのでしょうか？　そんなことはないと思います。リア充を相対化し、ひとつの生き方として見、そうでない生き方を模索する、そうい...

ひとりきりの電子出版ビジネスは無謀なのか。ネットにおける個人の限界を問う。（2433文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

家入さんのメールマガジン未配信の件は「個人」ですべての責任を持ち、定期的にやってくる締め切りをクリアしていくことの困難さを浮き彫りにしました。それでは、ネットビジネスにおいてすべてのことをひとりでやり、利益を独占することは不可能なのでしょうか。そうとは限らないでしょう。それでは、ひとりきりでやっ...

ファンクラブビジネスは進化する。話題のオンラインサロンを作ってみた。（2331文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

いま話題の（？）オンラインサロンを作ってみました。どこで話題になっているんだよ、という声もあるでしょうが、一応それなりに話題が出始めてはいると思うんだよね。ネット上のクローズドスペースでひとと交流できるオンラインサロンは「ファンクラブビジネス」のひとつの進化形といえると思います。その良し悪しを体...

ロングスパンでマネタイズを考える。3年後のメルマガビジネスはどうなっているか。（2366文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

2012年はネットでのマネタイズが盛んになった年。でも、ぼくはまだ生活していけるほどのお金をネットから得ることはできません。ならばネットビジネスはやはり一部の有名人のためのものかというと、そうでもないのではないか、長期スパンで考えることによって、ぼくのような一般人でもある程度の利益を計算できるのでは...

ささいなミスをいちいち批判せずにいられない「ツッコミ症候群」の病理。（2316文字）

コメ1 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

「ツッコミ病」の話です。このことはもうずっと昔から考えているんですけどね。「ひとに笑われたくない」「でも、ひとの上に立って自分は賢いと思いたい」と考えるひとは、最終的には自分の想いを外に出すことなく、ひとの行動なり言動なりを笑うという形で自分を表現するものだ、という話なんですが。と学会の話などと...

締め切り地獄にご用心。おいしいメルマガビジネスが人生を縛るとき。（4368文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

ひさしぶりにちょっと長い記事ですね。どうして時々こういう記事が混ざるかというと、それはもう、ただ書きたいからです。書きたいことがたくさんあって、短くまとめる気になれないときに文章は長くなります。まあ、読みやすさを考えるならカットしてまとめる必要があるのかもしれませんが、でもたまには読みごたえのあ...

「おもしろい」とはどういうことか？　人生を退屈の支配から解放する。（1898文字）

コメ0 弱いなら弱いままで。 146ヶ月前

「おもしろい」ってどういうことでしょう？　ぼくたちはなぜこれほど娯楽があふれている社会で生きながら「つまらない」と思ってしまうのでしょうか？　そもそも「つまらない」ことは悪いことなのでしょうか？　毎日がおもしろくなければならないと決まっているわけでもないでしょうに。退屈を受け入れることによっての...