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コンパクトシティとウォーカブルシティから地方の未来を考える 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.805
コメ0 未来地図レポート 2週間前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2024.5.6 Vol.805━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集コンパクトシティとウォーカブルシティから地方の未来を考える〜〜〜「歩ける街」の楽しさから観光立国の未来は始まる(3)未来地図キュレーショ...
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トランプ受けているつるし上げ裁判と達成法案の残酷さについて、トランプ氏が紹介していた論考を日本語にしました
コメ0 アメリカニュースや政治情勢などのあれやこれ 1ヶ月前
トランプ前大統領が起こされている数多くの裁判。どれもが、でっちあげ。証拠を捏造したり、無理やり法の解釈を変えたり、トランプ氏を起訴するために法律を変えたりして、起こされたものです。それが一体どういうことなのか。トランプ氏がトゥルースソーシャルで何度も紹介している論考を日本語にしました。
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風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告 フェミ騎士最終解答」
コメ2 兵頭新児の女災対策的随想 2ヶ月前
五十五回目です!https://www.nicovideo.jp/watch/sm43503090 炎上を続ける松本人志の性加害疑惑。ここしばらく松本氏有利の感もありますが、それまでは誰もがこぞって彼を叩いておりました。 そんな中、衝撃的だったのがパオロ・マッツァリーノの支離滅裂な論考「松本人志さんの罪についての考察と提案」。 これを...
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現代日本社会におけるアジール(無縁の避難所)としての宗教の価値 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.794
コメ0 未来地図レポート 2ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2024.2.19 Vol.794━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集現代日本社会におけるアジール(無縁の避難所)としての宗教の価値〜〜〜宗教と社会の関係を考える(2)未来地図キュレーション佐々木俊尚からひ...
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オウム真理教事件の取材で考えた「なぜ人は宗教にはまるのか」問題 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.793
コメ0 未来地図レポート 3ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2024.2.12 Vol.793━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集オウム真理教事件の取材で考えた「なぜ人は宗教にはまるのか」問題〜〜〜宗教と社会の関係を考える(1)未来地図キュレーション佐々木俊尚からひ...
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随想⑤教育その1.米国、英文学を例、博士課程は二つの大きいテーマ(黒人、環境、理論等)の代表的文献各々百冊を選び
コメ27 孫崎享のつぶやき 4ヶ月前
我が家は4人家族、私と妻と息子と娘。年齢はこの順である。年齢上位を敬うという日本の伝統にしたがい、家庭内では何となく、子供たちの就職までは序列的なものがあった。 だが学歴となると、逆である。私は大学中退、妻は大卒、息子は修士、娘は博士である。博士は当然えらい。娘は時に議論の中で「私はDOCTOR...
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京アニはキャラクターをどう動かしているか(後編)|石岡良治
コメ0 Daily PLANETS 7ヶ月前
本日のメルマガは、批評家・石岡良治さんの論考をお届けします。 近年の京アニ作品にみられる精緻な心理描写のスタイルはどのように確立されたのか。ターニングポイントとしての『けいおん!』以降の作品史について分析します。 前編はこちら。 (初出:石岡良治『現代アニメ「超」講義』(PLANETS、2019))ターニング...
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京アニはキャラクターをどう動かしているか(前編)|石岡良治
コメ0 Daily PLANETS 7ヶ月前
本日のメルマガは、批評家・石岡良治さんの論考をお届けします。 フォトリアルな背景、キャラクターの「しぐさ」の精緻な描写が従来のアニメ表現の水準を刷新した「京都アニメ」の達成について、『AIR』『涼宮ハルヒの憂鬱』といったゼロ年代の初期ヒット作から振り返ります。(初出:石岡良治『現代アニメ「超」講義...
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【特別掲載】ホモ・ルーデンスの夏休み、夏の夜の夢──アートとゲームの野生を解放する二つのドリームタイム|中川大地
コメ0 Daily PLANETS 9ヶ月前
本日のメルマガは、PLANETS副編集長・中川大地がコンセプト監修を務める、現代アートとインディーゲームの今を発信する展覧会「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture- #3」(会期:2023年7月5日〜9月2日)の開催を記念し、前回につづき同展をめぐる解説論考をお届けします。 20世紀における現代アートとビデ...
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【特別掲載】art bit展が投げかけるもの ──世紀をこえた「20年代」のリフレインに向き合うために|中川大地
コメ0 Daily PLANETS 9ヶ月前
本日のメルマガは、PLANETS副編集長・中川大地がコンセプト監修を務める、現代アートとインディーゲームの今を発信する展覧会「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture- #3」(会期:2023年7月5日〜9月2日)の開催を記念し、同展をめぐる解説論考を2週連続でお届けします。 世界中のクリエイターが集う日本最...
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ジブリ的「国民映画」の継承から考える新海誠|石岡良治
コメ0 Daily PLANETS 9ヶ月前
本日のメルマガは、批評家・石岡良治さんの論考をお届けします。 スタジオジブリ最新作の公開や、近年の新海誠の評価などから、現代は「国民的」アニメ映画とは何かが問われる時期にあります。今回は改めて『君の名は。』時点での新海誠をどう評価すべきか、石岡さんが論じました。 (初出:石岡良治『現代アニメ「超」...
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中心をもたない、現象としてのゲームについて 第35回 第5章 ゲーム/遊びはなぜ分かれ、接続するのか|井上明人
コメ0 Daily PLANETS 10ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う『中心をもたない、現象としてのゲームについて』。 連載本編としては実に4年ぶりとなる論考です。本章から「ゲーム(game)」と「遊び(play)」の定義を分析しながら、文化人類学的視点で「ゲーム」の本質を探ります。複数の...
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読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えな
コメ20 孫崎享のつぶやき 13ヶ月前
読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」今、ウクライナ戦争にどう向き合うかが問われている。その向き合い方によって、日本の進路は真逆なものになるのではないか。■二つの「東のウクライナ」 今日、ウクライナの惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。 このウクライナの悲...
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【安倍政権下の女性政策の内実】津田大介の「メディアの現場」vol. 506
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 18ヶ月前
安倍元首相が亡くなって以降、宗教右派との関係が取り沙汰される一方で、安倍政権の経済政策や女性政策はリベラルだったと評価する声も聞こえてきます。たしかに安倍政権下で女性活躍が推進された結果、女性の政治家や管理職が増えたのは事実ですが、はたして安倍さんの女性活躍政策は「リベラル」だったのでしょうか。...
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男性のオナニーは「自傷行為」なのか? 自己嫌悪的男性論を考える。
コメ0 弱いなら弱いままで。 23ヶ月前
「男性論」について考えています。 より正確には、女性も含めた「人間一般」について考えたいのだけれど、女性と女性性についての論考はフェミニズムによって一定の成果が出ている現状があるのに対し、男性と男性性に対してはさまざまな意味で考察が不足しているように思われる。そこで、とりあえず、まずは「男性論...
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「新しいリベラル」のための月刊誌 “α-Synodos”vol.300(2022/6/15)
コメ0 荻上チキの αシノドス 23ヶ月前
〇はじめにいつもαシノドスをお読みいただきありがとうございます。シノドスの芹沢一也です。今号も素晴らしい論考が揃いました。以下に簡単に内容を紹介いたします。01.武井彩佳「「歴史修正主義」を考える」「歴史的事実の全面的な否定を試みたり、意図的に矮小化したり、一側面のみを誇張したり、何らかの意図で歴史...
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Daily PLANETS 2021年4月第5週のハイライト
コメ0 Daily PLANETS 37ヶ月前
おはようございます、PLANETS編集部です。いよいよ4月も終わり、大型連休が始まりますが、国内の一部地域ではさらに厳しい緊急事態宣言が発令されています。PLANETSのコンテンツが、皆さんのステイホームを少しでも充実した時間にする一助になれば幸いです。さて、今朝は今週のDaily PLANETSで配信した3本の記事のハイ...
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[特別無料公開]『いだてん』というニッポンの自画像|成馬零一
コメ0 Daily PLANETS 37ヶ月前
今朝のメルマガは、いよいよAmazon・書店での一般発売が開始された成馬零一さんの新著『テレビドラマクロニクル 1990→2020』からのピックアップをお届けします。今回は宮藤官九郎脚本の大河ドラマ『いだてん』をめぐる論考の一部を特別無料公開! 『あまちゃん』スタッフと豪華俳優陣で臨んだ本作は、それまで「男の子...
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Daily PLANETS 2021年4月第4週のハイライト
コメ0 Daily PLANETS 37ヶ月前
おはようございます、PLANETS編集部です。都内では一時期不安定な気候が続いていましたが、今週は春らしく穏やかな陽気を迎えられたのではないでしょうか。暖かな日々の中、PLANETSのコンテンツを楽しんでいただければ幸いです!さて、今朝は今週のDaily PLANETSで配信した4本の記事のハイライトと、これから配信予定の...
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[特別無料公開]その後の『あまちゃん』|成馬零一
コメ0 Daily PLANETS 37ヶ月前
今朝のメルマガは、現在先行発売中の成馬零一さんの新著『テレビドラマクロニクル 1990→2020』からのピックアップをお届けします。前回に引き続き本書の表紙を飾る女優・のんさん主演の『あまちゃん』をめぐる論考の一部を特別無料公開!『あまちゃん』以降、現代を舞台としたドラマを描けなくなっていく朝の連続テレビ...
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Daily PLANETS 2021年4月第3週のハイライト
コメ0 Daily PLANETS 37ヶ月前
おはようございます、PLANETS編集部です。さて、今朝は今週のDaily PLANETSで配信した4本の記事のハイライトと、これから配信予定の動画コンテンツの配信の概要をご紹介します。女優ののんさんが表紙を飾る新刊『テレビドラマクロニクル 1990→2020』から、『あまちゃん』をめぐる一節を無料公開。さらに山本寛さんによ...
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[特別無料公開]『あまちゃん』という2010年代ドラマのビッグバン|成馬零一
コメ1 Daily PLANETS 37ヶ月前
今朝のメルマガは、現在先行発売中の成馬零一さんの新著『テレビドラマクロニクル 1990→2020』からのピックアップをお届けします。今回は本書の表紙を飾る女優・のんさん主演の2013年の作品『あまちゃん』をめぐる論考の一部を特別無料公開!クドカン初の朝ドラであり、社会現象を巻き起こした本作は「震災」という厳し...
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[特別無料公開]『テレビドラマクロニクル 1990→2020』はじめに|成馬零一
コメ0 Daily PLANETS 38ヶ月前
今朝のメルマガは、現在先行発売中の成馬零一さんの新著『テレビドラマクロニクル 1990→2020』の「はじめに」を特別公開します。当初はオリンピックイヤーとして、華々しいスタートを切るはずだった2020年1月。コロナウィルスが上陸し、テレビドラマをめぐる状況も少しずつ変化していくなかで、本書の論考は幕を開けま...
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雑談への地平を拓くクラブハウスは「拡散力ヒエラルキー」に屈してはならない 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.644
コメ0 未来地図レポート 38ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2021.3.15 Vol.644━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集雑談への地平を拓くクラブハウスは「拡散力ヒエラルキー」に屈してはならない〜〜クラブハウスと音声メディアの未来(第5回)未来地図キュレーシ...
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近年日本に民主主義、自由主義が侵される傾向が見えている。しかし日本だけではない。日経「民主主義、少数派に 豊かさ
コメ10 孫崎享のつぶやき 43ヶ月前
今最も民主主義と自由主義が崩壊する様相を見せているのはトランプ大統領下の米国である。下院議員コルテスが、「今次大統領選挙でバイデン候補に同意できない人がいるかもしれない。しかしこの選挙は民主主義を守る戦いである」とツイートした。 そして、民主主義、自由主義、法を基礎とする政治は日本でも揺らいでい...
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【特別寄稿】人類と生活──広義の思考のために|上妻世海
コメ0 Daily PLANETS 44ヶ月前
今朝のメルマガは、インターネット番組「作ること、生きること ― 分断していく世界の中で」を放送中の文筆家/キュレーターの上妻世海さんによる論考をお届けします。人類は発展の過程で、虚構を媒介に認知の限界を乗り越え、社会集団の規模を拡大してきましたが、それは「生活」からの乖離を伴うものでした。その弊害が...
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[特別寄稿]世界中が繋がり続けるアフターコロナ時代の新しい共創の形(後編) ──次世代組織開発から展望する未来の3
コメ0 Daily PLANETS 47ヶ月前
新型コロナ危機によって、多くの人々が半強制的にワークスタイルやライフスタイルの変容を求められている2020年現在。その潮流は、マクロには20世紀型の均質な大衆社会の崩壊を加速し、ビッグデータ+AIの結託が人々の統制に向かう「監視社会シナリオ」や、真偽不明の情報のインフォデミックが反知性主義的なカオスを蔓延...
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[特別寄稿]世界中が繋がり続けるアフターコロナ時代の新しい共創の形(前編) ──次世代組織開発から展望する未来の3
コメ0 Daily PLANETS 47ヶ月前
Covid-19のパンデミックを機に、いま世界中で既存の秩序の矛盾や綻びが露わになり、想像を絶する勢いで、社会は先の見えない混迷の時代に突入しているように感じられます。一方で、個々人の働き方や暮らし方には様々な選択肢が生まれ、新たな可能性が拓けつつあることも確かです。この変容の本質をどのように捉えれば、...
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ドラえもん論 すぎたの強弁2020
コメ2 兵頭新児の女災対策的随想 49ヶ月前
※この記事は、およそ9分で読めます※ ――いや、本書のレビューはもう、前回で終えたつもりでした。 が! どうしても押さえておかねばという二点について、ころっと忘れていたことに気づきまして、急遽、ちょっとだけ補足を書くことにした次第です。 ここを初めてご覧になった方は、前々回、前回記事から読み進めていた...
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宇野常寛 いま・ここに・潜る~宮藤官九郎、再生のシナリオ(PLANETSアーカイブス)
コメ0 Daily PLANETS 53ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、2013年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』についての宇野常寛の論考です。宮藤官九郎の「地元」「サブカルチャー」という主題は、NHKの朝ドラが描いてきた伝統的な社会像をいかに刷新したのか。日本の戦後史を射程に収めた本作の「家族」再生の目論見を読み解きます。(初出:「調査情...
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【特別寄稿】松永伸司 本質論としてのゲーム・スタディーズ(後編)
コメ0 Daily PLANETS 54ヶ月前
今朝のメルマガは、12/19放送の「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」登場予定の美学・ゲーム研究者の松永伸司さんによる論考の後編です。20世紀終盤のデジタル技術とビデオゲーム産業の発達を背景に、そこで人々が接した新たなメディア体験を美学的・哲学的に捉え直そうとする学として生じたゲーム・スタディーズ。その探求は...
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【特別寄稿】松永伸司 本質論としてのゲーム・スタディーズ(前編)
コメ0 Daily PLANETS 54ヶ月前
今朝のメルマガは、12/19放送の「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」登場予定の美学・ゲーム研究者の松永伸司さんによる論考をお届けします。近年、急速な発展を遂げているゲーム研究の最もコアな領域「ゲーム・スタディーズ」は、どのような背景から成立してきたのか。その意義と最前線への道筋を、アナログ−デジタルを通じ...